キャスト
ソン・ユナ……ソ・ヨンウン
イ・ボムス…チャン・ギジュン
キム・ハヌル…オ・スンア
パク・ヨンハ…イ・ギョンミン
イ・ヒョンチョル…チン・サンウ
ハン・イェウォン…チェリ
ユ・ソジン…ユン・ヒョンスPD
ホン・ジミン…イ・ヘギョン
チェ・サンフン…カン・ホサン局長
イ・ウォン…クォン・オソクAD
イ・ソンミン…ソン・スチョルPD
イ・ダリョン…パク・ポンシク
ヨ・ホミン…ホン・ソンギュ
キム・ドンギュン…ノ・ヨンチョルPD
パク・ジュア…パク・ヒャンジャ(ヨンウンの母)
イ・ギョンジン…クァク・オクシム(ギョンミンの母)
イ・チョルミン…キム・ハクソン
カン・ジュヒョン…アン・ダジョン
イム・ヒョンソン…キム・ボムレ
ソン・ウジン…ラ・ソクヒョン
シン・ドンウ…キム・ジュニ(子役)
ジンソン…イ・ウォン
ストーリー
ドラマPD、作家、俳優、マネージャーそれぞれの仕事と愛を描く。
OST
DVD(韓国版)
|
|
ヨンウンはバツイチで子持ちだし、ギョンミンの誘いに「ときめかせてくれてありがとう」と受け入れらないのよ。
ギョンミンは母に好きな人がいることを話すんだけど、バツイチで子持ちと聞いて母は反対なのね。
ドラマの打ち上げがあり、顔を見せないギジュンが心配なスンア。
ギジュンはチン社長にスンアを頼んで、ひとりで海外に行こうとしてたのよ。
それを知ったスンアは急いで空港へ行くも間に合わなくて、人目もはばからずに号泣。
実は壁越しにギジュンはスンアの声を聞いてたんだけどね。
ギョンミンはヨンウンを諦めず、「ジュニと3人で会おう」と言うのよ。
で、花束を持ってヨンウン家に行き、母がヨンウンの家政婦だと知っちゃいました。
自分の母が好きな人の家政婦をしてるなんて、ギョンミンにしたら複雑すぎるよね。
ギョンミン母もギョンミンの相手がヨンウンだと気づき、今まで騙されてたと怒っちゃうのよ。
それでもギョンミンはジュニに会いに行ったりして、「母に認めてもらおう」とふたりで頑張ることに。
それからどれくらい時が経ったのか、ギジュンが戻ってきました。
チン社長曰く、ギジュンはアメリカでスンアを売り込んでたのね。
アジア俳優向けのオーディションがあるらしく、「下積みからのスタートになる。貧乏な男と一生一緒に過ごすことになる。一緒に行かないか?」と、これってプロポーズだよね?
で、スンアはギジュンの手を取って一緒にアメリカへ。
よかったね、スンア。結局ふたりは最初から両思いだったってことだね?
一方、ダジョンの結婚式でブーケを手にしたヨンウン。
ギョンミンは母からもらった指輪をヨンウンにプレゼント。
こちらもハッピーエンドですねぇ。
業界の裏側を見れたようで楽しいドラマでした。
|
ドラマの視聴率は15.5%まで上がり、視聴者にも好評。
最終話はすでに台湾ロケで撮ってあるんだけど、ヨンウンは今になって撮り直したいと提案。
お金も時間もかかることはわかってるんだけど、このドラマに思い入れがあるヨンウンは結末も変えるほど。
最初は反対してたギョンミンも結局は同意して、俳優たちも説得し撮り直すことに。
ギジュンはいくつかの会社を合併し、フォーシーズンスカイという会社を立ち上げます。
でも代表はキム・ソンミンで、スンアのことは彼に任せるつもりらしい。
チン社長には「俺はスンアを愛してる。初めは男として、今はマネージャーとして…」と言うギジュン。
過労で倒れたスンアは自分を信じてくれなかったことを謝ってと言んだけど、「仕事だから」と冷たい態度…。
最後の撮影が終わり、「元気でな」と去ってしまうギジュン。
スンアが事務所に行くと空で、家にもいなくて…。
飛行機のチケット持ってたけど、どこへ行っちゃったのさ。
スンアを残してどうするつもりなのよ…。
このふたりと違って、ヨンウンとギョンミンはいい感じ。
「ドラマが終わったらデートしよう。スタッフや作家としてじゃなく、女として…」とメールしてたギョンミン。
撮影を終えて、ヨンウンの事務所へ。
ふたりきりで打ち上げし、ギョンミンは「今日は帰らない」と言いだしたよ。
でもヨンウンの顔がいまいち困ってるような…。
バツイチだしね…。
|
ギジュンに疑われビンタするスンア。「女優は信じない」と言うギジュン。
ギジュンだけはスンアを信じてあげないと〜。
スンアはチン社長のとこへ乗り込み「何を撮ったの?こうしてソウンを殺したの?」と責めます。
チン社長は怒って「地獄に落としてやる」と…。
で、ビデオの件が記事に出ちゃって大騒ぎになっちゃった…。
「女は世界にひとりだけ味方がいればいいの」とギジュンに話すヨンウン。
あ〜、でももう遅いし…。
スンアはいつもより明るく振舞いながら撮影するんだけど、内心はボロボロ。
スポンサーは下りたいと言ってくるし、スンアの出番を減らせとも言われちゃって…。
ヨンウンは、そんなスンアに会いに行き「キレイよ。私は信じる。大丈夫よ」と抱きしめてあげるのね。
自宅前にはマスコミがいっぱいで囲まれ、スンアは「脱ぐから撮ってその女と比べて!」と泣いちゃうのよ。
やってきたギジュンが必死にかばってあげて…。で、そそくさと帰っていく取材陣。
チン社長はギジュンにビデオを見せます。
もちろんスンアは脱いでなくて、「この世界は危険だと教えてくれたギジュンのところに行く」と言ってるのよ。
チン社長にとってはスンアを見てたわけじゃなく、その後出てくるソウンの姿を見てたのね。
チン社長に会いたくてソウンがやってきたのにひどいことを言ってしまって、それがソウンの最後の姿だった…。
ソウンが好きでいてくれたことに気づいてなかったんだね。
で、結局噂を流したのはキム社長だったらしい…。
スンアとギジュンは記者会見を開き、この件は終わりに。
でもスンアは「この作品を最後にする。もっといい事務所に行く」とギジュンに言うのよ。
あ〜あ、信じてもらえなかったのがショックだったんだろうね。
ヨンウンは家政婦さんが編んでたセーターをギョンミンが持ってるのを見て、母親だと気づきます。
そんなことで悩んでるとは知らず、ギョンミンは本屋でヨンウンにキス。
なんかかわいいふたりだなぁ。
|
例のビデオってのは、スンアがカメラテストでチン社長に脱げと言われてボタンをはずしてるもので…。
そのビデオをチン社長が見てたんだけど、キム社長に気づいて止めたからその先は不明。
その話を聞き、ギジュンは激怒。
でもあのスンアがまさか脱いだりしないと思うけどなぁ。
で、スンアの家の前で待ってたギジュン。
帰ってきたスンアを抱きしめるのよ〜。
ギジュンはずっと前からスンアを見守り続けてきたらしい。
「もっと早く来て欲しかった」と言うギジュンだけど、スンアは何が何だか?
それからギジュンは登山に行って連絡が取れないし、スンアは心配なのね。
SBSとSWの件が報道され大騒ぎに。
スンアが出番を減らしてもいいと提案するも、そんな時チェリーが自分の意志でひとりで現場にやってきます。
反省し心を入れ替えたようで、スンアがスタッフ全員に謝らせるのね。
というのも、実は前日ヨンウンがチェリーに会いに行き、チェリーを認める話をしてたらしい。
ヨンウンを呼んでチェリーが復帰したことを話すギョンミン。
ヨンウンはギョンミンに夫が浮気してたことを話すのよ。
そんなことまで話すようになって、ヨンウンもだいぶ心を開いてるってことだよね。
ギョンミンもヨンウンの手を握っちゃうし、こちらはだいぶいい感じだわ。
現場の雰囲気はいいけど視聴率は段々落ちてきて、裏は20%超えなのにこっちは12.5%。
でもジュニがおもしろいよとメールをくれたから、ヨンウンはうれしいのね。
スンアは演技力不足を叩かれて泣きっぱなし。
キム社長がビデオの件を流そうとしてて、ついにギジュンがスンアに確かめることに。
「人に見せられないものを撮ったことが?」と聞くんだけど、スンアは???な顔。
やっぱりそんなことはしてないよね?
|
裏番組にハ・ジウォンが登場して、視聴率が落ちてしまいます…。
いつもなら凹むヨンウンだけど、ギョンミンが「視聴率が悪くても気を落とさないで。心も体も元気でいると約束して。いい結末を書いて下さい」と前に言ってくれてたから落ち込まずに前向きでいられるのね。
取材でも「視聴率だけではすべてを評価できない」と…。
そんな時、チェリーが出番が少ないことに悩んで倒れて入院し降板するとの騒動に。
まぁ実際は駄々こねてるだけで元気なんだけど…。
チン社長は投資もやめるとか言い出し、「台本を直せば復帰させる」と…。
局長に台本を直すように言われたヨンウンは号泣。
そんな様子を見てたギョンミンは、台本を直すと言うヨンウンにチェリーを外してストーリーを変えることを提案。
で、翌日、局長は悩んだ末にチン社長のSWのSBS出入り禁止を宣言。
お〜、局長もクビをかけて勝負に出たねぇ。
スンアはチェリーの病室へ。
チェリーに夢を聞くと、「あなたのようになること…」とチェリー。かわいいとこあるじゃん。
「私みたいになるのは簡単よ。難しいのは目標にされること。待ってるわ」と言ってあげるスンア。
ギジュンは小さい事務所の代表たちを集め、合併して大きい事務所にして大手と勝負しようとするみたい。
キム社長と会ったギジュンは、スンアのヌードビデオがあると聞きびっくり!
でもこの人嘘臭いからなぁ…。
|
視聴率は全国20.7%でいいスタート。
スンアが出演するので初回は好調だったけど、問題は裏番組にハ・ジウォンが登場してからなのね。
お祝いでギジュンが現場でうどんを作ったり、ヨンウンも差し入れしたりして、現場はいい雰囲気。
ギジュンは女優のキム・ジョンウンを事務所にスカウト。
イ・ソジンにもスカウトしてたもんね。
7年前のホテルでギジュンが誰かと電話して出かけた時に、スンアは後をつけたのね。
チン社長は喪服を着てて、ソウンという女が自殺したらしい。
ギジュンとソウンの関係がよくわからないんだけど…。
何があったんだろう?ヨンウンの前に好きだった人ではないと言うし。
チェリーは出番が少ないと文句を言い出し、チン社長は修正を要求。
ヨンウンは拒否し、降板するとかの言い合いに。
そこへギョンミンから電話がかかってきたフリをするんだけど、そこへギョンミンがやってきちゃってバレちゃった…(笑)
台本をチェックするギョンミンに、台本チェックは任せてほしいと言うヨンウン。
するとギョンミンは「台本チェックしてるんじゃない。あなたの台本を一番に読みたいから」だって。
お〜、それは台本の○よりもうれしい言葉だねぇ〜。
|
共同制作で大変なギョンミンに、局長に掛け合おうか?と言うヨンウン。
「あなたの過去を知りたがる俺には、劣等感もプライドなんだ」と言うギョンミン。
ああ見えてギョンミンってけっこう想いを口にするんだよねぇ。
裏番組が4話まで80分枠で、こちらも80分枠にするため話を延ばすことになり、命令に従うしかないヨンウン。
小さい事務所でスンアだけに負担をかけることに悩んでるギジュン。
ギジュンはヨンウンに日が当たらないように手で遮ってあげて、ちょうど泣いちゃったヨンウンはその手の中で泣くのね。
そんな様子を見ちゃったのがギョンミンとスンアで…。
ふたりとも怒ってるし…(笑)
そしてとうとう制作発表会が行われます。
直前にチン社長が勝手にポスターを変更してやがった…。
司会はソン・ユナさんが大好きなジェドンさん(笑)
「このドラマで得たものは?」と聞かれたヨンウン。
「ある人が暗い夜道を照らしてくれるような、ほのかであたたかいときめき」と答えたのね。
それってギョンミンのことだね?
「なぜ移籍を?」と聞かれたスンア。
「事務所じゃなくチャン社長を選んだ。デビュー前を知ってる唯一の人だから帰ってきた」と答えます。
スンアはギジュンと行ったホテルで、ギジュンがホテル代を支払うのを見てたのね。
で、実はその時、ロンドンから帰国したヨンウンとすれ違ってたんだねぇ。
第一話の放送が終わり、さてその気になる視聴率は?
|
まだ2話分しか撮ってないのにいきなり最終回の撮影で、感情が掴めないとスンアを擁護するギジュン。
「オレの女優」って言ってたよね?
自分を庇ってくれてうれしかったのか、スンアはギジュンの肩にもたれてちょっといい感じ。
「この役を立派に演じたい」とギョンミンに協力を求め、やっと本気モードになったみたい。
ギジュンに作家と監督が悪いと言われてしまったギョンミンとヨンウン。
強引に海外ロケをするんじゃなかったとお互い反省しつつ、こちらもちょっといい雰囲気に。
ロケが終わり帰国して、ギジュンとヨンウンはお茶することに。
ヨンウンが言うように、ギジュンに散々に怒鳴られたけど、これでスンアも変わったしお互いの不満も吐き出したし結果的にはよかったみたい。
スンアはギジュンに連れられ障害者センターへ。
初めは不満だったスンアも、自分のファンである障害者と会い少しは気持ちが変わってきたみたい。
スンアの演技もよくなってきて、出来をギョンミンじゃなくギジュンに聞いたりしていい感じに。
ギジュンもだいぶスンアに強く出るようになってきたわ。
ヨンウンとギョンミンはというと、ヨンウンが記憶がないと言うほど辛かった離婚前後のことをギョンミンは知りたいと言ったのよ。こちらもいい感じ。
撮影は進んでるけど、共同演出ってことでギョンミンとは犬猿の仲の先輩が加わることになり、波乱の予感?
|
初めての撮影の日スンアとチェリーの衣装がかぶっちゃって、ギョンミンはスンアに着替えるように言います。
ウニョンは7歳だからイメージが違うってことなのね。
で、スンアも初めは渋ってたけど、チェリーも着替えさせてってことで納得。
しかし最初からこんな感じで、先が思いやられるねぇ。
ギョンミンも凹んでて、ヨンウンは母親の料理を差し入れしたり、ディレクターズチェアーをプレゼント。
最終回のロケのため台湾へ向かった一行。
行く直前にギョンミン母は家政婦を辞めたいとヨンウンに言うのよ。
とりあえず戻るまでは辞めないでくださいってことで、ヨンウンも台湾へ。
まだ撮影が始まったばかりなのに最終回の撮影で、台本の把握ができないとヨンウンに話すギジュン。
撮影のスケジュールはきついし、スンアは泣くシーンも泣けないし、なかなかうまくいかないのよ。
予定が延び現地スタッフが撤収すると言い出し、急遽台本を変えたりも…。
ギョンミンに何回もダメ出しされ、「休ませて」と言うスンア。
そんなスンアをギジュンが連れ出そうとして、ギョンミンが怒ったぁ。
なんか現場の雰囲気が悪いねぇ…。
|
ヨンウンに「今からウニョンになってもらえないかしら?」と言われたスンアをギジュンが庇うのね。
するとスンアは「本読みで本気出して本番でできないのが怖かった」と同情を買うのよ。
う〜ん、スンアってなかなか演技派じゃん?やればできるのに。
ヨンウンはギョンミンに「スンアに恥をかかせた」と言われ、いじけちゃうヨンウン。
でも何だかんだ言って、ヨンウンはギョンミンのことを信用してるし言うことは聞くんだよね。
仕事ばかりして息子ジュニのことは家政婦さんに任せっぱなしのヨンウン。
ジュニの友達の名前も知らないなんて…。
ジュニは友達にヨンウンのドラマを「中身がスカスカだ」と言われケンカになったらしい。
ジュニのためにもいいドラマを作らないとね。
で、家政婦さんはギョンミン母なんだけど、ジュニが見てた台本を見て監督が息子だと知ったのね。
疲れてるヨンウンのため、タイトル撮影を兼ねてお花見に行こうと提案したギョンミン。
そこでギジュンはスンアに「もっといい事務所に移籍しろ」と言うのよ。
スンアは泣いて「あなたは謝らないで」と…。ギジュンだから移ってきたんだもんね。
その夜、ギジュンが歌唄ったりの宴会に。
スンアコールが起こりスンアが唄おうとすると、ヨンウンとギョンミンがとめた(笑)
そして、真実ゲームをすることに。
スンアからの「作家や女優を女として見たことがある?」の質問に答えられないギョンミン。
ギョンミンからの「あの指輪は何の指輪?」の質問に答えられないヨンウン。
ヨンウンからの「昔好きだと言ってた人は誰?」の質問に答えられないギジュン。
みんなお酒を一気飲みすることに。
ギジュンの代わりにお酒を飲んだスンアは、ギジュンからの「なぜ僕の事務所に来た?」の質問に「考えればわかるでしょ」と…。みんな際どい質問してるねぇ。誰も答えないけど。
|
ギジュンの提案にギョンミンは同意したものの、ヨンウンは反対。
でもオーディションの映像を見直し、実際にエイデンに会ってみるのね。
で、台本を読んでよく解釈してるエイデンを使うことにOKを出します。
スンアは新人を使うことには大反対。
「私を支えるスターが必要。すべての責任が私にくる。自信がない。無能をさらしたくない。」と言うスンア。
スンアっていつも強がってるけど、本当は弱くて傷つきやすいのかも。
ギョンミンはヨンウンに5・6話の修正を求めます。
ヨンウンは拒否してたんだけど、チン社長に会い「チェリーの出番も増えたし、ヨンウンが今まで書いてきたのと同じ内容になってる」と褒められ目を覚まし書き直すことに。
新人を使わないと言ってたのに使うことになり、スンアは反抗し本読みの日にCF撮影で行けないと…。
ギジュンが無理矢理連れて行こうとして警察まで行き、結局本読みは延期に。
そして本読みの日。
スンアったら超棒読みじゃん(笑)
チェリーが我慢できずに「まじめにやって」と言い、ヨンウンも「今からウニョンになってもらえないかしら?」と…。
しかし、スンアもよくやるなぁ〜。
|
酔った姿を見せられるような友達もいないスンアは、ヨンウンを呼び出しワインを飲みます。
「私の演技は最低だわ」と認め、いつものようにヨンウンにケチをつけながら酔いつぶれてしまうスンア。
スンアにギジュンは呼ばないでと言われてたので、ヨンウンはギョンミンを呼び家まで送らせることに。
自分もその後送ってもらうつもりだったのに、帰って台本を書けと言われおもしろくないヨンウン。
局長に監督を変えると言われたら自分も下りると言うし、台本にギョンミンのよかったという○マークがあるとうれしいヨンウンは、かなりギョンミンのことを気に入ってるよね?
そして一方、ギョンミンがスンアを送ってきたのを見て、何だか腹が立つギジュン。
やっぱりこの組み合わせってことかな?
撮影監督や照明監督が下りてしまったため、ギョンミンは昔一緒に仕事してた人にお願いに行きます。
そして相手役のオーディションが行われ、ギジュンはアメリカに帰るとこだったエイデンを受けさせるのね。
ギョンミンはエイデンをまぁまぁ気に入ったけど、ヨンウンは全然…。
ギジュンはうちの所属だと明かし、缶コーヒーのお礼だと思ってと出演をお願い。
韓国語などはちゃんと練習させるからと必死に頼むギジュンに、ヨンウンは断れないんだろうなぁ。
|
4人は台湾でサウナを満喫。
そんな時、俳優チュ・ヨヌがドラマを降板し裏番組に出演すると連絡が…。
で、4人は急いで帰国。
ヨヌの件はキム社長の策略だったらしい。
裏切られたチン社長は代わりに新人俳優を使わせようとするんだけど、ユンPDが越権行為ときっぱり拒否。
ヨヌレベルのA級俳優をキャスティングしようにも、比重が少ないしスケジュールが詰まってて見つからず…。
新人俳優を使おうと言うギョンミンと、大物俳優じゃなきゃダメと言うヨンウンは対立。
ギジュンもイ・ソジン氏とかに交渉をするんだけど、結婚するとかで(笑)ダメだと…。
スンアも新人じゃ嫌なのね。
初めて意見が合ってヨンウンもうれしそう。
だけど、さらに撮影監督と照明監督も他のドラマに行ってしまって、ギョンミンはピンチに…。
スンアはたまたま会ったキム社長から「ギジュンにスンアも連れてうちに移るように言った」と聞いてから、ギジュンに対してちょっと不信感を持ってるのよ。
だから役作りのための石鹸作りもやらないで、見た目のケアばかり…。
そんな時、チャンスに恵まれずアメリカに帰ろうとしてるエイデンに会ったスンア。
チャンスがあるのに演技指導も受けずにいると、ずばり言われちゃうのよ。
スンア自身も演技力は痛いとこなんだろうね。
高校生の時は、ギジュンにチャンスが欲しいと体売るくらいの気持ちがあったのに…。
それを思い出して少しはやる気になったかな?
|
4人揃った席で、女同士だけじゃなく男同士も言い争いに。
スンアとヨンウンはギョンミンとギジュンのバトルに呆然として、女同士のバトルも納まります。
ギジュンは言い争いを止めるためもあって、激しく言い争ったのね。
ドラマ定番の海外ロケをすることになってて、ロケ先の台湾からスンアに広報大使の依頼がきます。
引き受ければ制作費が5億ウォンも浮かせることができるのね。
スンアはそれを引き受け、大使の仕事で台湾へ。
そしてヨンウンとギョンミンもロケハンのため台湾へ。
台湾でも一緒になり、またまた険悪なふたり(笑)
オフの日、偶然ギョンミンとスンアが会い、ふたりで観光。
ヨンウンもギジュンと偶然会い、ふたりで過ごすのね。
この組み合わせの方が似合ってる気が…。
ヨンウンはギョンミンがオフの日何してたか気になるようです。
ロケハン先でカメラにスンアの写真があり、ちょっと悲しいヨンウン。
そこへスンアがやってきて、ギョンミンのキャップをかぶってて、またまた複雑…。
ギョンミンもバツが悪そうだぁ。
微妙な空気が流れてる…
|
スンアの映画の契約の件は、やはりチン社長が勝手にしたことだったのね。
スンアの印鑑を預かってるから勝手し放題なわけか…。
ギジュンはとりあえず届けを出して印鑑証明を無効にさせたけど、スンアにはいつの間にか契約金が振り込まれてて、違約金を払わないといけないことに…。裁判は時間がかかりすぎるしね。
スンアはギョンミンに主人公を女医にしたら?と提案。
でもヨンインは受け入れず、チェリーを主人公にっていう話があると聞きチェリーに会うけど気に入らず…。
違約金を払えないギジュンが考えた解決策は、スンアが精神年齢7歳のウニョンを演じること。
いつも演技力にケチをつけられるスンアに「いつまでも国民の妖精じゃいられない」と言うのよ。
スンアは自分でも演技力については自信がないらしく、ギジュンにまで言われて泣いちゃうのね。
そんなスンアに「一緒にカンヌに行こう。俺が連れてく。だから信じてほしい。」と言うギジュン。
かっこいいじゃんかぁ〜。
で、ギジュンはチン社長に会い、チェリーを主役にしてスンアも出演するから違約金を払えと話をつけるのね。
スンアが出演すれば視聴率も取れるだろうと。
最初はウニョン役を拒んでたスンアも主役を譲ることに同意。
でも今度は台本をチェックすると言い出すのね。
やっぱりわがままなスンア…。
|
企画がボツになりヨンウンが局長に抗議すると、「脚本家も使い捨てだ」と言われちゃってガックリ…。
ギョンミンはスンアに台本を持ってくんだけど、「後釜は嫌!」とまたも断られちゃうのよ。
2話までできた台本を「よかった」とギョンミンに言ってもらえたヨンウン。
ギョンミンがうつ病だと思ってたのは誤解で、兄の代わりに借金を返してると知り、見る目も変わってきたかな?
チン社長がヨンウンのドラマを潰したと知ったスンアは、ドラマを引き受けることに。
スンアはギジュンとヨンウンの関係が気になってるみたい。好きなのかな?
ギジュンは昔ヨンウンに片思いしてたんだね。
で、4人は打ち合わせのため会うことに。
またもや険悪な雰囲気になるかと思いきや、スンアがちゃんと台本を読んで出演を決めたことがわかり、ヨンウンもちょっとびっくりだね。
お酒対決して、その後はカラオケして、何となく仲良くなってきてるじゃん。
んでもって、スンアの歌のへたっぷりがすごかった(笑)
それにベロベロに見えたのにスンアは実は酔ってなかったのね。演技うまいじゃん!
スンアは契約の条件を出してきて、キャスティングに口を出すとかわがままなんだけど、ヨンウンは容認。
というか、スンアと話をして自分が勝つつもりらしい(笑) スンアに勝てるのか?
で、こうやってドラマ制作が決まりつつあったのに、またチン社長がジャマに入ったよ…。
ヨンウンの事務所のイ代表に投資話を持ちかけ、自分のとこのチェリを主役にと言ってくるのね。
なんでもスンアは映画の契約してるから出られないはずだと…。
どういうことさ?またチン社長が仕組んだ?
|
ギジュンとヨンウンは、昔ヨンウンがまだ駆け出しだった頃知り合ってたのね。
ヨンウンはギジュンにはつっかかったりしないで普通なんだけどなぁ。
ギョンミンはスンアにドラマ出演の依頼をするも、スンアは断るのね。
ヨンウンのファンの子が25歳だけど7歳の知能で、手紙とせっけんを送ってくれると聞いたギョンミン。
その子の話をドラマにしようとヨンウンに提案。
始めは乗り気じゃなかったヨンウンも賛成し、最初にギジュンに企画案を見せるのね。
でも裏番組で大作の史劇ドラマが決まっていて、しかもチン社長が絡んでてスンアが主役に決まってると…。
スンアはチン社長が嫌で大作を断ったけど、ヨンウンの作品は演技力が必要で難しいと自覚してるのね。
その頃ヨンウンたちはキャスティングに難航中。
カン・ヘジョンにも断られ、オム・ジウォンもダメで、あまり時間もないのに困ってるのよ。
それに企画を変更したことでギョンミンは局長に叱られ、ドラマの放送はナシに…。
ボツにしてしまって心苦しいギョンミン。
ヨンウンのことを「まるで子供みたいだな」と言ったり、ちょっとかわいく思えてきた?
|
スンアに「行けよ!」と言っちゃったものの、結局謝りに行くギジュン(笑)
喫茶店で話をしてると、偶然7年前の詐欺師がまた高校生相手に詐欺をふっかけてたのよ。
成り行き上、ギジュンが「私のマネージャーよ」ってことになり、無事に解決。
ヨンウンとギョンミンは相変わらずぶつかってばかり。
修正案を出してと言っても、一行も直さず修正案と題をつけて送るヨンウン。幼稚だぁ。
ただおもしろければいいと言うヨンウンと、深みを出したいと言うギョンミン。
他の企画にしようって話にまでなって、ギョンミンはちゃっかりヨンウンの家にやってきて住み込むつもり?
ギョンミンはソウル大の法学部出身らしい。
なのになんでドラマの道へ?謎の男だなぁ。
ギジュンはギョンミンの企画案をスンアに見せ、スンアはギョンミンなら会ってもいいと言うのよ。
で、ギジュンはギョンミンに会いスンアを使ってほしいと話し、打ち合わせをすることに。
そしてその席で、スンアは「あの日は送ってくれてありがとう」とギョンミンに言うのね。
前に授賞式の後、チン社長に殴られそうになったスンアをギョンミンが助けてあげたらしい。
スンアも実はチン社長を怖がって泣いていて、そんなとこを見られたくなくてギョンミンに送ってもらったのね。
そしてその席にはヨンウンもやってきます。
スンアもヨンウンもお互い来ると知らなかったから、変な雰囲気。
そこへギジュンも登場。ヨンウンとギジュンは知り合いだったのね。
さて、この相性の悪い女ふたりが一緒にドラマを撮ることに?
|
ギジュンは契約を交わすためスンアの家へ。
スンアの条件はスタッフはそのままってことと、契約破棄は自由にできるということ。
さすがは女王様のスンア!
ギジュンは運転手をすることになり、事務所をまたオープンし車もでっかいバンを用意。
ヨンウンにOKをもらえないまま帰国したギョンミン。
法的手段を使って、他の作家を使ってヨンウンの作品を撮ると言うのよ。
あの作品は公募作で、局に著作権があるのね。
それを聞いたヨンウンは激怒しすぐに帰国。
ギョンミンと話し、ドラマのセリフが恥ずかしいと言われちゃうのよ。
ヨンウンにしたら名台詞だと思ってたのに…。
「俺と組みましょう。少なくとも作家に恥ずかしい思いはさせません。」と言うギョンミン。
ジュニがロンドンから帰国。
パパがママのドラマを見てたらしく感想を聞くと、「子供は見るな」と言ってたらしい。
そんなこともショックだし、自分のドラマを見返してみても確かに現実味のないクサイ台詞で…。
「後悔させない」と言ったギョンミンの言葉が頭に残ってるようで、一緒にやる気になったかな?
ヨンウンが知り会いの演劇を見に行くと、そこにはスンアの姿も…。
お互い気まずく険悪な雰囲気なのに、一緒に食事に行くことに。
劇団員も合流したんだけど、店員に紙切れにサインを頼まれてもスンアは無視。
雰囲気が悪くなり、年配の人が「きれいなだけが取り柄。演技ができないならせめて礼儀をわきまえろ」と忠告。
するとスンアは説教代としてお金を置いて出て行っちゃうのよ。
その後、ギジュンから誘われ行くと、事務所の歓迎会とのこと。
「これからは仲間だ」と言うギジュンにまたも反抗的な態度のスンア。
「他に行ってもいいの?」と言うスンアに、ギジュンは「行けよ!」と…。
そうそうギジュンは社長なんだから、もっと強気でいないとね。
|
ヨンウンには息子がいたんだねぇ。
パパはロンドンにいるとかで、ヨンウンはひとり台湾でリゾートを満喫。
どうも離婚はしてないっぽい?まぁ主婦には向いてなさそうだけど…。
局長はギョンミンにヨンウンのシナリオの監督をさせることに。
というのも、ヨンウンはいちいちうるさい脚本家なので台本通りに撮る監督がいいからと…。
で、ギョンミンはヨンウンを迎えに台湾まで行くことに。
迎えに行ったものの、ヨンウンはまったく相手にせず追い返そうとするのよ。
局長に電話までして、ギョンミンは辞表を書けを言われちゃうの…。
頭にきたギョンミンはヨンウンに食ってかかるんだけど、ヨンウンは海に落ちちゃったバッグを拾ってと。
またまた頭にきてヨンウンを海に突き落としちゃったギョンミン。
でもヨンウンは泳げなくて、結局助けるハメに…。
しかもちゃっかりバッグまで拾わされて…(笑)
ギョンミンはヨンウンが初めて書いた脚本でドラマを撮りたいと言うんだけど、ヨンウンは実績のないギョンミンとはやりたくないと…。
スンアは5億出すと言われても、チン社長との再契約を拒否。
事務所を辞めて、ギジュン(イ・ボムス)に電話するのね。
7年前スンアは詐欺で騙されそうになったとこを、チョン・ドヨンのマネージャーをしてたギジュンに助けられたことがあったらしい。借りを返したいとして、契約したいと言うのよ。
ギジュンは人は良さそうなんだけど、俳優を育ててきたのに売れてくるとお金で他に移ってしまうらしく、所属俳優は今たったふたりで売り込みかけてもダメで、しかも倒産?して…。
で、そんな時にスンアが来てくれると。
でもあのわがまま女優だからねぇ…。
|
ソ・ヨンウン(ソン・ユナ)は、書いた脚本が4作品連続ヒット中の売れっ子作家。
年末の受賞式にプレゼンテーターとして出席しレッドカーペットを歩いてたのに、みんなの目は違うところへ…。
やってきたのは人気絶頂の女優オ・スンア(キム・ハヌル)。
スンアは人気はあるけど、とんでもなくわがままでプライドの高い女優なのね。
事務所のチン社長はやり手みたいだけど、スンアの扱いには困ってるみたい。
スンアは大賞がもらえると聞いてやってきたものの、共同受賞と知り帰ると言いだします…。
テレビ局としてはそのまま帰すわけにいかないので、ドラマ班PDのギョンミン(パク・ヨンハ)が連れ戻しに行くのね。
「何様のつもりだ!大勢のファンが待ってる。数年後にはおばさんだ。今のうちに稼いでおけ。」と…。
スンアはギョンミンをビンタ!
でも受賞式には戻ってきて、受賞を辞退すると前代未聞なことを言うのさ…。
プレゼンターだったヨンウンは、渡すはずのトロフィーを持ってオロオロしてるのが記事になっちゃったのよ。
まだヨンウンが無名だった頃スンアと会いバカにされたこともあって、ヨンウンはスンアが気に入らないのね。
まぁヨンウンもスンアに負けじと気が強いんだけど、ヨンウンはどこか抜けてる感じが…。
新ドラマの脚本を書くことになったヨンウン。
このドラマの担当PDがギョンミンなのね。
ヨンウンとギョンミンは前に会ってて、お互いあまりいい印象ではないのよ。
女優がスンアと聞き、しかも打ち合わせでまたもバカにされて頭にきて、この仕事から下りると言います。
ヨンウンとスンアのバトルはなかなか見ものだわ。
|