キャスト
パク・シニャン…クム・ナラ
パク・チニ…ソ・ジュヒ
シン・ドンウク…ハ・ウソン
キム・ジョンファ…イ・チャヨン
イ・ウォンジョン…マ社長
ストーリー
ソウル大卒で証券会社で働くナラは、父親が事業で失敗しサラ金によって膨れ上がった
5億もの借金で、一日にして生活が変わってしまった。婚約者よりお金を選んだナラは
ホームレスとなり、食べるものもままならない生活を送っていて…。
OST
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ウソンのBA社は企業イメージが悪くなり、株主たちから不満の声が…。
ウソンはポン女史に会い、自分の持ち株と引き換えにお金を借りるのね。
そしてウソンを解任しようとする株主の前に、筆頭株主になったポン女史が登場。
でもでも、ポン女史はなんとウソンを止めに来たナラを新代表に。
ってことで、ウソンはあえなく解雇に…。
ウソンは師匠に助けを求めるも拒否され、これからどうするのか…。
代表になったナラは、低金利をお金を貸し健全な運営で順調な日々。
でもなぜか浮かない顔なのは、ジュヒのことが気になってるからなのね。
師匠に「生きてるうちに愛しなさい」と言われたナラはジュヒに会い、手にペンで指輪を書いてプロポーズ。
そして結婚式。
やけにあっけないなぁと思ってたら、最後の最後にびっくり…。
マ社長がやってきて和解するのかと思いきや、後ろから杖でナラは殴りまくって血だらけ。
こんな終わりってあり?
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ジュヒ父は、ジュヒとナラが付き合うのは反対なのね。
いくら教え子でも金貸しは嫌ってことか…。
ジュヒ父にもう会うなと言われ、ジュヒには金貸しを辞めてほしいと言われたナラは、ジュヒを「愛してなかった」と突き放すのね。
完全に目覚めたマ社長はナラの前に現れ、首を絞めて殺そうとするのよ。
50億ものお金を奪ったのにナラはまったく悪びれてないのね。
マ社長も悪い人だけど、ナラだってけっこう悪いよね?
師匠は天使里を担保に300億を借りて、ナラに任せると言います。
でもナラは拒否。自分の村を作りたいと思うようになったのね。
ウソンのBA社は借金苦での自殺者も出てるようで、やばくなってきてる?
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村の住民たちが株を売ってしまったし、チョルスはヨングにリンチされ50億を奪われちゃったよ…。
ウソンはBA社の代表になったけど、ナラは一文無しに。
また一からやり直すことになったけど、ナラにはジュヒがいるもんね。
ナラはまた師匠の下で集金係をすることに。
チョルスは50億を取り戻そうとしてドングの車に忍び込むんだけど、あえなく見つかりボコボコに…(笑)
でもその隙にナラとジュヒが車を奪って逃走。
そのお金はマ社長から託されたと言って、生放送の基金番組で全額寄付しちゃった!
めっちゃ悔しがるマ社長だけど、今回のことで美談の主人公じゃん。
で、チャヨンはそのマ社長を不良債権係として雇うことに?
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師匠は今はお金持ちになったけど、貧しい人たちを犠牲にしてきたことが後になってわかって後悔し、行き場のない貧しい人たちのために老後資金を集めて、一定の額になるとあの土地に住めるようにしてあげてたのね。
あの村には愛する人が住んでいたらしい。
「お前の命をかけて村を守ってくれ」と言われたナラだけど、ウソンは手強いぞぉ。
村の人は大金を見せられて、どんどん寝返ってるよ…。
ポン女史はナラに頭を下げ、買収のため手を組みたいとお願いするんだけど、ナラは拒否。
そんな時、チョルスまでお金を持ち逃げしようとするのよ。
そして株を持ってたカン社長の株を買おうとしたナラだけど、ウソンが先に買ってたのね…。
ん〜、いつもウソンに先を越されちゃってピンチだねぇ。
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チャヨンは師匠に保釈金を借りて、ポン女史は保釈されました。
で、裏切ったウソンを陥れようとしたんだけど、ウソンがすでに投資仲間たちを丸め込んでてファンドの運営者になってるし…。
「金を稼ぎたければ、まず人を理解しろ」と言われたナラ。
ジュヒを誘って海に行くと、そこで前に取り立てたことがあるキム曹長に会い、師匠は市場で取立てをしてたのではなく、老後資金として回収してたことを知ります。そうだったのねぇ。
で、師匠のとこに戻ろうとしたら車が故障し修理してる間にジュヒが拉致されちゃった…。
ドングとウソンが後をつけてたのね。
「50億か女か選べ」と言われたナラは、最初はお金を選択。
そんな〜と思ったけど、結局追いかけカギを渡してジュヒを救出。
帰りにトラックの荷台でキスするナラとジュヒ。
急にラブラブモードになってきたなぁ…。
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ウソンはドングと組み国税庁に通報させ、ポン女史は脱税の容疑で捕まっちゃったよ…。
ウソンが仕組んだと知り、ショックを受けるポン女史。
完璧にウソンを信じてたのね…。
髪を切ったウソンは顔が悪者になってきた…(笑)
ウソンの両親は前に師匠にお金を借りてて、その借金が原因で家族がバラバラになっちゃったのね。
師匠は罪悪感から施設のウソンにお金を送ってたらしい。
で、ナラと同じように師匠にいろいろ教えてもらい、結局はお金を盗んで去ったらしい。
ナラとポン女史との事業パートナーは、これで無期延期になっちゃうのね?
このままではBA社を買収できないナラは、師匠にお金を貸してほしいとお願い。
でも師匠はそんなナラに貸す気はないし、「出て行く時が来たな」と…。
ナラが事務所に行くと、なんとマ社長がいたよ?
やっぱりもう目覚めてた?
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マ社長のお金を奪ったナラに、ジュヒは「良心を守った私を共犯にした」と怒り心頭。
そうだよね、ジュヒは支店長のことは口外せずに自分は辞表を出したんだもん。
「マ社長と一緒だ!」とジュヒに言われたナラは、以前取立てをした債権者にお金を渡してまわるのね。
ん〜、でも結局はマ社長のお金だし…。
BA社を買収しようとするナラ。
ポン女史に50億を投資するとお金を見せ、マ社長から譲り受けたと念書まで見せるのね。
で、ポン女史は共同投資することに。
ウソンは38%もの株を買い集めてるんだねぇ。
なのにナラに気づかれ、窮地に?
でもこのまま諦めるわけもなく、何かしてくるでしょう。
師匠の反対を押し切って買収に加わったナラ。
本当にそれでいいの?
それとマ社長、口利けないフリしてるよね?
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監視カメラには何も映ってなかった…。
ジュヒが怪しいと思ったマ社長はミス・チョを使ってジュヒを事務所に呼び、ハンコを見せて様子を見るのね。
スタンガンで脅してると、地下からナラが登場。
秘密金庫のカギをつけかえ、お金もごっそり奪っちゃったよ〜。
ショックでマ社長は倒れ、口が利けなくなっちゃった…。
でもウソンには何か話したみたい?
ナラは奪った50億でBA社を買収するつもりらしい。
いいことに使うと言うけど、奪ったそのお金も真っ当なお金じゃないじゃん…。
ポン女史に「ヘタすると全財産を失うことになるぞ?」と買収はやめるよう忠告した師匠。
ウソンはポン女史に仕事を任されてるけど信頼はされてなくて、ウソンは裏切るつもりなのね?
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金庫のカギを開けてる頑張ってあけてる時にマ社長が…。
なんとかジュヒがマ社長とダンスしたりしてごまかしてかわし、バレなかったよ。
で、やっとカギが開き、出てきたのは床からデ〜ンと積まれた札束の山!
いくらあるんじゃ〜!
あれだけのお金をこっそり隠してるなんてすごすぎる。
ナラはなんとかバレずに逃げられたけど、現場に「よくできました」のハンコを落としてきちゃったよ…。
それに気づいたマ社長は、どうも監視カメラを取り付けたっぽい?
ジュヒが怪しいと思ってるけど、ナラのことは疑ってはないんだけどね。
そんなことも知らずにまたも金庫に侵入したナラ。
ばっちり映ってバレちゃうのかな?
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マ社長の事務所の隠し金庫に侵入したナラ。
しかしあんなにでっかい隠し部屋があるなんて、あのビルはいったいどういう作りなんだ?
マ社長が帰ってきちゃってピンチだったけど、事務所にやってきたジュヒに救われたのね。
危機一髪だったよ…。
金庫には特殊なカギがかかっていて、チョルスに頼んで金庫破りのおじさんに話を聞き、6ケタの数字の暗証番号がわからないと開かないと判明。
何万通りもある数字の組み合わせをひとつひとつ試してみるしかないのね。
そこで、ナラはマ社長がいつも持ってるクラブに化粧品をつけておいて、その化粧品が金庫の番号の何番に付着するかを確かめることに。
これでだいぶ楽になったかな?
で、ナラとジュヒが金庫のカギをあけようとしてる時に、またマ社長がやってきちゃうよ?
大丈夫?
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父がマ社長によって死に追いやられたと知ったナラだけど、一週間ぶりに戻ってきました。
全部忘れて再出発するというナラですが、心の中ではどう思ってるんだろう?
マ社長も完全には信用できなくて、ナラに「精神的、肉体的被害を与えない」という念書にサインさせます。
ところで師匠によると、マ社長は50億ウォンものお金を現金でどこかに隠し持ってるらしい。
マ社長はポン女史の買収計画に加わりたいと考えてて、ポン女史には相手にされてないんだけどそのお金があれば…と思ってるのね。
ナラは50億は事務所にあるのでは?と思い、あちこち調べ始めます。
すると、床下に隠し金庫を発見!
でもそこへマ社長が帰ってきちゃったよ…。やばいぞ〜。
そうそう、ウソンは師匠の最初の弟子だったのね。
切っても切れない関係らしい。謎だ…。
それと支店長がウソンに情報を渡し、ジュヒのせいにしようとしてる?
監査員がジュヒを疑ってるよ…。
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ジュヒが金融会社に偵察に行くと、そこにはチャヨンが…。
チャヨンはナラのそばにいつもいるチャヨンが気に入らないのか、銀行の担当をジュヒに指名。
借りてるお金を肩代わりするから自分のとこで働かない?と誘うのよ。
ジュヒがナラに話すと、ナラはチャヨンの元へ。
「まだ俺が好きなのか?彼は関係ない。攻撃の対象にするな。」と言うのよ。
ポン女史との念書を見せ、「あなたには貸しがある。精算するまで逃げられない。」とチャヨン。
チャヨンはナラに捨てられた心の傷がとっても深いようです。
そんなチャヨンが好きなウソンも切ないねぇ。
ウソンに顧客リストを渡したのはミス・チョでは?と疑い、書類を知らべるナラ。
そしたら父親の契約書を発見し、父親はマ社長によって死に追いやられたと気づいちゃいました。
で、ゴルフクラブを手に、マ社長に殴りかかるのよ。
まさか敵の下で働いてたとは…。そりゃショックだよね。
師匠に話すと、「マ社長のせいではなく金のせいだ」と…。
まぁそうなのかもしれないけど、ナラとしてはそう簡単に納得できないでしょう。
さて、ナラはどうするんでしょうか?
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ドングに領収書を書かせたナラは組長に会いに行き、「命を狙ってる奴がいる」と話すのね。
組長をアニキと呼び投資情報を教え、組長に気に入られたナラ。
ドングに領収書をチラつかせ、2億ウォンの利子を払うように要求。
困ったドングは同じ施設で育ったウソンにお金の工面をしてもらうのね。
ウソンは相手がナラと聞き、ドングに何でもやると約束させお金を貸すことに。
で、そのお金でナラは師匠にお金を返し、ドングが借りてた2000万とジュヒ父の借金もマ社長に返済。
こんな短期間で返済しちゃたよ、すごいなぁ〜。
ポン女史が師匠を訪れ、ある会社を買収する予定があるんだけど一緒にどう?と切り出すのね。
師匠は断ったけど、ポン女史は師匠を恐れてるのかな?
ナラがマ社長の下で働いてると聞いたポン女史は、マ社長に借金で自殺した男の息子だと話します。
そうか、ナラはマ社長が憎き相手だと知らなかったのねぇ。
ナラが知ったらキレるだろうなぁ。
そうと知ったマ社長だけど、ナラは仕事はできるから切るには惜しいとそのまま使うことに。
そんな時、利子18%という驚きの低金利で貸す金融会社が出現。
ナラが担保のジュヒに偵察に行かせると、そこにいたのはなんとチャヨンなのね。
ナラへの復讐のつもり?
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お金を返せとナラにしつこく付きまとわれて鬱陶しいドング。
仮名口座に入ってるはずのお金が消えててびっくり!
というのも、名義人のホームレス・チョルスが口座に1億ウォンも入ってるのを発見して引き出しちゃったのよ。
で、ドングはナラを拉致してボコボコにし、ドングを捜すように言うのね。
捜索人がホームレスの時に知り合ってたチョルスだと聞いたナラ。
探し当てたらチョルスはお金をギャンブルで使っちゃって、ドングに返すお金なんてないのよ。
困ったナラは、チョルスに国家機密要員だとか嘘を散々並べさせるのね。
ドングもバカだからそれを信じて、「返せないなら人を殺せ」と言ってくるのよ。
組長を殺しちゃえ!ってことらしい。
ナラは師匠に借金して1億ウォンをドングに返済させ、ドングから領収書をもらうのね。
「組長を殺すのはやめた」という覚書まで書かせて…。
ドングもおバカだなぁ…。
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ウソンにデータを渡そうとしてるジュヒに「最後のプライドは大切に」と言うナラ。
父にも「良心を売ったのか?」と言われたジュヒは、結局データは渡さなかったのね。
ウソンとの約束で受け取った倍額を返さないといけないんだけど、ナラに5000万を渡しちゃってるのよ。
で、ナラはジュヒを担保にしてそのお金をジュヒに貸すことにしたのね。
その5000万はナラがウソンに返したわけだけど、ウソンは買収のための作戦を変えるつもりらしい。
師匠に買収を阻止しろと言われてるナラ。うまくいくかな?
師匠とポン女史との関係っていったい…?
そしてナラの次のターゲットは、カモメ派のナンバー3のキム・ドング。
ジュヒに貸したお金をマ社長の不良債権を回収して何とかしようと考えたのね。
ドングは3年前に2000万を借りてて、利子を入れると1億に。
相手は極道でボコボコにされビビリつつも、ナラはしっかり回収するつもりらしい。
あんなチンピラ相手にどうやってお金を出させるつもりなのか…。
ドングは親分を裏切り襲撃した張本人なんだけど、親分は気づいてるのかな?
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ジュヒの結婚式をぶち壊したナラは、ご祝儀を持って逃亡。
ジュヒとジュヒ父を思ってそうしたのね。
結婚を破談にされ、ジュヒ父は倒れちゃいました。
ナラはトッコ師匠に連れられ、大物が集まるチャヨン家のパーティーへ。
酔って大物の前で失態を見せたナラ。
でもトッコ師匠が目立つことをするようにと指示してたらしい。
師匠はいろんな大物を紹介してくれたけど、本当はハ・ウソン理事を紹介したかったのね。
今まで出番が少なかったけど、師匠も一目置く存在らしい。へぇ〜。
「お前にないものを持ってる」ってことだけど、彼の何がそんなにすごいのさ?
ポン女史の右腕として、ある会社の買収を企んでるハ理事。
ジュヒの銀行の支店長に多額の預金と栄転をチラつかせて、機密情報を得ようとしてるのね。
支店長から情報を盗むことを持ちかけられたジュヒは、お金で困ってる父のため協力することに。
「良心を売った」とこっそり泣く娘を見て、ジュヒ父はジュヒが悪いことをしてると思いナラに調べてもらうのね。
ナラがやめさせる?でももう報酬の半分は受け取っちゃったし…。
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マ社長の下で働くことになり、借金の取立てをするナラ。
最初の取立ては花札で借金を作ったバカ息子で、保証人の父親が息子を殺してと言うので死んだことにして葬式を出すのよ。その香典で返済することに。
でもそのままでは詐欺になるので、生きてたことにして香典を返させるのね。
だけど受け取る人はいなくて、これでその香典が合法的なお金になったのよ。
ん〜、なかなか賢いわ。悪いことだけど…。
次の取立てはジュヒ父。
マ社長がジュヒの銀行まで押しかけて脅したのを助けてくれたのがカン社長。
ジュヒに「結婚すれば僕のお金は君のもの」だからと結婚しようと言ってくるのよ。
だけどこの男、全国に現地妻がいるっていうとんでもない奴なんじゃん…。
ジュヒも最初は拒否してたけど、ガソリンスタンドで働きマ社長に土下座までする姿を見てカン社長との結婚を決めたのね。
そしてあっという間に結婚式。
家族を守るために結婚した方がいいと言ってたナラだけど、急に「この結婚に反対です!」だって。
ん?どうするつもり?
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トッコ・チョルの弟子になるため後をついてまわり、やっとチャンスをもらえたナラ。
テストとして集金に行くんだけど、その相手は物乞いで…。
でもナラは物乞いと一緒に物乞いしてなんとかお金を回収し、チョルにちょっと認められた様子。
金貸しとは手が素早く、勘が鋭く、物の値段を正確に見極め、度胸も必要、他人の人生に関心を持つべきというチョル独自の理論を学ぶナラ。
そして、亡くなった人からもちゃっかり高価な指輪を回収するくらいにまでに。
で、チョルに銀行への1億円の入金を任されることに。
でもそんな時にウンジがいなくなったと聞き、大金をロッカーに預けてウンジのもとへ。
お金のため水商売をしようと決心したウンジを助けるためその大金を渡しちゃうの?と思ったよ…。
ロッカーを空けたらなんと空っぽ!用意周到じゃん。
ボコボコにはされたけど、ナラはその後きちんとジュヒの銀行に入金を完了。
チョルからご褒美として1万ウォンをもらったナラ。
「その金を元手に世の中に出て、お前の夢を広げろ」と…。
で、ゼロからのスタートするには力のある人物につくのがいいということで、マ社長の下で働くことに?
かなり汚いやり方で稼いでるみたいだけど?
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カン社長にお金を借りようとしたナラだけど、結局プライドが許さなくてチャヨンに頼ることに。
で、チャヨンのハルモニから借りることになったんだけど…。
ハルモニはお金は返さなくていいからチャヨンと別れてと言ってくるのよ。
始めは断ったナラ。でも母が病院から追い出されそうになり、チャヨンよりお金を取ることに…。
そうやって借りたお金なのに、病院に払おうとしたら借金取りが持って行っちゃうし…。
それに父が自殺して遺体で発見され、母も後を追うように亡くなってしまいました。
まさにどん底だぁ…。
そしてナラは浮浪者に転がり落ちちゃったのね。
ジュヒの父がナラの恩師で、お世話になるつもりがジュヒ父も友人の保証人になり苦しい状況で…。
そんな時に聞いたのが伝説のヤミ金業者トッコ・チョルのこと。
ナラはチョルを捜して「お金の儲け方を教えてください」とお願い。
弟子になることはできるのかな?
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ノーカットだというのに50分くらいでびっくり!
と思ったら結局20話編成なのね…。
ナラ(パク・シニャン)はソウル大卒の証券マン。
恋人チャヨン(キム・ジョンファ)と結婚が決まってるみたい。
ところが妹ウンジの結婚式にいきなり借金の取り立て屋がやってきてご祝儀まで持っていかれちゃいます。
父親が5億もの借金をしてたらしい。ほとんどがヤミ金からというからやばい…。
父親は姿を消してしまうし、母親は脳出血で倒れてしまい手術が必要なのにお金がないのよ。
ジュヒ(パク・チニ)は銀行員で、お金を貢いだ男に二股をかけられ振られちゃったのね。
屋上から飛び降りようとした男を説教して助けるのよ。
ジュヒに気があるらしいのがカン社長。
このカン社長はナラの同級生で、ナラはお金を借りようとするみたいだけど貸してくれるかな?
嫌な奴みたいだけど…。
父の借金で、いきなり人生が変わってしまったナラ。
これからどうなってしまうんでしょう?
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