★心震わせて★

第6話　幸せ

12部（11/20）　

やっぱりそう簡単には許せることじゃないよね…。
いつもガミガミ怒ってばかりのジョンオクだけど、こんなに苦労したのかと思うと、かわいそうで仕方なかった。
ジョンオクのお父さんは母やジョンオクにも暴力をふるってたんだ…。
そのお父さんが寝たきりになって、お母さんはお父さんもジョンオクも捨てて逃げた…。

お母さんは今暮らしてる夫？が病気でお金が必要だったわけね。
だけどやっぱり、ジョンオクからお金をもらうことはできなかった…。
帰って夫と苦労しながら生きてくことにしたのに、その夫はプレゼントのユリの花を買いに行った帰りに亡くなってしまったよ…。何とも寂しい…。

高校生のお姉ちゃんに殴られてたボミは、チャンワンが弱いながらも助けてくれたこと、そしてジョンオク母つまりおばあちゃんから勇気をもらったので、きっと大丈夫でしょう。

お母さんがいなくなってから、「オンマ…」と泣くジョンオクはかわいそうだった…。
あんな母親でも母親は母親。
わかってるけど、お母さんを許せない自分も許せないんだろうね…。

11部（11/19）　

ジョンオクとドゥナのお母さんがいきなり現れました…。
キム・スミさんってのがピッタリだわ。

子供の頃、自分を捨てて出て行った母親を許せないジョンオク。
当たり前だよね。幼いドゥナを抱えてジョンオクは苦労したんだろうね。
ウジンとも別れることになっちゃったわけだし…。
小さかったドゥナは何にも覚えてないのか、死んだと思ってた母親が生きてて、単純にうれしいみたいだけど。
急に現れたと思ったら、やっぱりお金が目的だったようで、やりきれないね…。
そんなお母さんを許せること、できるかな？

それとボミだけど、高校生のお姉ちゃんたちにたかられちゃってるよ…。
だからジョンオクのお財布からお金をくすめちゃったりして…。
思春期なの…なんて言ってるのがかわいいんだけど、大丈夫かのかな？

第5話　外出

10部（11/13）　

素敵なファンタジーの話でした～。

24年前、ソクジンは学生運動かなんかで逃げざるを得なくなって、ジョンオクはソクジンに付いていこうとしてたんだね。だけど、ドゥナを置いていくことはできなかったんだ…。
ドゥナにとっても、ソクジンは初恋の人だったんだね。

ジョンオクの目を覚まそうとして、紹介したい彼氏がいると言ってウジンを連れていくドゥナ。
だけど、ドゥナを最近遠くから見てた男がソンジェじゃなくてウジンだと知って、おかしいぞ？と思うわけね。
ジョンオクは「彼に会えたみたいで嬉しかったし幸せだった。彼といるみたいに温かかった。」と前に渡せなかったマフラーを渡して…。

そんな時ソンジェから電話があって、ソンジェはカナダに行っててお父さんが亡くなったと聞いたドゥナ。
お葬式に行った時に、ソクジンが亡くなったことを知って…。
ソクジンは生涯結婚もせず、外国で放浪生活をしてたんだね…。
何か思うことがあって、韓国に帰って来たんだ…。
というのもジョンオクに、「昔じゃなく今のお前がまぶしい」と教えてあげたかったんだね。
「お前がお前自身を見失った時、また来るから。人生にお前がいて幸せだった。」と言って、消えて行ってしまうソクジン…(>_<)
ジョンオクも魂が震えるような恋をしてたんだよね…。

9部（11/12）　

チソンくん、かっこいいね～。
今、「愛情の条件」のぐだぐだチソンくんを見てるから、よけいにかっこよく見えるわ。

チャンワンに引き続き、今度はジョンオクに恋の予感が…。
ソンジェを忘れられないドゥナに、「この人となら死んでもいいという、魂が震えるような恋したことある？」なんて言われたすぐ後、出会ったのがウジンなんだね～。
一目惚れしたのかと思ったけど、元カレ・ソクジンにそっくりだったんだ…。
もうそれからジョンオクは、20代の時にタイムスリップしちゃってるんだよね。

ジョンオクが若い男と会ってるのを見ちゃったボミ。
「年を取るといろいろ経験するね。」なんて言ってるのがおかしい（笑）
チャンワンは、自分の浮気の影響だと思ってるのね。

で、いったいウジンは何者なんだろう？
やっぱりソクジンと何か関係があるのかな？いきなり倒れたりして病気っぽい気もするし…。
ドゥナの前でもソンジェとの思い出の曲を弾いたりしてるんだよね。謎だ…。

第4話　浮気

8部（11/6）　望み

ジョンオクさん、すごいな～。
チャンワンがスギョンにはまっちゃってるのを知って、スギョンに会いにいくんだよね。
取り乱したりせず、「主人とはどうやって友達に？」とか優しく聞くんだよ…。
そして帰り際、スギョンの手を強く握るわけさ。
ジョンオクの思いが込められてるんだもん。そんなことされちゃ、スギョンも前に進めないよ～。

チャンワンもスギョンのためにバイクを買っちゃって、海までドライブ！
勝手にローンで買っちゃうのはどうかと思うけど…。
デートしたチャンワンはうれしそうで、幸せそうでね…。
だけどジョンオクを裏切ることはできないチャンワン。

そしてもう会わないことをスギョンに告げるんだね。
小心者なところが似てるふたり。だから前には進めなかった…。
こうしてチャンワンの春も終わったわけだけど、寂しさは隠せないんだよね。
だけどジョンオクはそれを理解してあげて…。偉いよ。

「心震える出来事も、ほんの少しはあってもいいだろう。」
ちゃんと戻ってきたわけだから、いいんだよね？

7部（11/5）　揺れる心

チャンワンは絶対浮気しないタイプに見えるけど、やっぱり男なんだね～（笑）
しかし男って、泣いてる女に弱いよね～。（笑）

チャンワンが泣いてた会社の女の子・スギョン（チェ・ガンヒ）に声をかけたのがきっかけで、すっかりスギョンが気になっちゃったチャンワン。
しかしあのピストルを「バーン！」ってのは端から見たら引くけど、恋してる時は気にならないんだよね（笑）
心も若返っちゃって、マラソン始めちゃったりしてかわいいんだよね。
スギョンも、「結婚してても、恋したっていいじゃん！」なんて言っちゃうような子だからさ…。

スギョンのバンドの写真をドゥナが撮ることになって、チャンワンがスギョンに恋してることを知ったドゥナ。
ジョンオクに、「姉さんも知らない秘密がある」なんて話しちゃったから、ジョンオクが知っちゃって…。

釣りに行くと言って出かけて、ドゥナがレコーディングしてるところに出かけて行っちゃうチャンワン。
ジョンオクには友達のお父さんが亡くなったと嘘をついちゃうんだよね。
でも悪いとは思ってて、「ごめんな…」と言うんだよね。
ジョンオクにしたら、「ごめんな」ってどういうことなのよ？って感じで携帯の留守電をチェックだよ…。
まあ浮気といっても、春の出来心って感じでこれ以上にはならないよね？

第3話　悲しみ

6部（10/30）　

なんてかわいいカップルなんだ～♪
チンピラに絡まれた時、チャンはボミを逃がしてあげようとするんだよね。
すごくいい男じゃない？小学生なのにそんなことができるなんてすごいぞ！
ドゥナがイヤリングを片方ずつ渡して、「離れてても心はひとつになれる」なんてイキなことをしてあげてね…。
こんなかわいらしいカップルなのに、やっぱりジョンオクは大反対で離されそうになっちゃうのね。
ジョンオクが勝手にチャンに会いに行って、もう会わないでと言ったことに腹を立てたボミは、ユリの花をいっぱい買って自殺でもしようと思ったの？（笑）　なんだか都合のいいおもしろい夢を見てたけど？
眠れる森の美女ごっこか？とのんきに言ってるチャンワンもおもしろいわ。

ボミの部屋に外からはしごで昇ってきちゃったり、変態を撃退してあげたり、光の指輪をプレゼントしたり、チャンはすごくすごく優しいんだよね。
でもお母さんの都合で引っ越すことになっちゃったのね…。
別れのシーンがせつなかったよ(>_<)

チャンワンに、「好きだったんじゃないわ。愛してた。」と言うのも、おませなボミならではで、かわいかったな。
で、次回はチャンワンが浮気？とても浮気する人には見えないんだけどね。

5部（10/23）　

ボミ、かわいいね～♪
振られちゃってみっともなくて、学校へ行けずにサボリ？ませてるけど、ボミなら許せる。
そんな時、トレンチコートの変態オヤジに出くわしたボミに優しくしてくれたのがチャンなのね。
というか、裸にコートという変態は韓国にもいるんだね（笑）　

ボミってけっこう積極的だよね。
いいなあと思ったら、すぐチャンに「つきあう？」なんて言ってるよ。
そしたらチャンもずっと好きだったのね～。
ところがチャンのお母さんが、ジョンオクの友達というか、何か男関係で前にあったみたいだね。
付き合うなと言われてしまうボミ。
何で反対されてるかわからないボミはジョンオクに反抗するし、ジョンオクも「ママとチャンとどっちを取るの？」と言うし…。そんでもって、ボミはチャンを取ると言って家出だよ。

チャンは両親が離婚してて、新しい父親ともうまく行ってなくて、また一緒に暮らしたいと言うためにお父さんに会いに行くんだけど、ボミも一緒に行くことに。
だけどお父さんには新しい女の人がいて妊娠もしてて、チャンのことを自分の息子とは言ってくれないし、年も覚えてくれてないんだよね。そんな父親にずばっと文句を言っちゃうボミ。偉い！

ところが帰りのバス、乗り間違えちゃったのね…。
ジョンオクたちが心配してるよ？キスしちゃうの？
小学生だけど、ちゃんとそれなりに真剣に恋してるのね～。

第2話　喜び

4部（10/16）　

いい話でした～。
お父さんの命日？に思いきってお母さんに会うことにしたチャンホ（へジョン）。
お母さんは、それはそれはうれしそうだったね。
お母さんにとっては、男であろうと女であろうと、生きてて元気にしててくれればいいんだね。
母は偉大です。とはいっても、すぐ倒れてしまったんだけど…。

勤めてたジムを、性転換という理由で解雇されてしまったへジョン。
だけど、ヘジョンは不当解雇だと座り込みするんだよね。
何も言わず受け入れてくれたお母さんに恥ずかしくないように…。
それを見てチャンワンもやっとヘジョンを認めてくれてくれたみたいで、妹と口にしてたね。

お母さんも元気になり、ヘジョンも別のジムでトランスジェンダーとカミングアウトして働きはじめたんだね。
やっぱり家族の理解があると、強くなれるんだろうな。

で、息子を使ってヘジョンを口説こうとしてたナムスだけど、トランスジェンダーと聞いてやめたのかな？

3部（10/9）　

ハリスさん、キレイだな～。声聞かなきゃわかんないよね。
遠目で見たら、夫の愛人と思うのもわかるわ～。

弟が男から女になっていきなり現れて、受け入れられないチャンワン。
それが普通だろうね。小さい頃に厳しく叱っておけばこうはならなかったかも、という気持ちもわかる。
チャンワンに女がいると思ったジョンオクは、携帯チェックして会うことにして、ドゥナを一緒に会いに行ったら、なんと義弟のチャンホで…。

チャンホの暮らしぶりを見て、家に連れて帰ることにしたんだけど、ボミにはまだ理解できないだろうね。
叔父さんが叔母さんになるなんてね…。
でも子供の方が頭が柔らかいようで、自然に叔母さんとして受け入れてあげてたのはよかったな。
ドゥナはまだ、一緒のベッドに寝ることも抵抗があるみたいだね。
でもお母さんに会えないっていうのはかわいそうだな…。
お母さんもチャンホが心配で仕方ないみたいなのにね。
世間では認めてもらえなくて、家族だけには認めてもらいたいんだろうけど、それもなかなか大変だね。

それとナムスですが…、今度はチャンホですか？
けっこう本気みたいだけど、男だったと知ったらどうなんだろうな？

第1話　愛

2部（10/2）　

なかなかうまくいかないねぇ～。
父さんに話す自信がないと言って、ドゥナに別れを告げたソンジェ。
でもドゥナは諦めきれなくてソンジェに会いに行くんだけど、突き放されてしまう…。
だからドゥナは気晴らしにとナムスと遊びに出かけたりするんだよね。

ソンジェもソンジェで忘れられなくて、実家に行ってドゥナの昔の結婚写真を見て落ち込んで…。
お父さんにドゥナを紹介するはずだったと言ったら、「どうしても結婚したいとどうして言えなかったんだ？」と。
こんないいお父さんなのに、ソンジェもどうして言えなかったんだよ？

で、思い直して指輪を買ってドゥナに会いに行くと、ナムスに送られて帰ってきて指輪ももらったという話を聞いちゃったソンジェ。
それでも頑張ってやり直そうと言うんだけど、ドゥナはソンジェのお荷物になりたくないと身を引いたのね…。
傷を癒すために付き合ったナムスとも別れることにしたドゥナ。
元夫が傷を癒すために自分と結婚したように、同じ間違いをしたくないんだね。

ソンジェはお見合いして結婚することにして、ドゥナにも招待状を。
でも結局キャンセルしちゃったんだね。
「なんてことをしたの？次の恋をする時に私みたいに辛いのに…。」と心の中で言うドゥナ。

そして偶然会ったふたりだけど、声もかけず通りすぎる…。
もうふたりとも傷を抱えた同士でいいんじゃない？と思うんだけど、そうはいかないのか。
せつないけど、この終わりの方がいいかも。

1部（9/25）　

いまいちこのドラマがどういう仕組みになってるか理解できてないんですが、見ていけばわかるよね？

ソンジェとドゥナは付き合いだして100日目。
というか、ペ･ドゥナさんが本名で出てるのにびっくり！
ソンジェはドゥナと両親を合わせようとして、急に聞いたドゥナは動揺しまくり。
若い頃、結婚してたことをソンジェに言ってなかったんだね…。

それを聞いたソンジェは受け入れられないのね。
顔も知らない結婚相手に嫉妬しちゃったり…。心が狭くないかい？
やっぱりバツイチは許せないようで、帰っていったソンジェ。
せも家に戻ると、ドゥナからの100日記念のプレゼントが届いてて、ドゥナの家へ戻り仲直りしたのね。

そして両親との対面。
が、ソンジェ父はドゥナがその昔結婚式をした時の司会をした人だったのね。
その時の人と離婚したことを伝えたドゥナは、ソンジェと付き合ってるなんて言えなくなっちゃったね…。
ソンジェも、ただ黙ってないでフォローしてあげなよ。
あまりのショックで倒れちゃったドゥナ。この結婚は無理かな？

ドゥナの義兄の後輩で、ドゥナをなぜか慕ってるのがナムスなのね。
このふたりだと、「威風堂々な彼女」のイメージが…。
ナムスもバツイチらしいから、こっちの方が気楽だよね。