第55話完(10/4) |
終わっちゃいましたね〜。
ラストでソンファが亡くなるとは思ってなかったのでびっくりでした。
でもなぜか全然泣けず…。
ギルは、やはり花郎の白塗りのまま亡くなりました。
憐れな最期のようですが、自分が間違ってたことにも気づき認め、モッラスに抱きかかえられ、愛するソンファの前で、「幸せになって下さい」と言って逝けたことは、ギルにとっては幸いだったのでは?
そしてチャンとソンファの結婚式。
初夜にもいろいろと儀式があるのねぇ…。
かわいそうなのはウヨンだよ〜。宮を去ることにしたんだね。
そりゃぁね、幸せそうなふたりを目の前で見るのは辛いもんね。
土地改革も行われ、このまま平和で幸せな日が続くのかと思ったら違うのね。
新羅王はソンファに百済を密偵しろと、密書を送ってきたのよ。
3年後、新羅は百済を裏切り攻めてきちゃった…。
当然、貴族たちは皇后(ソンファ)を廃位しろと言ってくるわけで…。
新羅王も娘のことを考えたら、そんなことしちゃダメじゃんよ。
ソンファはチャンに処刑して下さいと言うんだけど、できるわけないじゃん。
それで、チャンは新羅を攻めることを決意。
ソンファは複雑ながらも、自分の国を攻めるチャンをただ黙って見てるのよ。
戦いは10年もの間続いていて、ソンファは体を壊し真心病になっちゃったのね…。
チャンには病気のことを隠して、最期まで具合が悪くても「いたずら」だと言い張るソンファ。
最期はチャンの生家で、チャンだけに看取られて逝ったソンファはとても幸せだったと思います。
ただねぇ、あまりに早い死で残念だなぁ。
チャンとソンファは悲しいラストだったけど、ボンロとチョギは5人もの子供に恵まれて幸せそうでしたね。
実は最終回より、今夜の総集編の方が楽しみだったりします(笑)
主要キャスト大集合だし♪
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第54話(9/28) |
ギルの最期の姿が花郎の白塗りなんて…。これってどうなの?
リュジン氏、かわいそう…。これまで悪役で頑張ってきたのに〜。
ウヨンがね、最後までせつない恋だったわ〜。
「すべて皇后の座を狙ってのことだったのか」とか「この婚姻の結果は自分が背負え」とか、婚姻は取引で人生を諦める婚姻とまでチャンに言われたってのに…。
「陛下と生涯取引して生きていきます」と婚姻の準備を始めたウヨン。
ギルとも会って強引にことを進めるのかと思ったら違ったのね。
逆に、ギルを通じてサドガンが戦争を起こした証拠を手に入れ、貴族たちの弱みを握ったのよ。
そしていきなり婚姻はしないと発表。
ウヨンはチャンを裏切ることなんてできないんだよね。
「一度だけ抱きしめて下さい」と言っても、チャンは抱きしめてあげないのよ。
だからこそウヨンはチャンが好きなんだろうけど…。
私はハグくらいしてあげてよ〜と思っちゃった…。
でも最後の最後に、チャンは「本当にありがとう」とおでこにチューしてあげたのね。
五色夜明珠をあげようとしたんだけど、ウヨンは「来世で私に下さい」と…。せつないじゃんか(>_<)
こんなウヨンの想いに、チャンは今までどれだけ助けられたか…。
わかってる?チャン?
私的にはソンファよりもウヨンが好きだなぁ。
ウヨンの心変わりで、サドガンにとってもチョンミョンにもジャマな存在になっちゃったギル。
チャンとソンファとの結婚式に花郎として紛れ込みます。
チャンとふたりでの対決になり、まだ「俺の何が悪いんだ?」と言ってるギル。
「何も愛そうとしないで、取引や計算ばかりしてた」とチャンに言われ、やっとわかったのかな。
諦めたように出て行くと、矢がいっぱい飛んできて…。
最終回はギルの最期と結婚式ですね〜。
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第53話(9/27) |
のこりあと3話です〜。
新羅王と会ったチャンですが、国境で戦争が起きたことを知りいったん退散。
ソンファ父は調べさせてチョンミョンの計略だと知り、チャンも貴族が起こしたことだと知ります。
そしてチャンはモッラスを使臣として新羅に送り、正式な求婚書を出したのね。
「皇帝である前に、ひとりの男として姫を恋慕します。百済人である前に、夫として姫を守ります。夫である前に生涯の同志として姫を尊敬します。」だってよ〜。かっこいいわ〜。
子供の頃に作った薯童謡を民に広めて、民にも認めてもらおうとするのね。
モッラスが戻ってきて、一緒に使臣として来た新羅の姫がソンファなのさ…。
これにはウヨンも貴族たちも大将たちもびっくり…。
同盟が結ばれてしまうのを恐れ、貴族たちは覆そうと必死だわ。
ギルからの情報で、前に新羅軍が来たことを持ち出してチャンを抑えようとするのね。
こうなったらもうチャンも強引には進められなくて、諦めようとするのかな?
ウヨンに、「必ずお前と婚姻する」なんて言っちゃって…。
あとはウヨンにかかってるのかな?
貴族たちに同調してはいるものの、これでいいのか悩んでるようだからね。
怒りの気持ちを抑えられなくなってるギルも何してくるかわからなくて、嫌〜な感じだわ。
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第52話(9/21) |
モッラスと再会したチャンたち。よかったね〜。
やっとモッラスはモジンを受け入れることにしたようで、モジンもやっと幸せになれるね〜。
さて、皇帝になったチャンですが、貴族たちとの戦いが始まりました。
サドガンたちは貴族の利権を奪われないよう、ウヨンと陛下を結婚させようと動き始めたのね。
ウヨンは貴族たちから兄と同じ役割を求められ、悩んでるようです。
チャンが好きだから、女心としては結婚したい気持ちももちろんあるしね。
チャンは貴族たちと正面から対決するつもりで、私兵を取り上げることに。
そしてモッラスを密使として新羅に送り、新羅から親書をもらえました。
新羅王は高句麗との戦況を考え、百済と同盟を組み、後には三国連合の礎を築きたいとの考えなのね。
それはチャンも同じ考えだったよね?
モッラスとボンロは帰りに空の峰に寄るんだけど、そこにはギルがいるんだよ〜。
そんなことも知らず、モッラスはソンファとの婚姻同盟のことを話しちゃって、ギルが聞いちゃった…。
ギルのチャンへの執念は本当に恐ろしい…。
また良からぬことを思いついちゃったよ〜。
ギルはサドガンに会って、新羅との戦闘を起こすことを提案。
貴族たちは私兵をとりあげられないよう名分が欲しいからね。
そしてソンファの姉・チョンミョン姫には百済との戦闘を提案。
姫はソンファが政権に関わるのを阻止したいからね。
その頃、チャンと新羅王は狩りとの名分で初対面。
婚姻の話が一気に進むかと思ったら、新羅と百済の国境で戦争が起こったとの情報が…。
最後までギルがジャマしてくれるぜぃ…。
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第51話(9/20) |
とうとうチャンが皇帝に!これまで長かったな〜。
ギルを捕らえたチャンは宮へ入り、貴族たちはチャンに投降。
ヘドジュと皇后までも、へ氏の家門のためにプヨソンを裏切るとはね…。
プヨソンとフッチピョンはなんとか逃げ、ギルの執務室のテーブルの下に隠れることに。
そこへチャンたちがやってきて、ひとりになった時にフッチピョンがチャンに刀を向けるのよ。
やばい!と思ったけど、チャンは気配に気づいてて下にいるプヨソンを刺してたのね〜。
すごいわ〜、チャン。
民に許しを請えと民の前に連れてこられたプヨソンとフッチピョン。
プヨソンの目には、先代王や阿佐太子の幻覚が見えて怯え命乞いをするんだよね。
今となっては彼なりに罪の意識があるようで…。もっと早く気づけばよかったね。
そんなプヨソンを刺したのがフッチピョンで、自分も自刃しちゃった…。
憐れな最期だったけど、プヨソンにも忠実な部下がいてくれただけよかったんじゃ?
で、ギルですが、押送中に逃亡し新羅の空の峰に行ってました。なかなかしぶといです…。
新羅に戻ったソンファはチャンが即位したことを知ります。
ソンファ父は、百済との親和のためにソンファを百済に派遣するつもりらしいね。
即位したチャンは民のための政策を考え、土地改革をするみたいだね。
ただこれには貴族たちの反対が予想され、これからは貴族との闘いになるのかな?
そしてモッラス博士の供養をするために島へやってきたチャンや空の峰のメンバー。
そしたら小屋から煙が…。そう生きてるのよ〜。
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第50話(9/14) |
ギルはいつの間にかヒゲがのびましたね…。
憎いギルですが、リュ・ジン氏なので嫌いにはなれません。
チャンに斬られた?と思ったけど、まだ生きてるようですね。
チャンを警戒し冷静でないプヨソンはゴリラのように暴れまくり、さらに貴族との溝が深まっています。
ウチが死んじゃったんだよ…。かわいそうに…。
ウヨンだってまだ捕まったままなのに、チャンは少しも気にしてないわけ?助けてあげてよ〜。
チャンは各地の兵士に投降を促したり、ニセの烽火をあげて城が陥落したと思わせたりして、各地の兵士が合流し進軍を進めてます。
そこへやってきたのは新羅軍を連れた新羅の法師。
ソンファ父は復権したソンファを取り戻すために軍を送ってきたのね。
でも百済の皇位を得るのに新羅が手を貸したということになってはまずいので、ソンファは戻るしかないのね。
で、「戻ってきます」「迎えに行きます」「迎えに来てください」「戻ってきてください」と約束して、ふたりは別れることになっちゃいました…。そうだよね、いずれは離れなくてはいけない時がくるとは思ってたけど…。
そしてとうとうチャンとギルが直接対決!
チャンがギルを刺したはずなんだけどね…。
それと、前回の予告であったプヨソンがテーブルの下に隠れてるシーンはなかったよね?
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第49話(9/13) |
モッラス博士、生きててよかった〜。
モジンもさぁ、草履を発見しただけで遺体も見てないってのに、諦めちゃうなんて…。
チャンはプヨソンに四男だと告白し捕らえたんだけど、ギルが兵を引き連れて襲撃してくるのさ…。
チャンの軍はいったん退却することに。
ギルからモッラスが亡くなったことを聞いたチャン。
まわりを包囲され、「船で逃げてください」というまわりの意見を振りきって、自ら軍の指揮を執るのね。
太鼓の音でギルを撹乱させたりして、今度はチャンの軍が優勢に。
次のチャンの作戦は、全国22ヶ所の官庁を攻撃するという貼り紙を貼ること。
これに踊らされたプヨソンは、味方の兵士の中にチャン側の兵士がいるのでは?と疑い拷問までして、兵士たちの信頼を失っちゃいました。
さらに貴族たちに私兵を出すよう強要して、貴族たちの信頼まで失っちゃうのよ。
ウヨンやウチまで拷問して、ウチの腕も斬っちゃうし…。暴れるプヨソンは怖い…。
貼り紙の決行日になっても何事も起こらず…。
そしたら一番遠い官庁の官庁長が箱で届けられました…。
そこは大将の父親の地盤だったのかな?
一緒に戦いたいと志願する人たちがチャンのもとに集まってるようです。
で、チャンは今度は本当に官庁を襲撃し、自ら首を絞めさせるつもりらしい。
そういえばギルも、チャンが四男だと知ったんだよね。
でももうまわりがすでに知ってて、軽くスルーされちゃった…(笑)
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第48話(9/7) |
つ、ついにこの時が来ましたね。
ただ、いまいちすっきりしないのは、ギルがまだしつこいから…。
チャンは蓮灯祭の時に決行することにして、とうとうワングも大将もユリムも出陣。
丸太の下敷きになってたギルを先に見つけたのはユリムの兵だったのに、ギルの仲間が助けちゃった…。
しかもギル、けっこう元気だし…(笑)
陛下のところへ向かおうとするギルをユリムたちが阻止しようとするんだけど、ギルはひとり突破。
で、今回ちっとも出てこなかったモッラス博士、無事ですか〜?
決行を知って、ウヨンはプヨソンの寝殿から五色夜明珠を持ち出すんだけど、ウヨンが危なっかしいんだなぁ。
フッチピョンにバレそうになるし、結局はすっころんで落としちゃうとは…。
しかも自分は逃げちゃったの?
灯篭の青い光から五色夜明珠が発見され謀反だってことになり、捕まっちゃったチャン。
「四男が生きてるのか?誰だ?」と聞くプヨソンに、「私だ。私が威徳王の四男、武康太子だ。」ととうとう言っちゃいました。まわりの兵はみんなチャン側の兵だったのね。
でもねぇ、プヨソンは王になって最近いい人になりつつあったので、プヨソンよりギルが驚く顔が見たい!
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第47話(9/6) |
モッラスはやっぱり亡くなっちゃったのかな?
島に何かあると思ったギルは隠れて侵入し、モッラスたちの様子を探るのよ。
服の切れ端を見つけみんなを捕らえようとするんだけど、その動きにモジンが気づき逃げるんだけど…。
モジンはギルが乗ってきた船で逃げ、モッラスはその後を別の船で出ようとして弓で射られちゃって…。
もうダメかと思ったのに生きてたからよかったよ〜。
でも、結局ギルに意図的ではないとはいえ落とされちゃったよ…。
最後にモッラスに身分を明かしたギルですが、彼なりに苦悩してたんだね。
国、女、権力、恋慕、私の人生、自分すべてチャンに奪われたと思ってて、ある意味正気じゃないんだろうな。
でもジタバタもがいてモッラスを落としちゃうなんてひどい…。
ギルは図太いから死にそうもないけど、博士は大丈夫かな?
そんなことがあったとはチャンはまだ気づいてないんだよ〜。
でも貴族の私兵を捕らえて公安条令を復活させ、衛士部の士気を高め兵力もアップさせ掌握することに成功。
チャンは着々と準備してるのね。
ソンファは父と再会し戻ってくるよう言われるんだけど、女として生きることを告げたのね。
で、怒りの陛下に侍女がチャンが百済の太子だと言っちゃったのはまずかったんじゃ?
何か考えが浮かんじゃったみたいだよ?
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第46話(8/31) |
ウヨンはチャンが四男だと気づいてたのね。ギルより賢いわ〜(笑)
で、チャンにはソンファを新羅に帰すように、ソンファには新羅に帰るよう言うのよ。
ソンファはチャンには言わずひとり悩み、父が探してくれてたことも知り考え込んじゃうのね。
でもここまで一緒にやってきて、ソンファだって帰れないだろうさ…。
そしてチャンはウヨンにきつ〜いことを…。
「私も苦悩しました。でもチン大人を捨てることじゃなく、姫を殺さねばならないかということで…。」
「チン・ガギョンは私のすべてです。私も一緒に去ります。」
ウヨン姫、かわいそう…。チャンってば罪な男だ…。
こんな男でもウヨンはやっぱり好きなのね…。
「殺したい!」と言ってたと思ったら、「去るなと言いなさい。遠目でも見たい。力になる、同じ船に乗る、一緒に命をかけると、あの人でなしに伝えなさい。」だなんて…。
切ない恋をしてるじゃない〜。
そしてチャンたちの言動をひたすら怪しむギルは、ユリムのことまで調べがついたのね。
で、ギルの推理は「四男が生きてる」ってこと。
その通りなんだけどね〜(笑)
計画決行の時も決まり準備は進んでるんだけど、それまでにギルが気づいちゃうってことかな?
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第45話(8/30) |
とうとうチャンが正体を明かしたわ〜。
これからまわりの人たちの協力を受けて、ギルやプヨソンたちに対抗していくのね〜。
ユリムに捕らえられたチャンはワングと会わせて、武康太子だと明かしました。
みんなが頭を下げる姿は気持ちいい〜。
ユリムの仲間は阿佐太子に仕えてた者ばかりで、貼り紙の犯人だから捕らえて島流しにするという名目でモッラスがいる島に送ることに。さらにモジンも送り込んで、みんなで国策を作り準備していくのね。
さすがにモジンはチャンが太子だとわかったんだね。
チャンの意図がわからずモジンまで島に送ったことで、ショックなメッドスは自殺までしようとしちゃって…。
で、チャンは空の峰のみんなに武康太子だと明かすことに。
みんな、あまりの衝撃に寝込んでたわ…。
ギルはチャンの動きが怪しいと思い島まで偵察に行くんだけど、ちゃんとモジンが用心してたから大丈夫だったわ。よかった〜。でもギルのことだから、そのうち気づくだろうね。
ウヨンはチャンのために防剣服を作ってプレゼント。
でもチャンってば、部下になったドゥイルにあげちゃってるし…。
徹夜して作った官服も断固として受け取らないし…。
適当に受け取っとけばいいのに〜。まぁそこがチャンらしいんだけどね。
さすがにウヨンも大ショックさ…。
で、「生きたいなら受け取れ。私は知ってる。」と言い出したよ?
えっ、姫知ってるの?
その会話をギルが聞いてるのよ…。ギルも気づく?
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第44話(8/24) |
チャンとモッラスを取り囲む民は暴動を起こす寸前で、ここで殺伐があってはならないと止めるチャン。
ふたりがプヨソンの前に連れてこられて、プヨソンはえらく悩んじゃってます…。
「盗賊たちをまとめる象徴的な存在のふたりは、打ち首にするべき」と訴えるギル。
「打ち首にしたら陛下の信望がなくなる」と訴えるソンファ。
ふたりの言葉がぐるぐるまわって、どうすべきかわからないのね。
「威徳には阿佐がいて、阿佐には武康がいる。武康にはチャンスがいて、チャンスには誰がいるだろう。私がいてお前がいる。我々がいる。我々がいる。」という歌が民の間で広まり、ますます悩むプヨソン。
チャンスとは、チャンとモッラスの意味なのね。
現れる敵はすべて殺すべきと言うギル。そこまで悪人になっちゃったとは…。
プヨソンはギルとは逆に、「民に恨まれたくない。暴君ではなく善君になりたい。」と思うようになったらしい。
ソンファの説得が効いてるのかな?
ふたりを殺したいけど民に恨まれたくない、この矛盾を解決するには?と聞かれたチャン。
生き残るために自分が裏切り者になって、盗賊を討伐することにしたのね。そしてモッラスは島流しに…。
裏切られたと思う民たちに泥まで投げつけられて…。
その裏で計画を実行するために、動き始めるチャンやソンファたち。
ユリムとも接触しようとするんだけど、裏切られたと思ったユリムはチャンを殺そうとするのよ。
でも予告によると、とうとう太子だと告げるみたい?
早く陛下に就くチャンが見たい〜。
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第43話(8/23) |
お〜、チャンは自分の力じゃなく、民の希望によって皇帝になるんだね〜、きっと。
ソンファはプヨソンに鉱山はすべて百済のものと忠誠を誓い、鉱山の開発権をゲット。
ソンファの演技力にはギルもびっくりだね…。
フッチピョンに入れ知恵しギルの忠誠心を試させたり、ソンファはなかなかやるなぁ。
その頃、貴族たちの家に盗賊が現れ、盗んだものが市場に出回り民に回るという事が各地で起こるのね。
これもまたギルの落ち度になってしまって、ギルはチャンのとこにも偵察に。
その噂はチャンの耳にも届いてて、誰かが武康太子を詐称し民を騙してると思うのね。
で、モッラスたちを迎えにくると手紙を送ってきた男・ユリムに会ってみるチャン。
武康太子は民の希望だと聞かされるのよ。
でも事件の黒幕だと、ギルに捕らえられ宮に連れて行かれちゃうチャンとモッラス。
だけど、どこからとなく民たちがついてくるのよ。
ユリムが「チャンとモッラスが陛下に打ち首にされる。最期まで見守ろう。」と貼り紙をしてたのね。
このことを聞いて怒るプヨソンに、ソンファは民の噂を話し打ち首にしたら陛下の信望がなくなると説得。
市場で民に囲まれるチャンは、「民が武康太子を生き返らせます」と…。
とうとうその時が来たってことかな?
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第42話(8/17) |
奴婢として働かされてるチャン。
雑な工事で後で惨事になると主張しても、奴婢の言い分は聞いてもらえないのよ…。
仲間に袋叩きにされるチャンをいつも助けてあげるのがウヨンなのね。
で、ウヨンがチャンの言うように工事のやり直しをすることにすると、奴婢たちの怒りはチャンに向かうのさ…。
仕事量は増え、寝る時間が減り、犠牲者まで出て、奴婢たちの不満は爆発。
国策案を勧めることは奴婢たちの希望を奪うことになり、それが正しいことかチャンは悩んでしまうのね。
そして国策案を諦め、工事を中断することを決意。
モッラスが「宮では学べぬこと、諦めることを学んだ。失敗を認めることも必要。」と言ってくれたのはよかった。
これで奴婢たちはチャンを見直してくれて、ボスもチャンにボスを譲ったよ〜。
一方、ギルはチン商団を調べてて、潰そうとしてるのよ。
ソンファたちも対策を考えるんだけど、貴族への根回しもギルに遅れをとっちゃって…。
そんな時商団にフッチピョンが訪ねてきて、ソンファたちにはすごいチャンス!
ギルより先にプヨソンに報告したんでしょ?
そろそろチャンには陛下になってほしいけど、まだまだ道は険しいようです…。
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第41話(8/16) |
処刑の命令を下されちゃったチャンは、必死にプヨソンに命乞いだよ…。
そこへ来たのはウヨンで、「心を奪われました。助けて下さい。」とプヨソンにお願い。
それを見ていたソンファはショックだよね。自分は見てるだけなのにウヨンは助けたんだもん。
ウヨンの気持ちが痛いほどわかって、ソンファはすごく不安だろうね。
チャンや四男の件は自分の都合がいいように処理し、貴族たちにも伝えたプヨソン。
ギルは貴族になり資産も与えられ、おもしろくないのはずっとプヨソンに仕えてるフッチピョンだよね。
ギルを目の敵にするんじゃ?
チャンとモッラスは籍田の奴婢にされ、ウヨンは姫なのにその現場監督という身分に…。
チャンはモッラスを庇った時に腕をケガしてるのに働かされ、モッラスとおにぎりを半分ずつ食べるという暮らしだよ…。王子なのに〜。
ウヨンも姫なのにチャンのために苦労してるよね〜。
貯水池を作り稲作が成功したら呼び戻すというプヨソンの言葉だけが救いなウヨンだけど、それって本当?
ギルが裏から手を回してるから、チャンは奴婢のボスに宙吊りにされてるよ…。
ついこの前は王子の教育を受けてたのに、今は奴婢…。頑張れ〜チャン!
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第40話(8/10) |
ギルがやってきてチャンは捕らえられちゃった…。
拷問を受け、「四男はどこだ?」と聞かれても「亡くなった」の一点張りのチャン。
で、あっという間にプヨソンが譲位して陛下に。
チャンを助けようと必死なソンファは、ギルに土下座して「代わりに私自身を捧げる」とまで言ってお願いするんだけど、ギルはソンファを妻にするつもりはなく奴隷にするつもりなのね…。
ギルはこのまま最後まで悪役で終わるの〜?
動じないギルにソンファは、「私の身分を明かします」とギルの身分も明かすと脅すんだけど…。
ギルは自らプヨソンに明かす気?
そんな時、チャンとモッラスが処刑されそうになってるよ…。
「モッラスをお前の手で殺せ」とギルに言われちゃったチャン。
どうするよ?チャン?
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第39話(8/9) |
お〜、陛下が早くもお亡くなりに…。まだ早いよ…。
チャンが四番目の王子だと知ったウヨン。
チャンには「私を利用して皇帝に?」と、ソンファには「皇后の座を狙ってるのね?」と思いつつ、チャンへの想いからプヨソンには言えないでいるのよ。
「ひとつも嘘をついてない?」とチャンに確認しても「ない」と言うチャンをプヨソンに差し出す気になったんだけど、寸前でやめるのね。
そして、「お前は死なせられぬ。お前に心を奪われていたの…。」と告白しちゃった…。
ここのとこ主役のウヨンは、なかなかかわいいわ〜。応援したくなるよ。
チャンをどうするべきか答えが見つからないまま、ウヨンはチャンと米作り対策を実行することに。
そんな時、陛下がまた発作を起こして亡くなっちゃった…。
で、プヨソンはモッラスとチャンを捕まえようとするのよ。
モッラスは、たまたま予知夢?を見てたモジンが逃がしてあげたから大丈夫なのかな?
チャンはウヨンと下見に出かけてて、話があるからとチャンと一泊することに。
「私を恋慕しなくていい。大事なのはお前を殺せぬということ。となると残る方法は、結婚するしかないわ…。」
ウヨンと結婚すればチャンは助かるんだよね?
というかそれより、早く王子だと言わないと…。
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第38話(8/3) |
チャンを疑うウヨンは、わざとチャンをソンファのとこへ行かせたりして手下に調べさせるのよ。
調べれば調べるほど矛盾が多くなり、自分が利用されてると気づいちゃうのね。
チン・ガギョンの父は死んでるっていうし、大将とは敵のはずだし、私兵はすでに揃ってるしワングもいるし…。
心が揺れるウヨンは、チン・ガギョンが偽者だとわかりソンファを拉致しちゃうのよ。
やってきたチャンとモッラスの前で処刑しようとして、そこへやってきたのが大将。
私兵は大将が復讐のため集めてて、それを止めようとしたんだと説明。
じゃあこの女は?ってことになり、チャンは「新羅の女性です。私の愛する人です。」と話しちゃった…。
そして目の前で寄り添う二人を見ちゃったウヨン。失恋しちゃったのね…。
「彼らの隠された理由が恋慕だったとは。そうとも知らずに、そうとも知らずに…」と自分の気持ちに気づいたウヨンはかわいそうだったなぁ。
陛下は糖尿病の合併症で寝込んじゃってるよ…。もう先は永くない?
まだチャンたちの準備ができてないのに〜。
ギルの言う通りいい子にしてるプヨソンは、また訪れたチャンスに燃えてきたみたい。
ウヨンは母にギルとの結婚を勧められてるよ?
そしてチャンがソンファに「四番目の王子の道を進むから新羅に帰って下さい」と話してるのを聞いちゃった…。ウヨン、どうするよ?
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第37話(8/2) |
プヨゲが即位したんだけど、どうも病気持ちのようで次の王へのつなぎの陛下になりそう?
モッラスやチャンと相談して、段々とプヨソンの権限を奪っていくウヨン。
これにはプヨソンもゴリラのように怒りまくり(笑)
陛下に上書を出した貴族たちを捕らえて拷問までして、もう抑えがきかない状態なのよ。
我慢してくださいと言い続けてたギルは、プヨソンにケガをさせられてまでもプヨソンに就くことにしたんだね。
チャンは今抜け出せと忠告したんだけど、ギルはプヨソンに「私を殺して下さい。殺せないのなら国を治める方法を考えましょう。王道を歩んで下さい。」と説得。これにはさすがのプヨソンも冷静になったみたい。
チャンたちにとっては感情むき出しのプヨソンの方が扱いやすいだろうけど、ブレーンのギルが付くことで手強い存在になりそう。
ギルの忠誠心を羨ましく思ったウヨンは、チャンにもどんな形でもいいから真心を見せてほしいと話すのよ。
ウヨンはチャンが好きなのね〜。
確かに今のチャンの衣装は、今までで一番似合っててかっこいいと思う(笑)
そんなウヨンの想いを利用しようとしてるのがギルなのよ…。
チャンとソンファが昔から知ってる仲だとウヨンに言っちゃった…。
ウヨンが確かめようと商団に行ってみると、チャンとソンファが一緒にいるし〜。
もっと慎重に行動しないと〜。
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第36話(7/27) |
プヨソンはすべて四男の反乱軍だったてことにするため、衛士部の兵士も民も皆殺しにしちゃったよ…。
これにはさすがにギルもとまどいの顔だったわ…。
でもプヨソンが玉璽を持ってないことを知ってる貴族たちは、プヨソンを倭国に送ったら即位を認めるとウヨンに提案してくるのよ。自分が阿佐太子にやったことだから自業自得だよね…。
ウヨンが悩んでると、忍者の格好で現れたチャンが…。
ウヨンの提案に乗ると切り出したのね。ウヨンに必要なもの2つを手に入れることができるとして…。
チャンは宮に戻ることを決めてたのね。
宮へ行って百済を再興できる力をつけようとしてるのよ。
王になるとか目先のことだけじゃなく、チャンはでっかいことを考えてるわけね。
ウヨンに必要なものとは父を即位させるための玉璽とプヨソンを牽制する四男ってことで、チャンの提案をのむことにしたのね。
チャンは四男は死んだものとして五色夜明珠と玉璽を渡す代わりに、安全と身分の保証を要求。
そしてプヨゲが即位し、モッラスとチャンは一等功臣に任命されました!
プヨソンもびっくりさ!
でもギルもプヨソンも手強いからね…。何かやってくるでしょう…。
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第35話(7/26) |
陛下が…(>_<) でもやっぱりって気もしなくもない…。
ギルが血痕を見てしまったことで陛下の企みがバレてしまい、フッチピョンの兵が攻めてきちゃったのよ。
陛下はそれでも公表だけはしようとするんだけど、結局は逃げることに…。早く読んじゃえばいいのに…。
プヨゲたちが逃げ込んだ祠堂には実はチャンとモッラスが隠れていて、身動きは取れないんだけど相手の動きはまるわかりなのよ。
なんとか大将に助けられソンファのもとに戻ってきて、みんなで作戦会議。
貴族たちに、「プヨソンを暗殺し、四男を擁立せよ」という玉璽を押した文書を送ることにするのね。
陛下はジンピョという貴族の元に身を隠すことに。
でもジンピョはプヨソンに取引を持ちかけられて、陛下を裏切っちゃうのさ…。
で、ギルが陛下を迎えに行き捕らえて市場まで来たところで、陛下は誰かに刺されちゃった…。
「余が認める跡継ぎは、四男の武康太子だけだ」と言い残して…。
チャンは阿佐太子だけでなく陛下まで失っちゃったのよ〜。
どうするよ〜、チャン?
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第34話(7/20) |
なんか、やっぱりって感じ?(笑)
陛下には無理だと思ったのよ…。ワングにやってもらえばよかったのに…。
チャンがやめさせようとするのも聞かず閉じ込め、プヨソンを部屋に呼び出しふたりだけになった陛下。
土下座して、「命だけは助けてくれ」と油断させておいて、グサッと刺したのまではいいんだけど…。
トドメをささないとダメじゃん!
ワングに死んだか確認させようとしたら、もうプヨソンは出て行った後で…。
毒を塗ったナイフで刺されたってのに、プヨソンは不死身だ…(笑)
薬草かじってたしね(笑) 予告だと、すでに全快してなかった?
陛下がそこまでやってくれたことで、チャンは百済再興を誓い譲位を受ける決意をするのよ。
でもこれまた予告だと、太学舎の衣装に逆戻り…。
四男がチャンだとも知らず、プヨゲ側に知られないよう譲位式の準備をする空の峰のみんな。
プヨソンがいないことに気づき必死に探すんだけど、陛下の兵士に殺されそうになるフッチピョン。
何にも知らず譲位式に挑むプヨゲやギル。
さぁ、どうなるんでしょうか?
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第33話(7/19) |
やっと自分の息子だとわかったチャンに、「王子を救おうとも百済再興の努力もしないで納得できません。謝る資格もない。」と言われちゃった陛下。
チャンはソンファと去ることにしたんだけど、去る前に陛下とモッラスだけは守ろうと戻ってきたのよ。
そんなチャンのために陛下は、心を決めたみたいだね。
プヨゲに譲位すると公表して、宮から兵を撤収されてくれとお願い。
プヨソンが処刑した犯人が別人だと確認し本人を捕らえ、プヨソンの命令だと吐かせたのよ。
でもってチャンを太子に任命し、譲位することを決めたのね。
危険だからとチャンは反対するんだけど、陛下はなんと自らプヨソンを暗殺する計画らしいよ!?
そ、そんなことがあの陛下にできるのか心配…。
陛下らしくない発言でびっくりしたなぁ〜。
最後の賭けってことなんだろうけど、そんなことしたらどうなっちゃうんだ?
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第32話(7/13) |
「もう現れるな」と陛下に言われちゃったチャン。
「すべてが陛下のせいだ。四男には親に捨てられたと伝えます。そして私は陛下を恨みます。」と言うチャンだけど、陛下はやっぱり気づいてくれない…。
傷心のチャンはすべて捨てる決意で殿下のお墓へ。
そこへやってきたのはソンファで、チャンを何も考えず眠らせてあげようと足を挫いたフリしてお姫様抱っこしてもらい疲れさせ、膝枕でチャンを眠らせてあげるのよ。
チャンがよく寝てる間に、陛下は仏門に入ることを明らかにしました。
プヨソンたちは父に譲位されるだろうってことで、宴やらを開いて喜んじゃってるよ…。
でもこれでおもしろくないのがウヨンなんだよね。
プヨソンは自分が譲位するかのような態度だし、首長を退いてギルに任せろと言われるし…。
空の峰のみんなはまた出て行かなきゃいけないと思ってるんだけど、ウヨンはギルに反対票を入れたのね。
そして父が飾りだけの皇帝になることを望まないから、チャンと一緒にプヨソンに対抗しようとしてるわけか…。
ウヨンはチャンの実力は認めてるのね。
チャンを皇帝にしろと天命を受けたことをソンファに話すモッラス。
なぜ殿下じゃなくチャンなのかふたりで考え、「民のための皇族ではなく、チャン自身が民」だということに気づきました。
で、モッラスは陛下に会い、「チャンが陛下の四男であり、百済の四番目の王子です」と告げちゃった!
とうとう陛下の知るところに! チャンが譲位することになるのかな?
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第31話(7/12) |
「黒幕は四番目の王子」だと言う男に打ち首を命じた陛下。
そこへプヨソンがやってきて五色夜明珠を出し、男も「四男はヨンガモの息子だ」と証言するのよ。
このことでチャンが四番目の王子だと、やっとモッラスも知ったわけね。
そしてやっとヨンガモが抱えていた秘密を知ったのよ…。
ソンファは太子を殺したのはたぶんギルだとチャンに告げ、チャンは怒りでいっぱいで名乗り出ようと考えるようになるのね。
ひとりでよく考えたチャンは、太学舎のみんなにお別れするかのように贈り物をして、ちょっと休んでソンファと故郷へ。そしてくだらない復讐のために恋慕を守れないかもしれないけど、身分を明かすことを決意したのね。
戻ったチャンは陛下に会い、四男を知ってると話しました。
そして太学舎やら宮中全員が召集され、獄にいる男に面通しさせることに。
でもここにはいないと言うんだけど、陛下が「この中に四男がいる。四男は前に出ろ。」と言い出し、チャンが前に出ようとしたその時、なんと寝たきりの三男が亡くなったとの知らせが…。
なんてタイミングが悪いんだ…。
三男まで亡くなってしまって陛下は意気消沈し、「守る力も意欲もないから、もう現れるな」と四男に伝えろとチャンに言うのよ…。チャンも「はい」なんて言ってないで、今言わないともう言い出せないじゃん…。
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第30話(7/7) |
感動の兄弟の対面がありましたが、太子が…(>_<)
東明祭ですべてを公表すべきと考える太子は、チャンと宮へ戻ることに。
そして東明祭の日。
ギルが余裕な顔してたのが不気味だとは思ったんだよね…。
チャンと太子はなかなか到着せずみんなが心配する中、市場までやってきてたんだけど刺客に刺されちゃったのよ…。ギルが言ってた最後の方法がこれだったのね。
「百済を頼む」とチャンに言い残して逝ってしまった太子。
陛下と同じで国や民のことを一番に思う、いい人だったのに…(>_<)
やっと会えたお兄ちゃんなのに、こんな形で失っちゃったチャンもかわいそう。
チャンは、刺客が持っていた身分碑から一味を探そうとしてるのね。
モジンが戻ってきて、洞窟で太子を刺した男を連れてきたのよ。
陛下自らが取り調べることになって、吐かれちゃまずいのがギルなんだけど、この男も口が堅いんだわ。
ギルは洞窟から持ってきた五色夜明珠をプヨソンに渡すと、太子の物じゃなく四ってことで、太子は四番目の王子と会ったことに気づいたのね。で、これもヤバイと…。
この両方を解決する策があると言い出したのがギル。
拷問を受けてる男に、「黒幕は四番目の王子」だと言わせたのよ…。
ギルって賢いんだよね〜。
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第29話(7/6) |
お〜、チャンが太子に弟だとついに言ったよ〜。
陛下が生きてるのに譲位するのは普通ではなくて、反逆ともとられちゃうことなんだね。
だから太子は悩むんだけど、早くに亡くなった次男や寝たきりの三男を自分のせいだと責め、太子への譲位を最大の業績にしたいという陛下の意志を汲んで譲位に応じることに。
陛下の思惑を知ったプヨソンはいろいろと策を練り、ギルに解決させることつまり太子の暗殺を任せることにしたのね。プヨソンや兵士は何にも知らないかのように国境に行かせて、ギルは少人数の兵だけを集めるのよ。
東明祭の準備をしてるチャンはプヨソンの動向が気になり、ソンファに調べるように手紙を送るのね。
サフムと会いギルが何か企んでると気づいたソンファは、ソチュンにチャン宛に手紙を託します。
太子は阿錯に到着し洞窟の中で儀式が始まりますが、太子の側にいる男が太子を狙ってる奴なのよ。
ソチュンが倒れてるのを発見し手紙を読んだチャンは、洞窟の中で太子と入れ替わり待ってたのね。
で、捕まえたのに太子が刺されちゃって男は逃亡…。
ギルたちが襲ってくるんだけど、チャンと太子とモッラスたちは何とか逃げきれたのね。
ギルはチャンの五色夜明珠を拾ってたよ?どうする気だ?
ソンファも心配でやってきて、チャンたちを探してます。
太子はケガで弱ってて、チャンは洞窟に戻り薬を飲ませ、何とか大丈夫なようです。
「まだ兄上と呼んでない…」と言うチャンの言葉で目を覚ました太子。
チャンは「私が3番目の弟です」と打ち明けました。
無事にギルたちから逃げることはできる?五色夜明珠も奪い返さないと!
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第28話(6/29) |
チャンが自分の出生の秘密を知る時はまだ先のようです…。
ソンファは、五色夜明珠は皇室の直系子孫にだけ伝授されるもので、チャンは百済の王子だと告げたのね。
太子も同じものを持ってたとソンファに聞き、それなら本当に王子なのかもと思うものの、母親が逃げるように暮らしてたことを思うと、チャンはどうしていいかわからないのね…。
で、五色夜明珠が太子のものと入れ替わってることに今さら気づいたらしい…(笑)
4番目の王子を探すため、王子のことを知ってる2人組を捕まえようと必死なプヨソン。
それと太子もプヨソンの動きを探ってるのね。
大将が2人組を隠して移送させようとしたんだけどバレちゃって、でその2人組を捕まえたのは太子側の兵士。だけど、太子のところに行く途中でプヨソンの兵に殺されちゃった…。
チャンは太子がどういう意図で自分を探してるのか読めないでいるのよ。
2人組が太子側の兵士に殺されたのでは?と思ったソンファは、太子もチャンを消そうとしてると言うわけさ…。
太子に明かすことにするとチャンは決意したのに、ソンファは私はどうなるの?と反対。
で、チャンは太子に「太子の五色夜明珠を持っているから交換したい」という手紙を出し様子を探ることに。
太子は太学舎の服装で出かけるんだけど、ウヨンとギルが見てたのよ〜。
だからプヨソンの兵士が後をつけてて、それを見たチャンは信用できないと思っちゃうんだ…。
太子は信用できるじゃん?ずばっと聞けばいいじゃん?と思ってしまう…。
百済で大きなお祭りが行われるんだけど、その時に陛下は入門して太子に譲位させようとしてるのね。
誰にも知られないように内密に、即位のための黄龍神石をモッラスに作らせようとする陛下。
モジンやチャンたちを鉱山に行かせるんだけど、プヨソンの知るところとなっちゃいました…。
プヨソンもこのまま黙っちゃいないだろうね…。
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第27話(6/28) |
ソンファが宮中にやってきてギルにも会い、太学舎のみんなはギルが知ってるんじゃ?とハラハラ…。
ギルは後でソンファに会いに行ったのを、チャンが見て付けて2人の話を聞いちゃったのよ。
ギルが新羅の人間で諜者だったことを知ったチャン。
やっと気づいたのね?
殴り合うふたりですが、ギルの正体をバラしたらソンファも危ない目に合うことになっちゃうだろうから、チャンは伏せることにしたのね。
ギルがソンファと結婚するために諜者として潜り込み、チャンとソンファの恋慕のせいで破滅させられたと聞き、チャンも複雑な気持ちでしょう…。
前にヨンガモの息子を殺したけど、それが別人だったことを知ったプヨソン。
捕まった友達を助けるためプヨソンの家に潜入し助けたものの、プヨソンに刀を向けられちゃった…。
なんとか逃げて太学舎に戻ったんだけど、手にはケガして血が出てるのよ。
それをとっさにフォローしたのがウンジンとボンロなのね。
なぜ自分を探してるのか、まったくわからないチャン。
そこへソンファがやってきて、「わかりました」と言ってたけど、どこまでわかったわけ?
鉱山を探させてたソンファは、皇室の鉱山からチャンが持ってた青い宝石が取れることを突き止めたのよ。
五色夜明珠とは何かがわかったわけ?
阿佐太子もプヨソンの動きが怪しいことに気づき調べさせ、4番目の王子を探してることに気づいたんだよね。
プヨソンより先にチャンに気づいてくれるといいけど…。
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第26話(6/22) |
このドラマ楽しく見てはいるんだけど、何かが足りないと思ってもいるんだよね。
「海神」でいうヨンムンがいないから(笑)
リュ・ジン氏は好きなんだけど、ギルってちょっとずるいんだもん。
8月から「朱豪」が始まると、やっぱりイルグク氏の方に心が動いちゃうかも…。
ソンファから手紙をもらい急いで大将のところへ向かって、久々にソンファと再会したチャン。
「ソドン公だから喜んで追い出されました。笑顔で迎えて下さい。」と言うソンファに、チャンも感激したようです。
でもこれをモッラスに言われて探りに来たウンジンが見てるのよね…。
で、モッラスはひとりで何とかしようとするんだけど、ウンジンもボンロも口が軽いからモジンの耳にも…。
チャンとソンファのせいで偉い目に遭ってきた空の峰のメンバーたちは、いい気がするわけないよね。
だからモッラスとモジンはソンファに新羅に帰るように言いに行ったんだけど、ソンファは「農民にでも奴隷にでもなるから、去れとだけは言わないで下さい」と…。
強引にソンファを連れ去ろうとしたのに、結局はウンジンがチャンに話しちゃって助けちゃった。
「この女性とこの恋慕を最後まで守りたい」と言うチャン。
みんなに迷惑をかけないのならいいかもしれないけど、絶対トラブルの元になりそう…。
モッラスは「なら二人で去れ」と言ったのに、モジンが「最後まで守りなさい」と許すことにしたのね。
いつも最後の最後で甘いのがモジンなのよ。本当に大丈夫かい?
そんな中、ウヨンが取引のためチン大人(ソンファ)を宮中に連れていくことに。
ギルがいてびっくりさ…。さっそくやばいんじゃないの?
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第25話(6/21) |
すごいね〜、チャンは!
美しい顔なので、そんなに度胸ありそうには見えないんだけどね(笑)
ギルはチャンには解決策はないと思っていて、高句麗を利用しようとプヨソンに提案。
プヨソンはモッラスを連れて来るんだけど、病気のモッラスを連れてきたことでチャンは怒っちゃったのね。
「私を技術士に、博士を首長にしないと解決策は教えない」とさらに強気に…。
そんな時、隋国の使臣団が「鉱山を譲れば許すけど、そうでなければプヨソンを隋国へ連れて行く」と言い出したのよ…。私的には連れて行ってもらっていいんだけど…(笑)
チャンは解決策もなくモッラスを治すために時間稼ぎしてるだけかと思ったプヨソンたちだけど、まだ強気なチャンを見てて本当にあるんじゃ?と思うわけさ。で、プヨソンはそれに賭けることに。
隋国との約束の期限ぎりぎりで、プヨソンに解決策をやっと教えたチャン。
「ないものをあるように見せること。ただ度胸がないとダメ。」と…。
使臣団が本国と連絡を取っていないことを謎の手紙から情報を得たので、強気に出ろってことなんだよね。
その手紙は実はソンファからなんだよね。
大将が保護してたのがモッラスでチャンがピンチにあると知ったソンファが、密かに助け船を出してたんだよ。
あの手紙がまたギルに渡っちゃうんじゃないかと心配したけど、無事でよかったわ…。
プヨソンは、使臣団相手に強気に出て処刑することに。
すると使臣団は嘘だったと白状して、百済に有利な取引もすることができたのよ。
外交ってこうやってするものなのね〜と関心しちゃった…。
そしてついにソンファとも再会できるみたいで、よかったね〜チャン。
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第24話(6/15) |
ソヨン島に行くことになったチャンとモッラスですが、モッラスの具合が悪くて大変なのよ…。
大将に薬を届けてもらおうとしたんだけど間に合わず、島には医員もいないっていうし…。
百済には隋国の使臣がやってきて、プヨソンは綿を見せて強気に出るんだよね。
でもそのままでは国に帰れない使臣たちは、仲間を毒殺した?
大事な使臣が食事を食べて死んでしまったことで、一転ピンチになっちゃったプヨソン。
なんとか自然死だということを証明しようと、太学舎のみんなも必死に証拠を探すんだけどダメで…。
その頃ソヨン島のチャンは、見張りの交代の兵士の話から京中の情報を得てプヨソンの窮地を知ったのね。
そこで解決方法があると手紙を書いて、京に呼び戻してくれと要求。
病気のモッラスを治すための策みたいだけど、本当に解決方法はあるのかな?
大将にモッラスの治療をお願いして、ひとりで京へ戻ったチャン。
ただでは解決方法は教えないと、太学舎に戻してくれと要求。
またまた強気なチャンですが、本当にうまく解決できるわけ?
ソンファは、大将に頼んで手下たちに生計の保障をする代わりに、鉱山を探させることにしたのね。
いずれチャンの役に立つことを思ってのことらしい。
五色夜明珠を持ってる人を探して欲しいと大将に頼んでたので、ソンファがチャンより先に真実を知ることになるのかも…。
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第23話(6/14) |
島流しになっちゃったモッラスとチャンだけど、綿を織る機械の開発をするよう命令されたのね。
阿佐太子が手を回してくれたと思ったふたりは、太子の気持ちに応えるため必死に研究して成功したんだけど、実はこれはギルが考えてプヨソンが命令したことだったのよ…。
お世話になったモッラスを利用しようなんて、ギルもひどいよね〜。
でもギルって人を動かすのがうまいんだよなぁ。
ソンファは隋国の人間に扮して偽の身分碑で百済へ。
身分を偽ってることがバレて連れていかれたのが、前にチャンと一緒に闘った大将のところだったのね。
チャンもそこにいて何度もすれ違ってるんだよ…。
ソンファは大将のことを調べ力があることを掴み、自分を売り込み大将の後ろ盾となることに成功。
大将を通じてチャンとソンファは繋がっていて、再会できるようになるのかな?
綿を開発したのにプヨソンの命令だったと知り、ショックなチャン…。
プヨソンは、屈服するかソヨン島に行くかどちらかを選べと…。
するとチャンは、「私が屈服させます」と!
こう言っちゃうところがチャンのすごいとこだよね。
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第22話(6/8) |
友達を裏切るのか?と言われても、恋慕など理解できませんと突っぱねるギル。
誰もギルのことは疑わないんだよね…。
ギルを呼び出したソンファだけど、ギルを追ってチャンも来てて、どうしようとオロオロするだけ…。
ソンファが現れないから、ギルは「もうおしまいです」と言って去って行っちゃったわ。
ソンファは独り立ちすることを決めて、貿易を始めるらしい…。
思わぬ収穫となったウヨンとプヨソンは、すぐに空の峰を調査しないでギルに味方ができるのを待ってるのよ。
で、案の定空の峰は分裂し始め、ギルを好きな技術工が供述しちゃった…。
しかもギルはプヨソンと手を組むことにしたのね。
「新羅を倒して、私に新羅を任せて下さい。命がけで皇帝にします。」と…。
プヨソンはギルのことを調べさせてたから、ギルの正体を知ることになるのかな?
事実が明らかになり、そしてモッラスとチャンは人殺しが送られるというソヨン島に島送りになることに。
紙を発明したことで財力と私兵を手に入れることができそうだった阿佐太子は、紙をプヨソンに渡してでもチャンとモッラスを助けようとするんだよね。
でもふたりは、「私たちを捨てて下さい」と拒否。
そして空の峰のみんなにお別れも言えないまま出発させられちゃう?
またまたピンチなチャンです…。
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第21話(6/7) |
自分のフリをしてもらった友達は、結局死んじゃったのね…。
プヨソンがなぜ自分を探しててなぜ殺したのか考え込んでるけど、まさか王の息子だとは思わないよね。
ギルは新羅に戻ったんだけど、自分のお墓を見て事情を聞き愕然…。
内密に陛下に会おうとしたのに、ソンファ姉たちに動きを知られてしまい、逆に陛下がサフム一家の件を一任すること、ソンファを国の仕事から永遠に除外することを約束されられちゃったよ…。
サフム一門は奴隷の身に、ソンファは尼になることに…。
ギルはソンファを探しに行くと、ソンファは逃げ出した後で…。
きっとチャンに会いに行ったんだろうと思って、太学舎に戻ったギル。
チャンを追いかけソンファを見つけたギルは、「姫によって父を失い家門を滅ぼされた。一緒に来て下さい。そして私と一緒に再起するのです。そうすればすべて許します。」と涙ながらにソンファに話します。
確かにすべてを失ったギルはかわいそうだけど、ソンファはチャンのことしか頭にないのに…。
意思の強いソンファだから、何があってもチャンのことしか想わないと思うよ?
ソンファは何と答えるのかな?
博士会議に出たギルは、チャンが新羅の高貴な女と駆け落ちしたのにモッラスが黙認したという理由で、モッラスが首長になるのに反対を表明!
モジンたちが弁解するんだけど、どうなっちゃうわけ?
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第20話(6/1) |
紙の開発がウヨンにバレてしまってどうなるかと思ったけど、阿佐太子とモッラスが来てくれたわ〜。
チャンは空の峰のみんなは太学舎の2人を手伝っただけと報告し、百済神技に2人の名が残ることに。
技術上納を否定したことを罰してくれと太子に言ってくれて、責任を取ってウヨンが首長を退いてくれたわ。
ウヨンはモッラスに素直に負けを認めたり、プヨソンとは違って根っからの悪ではないのかも。
まぁでも新たな戦いの準備するとは言ってたけど…。
ギルはケガもよくなり、百済神技も書き写して任務終了と喜んでるんだけど、新羅では大変なことに。
ギルが百済と内通してるのでは?と疑いをかけられたギル父・サフムは、ギルを死んだことにしちゃったよ。
花郎たちも怒ってて、ソンファの立場がまた悪くなっちゃった…。
でもソンファのことを助けたい陛下は、「調べてみたらドハムは生きてて、百済に亡命した」と言うんだね。
こんな時に新羅に戻ろうとしてるギル。どうなっちゃうわけ?
プヨソンはヨンガモの息子を探し続けてて、褒賞金目当てに息子だとやってきたのがチャンの親分で…。
里帰りを許され昔住んでた家にやってきたチャンは、その親分たちに会い自分を探してる人が知るのね。
褒賞金目当てにチャンを連れて行こうとする親分から救ってくれたのが友達で、その2人と探し主のところに行ったんだけどそこにいたのはプヨソンで…。
様子を探ってもらおうと友達に息子のフリをしてもらったんだけど、五色夜明珠は失くしたと言ったら斬られちゃった!本人だと思ったの?それとも偽者だと思ったの?
というか、チャンはまた自分のせいで友達を亡くしちゃったんじゃないの?
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第19話(5/31) |
殿下の力を借りても孤立を招くだけだから、モッラスは遠回りの道を選ぶことにしたんだね。
でものんきに待ってられない真っ直ぐな男・チャンは、やってみることに。
まずは技術士の把握から始め、10年以上たっても技術士のままの人が多いことに気づいたチャン。
空の峰全員に再昇級試験を受けさせるというウヨンの要求を聞き、10年以上の技術士も試験を受けられるようにとお願い。でも、受からなかったら太学舎から追い出されちゃうのね。
試験と採点を公開し、技術士と責任者の絵を比べてみて、何人かの責任者の絵が間違ってることが判明。
技術上納を証明できるかと思ったんだけど、誰ひとり認めてくれないのさ…。
みんな諦めちゃってるらしくて、生き残るにはプヨソン側に従うしかないと思ってるんだろうね。
これでますます空の峰は孤立してしまうんだけど、チャンは諦めず説得を続けるのね。
でもしつこくしすぎたから仕事まで放棄されてしまって、暴力まで振るわれそうになっちゃうのよ…。
それを助けてくれたのがモジンたち空の峰のみんななのね〜。
モジンが味方になってくれたのはうれしいなぁ。
そこへあるおばさんがチャンに、作った糊が紙の開発に使えるんじゃ?と言ってきてくれたのね。
「百済神技」に名前を残せるならと段々他の人も協力してくれるようになって、みんなで紙の開発をすることに。
でもどうもウヨンに見つかっちゃうのかな?
ソンファとチャンのことは新羅でも噂が広まってしまって、ソンファはいまだに閉じ込められたまま…。
ギルもギル父も知っていたことが王に知られてしまい、ギル父もやばい立場に?
ギルだって、「忘れろ。もう俺の女だ。」なんて、療養してる場合じゃないよ?
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第18話(5/25) |
出血がひどいギルを、「10年一緒に過ごした家族です」と言って見捨てず連れてきたチャン。
さすがにギルも恩を感じてるんじゃないの?いや、そんなことないか…。
で、太学舎へ戻ることができて大喜びだったんだけど、やはり10年で太学舎は変わっちゃってたのね。
プヨソンの妹・ウヨン(ホ・ヨンラン)が首長で、他もの人間ばかり…。
空の峰のメンバーは警戒され、技術も真似されたりで、以前の太学舎とはまったく違うのよ。
モッラスはその現実に戸惑いつつ、とりあえずは様子見なのかな?
そんな中、阿佐太子はチャンを人事と管理権のある役職を与えることに。
チャンは太学舎を変えることはできるのかな?
モッラスの考えもわかったと言ってたけど、どういうこと?
戻れたものの、当分プヨソン勢力を振り払うのが大変みたいです。
一方ソンファは、チャンを追う新羅軍を阻止したことで王に問いただされ、部下たちが拷問を受けてしまって…。
「空の峰の男ひとりに恋慕しました」と白状しちゃいました。
で、ソンファはひとり閉じ込められちゃったよ…。
お姉さんたちまでソンファを消そうとしてるみたいなんだよね…。
女姉妹でもこんな争いがあったとは…。
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第17話(5/24) |
せっかくモッラスたちを呼び戻すことができるかと思ったのに、プヨソンが阻止しちゃった…。
そのプヨソンですが、20年前に新羅から奪ってきた先代王の首は偽物だったのね。
新羅から今さらそんなことを言われて、プヨソンも黙ってられなくて本物か偽物か調べることに。
人骨の判別方法を調べて、歯型で照合できることに気づいたチャンは、確かめるために新羅に出向いてソンファとは隣の部屋にいたんだけど、お互い気づかず…。
阿佐太子と会ったソンファは、太子がチャンと同じ五色夜明珠を持ってることに気づいたんだよね。
でも確かめず…。聞きゃぁいいのに…。
で、結局新羅にあった首が本物で、プヨソンが奪ったのは偽物だったのね。
うわぁ〜、プヨソンってば恥ずかしい〜(笑) 何という失態でしょう。
慰霊祭を行われてはまずいので、プヨソンは代わりにモッラスたちを呼び戻すことを承諾することに。
とりあえずよかったわ〜。
その頃、空の峰ではギルの博士任命式が始まろうとしてました。
でも、モッラスから百済神技を渡された途端に新羅軍がやってきて囲まれちゃった…。
混乱してる間にモジンはギルから百済神技をちゃっかり奪ってたわ。
ギルも弓を射られちゃった時に、チャンが登場!
ギルも助けて百済に連れて帰っちゃうってこと?
弓を射られてるから、ギルが新羅の諜者だとは誰も気づかないわけね…。
ソンファもその場にいてチャンを見かけたのに、止められちゃって会えなかったのね。
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第16話(5/18) |
「生き抜いたけど、姫を守れぬほど力のないままでは会いたくない」と思うチャン。
新羅の姫を守れるような男にならないといけないチャンは大変です…。
プヨソンはさらに戦いに出るようチャンたちに言い、反発するとまた牢獄へ入れられちゃいます。
「人に敗北感や無力感を与える将軍には仕えられない」とプヨソンにきっぱり言っちゃうチャン。大物です…。
プヨソンがチャンに刀を向けた時に、阿佐太子がやってきて助かったわ…。
悪者プヨソンと違って、太子は病人の膿を自分の口で吸い出すような人なのさ…。
で、それを見たチャンは太子に命を捧げて仕えることに決めたのね。
条件に挙げたのが、「三国統合を夢見ること」と言うチャン。しかもたかが女のために…。
やっぱりチャンは大物です。
その頃空の峰では明光鎧が完成しました。これもまたチャンのアイデアがもとなんだよね…。
高句麗は新羅にも同じ注文を出してて、ギルが新羅に持ち帰りソンファが高句麗と外交を結んじゃった…。
大将軍になった阿佐太子のもとで戦闘のための準備を進めるチャン。
新羅に潜り込んで敵の偵察をしたり、矢が足りないので藁を使って相手の矢を奪ったりと、なかなかチャンは賢いんだよね〜。あの王の息子とは思えない…(笑)
そして戦いに勝ち、チャンに褒美が与えられることに。
そこでチャンがお願いしたのは、新羅にいるモッラスたちを呼び戻すこと!
お〜、これでようやく戻れる?
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第15話(5/17) |
追っ手から逃げるも囲まれギルもやってきて、ピンチのソンファとチャン。
そこでソンファは自分にナイフを向けて追っ手を牽制し、チャンに馬を用意させて逃がそうとするのね。
「生きてさえいれば、いつか会えます」と言って五色夜明珠を返し、躊躇するチャンを行かせるソンファ。
ソンファはすごく芯の強い女性ですね〜。
でもギルとの結婚の話が出ちゃってどうするんだぁ…。
百済へ逃げたチャンですが、国境で捕らえられ拷問にあっちゃいます。
訳あって新羅の身分証をもってるから、百済人だと言い張っても信じてもらえないのよ…。
監獄に入れられちゃうんだけど、そこで出会ったおじさんがなかなかいい人なんだよね。
新羅と百済の戦争が始まり、プヨソンが責めてる間に城を包囲されちゃって百済は劣勢な状況に…。
援軍を呼ぼうと烽火を上げようとしても失敗。
そこで処刑される寸前だったチャンたちに、烽火台に火をつければ罪も免除し金も与えると持ちかけ、チャンたちはたった5人で兵士相手に向かっていくことに。
で、これが5人ともかなり強いんだな〜。2人は残念ながら息耐えちゃったんだけど…。
敵を斬りまくって烽火台に火をつけることに成功したチャン。
ソンファとの約束を守るために死ぬわけにはしかないんだよね。
そして援軍がやってきて戦いに勝ち、プヨソンに褒められたチャン。
これからチャンは百済の兵士になるわけ?
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第14話(5/11) |
ソンファはモッラスに全部自分がやったことと言って、ふたりで行かせてほしいとお願いしてたのね。
モッラスもかつてそういう恋をしたしヨンガモと逃げなかったことを後悔してるから、行かせてあげたんだ…。
ギルはソンファを必死に探し、見つけたらチャンは殺せと命令してるよ…。
すぐに追っ手がやってきてチャンは出て行こうとするんだけど、ソンファはキスして口を塞いじゃって…。
ソンファの想いはかなり強いんだよね。姫の座も捨てる覚悟なんだもん。
平民として何日か暮らせば姫も諦めると思ったチャンは、畑を耕すことから始めてカゴも作らせたりとわざと厳しくするんだけど、ソンファはくじけないんだよね〜。やっぱりソンファはただの姫じゃないね〜。
姫なのに指は切れて血が出てるし、芋を食べて…。見てるチャンも辛かったと思うよ…。
そして一緒に暮らすことを決めて、お付きの女も帰してふたりだけで暮らすことに。
ソンファが木で作った指輪をふたりで交換して、チャンは五色夜明珠をソンファに渡して…。
ってまた渡しちゃったの?前に大変なことになったのに…。
で、いざ初夜って時に追っ手が来ちゃったよ…。引き離されちゃうのね…。
百済では新羅との戦争のために高句麗に協力を求めるんだけど、明光鎧を作れと要求されました。
モッラスが頑張って作ってるみたいだけど難しいみたい…。
阿佐太子と対立してるプヨソンは、兵を出して新羅を攻撃しちゃうみたいだよ?
予告ではチャンも兵士になってた〜。これがまたかっこよかったな〜。
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第13話(5/10) |
さっさとギルが百済神技を手に入れちゃってどうなるの?と心配したけど、それは偽物だったなんて…。
ギルもガッカリさぁ〜。
しかも触ったら手が黒くなるようにモッラスが細工してたから、ギルも疑われるし…。
って、彼が犯人で諜者だから疑われて当然なんだけど…。
ギルがとっさにチャンの部屋に置いたから、チャンも触っちゃってふたりが疑われるのよ。
ソンファはチャンが心配で空の峰に行くと、そこにはギルがいて…。
ギルは自分が諜者でキム・ドハムだと正体を明かし、「百済か新羅か、チャンか私かを選んで下さい。祖国を選ぶなら、チャンが諜者である証拠を残して下さい。」と言うのね。
ソンファはすごく悩んだみたいだけど、新羅を取ったんだよね…。
びっくりしたけど、でもやっぱりソンファはチャンを裏切るような子じゃないのよ〜。
こっそりチャンを助けに来たよ〜。モッラスが見てたけど見逃してあげたんだよね?
自分を選んでくれたと喜んでたギル。かわいそうに…。
それとプヨソンは、ヨンガモに息子がいたことまで突き止めたようです。
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第12話(5/5) |
さすがのソンファも、チャンの告白にはびっくりだったみたい。
「諜者のフリをして私のことも探っていたの?」と思うのも無理はないかも…。
百済から逃げてきたと説明しても、ソンファはショックで受け入れてくれず…。
未熟な上の間違いだったと忘れることにして、宮へ帰って行ったソンファ。
でも宮で格物の書物を読んでて、チャンを忘れたわけじゃないんだよね…。
で、調べてみるとキム・ドハムという人がオンドルなどの発明をしててしかもチャンと同じ時期だということに気づき、父に聞いてみると密職で空の蜂に潜り込んでるというし、しかももうすぐ兵を送って殺すと聞いたソンファ。
その頃空の峰では、モッラスが書いた「百済神技」をギルが必死に探してました。
これを手に入れれば、ギルは宮に戻ってソンファと結婚できるって約束なんだよね。
でもモジンたちが密書の穴を見つけてて、空の峰に諜者がいると気づいたみたい。
で、そこを見張ることにしたチャンだけど、そこへチャンに知らせに来たソンファが…。
そしてそこにはモジンがやってきて見られちゃったよ…。
ソドンが疑われちゃうわけ?
リュ・ジン氏が好きなので、ギルが悪役にならないことを祈ってるんだけどなぁ。
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第11話(5/5) |
そうだよね、チャンがソンファをいくら思っても自分は百済人なんだよね…。
空の峰で認められて自分が何者か見つける道と姫との道、両方をやってみせると言うチャン。
それを聞いてたのがギルで、「空の蜂をつぶしてやる!殺してやる!」と嫉妬しちゃうのね。
でも根は悪者じゃないのかな?チャンを消すチャンスはあったけど消せなかったもん。
ソンファが毒蛇にかまれちゃって、口で毒を吸い出すチャン。
ふたりが倒れてるのを見つけたのがギルで、ソンファを看病。
で、解毒のために熊胆をやっと見つけてきても、チャンがムカデで薬を作ってるし…。
しかも、ソンファは目を覚ましてもチャンの心配ばかり。
で、「チャンを助けて下さい」とお願いされて、助けてあげたんだよね。
ソンファはチャンを尊敬しているというし、チャンへの想いが感じられて、ギルもせつないね…。
空の峰をつぶすのはやめて、ソンファに振り向いてもらえるために早く博士になることに集中するギル。
藍の染料を開発したり、稲の研究をしたり、なんか必死だよ…。
ソンファは陛下にお願いして、空の峰のみんなが皇室の工房で働くことを許可してもらったのね。
でもそんなわけにいかないチャンは、ソンファに百済人だと告白しちゃった…。
そんなこと言っちゃって大丈夫?
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第10話(4/26) |
変な噂を流され、プヨソンはしらじらしく阿佐太子を迎えにやってきたわ…。
宮へ行き、オンドルを作ったチャン。
阿佐太子は五色夜明珠のことを王に見せ、「死んだようです…」と言っちゃうのよ…。
息子のチャンはすぐそこにいるのに…。
チャンは帰る途中で、湿病で苦しんでた老夫婦のためにオンドルを作るんだけど、後でこれが問題になっちゃうのね。技術は他の国に流してはいけないという決まりがあるんだよね。
でもチャンは、「すべての技術は民のため」と言い張って、モッラスの意見を受け入れないのさ…。
その頃ソンファはずっとチャンが来るのを待ってて…。
ギルはソンファに縁談の話があることを聞き、父から身分を明かせと言われるのね。
だけどギルはチャンが置いてったソンファへの手紙を読んじゃうのさ…。
相手がチャンだとは知らないんだけど、想い合ってる男がいると知っちゃった…。
モッラスは手に負えないチャンを百済へ行かせようとするんだけど、チャンは母とモッラスに認められるように言われたからと一歩も引かないのね。で、モッラスは仕方なく折れることに…。
やっとソンファのもとへ行けたチャン。
ふたりが抱き合ってるところを見てたのがギルだよ…。手紙の男がチャンだと知っちゃったんだよね。
ギルは海神でいうヨンムンみたいな、いつも影から見守るしかない男なのかな?(笑)
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第9話(4/26) |
病状日誌と天文日誌が無くなってることに気づいたモッラスたちが、その場にいなかったチャンやギルを探すと、チャンは王の病気は湿気が多いことから起きる湿病だと気づいてたのね。
ソンファと年輪のことを調べてたことからわかったらしい…。
で、湿気のない環境を作るにはどうしたらいいか?をみんなで考えることに。
ギルはけっこう怪しい動きをしてるおに、誰も気づかないんだね…。
石が盗まれるという事件が多発し、空の峰(太学舎)が捜査されることになり、太学舎がバレてはまずいギルが自分がやったと捕まったのね。すぐ解放されたのは、ソンファがチャンの仕業だと思ったかららしい。
案の定、石を盗んでたのはチャンで、オンドル(温石)を思いついて研究してたのね。
これもソンファが石を焼いてマツタケを焼いてたことから思いついたらしい。
ソンファは前回のことで王に褒められ、外で格物の勉強をすることを許可してもらったのね。
チャンを尊敬するようになり敬語も使うようになり、変わってきたなぁ。
チャンはソンファに学問を習いに来るように誘われ、向かおうとした時怪しい人を捕らえたんだけど、それが阿佐太子で…。モッラスは、王の治療法を見つけどうやって宮に入るか考えてたので、チャンを阿佐太子と一緒に行かせることに。
その頃阿佐太子の動きを知ったプヨソンが太子を消そうとしてて、チャンと太子が寄った秘密の家にも刺客がやってくるんだよね。この時の乱闘で、チャンと太子の五色夜明珠が入れ替わっちゃった!
これで知られてない子供がいることがわかるのかな?
身動きができないチャンは、太子を守るために兵士が迎えに来ることを狙って、プヨソンが王を殺そうとしてると噂を広めることに成功。予告では王と対面してたね〜。
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第8話(4/20) |
村に誰もいなかったのは、痩せた土地しか与えられなかった民たちが反乱を起こして税を取らないという百済へ渡ろうとしてたからなのね。
チャンは前にボンセンから教わった土地を肥大にする方法を実践することに。
ソンファを人質に取り3日間だけもらって、ミミズを使って肥沃な土地に改良することに成功したチャン。
民たちも棒たたきの刑だけで済むことに…。
だけどチャンはソンファを危ない目に合わせてしまったわけで、護衛武士としては失格なのね。
でもソンファは、「新羅のために働け」と命令を。
チャンは「進む道がある」と言って断り、ネックレスを拾い太学舎へ戻ることに。
ボンセンの遺言「お前のやり方で立派になれ」を思い出し、自分を取り戻したチャン。
そこへソンファがやってきて弓で射るのさ…(笑)
チャンは「解放してください」と頼むんだけど、ソンファは聞いてくれない(笑) 本当に駄々っ子のよう…。
で、木の年輪を発見したりと、ふたりは仲良く過ごしてるよ…。
その頃百済では王の病気が悪化。どうもプヨソンの仕業らしい。
ワングが助けを求めて手紙を送ってきたんだけど、その話を耳にしたのがギル。
病状日誌を書き写したものをチャンが持って行っちゃって、ギルはチャンの部屋に取り返しに行くんだけど…。
そこでソンファを見つけちゃうのかな?
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第7話(4/19) |
山で迷って足を挫いたソンファを助けたのは、チャンじゃなくてギルだったのね。
ギルはソンファだということにこの時点では気づいてないみたい…。
チャンが刀を渡した相手はプヨソンの手下だったらしく、チャンは内通してたんじゃ?と疑われてしまうのね。
ボンロには兄貴の仇と言ってボコボコにされちゃって…。
多数決でチャンは太学舎から追い出されちゃったよ…。
で、とぼとぼと歩いてる時にソンファと再会。
長い月日が経ってるけど、ひと目でお互いわかったのね〜。
でもチャンは倒れちゃって、3日も目が覚めないチャンをソンファが看病します。
ソンファに母の面影を見て、「連れてって…」とうなされるチャン。
そうだよね、辛いよね〜、誰も頼る人がいなくても頑張ってきたんだもん…。
そして昔のように仲良く過ごしたふたり。
でもいつまでもそうしてるわけにもいかず、別れなきゃいけないんだよね。
するとソンファは、なれなれしい口は聞けないし笑い合えないけどそばにいられるからと、チャンを護衛武士にすることに。で、チャンは護衛武士になることを決めて、五色夜明珠を捨てちゃったよ?
それだけは持ってないといけないのに…。
そのころ太学舎ではチャンの濡れ衣は晴れました。
ギルとボンロはソンファのいる寺に納品に行きチャンと会うんだけど、チャンは帰る意志はないのね。
そしてソンファはチャンとお付きの女と3人だけで出て行くことに。
途中立ち寄った村に誰もいないというのはどういうことかな?
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第6話(4/13) |
えぇ〜サテッギルが敵だったなんて…。びっくりしたぁ!
しかもボンセンを殺した奴の息子なんでしょ?百済の技術を盗んで全滅させるのが目的だなんて…。
実はギルは儀式でチャンに役目を取られちゃった男の子で、この任務を成功させたらソンファと結婚するって約束になってるのね…。
リュ・ジン氏が悪役じゃないみたいで、ホッとしてたのに…。
ソンファはチャンが生きてるらしいと聞いて、探すためにソドンヨを広めたんだね。
でも父の怒りをかって、法師に預けられることに…。
ソンファは子供の頃と変わらずお転婆で、花郎の修行がしたいとかわがまま放題で困った娘だぁ。
あの洞窟にチャンへの手紙を残すんだけど、チャンはもう探さないでと返事を書いたのね。
ソンファとの思い出は消えてないけど、ボンセンやこの苦痛の10年を思うと会ってはいけないと思ったんだね。
それにしても途中の宿でふたりは会話もしてるのに〜。
チャンと相部屋になった法師に「ソドンに会わせて下さい」と言ってるのに、チャンは聞いてなかった(笑)
太学舎では阿佐太子からの手紙で、聖徳太子に戦闘用の強い刀が欲しいと要求され、みんなで作ることに。チャンのアイデアで完成した刀を、チャンとサテッギルとボンロで届けることになったんだけど、サテッギルが情報を流してたから検査を受けることになってピンチに。
でもボンロの荷物に入ってるはずの刀は、メッドスがチャンの荷物と交換してたので通過できて、無事に渡すことができました。
ソンファはチャンにもらった紅のケースと同じ模様のものを見つけ、その職人を追いかけて山まで付いてきちゃったよ…。チャンと再会できるかな?
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第5話(4/12) |
あぁ〜ボンセンが死んじゃうなんて…。
あの年で死をも恐れずモッラスやチャンたちを守ろうとしたボンセン、かっこよすぎだよ。
「俺のせいで…」と言うチャンにも、「お前のやり方で立派になれ」と言う、いい兄貴だったよ…。
チャンが持っていた太学舎のネックレスが原因のため、チャンは追放されちゃったのね。
それから10年も、チャンはモッラスに許しを請いながら、ひとりで頑張ってきたんだ…。
悪ガキ・チャンもさすがに罪悪感の中でこの10年生きていて、少しは落ち着いてヒョンジェくんに成長(笑)
太学舎では、ボンセン死後やってきたサテッギルが硝子を作ることに成功して技術士に。
技術士になったことで叶えてもらえる望みはチャンを受け入れること…。
入学試験を受けさせてもらえることになったチャンは、なんと全問正解。
字も読めないチャンは不正を疑われるんだけど、盗んだ本を丸暗記してたそうで…。
全員の投票の結果、ぎりぎりでチャンは仲間に入れることになりました。
サテッギルを師として働くことになったチャンは、硝子の材料・珪砂を仕入れに都へ。
花郎のフリをして高官から珪砂を買ったサテッギルだけど、この高官が10年前ボンセンを殺した奴だったんだよね…。チャンは殺そうとするんだけど、その時聞こえてきたのがソドンヨなのね。
チャンとソンファしか知らないはずの歌なのになぜ?
ソンファはチャンは死んだと聞いてるんだよね?
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第4話(4/6) |
捕まっちゃったモッラスたちだけど、隋の銅鏡をさらりと見事に作った技術の腕を買われ、宮へ納めることもできるようになり店も出してもらえて身分証まで手に入りました。
宮への納品のたんすに紛れて宮中へ入ったチャン。
たんすから踊り子を見てたら、その女の子はいきなりチャンにチューしてきたよ!
この子がソンファなんでしょ?すんごいおてんばちゃんでびっくりした〜。
それからチャンは恋煩いになっちゃったのね(笑)
あの女の子にプレゼントしようと、ボンセンに教わって紅を作るチャンがかわいいわ。
で、また納品の時に渡そうと宮中で探してたら見つかっちゃって、お尻ペンペンされちゃったよ…。
しかもあの女の子や踊り子たちに見られて笑われちゃって…。かわいそうに…。
その後あの女の子に紅を塗ってあげるシーンは微笑ましかったな〜。
山芋を売る子だからソドンと呼ぶと言われたり、人を苦しめるのはくだらないと言われて復讐はやめようと思ったり、最初っからソンファのペースなのね。
踊りを見せてあげると言われソンファがいう通りに来てみて、ソンファが新羅の姫だということを知ったチャン。
「好きになっちゃいけない子だったのに…」と泣く姿がかわいそうでした。
で、ソンファに復讐しようとしたチャンだけど、ソンファの方が上手なのよね(笑)
母の形見の太学舎のネックレスをソンファに渡したチャン。
その頃モッラスたちには追っ手がやってきて逃げることに。
チャンはソンファにひと言伝えたいと言って宮へ行くんだけど、その時に兵士に付けられて囲まれちゃったよ!
早く逃げりゃよかったのに…。
次回からヒョンジェくんたちが登場するようです。
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第3話(4/5) |
「即位式を混乱させた反乱の主犯格を殺せ」という指示を出すのを聞いたチャン。
その名の中にモッラスもいたため、宮中に忍び込みモッラスに知らせ、太学舎の仲間たちと逃げることに。
チャンが知ってた洞窟に身を隠します。
そこでケガをしたモッラスと傷の手当をしたヨンガモは久々の再会…。
追っ手が来て新羅に行くことにしたんだけど、ヨンガモは行かずにチャンをモッラスに託すのね。
チャンには王から受け取った五色夜明珠を渡し、20歳になったら父親が誰か教えると約束して…。
でも考え直したヨンガモは舟で出たばかりのモッラスたちを追いかけるんだけど、チャンの目の前で弓で撃たれちゃいました…。
新羅に行ってからのチャンは、母が殺されたのはモッラスのせいだと思ってるから反抗して問題児なのね。
目の前で母親を亡くしたわけで、チャンが辛いのもわかるけど、母はそんなこと望んでないと思うなぁ。
で、チャンなりに、「母さんのために立派に生きる。父さんも探す。」と決めたようです。
そして太学舎から抜け出し、食べる物がなく飢えてる時に男に声をかけられ、買い物を頼まれたチャン。
ところがその男が奴隷だったようで、一緒に捕まっちゃったよ。
それに、チャンを助けようとしたモッラスたちも捕まってしまったわ〜。
やっぱりこのドラマも「チャングム」や「海神」のように、ピンチピンチの連続なわけね。
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第2話(3/30) |
ソドンの少年時代・チャンを演じてるキム・ソクくん、すごくいいです。
どっかで見たことあると思ったら、「マイ・ブラザー」でウォンビンの子供時代を演じてた子らしい。
デビューして8年目?というベテラン子役くん(笑)
さて、ヨンガモはあれからひっそりと身を隠して暮らし、12年が経ちました。
息子・チャンは悪ガキに成長(笑) 墓から盗んだり、爆弾を作ったり…。
父親が誰かも知らず、引越をくり返して逃げ回り、ゴロツキにもバカにされる暮らしなので仕方ないか…。
ヨンガモはモッラスならチャンを立派に育ててくれると思い、太学舎に行かせることに。
モッラスが父親だと勘違いしたチャンは、「息子よ!」と抱きしめてくれるのを期待したんだけど、実際はヨンガモからの手紙を読んでも、才能がないと受け入れてくれないんだよね。
モッラスはあの時何が起こったか、まだ知らないわけ?
一方的にヨンガモに逃げられて、博士にはなったけど冷たい男になってしまったようです。
追い出されたチャンはなんとか宮中に侵入しようとして荷馬車に潜り込むんだけど、他の男も乗ってて、役人に追いかけられ逃げてる時に馬車は壊れ、その男はケガをしてたので虫の息で…。
その男から阿佐太子からの手紙を預かり、「侍従武将のワングに渡せば、望みを聞いてもらえる…」と聞いたチャン。
チャンは賢いから、他の男の子を脅してワングを呼び出し、「手紙を渡す代わりに、モッラスをひざまづかせろ」と要求。でもワングが攻撃してきたので逃げることに。
で、今度はモッラスが困るようにと、水に土を入れたり火を消しちゃったり…。
学はないけど五行は知ってるよと証明したチャンを、モッラスも受け入れることにしたようです。
チャンが持った香の煙がたったのは、チャンがいずれ王になることを示してるんでしょうか?
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第1話(3/29) |
「海神」を見てから史劇も楽しみになりました。
このドラマでもヨンムン@イルグク氏のようないい男が出てくればいいなぁと期待してます(笑)
時代は三国時代と言われる500年後半の時代の話らしいです。
800年代だった「海神」よりさらに前の時代なのね。
で、初回ですが細かいことはよくわからないんだけど(笑)、ソドンの出生の秘密が描かれてました。
後にソドンの母となるヨンガモは踊り子で、結婚を約束した研究?をしてるモッラスという恋人がいます。
が、独舞を踊るためひとりで練習をしてたヨンガモに、王は目を奪われ相手をさせちゃいました…。
この王はあまり権限のない王なのか、その出来事を部下に見られ問い正されちゃうんだよね。
ヨンガモも問い正されたけど、他の男と会ってたと王を守って嘘をついたのね。
王の子供を身ごもったヨンガモ。
他の男と結婚するということにして出て行くことになったんだけど、同行した男に毒を盛られそうになり、寸前のところで助けに来たのがモッラス。
ヨンガモは王の元に行き、殺そうとしたのは王の意思なのかを聞きます。
王は百済の王子だけが持つという五色夜明珠をヨンガモに渡し、生まれてきた男の子ならそれを渡して女の子なら池に沈めるようにと…。
で、ヨンガモはどこかでこっそりとソドンを産むことになるのでしょうか?
次回は子供時代のソドンの登場ですね。
なかなかおもしろそうですよ〜。
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