キャスト
ペ・ドゥナ…ヤマグチハナ
キム・ミンジュン…コ・ジンピョ
イ・ジヌク…イム・ソンマン
オ・ユナ…チョン・ヘヨン
チョン・ヨンスク…ハナの祖母
シン・グ…オ社長
ユン・ウォンソク…ジェドク
カン・シニル…ジェドクの父
キム・ミギョン…ジェドクの母
ストーリー
永遠の愛とは人々が創りだした、くだらない言葉のいたずらだと考える漫画家ヤマグチハナと、ある日突然訪れた愛に目覚める3流人生を送っているソンマンが、本当の愛を叶えていく物語。
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ハナは無理して絵を描いて手を痛めちゃいます。
「サムデイ」を完成させないとソンマンが苦しむから、何とか早く完成させようと焦ったのね。
結局はあんなに拒否してたパソコンでの作業で完成させることに。
ハナはジンピョには「結婚できません」ときっぱり断ります。
ソンマンのために今無理して、後で絵が描けなくなってもいいと言うハナ。
ジンピョは自分ではダメだと諦めがついたみたい。
意外とあっけなく身を引いてくれてよかった。
ソンマンはジェドクと世界を廻る旅に出ます。
ハナに会いたいけど、「今の僕は傷だらけだから、強くならないと…」と思ってるのね。
それからどれくらい経ったのか、「サムデイ」はヒットして世界8カ国で出版されることに。
ハルモニは亡くなってしまったけど、愛を知ったハナは今なら自分を捨てた母のことも少し理解できそう。
出版パーティーでハナとジンピョは久々に再会。
ジンピョはヘヨンの大切さに気づいたようで、ふたりはいずれはうまくいくんじゃないかなぁ。
パーティーにはクミコさんもやってきました。
クミコさんはヨンギルさんと駆け落ちしようと約束した村にいて、そこにソンマンが訪ねてきたと…。
「サムデイ」を読んで、主人公とソンマンが似ていて本の中でハナが愛してると語っていたというクミコさん。
ソンマンもハナの愛をしっかり感じてたようです。
そしてハナが夜明けに寝ようとする時間に、外で道を掃く音が…。
クミコさんにはヨンギルさんが掃く音がわかったというように、ハナにもソンマンだとわかったのね。
そしてふたりはハッピーエンド。
クミコさんとヨンギルさんの過去の恋物語とハナとソンマンの恋が交差して、すごく詩的で素敵なドラマでした。
そして何よりソンマンがかっこよかった〜。
ハナの不思議な雰囲気もよかったです。
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入院したヘヨンに付き添い、手を揉んでくれたり下着とかまで用意してくれるソンマン。
本当に優しくてよく気がつくいい人なのよ。
そんなソンマンを見て、ヘヨンもハナが心を開き好きになったのもわかったのね。
「僕の中にはハナがいます。生きてる間、命がある限りはひとりじゃない。」と言うソンマン。
で、ヘヨンはさすがに罪悪感を感じて、ハナがケガしたことをソンマンに話し日本へ行くことに。
その頃ジンピョはハナに会いに日本へ行き、リハビリをしてあげてます。
ハルモニやハナ母にもビタミン剤やらを買ってきて、ハルモニはご機嫌でまた結婚を勧めるのよ。
でもハナ母はハナが他に好きな人がいることをわかってるから、ハナの好きにさせたいみたい。
ジンピョはハナの肩を抱いたりして、いつまでも待つとか言いながら急かしてる気がするなぁ。
ハナもいつも優しくリハビリしてくれるジンピョにドキっとしてない?
そしてジンピョには日本に出張といって、ヘヨンがソンマンを連れて日本にやってきました。
ジンピョはヘヨンを怒るんだけど、このままソンマンに言わないなんて卑怯すぎだよ。
ソンマンとハナは久々に再会。
でもソンマンはハナに謝りに来ただけで、「お前の元を去る」と言うのよ。
ハナから絵を描くことを奪っちゃった責任を感じてるのね…。
でもハナはソンマンにそばにいてほしいのに…。
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ハナのケガのことをソンマンに言わないジンピョ。
ヘヨンは「大人のくせに幼稚で卑怯だと思わない?」と言うのよ。
「ハナが隠すから」と言いつつジンピョもそれはわかってて、でも卑怯な手を使ってもハナを手に入れたいのね。
そんなジンピョにヘヨンはショックを受けるのね。
泣いて家に帰り、翌日高熱で寝込むヘヨン。
ヘヨンを連絡が取れなくてジンピョは心配するんだけど、それでもハナのことの方が大事なのね。
ヘヨンはケータイにも出れなくて、自分で救急車を呼ぶのよ。
ジンピョに連絡が取れなくて、ソンマンに来てもらうのね。
今までだったら、こんな時はジンピョがそばにいてくれたんだろうなぁ。
日本に帰ったハナは母と一緒に過ごし、段々自然でいい関係になってるようです。
ハルモニはハナにジンピョとの婚約を勧め、「心温かい人と幸せに暮らすことだけが望み」と言うのよ。
でもジンピョはハルモニが思ってるようないい人では…。
ヘヨンが苦しんでることも知らず、ジンピョは日本へ。
またずるいなぁ…。
ハナもハルモニが望むからって、ジンピョと婚約しないでよ?
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ソンマンはヘヨンに会いに行き、契約金を返して仕事から手を引くことに。
もうハナには会えないと思ってるのね。
損害を賠償してもいいとまで言うソンマン。今までも借金があったから平気だと。
みんなハナに振り回され守ろうとして、さすがにヘヨンも辛いみたい。
違約金の話は部下がうまく処理してくれて、制作が遅れることに理解してもらえました。
ハナはギプスははずれたけどまだ手は動かないので、日本に帰ることに。
ソンマンに会いたいハナだけど、ソンマンを苦しめたくないから会わないのよ。
ハナは「自分より彼が大切」だと思えるようになったのね。
ハナが日本に帰ると聞き、空港へ駆けつけたソンマン。
でも一足遅く間に合わず…。
見送りに来てたジンピョに殴られ、「見送る資格がない。今度現れたら許さない。」と言われちゃうのよ。
ハナに何かあったことはわかったソンマンだけど、ジェドクも何も教えてくれないし、ヘヨンも教えてくれないのね。
酔ってた時のことはほとんど覚えてないんだね、ソンマン。
ソンマンとハナはお互い想い合ってるのになぁ…。
ふたりが仲良くしてくれてないとおもしろくないよ。
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ソンマン、どうした〜。
酒浸りのソンマンを、ジェドクとユンドクが作業室へ連れて行きます。
「手遅れだ」と泣き、さらにお酒ばかり…。
見かねたユンドクがハナに会いに行き、「用が済んだから捨てる気?」と文句を言うのね。
ハナは急いでソンマンのもとへ。
でもソンマンは「帰れ!」「院長をその気にさせておいて、俺まで惑わす気か?恋愛のプロだろ?」と…。
今はちょっと手がつけられない状態で、ハナにも手が負えないのよ。
「生きる楽しさを教えてくれた」と言うハナにソンマンは強引にキスしようとして、振り払ったはずみでハナは割れたビンで手をケガしちゃった…。
相当痛かったはずなのに、ソンマンに知られないよう声を出さずにひとりで耐えて…。
ソンマンは全然気づいてないし…。
ジェドクが病院に運んでくれてジンピョを呼び、手術はうまくいったけど前のようにマンガは描けないかも?
ジンピョはジェドクに「ソンマンには言うな」と言うのよ。
ハナの希望でもあるけど、なんかジンピョずるい…。
それとハナがマンガを描けないとなると、ヘヨンの仕事にも大きな影響が…。
そんな時でも、ジンピョはヘヨンの心配よりハナのことで頭がいっぱいなのね。
ハナのハルモニはハナの気持ちに気づいてるんだけど、ソンマンのように不幸を背負ってる人との結婚よりジンピョみたいな人と結婚してほしいんだね。
でも私的には、マンガが描けなくなるかもしれないハナを支えるのはソンマンであってほしいよ。
酒浸りのソンマンをどうにもできず、ジェドクはジヌクの両親を呼びます。
「見損なったぞ」と殴るジヌク父。本当の息子だと思ってるから殴ってもくれるんだよね。
しっかりして〜、ソンマン。
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橋から飛び降りたソンマン。
水の中でハナが「大丈夫よ」と手を差し伸べて、手を取ったソンマンは死ねなかったのね。
ジヌクの家に行ったソンマンは、ジヌクの両親に「もうジヌクのことは胸に収めたから、ジヌクの分も幸せに生きて。ジヌクもソンマンの幸せを願ってる。」と言われます。
その頃ハナは投資家の説明会に出てました。
「いるだけでいい」とソンマンが言ってくれてたのに、そのソンマンが現れず不安そうなハナ。
「最初はめずらしかった。生きることを楽しんで誰にでも打ち明ける、ただ不思議な人だと。ある瞬間から一緒にいると私も面白くなり楽しくなった。」とジンピョに話すのよ。
それなのにソンマンが考えてることがわからず自分が無意味な存在だったと、ハナは苦しんでるのね。
そんなハナに「ハナの存在は意味がある」と後ろから抱きしめるジンピョ。
それは医師として?男として?
オ社長がパーティーを開き、その席でジンピョはハナにアンクレットをつけてあげてプロポーズ。
というか、ハナの気持ちわかってるはずなのに、ハナの気持ちはどうでもいいわけ?
タイミング悪く、ソンマンがその様子を見ちゃってたのよ…。
ソンマンが来てたと気づきハナが追いかけたんだけど、ソンマンは行っちゃうの…。
ショックを受けたソンマンはお酒飲んでヤケになってるよ。
ハナの気持ちはソンマンにあるのに…。ソンマンもわかってるよね?
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ジンピョがハルモニを連れてきて、めでたく3世代が再会。
ハルモニはジンピョを気に入ったようで、「院長はハナにとっていい人」と言うのよ。
でもハナはジンピョのことは医者として信頼してて、気楽でいられる存在みたい。
で、ハナはソンマンに「あんたがコ院長だったらな…」なんて言ってる。
それって告白ともとれるよね?ソンマンがうれしそうだぁ。
ジヌクの家族がジヌクの酸素呼吸器を外そうとして、ソンマンに連絡がきます。
ソンマンは病院に駆けつけ「ジヌクが死ぬなら俺も死ぬ」と暴れるのよ。
ソンマンは18歳の時に家族を亡くし、それからはジヌクが生きる理由だったんだね。
それなのにジヌクが死んじゃったら…。
そんな時ジヌクが急変して、手術したのに亡くなってしまいました…。
で、ソンマンはハナをも拒絶して、姿を消しちゃうのよ。
そんな時にハナから留守電で「あんたのことが心配でとてもつらい」と…。
ハナに出会ったソンマンは、ハナと遊ぶのが楽しくて3年ぶりに熟睡することができたんだね。
でもその一方でジヌクのことで神への祈りをさぼったりしてたことを後悔し、自分を責めるソンマン。
「こんな生き方もあること、ハナみたいな子もいるとなぜ気づかせたんだ…」と苦悩してる。
そしてお酒飲んでヤケになって、ひとり橋の上へ。
で、飛び降りちゃったよ…。
ソンマン、死なないで〜。生きてていいんだよ。幸せになっていいんだよ。
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ソンマンが作家と聞いてびっくりしたハナは、「作品を出すつもりはない」と断るのよ。
でもソンマンには大金が必要だとヘヨンに聞いて契約書にサインするのね。
ハナは怒ってるんだけど、自分でもその理由がわからなくて腹が立ってるのよ。
ハナがソンマンに恋してると思ったヘヨンは、ふたりを焚きつければ面白いことになるとして同居させることに。
本当に仕事のためだけじゃないよね。
ジンピョはヘヨンの自分への気持ちに気づいてる?複雑な顔…。
ふたりのためにヘヨンは家を用意し、ジンピョはバーべキューと言ってやってくるのよ。
ワインを飲んで酔ったハナはソンマンに「謝って!」と言うの。
ヘヨン曰く「人を好きになると幼稚になる」らしい。
ふたりの様子を見て荒れるジンピョ…。
翌朝起きたハナに、「お前には簡単に謝れなかった。二度も傷つけるから…。」と謝るソンマン。
で、仲直りし、気まずかったふたりも元の通りに。
「あなたをよく知らないから腹が立つ」とソンマンに言うハナ。
ソンマンが好きなことに自分では気づいてないんだね。
ソンマンといるとハナは自分のことも話すしよく笑うのよ。すごくお似合いなんだなぁ。
ジンピョはひとり日本へ行き、ハナのハルモニに会い韓国へ連れて来るのよ。
そのやり方はあんまり好きじゃない…。なんか焦ってるのかな?
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借金を背負い3日だけ待ってもらえたものの、「自分で手を下せ」と言われたソンマン。
ありったけのお金を集めてジヌクの病院に行き両親に渡すのよ。
フランスに行くと嘘をついて…。
で、ハナに会いに行き、家族が眠ってる場所へ連れてくのね。
「ひとりで生きるな。ひとりで泣くな。」と抱きしめるの。
抱きしめてから「抱いてもいい?」と聞くソンマン。それにつっこむハナ。
こんなふたりの会話がとてもいいんだなぁ。
ハナもソンマンの様子がおかしいのに気づいて不安そう。
そして覚悟を決めたソンマンはトラックの前に飛び出すのよ。
でも別の方向から信号無視して来た車にぶつかって失敗。
とぼとぼ歩くソンマンに救いの手が…。
それはヘヨンで、ソンマンのアイデアでCM契約を取り、ソンマンをストーリーテラーとして契約したいとの誘い。
ヘヨンはその場で契約金を振り込んでくれて、借金は帳消しに。
いいタイミングでこんなおいしい話があってよかったよ〜。
ジンピョはハナ父が眠ってる木にハナを連れてくのよ。
自分の家族が眠ってるとこにハナ父も散骨させたのね。
「医師としてではなく男として包み込みたいです」とハナを抱きしめるの。
そんなこと言われて尽くされても、ハナの気持ちはどうなんだろう?
ヘヨンはハナが書いた絵を見て出版したいと提案。
でもハナはソンマンが描いた世界を絵にしてただけなんだよね。
ってことでソンマンがハナの絵の作家になるのね?
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ソンマンはクミコさんの日記を辿るハナに付き添って釜山へ。
日本に行くクミコさんを見送りに来たヨンギルさんは、そのまま一緒に船に乗ってしまったらしい。
それを愛だと言うソンマンに対して、ハナは家族を捨てたと言うのね。
「お前が大切だと思う家族は、愛する男女が作り出すものだ」と言うソンマン。
愛を信じないハナがソンマンといることで変わっていくのかな?
母が出て行く夢を見たハナ。
ソンマンが涙を拭いてあげるのよ。で、「一緒に泣こうか?」と言ってあげるの。
ソンマンは事故のことを話し、自分がよく見る悪夢の話もするのね。
頭をいい子いい子して、ジンピョがしてくれたように治療してあげるハナ。
手が触れたらドキドキして、いい感じのふたり。
ハナ母の具合が悪いと聞き、ソウルに戻ることに。
嫌がるハナにソンマンは「甘えるな!」と…。
ハナは甘え方を知らないんだよね。
ソンマンは甘えん坊だったけど今はもう甘えることができないから、お母さんのそばにいるべきと言うのよ。
ソウルに戻り、母を連れて帰ると興奮するハナ。
ハナがまだ不安定なのに連れて戻ってきたことで、ジンピョはソンマンに未熟だと責めるのよ。
「何もできなくても友達だ」と言うソンマン。
ジンピョはハナのために部屋を用意。
そんな時、ソンマンにジェドクが連れ去られたと電話が…。
助けに行ったソンマンはボコボコにされ、保険に拇印を押すハメに。
死んで借金を返せということなのね…。
あと3日だけ待つと言われたけどどうにかできる?
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ハナの母キム・ユソンさんは夫を亡くしてショック状態にあり、ジンピョはハナを韓国に呼ぶのね。
「会ってみなさい」とハルモニに言われて、ハナは韓国へ行くことに。
でもユソンさんは病室から姿を消してしまって、ソンマンが捜すのよ。
家に行ってみるとハナの絵と似た絵がいっぱいで、ソンマンは捜し人がハナの母親だと気づくのね。
ハナが韓国へ着き、父親が亡くなった場所へ捜しに行くと屋上にユソンさんが…。
ソンマンが近づくと落ちた…と思ったら、ネットに落下して無事。
で、ジンピョの病院に入院することに。
ハナは感情を表に出さない子で、ジンピョがただ優しく抱きしめてあげるのね。
「治療だ。癒してるんだ。」と言って…。
そんな様子をソンマンとヘヨンが見てしまい、ふたりともショックみたいで一緒にお酒を飲むのね。
で、ソンマンの言葉からヘヨンは仕事でのヒントを得た?
旅券の発券まで時間がかかるので、その間にハナは釜山に行くことに。
ソンマンも同行するんだけど、自分が望んですることだからとジンピョからのお金は受け取らないのよ。
ジンピョも本当は一緒に行きたいんだけど、仕事があるからね。ハナ母もいるし。
でもソンマンの気持ちが傾いてるのがわかるから、内心すごく心配みたい。
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ハナはジンピョが用意してくれたホテルに泊まります。
ジンピョと一緒にいるのに、ハナは「守るということ」という題でソンマンの絵を描いてるのよ。
眠っちゃったハナをベッドに運んであげてそっとほっぺにキスするジンピョ。
初めて自分から好きになったのがハナなんだね。
翌日ハナは日本に戻ります。
空港で見送ったジンピョとソンマンは、お互いハナを巡ってけん制してる…。
ジンピョははっきり好きだと言ってるけど、ソンマンは自分でもよくわかってないみたい。
ハナの元にクミコさんから日記が届きます。
ヨンギルさんと出会った時からが書かれてるんだけど、ソンマンの想像の世界と同じなのよ。
ハナはハルモニに母親のことを言われるんだけど、ハナには避けたい話題なんだね。
ずっと心の中で抱えてるものがあるんだろうなぁ。
ジンピョは知り合いの検事に頼んで、ハナの母親捜しを開始。
で、見つかったのかな?ハナに電話を…。
ハナはまた韓国へ行くことになるようで…。
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ソンマンとハナはバイクで群山へ。
聞き込みをして、クミコさんを知ってる人に遭遇。
クミコさんは4歳の時にその村に来て、ハラボジ・ヨンギルさんはクミコさん家の小作だったらしい。
それだけの情報で、ソンマンは4歳のクミコさんと7歳のヨンギルさんは想い合ってたと想像。
でも愛を信じないハナにはとてもそうは思えないのね。
ハナの母親は18歳で駆け落ちしたらしく、今は韓国のどこかにいるみたい。
そんな家庭環境なので、ハナはちょっと変わってるのかな?
泊まった宿で、ハナはソンマンが想像したクミコさんとヨンギルさんの世界を絵で見事に表現。
ジンピョからの電話でケータイをとるのに手が触れ合ったソンマンとハナ。
それからお互いちょっと意識してる?
ジンピョはハナが好きなのね。
ヘヨンもハナを見るジンピョが男の目線をしてたことに気づき、「恋に落ちたようね」と…。
ソンマンもハナの不思議な感じが気になってるみたい?
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詐欺に遭い泊まるところのないハナは、ソンマンがいつも寝泊りしてるサウナへ。
偶然にふたりはキスというか唇が触れちゃって、ソンマンはちょっと気にしてるんだけど、ハナは単なる突発事故だと割り切ってるのね。というかあまり関心がない?
ファンだったハナと会えてうれしいジンピョは、ハナがクミコさんを捜す費用を出すと言うのよ。
それでハナと遊ぶ時間を買ったということらしい。
見つからなくてもお金はもらえるというし条件がいいのでソンマンは依頼を引き受けることに。
ジンピョが世界一の親友というのがヘヨン(オ・ユナ)なんだけど、ヘヨンは友達だけの感情ではないようで…。
女としてはジンピョのハナへの態度がちょっと気になってるようです。
ソンマンは事故の加害者でジヌク?は被害者ってどういう意味だろう?
そのジヌクのためソンマンは入院費用も出してるみたい。
クミコさんの手がかりを見つけたソンマンは群山へ捜しに行くことに。
するとハナも「同行する」と…。
ジンピョが寂しそうだわ。
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ハラボジは亡くなってしまい、遺品の片付けをすると遺書を発見。
ハラボジは韓国人で身寄りがなく、葬式費用を引いた残りのお金で町の清掃を委託してほしいと…。
隣のハルモニ・クミコさんがハラボジの遺骨を持っていくのを目撃したハナ。
「この方は私が見送らないと」と言われ、そのまま黙ってることに。
ん〜、どういう関係なんだろう…。
マンガを辞めたいと思ってるハナのために、ハルモニがハナに韓国行きのチケットをくれます。
でも旅行詐欺に遭い、偶然見つけたのがソンマンの人捜しの広告。
で、ソンマンに電話し、ジンピョの病院で会うことに。
ソンマンは実は依頼を断りたくて病院への複雑な行き方を教えたのに、ハナは迷わずに行けたらしい(笑)
患者に絵を描いてるハナを見たジンピョは、すぐハナだとわかったのね。
こうして3人は出会って、ハナはクミコさんの行方を捜すことになるようです。
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ケーブル局のドラマなので、普通の韓国ドラマとは雰囲気がかなり違いますねぇ。
こんな雰囲気のドラマ好きなんです。
ハナ(ぺ・ドゥナ)は日本に住むマンガ家。
スランプでマンガを書くのを辞めたいと思ってるのね。
「男女の恋は狂気の沙汰」と思ってるちょっと不思議な雰囲気の女の子。
ジンピョ(キム・ミンジュン)は韓国の老人ホーム?の院長。
出張といって日本にマンガを買いに行くくらいのマンガ好き。
患者のおばあちゃんが行方不明になり、ソンマン(イ・ジヌク)に人捜しを頼むのね。
ソンマンは人捜しを仕事にしてるのかな?
車の事故で友達?が寝たきりになってしまったのかな?
ハナは近所でいつも掃き掃除をしてるハラボジが倒れたのを目撃。
これをきっかけに数10年にわたる恋の秘密が明かされるとか?
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