キャスト
イ・ミヨン…ソ・ジニョン
ユン・ゲサン…キム・チェジュン
イ・ジョンヒョク…イ・ヒョンチョル
キム・ウンジュ…チョ・ミンヒ
リュ・テジュン…カン・ジェフン
ソン・ジェホ…ジェフンの父
イ・ギョンジン…ジェフンの母
キム・ヨンオク…ハン・ボクチャ
コ・ギュピル…チャ・ヨンドゥ
チョン・ソヨン…イ・チョンホ
チョン・ギュス…チョ・ソグォン
イム・ソンミン…ナ・ウィソン
ストーリー
苦しい環境の中でも誰より健康でいい人だった1人の男は残酷な運命に殺人者になる。
世の中で一番幸せな新婦になりたかった1人の女は残酷な運命に世の中で一番悲しい未亡人になる。
そして男と女が出会う。 自分が殺した男が残して行った女だとは知らないまま…。
OST
|
|
|
病気のことはジニョンには黙ってたチェジュンだけど、部屋に薬を発見したジニョン。
チェジュンは朝から記憶が混乱してミニのとこへ行っちゃうのよ。
それにジニョンのことはわかるけど、自分が殺してしまった人の婚約者だと忘れていて家に行ってしまうの。
ミニから病気のことを聞き家に行ったジニョンを見て、やっと思い出したチェジュン。
こうやって辛い記憶を何回も忘れては思い出すなんて辛すぎる…。
病気のせいで記憶が混乱してるチェジュンは、ジニョンのこともわからなくなってしまうのよ。
で、ミニに会いに行くチェジュンをただ見送るしかないジニョン…。
「自分と会う前は幸せだったのに、私と会ってからは辛い思い出しかない」と言うジニョンがせつないわ。
ミニに今愛してるのはジニョンだと言われ、また思い出したチェジュン。
手術するとジニョンと約束してデートに出かけます。
でもひどい頭痛に襲われて倒れてしまうの…。
そして手術を受けたチェジュン。
記憶の一部に損傷があり、すべて思い出すかはわからない状況。
ジニョンはまた辛い思い出を思い出させたくなくて、病室には顔を出さず遠くから見てるだけなのね。
思い出してくれなかったら去る覚悟で、思い出してくれたら絶対に離れないと誓うジニョン。
そしてすれ違ったふたり。
チェジュンはジニョンを覚えてはないけど、なぜか知ってる気がすると…。
記憶がなくなってもやっぱり何かしら惹かれるものがあったんでしょう。
最後が病気ネタってのがちょっとどうかと思うけど、そうでなきゃまわりの人がふたりを許してくれないか…。
まぁ、これからも一緒に歩いていけそうでよかった〜。
|
|
う〜、チェジュンはやっぱり病気だったのか…。
家を出たジニョンはハルモニのところへ。
帰りなさいと言われても、「これからは彼のそばにいる」と譲らないのね。
チェジュンと幸せな時間を過ごし、チェジュンもまた整備士の試験を受けようと勉強を開始。
ジニョンも会社に復帰。
会社では噂が広まり後ろ指を差されるけど、ジニョンは強いなぁ。
ミニにふたりを別れさせるよう言われたチョンホは、チェジュンに会いまたも殴るのよ…。
チェジュンは倒れてしまって、チョンホが病院へ。
脳出血ですぐに手術が必要とのこと。
でもチェジュンは時間が欲しいようで、すぐには手術しないのよ…。
今はとりあえず早く手術しないと〜。
チェジュンは大丈夫だよね？
チェジュンまでも死んじゃうなんて悲しいラストにはなりませんように…。
|
|
すべて捨ててチェジュンの元に来たジニョン。
ジニョンやジェフン両親たち許すべきでない人が自分を許してくれて、余計に自分を許せないチェジュン。
始めはジニョンを突き放したけど、覚悟を決めて受け入れたのね。
辛いことばかりだろうけどふたりで耐えていこうと…。
ヒョンチョルとミニはチェジュンの行方を聞き追いかけたけど、島なので最終の船に間に合わず…。
そのおかげでジニョンとチェジュンはふたりで夜を過ごせました。
翌朝島に着いたヒョンチョルがジニョンを説得しても、ジニョンの決意は固いのね。
もうヒョンチョルが何と言おうと揺れないんじゃないかな。
ソウルに戻ったジニョンとチェジュン。
ジェフン両親はジニョンをヒョンチョルとアメリカに行かせようとするのね。
でも何とか許してもらおうと、チェジュンは店の前で土下座し、ジニョンも部屋で土下座。
ジェフン父に親とチェジュンどちらが大切なんだ？と責められるジニョンは、とうとう家を出ちゃいました。
こんなこと言ったらジェフンに悪いけど、ジェフンは過去の人なわけだし、ジニョンの幸せを思えば許してあげてほしいよ。でもよりによって相手が息子を殺した男なんてやっぱり許せないか…。
だけどいつまでもジェフンの家にいるんじゃジニョンはいつになっても前に進めないし、これでいいんだよね？
|
|
ん？チェジュンの頭は大丈夫ってことなのね？
家に来て様子がおかしかったチェジュンが気になり、後を追いかけたジニョン。
熱があったから帰り際に倒れちゃって、チェジュンが病院へ連れてくのね。
ヒョンチョルに連絡し帰ろうとしたチェジュンの手を握るジニョン。
弱ってる時には本音が出ちゃうのね…。
そんなこともあり、ヒョンチョルは婚約式の日程を勝手に早めて会社で公表。
ジニョンはとまどってるのね。
ハルモニの店に立ち寄ってみるとチェジュンの就職祝いをやってて、ジニョンはうれしそうなの。
「私は君を恨まない。ずっと前に許してた。」とチェジュンに話すのよ。
「ありがとう。出会った瞬間から今までのすべてに感謝してる。」とチェジュン…。
あぁ、やっぱり別れるしかないのね…。
でもでも婚約式当日。
事故りそうになった現場を見たジニョンは、チェジュンに「愛してる」と言った時のことを思い出し、式をすっぽかしてチェジュンの元へ行っちゃったよ〜。
チェジュンは受け入れるかな？
それにジェフン両親が絶対に許さないだろうし…。
|
|
ジニョンにキスしたチェジュンは、「期待して来たんじゃ？」と言うのよ…。
無理して悪ぶらないでいいのに…。
ジニョンは「憎むことで乗り越えられるなら、思い切り憎み合いましょう」と。
で、ジニョンはヒョンチョルと付き合うことにしちゃうのよ。
好きでもなく友情だけなのに…。
まぁヒョンチョルがそれでもいいと言うのならいいけど、いきなり結婚ってのもどうかと…。
結婚の準備を始めても、ジニョンの顔は全然うれしそうじゃないよ。
ハルモニは本気でチェジュンを息子にすることにして一緒に暮らすことに。
こんなに自分を大事にしてくれる人がいるってのは、チェジュンにとってはうれしいことだろうね。
それに比べミニ父は、「お前の不幸な運命が怖いからミニはダメだ」と言うのよ…。
元はといえばミニ父のためにお金を稼ごうとして事故起こしたのに、あなたがそんなこと言うなんてひどい！
ミニがチョンホに連れ去られ、チェジュンとヒョンチョルが助けに行くのよ。
チェジュンはまた殴られ頭を打ち、フラフラとジニョンの元へ。
ジニョンが気づき下りてくると、チェジュンは「ソ課長！」と笑顔で言ったかと思えば、すぐ冷たい表情に…。
ん？頭を打ったから？まさか病気じゃないよね？
|
|
とにかく今は誰かかに殴られてる方がチェジュンは気持ち的に楽なんだろうけど、あんまり無理しないでよ〜。
あんなに殴られ倒れたりもしてたけど大丈夫なの？
チェジュンを心配するハルモニは「自分の息子になりな」と言い、また殴られに店に行かないよう見張るのね。
それでも隙を見てチェジュンは店に行くのさ…。
まぁチョンホにも拒否されハルモニも止めに来てくれて、もう殴られることはないかなぁ。
チェジュンは退職の手続きのため会社へ行き荷物を持ってかえるんだけど、その中にはあのストラップが…。
ジニョンとチェジュンは会う度に傷つけあうような言葉を言い合って、見ていて辛いよ…。
で、頭に激痛が走り倒れたチェジュン。
本当に異常はないのかな？
ジェフン母はジニョンに急にヒョンチョルとの結婚を勧めるのよ。
チェジュンとのことを恐れてるわけね…。それにしても勝手な…。
「逆らったらニセの親子よ」なんて、ジニョンは断れないじゃん。
ジェフン父はチェジュンと会い、「君を許してる。だからすべて忘れて幸せになってくれ。」と…。
ようするにジニョンは忘れてってことね。
許してると言われたことはうれしいけど、ジニョンを忘れることはできなくて苦しむチェジュン。
酔って「ジニョンに会いたい」と言うチェジュンを見たヨンドゥは、ジニョンに電話しちゃうのよ。
関係ないと言いつつ気になるジニョンはチェジュン元へ。
チェジュンはジニョンにキスしちゃった…。
これ以上ふたりで傷つけ合わないでほしいよ〜。
|
|
チェジュンに別れを告げられたジニョン。
みんなの行動がおかしいと感じて、チェジュンに会いに家へ。
で、合鍵で部屋に入り、ジェフンを轢いた男宛てに自分が書いた手紙を見つけちゃったのよ…。
これでジニョンもすべて知ってしまったのね。
ショックでフラフラと歩いてるジニョンを見つけたチェジュン。
腕を掴むと、ジニョンは「放して！来ないで！この人は私の夫を殺しました。」とチェジュンを拒絶するのよ…。
言い争いをしたので警官が来てしまい警察に行くことに。
ジニョンが知ってしまったと気づいたチェジュンは、「刑務所に入れてくれ」と警察で暴れるのね。
帰ろうとしたけど、結局は警察の前でずっと待ってたジニョン。
チェジュンがずっと苦しんできたことはわかってて、まさか被害者が夫だとは思ってもみなかったから理解したつもりでいたけど、夫となるとやっぱりチェジュンは憎き相手なんだよね。
「彼以外ならいい」というジニョンの気持ちはよくわかるなぁ。ジェフンだから許せないんだよね。
仕事に打ち込んでチェジュンとのことを忘れようとしたジニョン。
でもチェジュンはジェフンとの思い出を消して、あちこちに自分の思い出を残していったのね。
そんなチェジュンが許せなくて、ケリをつけようとチェジュンのもとへ。
チェジュンはチョンホの店で格闘技をしていて、ジニョンが現れるとノーガードで打たれまくるのね。
「殴られて私の前で死ねばいい」と思うジニョン。
ジェフンへの思いとチェジュンへの気持ちの間で戦うことになるんだね。
|
|
早くもチェジュンが知ってしまいました…。
ジニョンはジェフン両親に付き合ってる人がいることを話し、母の誕生日に招待することに。
顔合わせすることを直前にヒョンチョルが知ったからやめさせるのかと思ったけど、間に合わずチェジュンとジェフン両親が対面しちゃった…。
3人は見た瞬間に凍りつき、ジェフン母は倒れちゃったよ。
何がなんだかわからないジニョンに、ヒョンチョルは俺が前科者だと話したからと説明。
自分が悪者になるなんていいとこあるじゃん。
ヒョンチョルから「よく考えてうまく彼女から離れろ。」と言われたチェジュン。
まだ始まったばかりなのに辛いねぇ。
せっかく過去から抜け出せそうだったのに、よりによって自分が轢いてしまった人の婚約者だったなんて…。
ジニョンが事実を知り傷つくことがないよう、チェジュンは冷たい態度をとることにして退職願も出すのね。
理由は、ミニが戻ってきて気まずくてあなたの顔を見られないからと…。
ミニがヒョンチョルに夢中でムカつくから、彼が好きなジニョンを誘惑し嫉妬させたかったとも。
チェジュンは、ジニョンと別れるまでミニを利用することにしたのよ。
ジニョンはチェジュンの本音じゃないことはわかってるけど、どうしようもないのね。
チェジュンがジェフンを轢いた男だと知ってしまったので、ジェフン両親は当然反対するわけさ。
「娘まで奪わないで」という両親の言葉はとても重いなぁ。
|
|
ジニョンは心の中にチェジュンがいることをヒョンチョルに告白。
ジニョンが許してくれたとルンルンしてたヒョンチョルはがっかり…。
「奴はダメだ、似合わない。むしろジェフンを愛して生きろ。」と、やっぱりヒョンチョルは勝手だな。
そんなヒョンチョルも、チョンホにミニのことを「昔から狙ってた」と言われ、ずっと前から好きだったからって優先権はないと自分でも気づいたようです。
落ち込んでるとこをミニが慰めてあげてるので、いつかミニの優しさに気づいてあげてほしいな。
というか、ミニも本当にヒョンチョルでいいの？（笑）
ハルモニは、今度はジニョンにチェジュンとの交際を反対。
でも貧乏だからという理由ではジニョンも納得できないよね。
ジニョンと待ち合わせて、車に轢かれそうになったチェジュン。
「私が好きなら死なないで」と泣いて言うジニョン。
その時にチェジュンを愛してるとはっきりわかったみたい。
まだまだこれからなふたりですが、ヒョンチョルがジェフンを轢いたのがチェジュンだと気づいちゃった…。
何としてでも別れさせようとするんだろうな。
その方がふたりのためではあるけど、でも愛し合ってるのに…。
|
|
ハルモニはチェジュンに謝罪させるため被害者の家族を捜してたんだけど、それがなんとチェジュンが殺したのがジェフンだったと知りました。
ハルモニも大変なことを知っちゃったものです…。
チェジュンがジニョンを好きになったと知ったばかりで、ハルモニもうれしそうだったのに…。
後々傷つくことがないように「ジニョンだけはダメ」と言うんだけど、今のチェジュンはジニョンしか見えないんだよね。
チェジュンは家でジニョンをラーメンを食べてる時に「好きです」と告白。
ジニョンは動揺してたけど、家でもチェジュンを思い出してるし、彼女も好きなんだね？
ずっとジェフンを忘れられず、というか忘れるのはジェフンに悪いもんね。
でも内心寂しかったし、誰かに寄りかかりたかったんだろうな。
そんな思いをジェフン父に告白し、ジェフン父はもうジェフンは忘れなさいと言ってくれるのね。
「全宇宙の力を集めて愛します」と誓うチェジュン。
「君の笑顔をずっと見たい」と答えるジニョン。
真実を知らないまま、ふたりは始まっちゃったよ…。
ふたりが惹かれあうのもよくわかるしすごくお似合いなんだけど、未来を考えるとせつなすぎる…。
|
|
ジニョンに傷を消毒してもらうチェジュン。
お〜、ジニョンが好きになっちゃったね？
お互い孤児だし他に共通点もあるし、わかりあえることもあるんじゃないかなぁ。
でもチェジュンはそんな自分の気持ちを「ただ感謝してるだけ」と自分に言い聞かせてるのね。
義母が望むからとお見合いに行くことにしたジニョン。
そうと聞いて、ヒョンチョルは両親にジニョンへの気持ちを話しちゃうのよ。
ヒョンチョルはジニョンが振り向いてくれると思ってるようだけど、ジニョンにしたらヒョンチョルといるとどうしてもジェフンを思い出しちゃうわけで、付き合う気にはなれないのね。
ヒョンチョルもチェジュンとジニョンを見て焦ってるんだろうけど、ちょっと強引だなぁ。
チェジュンにも「君はいい人だが認められない」と言うけど、ジニョンはあなたのものじゃないし…。
ヒョンチョルに相手にされないミニは、ヒョンチョルに「希望を持つな」と言われちゃいます。
チェジュンはジニョンを好きになったというし、彼女も複雑だね。
で、ジェフン父ですが、店の前に来てたチェジュンを目撃。
事故の加害者だと覚えてたようです。
てなわけで、意外と早いうちからその事実にふたりが気づくことになるのかな？
|
|
ミニから別れを告げられたチェジュン。
辛い時でもミニが笑ってくれたから耐えられたけど、前科者で希望のない生活だから引き止めることはできないのね。だから「自由に好きなところに行け」と言ってあげるの。
チェジュンの前科が職場でバレてしまい問題に。
ジニョンは知っていたとチェジュンを庇ってあげて、「私は君を信じる」と言ってあげるのね。
誰かが信じると言ってくれたのは初めてで、チェジュンはとてもうれしそう。
前科者だとわかってもこんなに優しくしてくれるなんて、チェジュンが好きになりそうなのもわかるなぁ。
ジニョンとチェジュンがよく一緒にいて笑ってるのを見て嫉妬してるヒョンチョル。
「誰かと付き合うなら僕が一番だ」とジニョンに言うんだけど、そんな勝手な…。
ミニがチェジュンと兄妹のように育ったと知ると、チェジュンのことをいろいろ聞き出そうとするのよ。
ミニはヒョンチョルのことが本気で好きになったのかな？
正直、どこがいいのかは疑問…（笑）
心が決まってることはわかってて、「今は何もしないでいい」と言うミニに、ヒョンチョルは自分を重ねて見たようです。
ジニョンと食事する約束をしたチェジュン。
なのにチョンホが会いにきてケンカになっちゃうの。
ボコボコになるまでお互い殴り合い、偶然ジニョンと出会い家まで送ってもらうのね。
いったん帰ったあと薬を買ってまた家に来たジニョンは、部屋でひとり泣いてるチェジュンを見るのよ。
男の涙を見たら、ほっとけなくなっちゃうよね。
|
|
ジェフンの命日に遺灰を撒いた海岸へ行ったジニョンとチェジュン。
近くの店で会ったのはまったく偶然ではないし、「夫が死んだのはあなたのせいではない」とジニョンは言うけどチェジュンのせいなのよ〜。
ふたりでお酒を飲み、そのまま朝になっちゃったのね。
ミニはずっとチェジュンの部屋で待ってたんだけど、暖房も壊れてるし電気もチカチカしてて…。
「愛だけじゃ耐えられない」と別れを告げるのよ。
打算的な女なようだけど、なぜかそれも仕方ないなと思っちゃうなぁ。
ヒョンチョルに興味を持ち近づこうとしてるけど、きっとそのうち本気になっちゃうんだろうね。
それとバーのマスターからジニョンのことを聞いたみたい？
チェジュンが轢いた人の婚約者ってことも聞いたのかな？
ヒョンチョルはジニョンに、友人としてじゃなく男と女になりたいと告白。
でもジニョンは友人としてしか見てないからなぁ…。
チェジュンと一緒にいることが多く笑ってるジニョンを見て、ヒョンチョルはちょっとチェジュンに嫉妬？
「空を飛ぶある人のために安全な整備をしたい」という同じ理由で整備士になったジニョンとチェジュン。
チェジュンに前科があるらしいとジニョンが知ったんだけど、ジニョンはチェジュンを信じてくれてるのね。
ジニョンを家まで送ったチェジュン。
チェジュンの顔を知ってるジェフン父がチラっと見たんだけど、まだこの段階じゃ気づかないんだろうな。
|
|
あれから5年も経ち、ヒョンチョルが帰国。
でもまだジニョンへの想いを断ち切れてないし、ジニョンもジェフンを忘れらないでいるのね。
チェジュンは空港で違法駐車代行の仕事をしてて、客からクレームを受けたジニョンがチェジュンに注意。
「合法的に生きなさい」と言われたチェジュンは、「悪いことをしたから合法的に生きる資格がない」と…。
そんなチェジュンにジニョンは「正しく生きてもいいのよ」と言ってあげるのね。
事故を起こしてからずっと罪悪感の中で生きてきて、婚約者からの手紙を忘れたことがないチェジュン。
ジニョンがその婚約者だとは知るはずもないんだけど、ジニョンが「正しく生きてもいい」と言ってくれたことで、ずっと勉強してた整備士の試験を受ける決意ができて、無事に合格。
で、整備士の研修を受けることになったチェジュンだけど、なんと教官がジニョンでびっくり。
合格を取り消すと言うジニョンにチェジュンは必死に訴え、1ヶ月間の滑走路の清掃で許してもらうことに。
ふたりは最初からフィーリングが合うような感じで、なかなかいい雰囲気？
キャビンアテンダントになったミニは、副操縦士のヒョンチョルが気になるみたい。
というかお金持ちの彼に興味がある？自分の生活と比べちゃうとね…。
チェジュンのことが好きなんだけど、前科もあるしお金もないしね。
「私を捕まえてて。捨てそうで怖い。」と言ってたけど、欲が出ちゃうのも仕方ないかなぁ…。
|
|
1ヶ月ぶりの第2話です。
普通に暮らしてた人が一瞬にして亡くなり、加害者は前科者になってしまう。
事故って本当に恐ろしい…。
ジェフンを轢き殺してしまったチェジュン。
お酒を飲んでたので、1年6ヶ月の懲役に。
婚約者を亡くしたジニョンは気丈に振舞うけど、ジェフンが死んだ実感が沸かなかっただけなのね。
ようやく死んでしまったと実感した時のジニョンはとてもかわいそうだったなぁ。
ヒョンチョルは悲しむジニョンを支えてあげたいけど、ジニョンとは友達でいると約束したから必死に気持ちを抑えるのね。でも耐えられず辞表を出してアメリカへ行くことに。
ジニョンと一緒に暮らしてるジェフンの両親は、チェジュンに面会に行きます。
ジニョンも面会に訪れるも結局は会わずに手紙を残して帰ります。
「生きたまま思い出してもらいます。あなたが殺した一人の男と、そのために死んだ一人の女を。」
そして18ヵ月後。
出所したチェジュンは運転代行をしてるの？
事故起こしたのにすぐ車に乗るのはどうかと思うけど、前科があると仕事も見つからないんだろうね。
ミニはキャビンアテンダントになり、チェジュンは整備士になるのかな？
ヒョンチョルも帰国し、みんな同じ職場で働くことになるってことね。
|
|
ん〜、婚約者を事故で殺した男を愛してしまう話なのね…。
普通ならありえないなぁ。
せつない話になりそうです。
ジニョン（イ・ミヨン）は幼なじみのジェフン（リュ・テジュン）ともうすぐ結婚する予定。
両親はいなくて、ハルモニが親代わりなのね。
ハルモニがやってる店の常連がチェジュンみたい。
チェジュン（ユン・ゲサン）は施設育ちで、ずっとお世話になってるのがミンヒ（キム・ウンジュ）のお父さんなのね。
ミンヒ父は心優しいけど借金ばかり作る人のようで、差し押さえになっちゃいます。
で、チェジュンは部屋を解約し、保証金をミンヒ父に渡しミンヒの家に住むことに。
チェジュンが施設の仲間に仕事を紹介してもらいクラブで働き始めたら、ミンヒもホステスとして働いてるのよ。
チェジュンはミンヒが好きなのかな？説得してやめさせるのね。
ジェフンの友達がヒョンチョル（イ・ジョンヒョク）で、ひそかにジニョンを想ってるのね。
でも店に置き忘れた携帯をジニョンが見てしまって、ヒョンチョルの自分への想いを知っちゃいます。
ヒョンチョルは初めてジニョンと会った店で想いを伝えて、そしてまた友達としてまた始めることに。
帰り際にヒョンチョルを後ろから抱きしめたジニョンを見てたのがジェフン。
おっ勘違いしちゃう？と思ったら、ジェフンはヒョンチョルの想いを知ってて気づかぬフリをしてたんだね。
2003年を一緒に迎えようと会う約束をしたジニョンとジェフン。
ヒョンチョルに電話してたジェフンを轢いちゃったのがチェジュンなのよ。
チェジュンは過労で疲れてたし、お酒も勧められて飲んじゃったから…。
待ってるジニョンがかわいそう…。
|
