キャスト
キム・ヒョンジュ…パク・インスン
キム・ミンジュン…ユ・サンウ
イ・ワン…チャン・グンス
イ・インヘ…ハン・ジェウン
ナ・ヨンヒ…イ・ソニョン（インスンの母）
オム・ヒョソブ…ソ・ギョンジュン
ソ・ヒョリム…キム・ジョンア
チェ・イルファ…ユ・ビョングク（サンウの父）
キム・ミギョン…オ・ミョンスク（サンウの母）
ナ・ユン…ソン・ジンテ
チョ・ドクヒョン…コ・ジェシク
イ・ヒョンジュン…ソ・ウンソク（子役）
パク・スンチョン…パク・オクソン
チャン・ヨンラン…コ・ミファ
ホン・ヨジン…ナム・ソジョン
イ・メリ…ハン・ミジン
ストーリー
偶発的な事故で人を殺して前科者になってしまったインスンが周囲の偏見を乗り越えて力強く生きて行く話。
OST
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サンウが薬を買う間にグンスは消え、ジョンアに会いに行ったグンスは借金取りにボコボコにされちゃうのよ。
で、病院に運ばれ、サンウからグンスの告白を聞いてインスンはびっくり。
でもグンスはひとりで今まで抱えて苦しんできて、自分だって殺意はあったわけで、グンスを責められないんだね。
だからサンウにも誰にも言わないように頼んで、この事実は封印することに。
インスンはグンスにも「もう自分を責めないで。早く忘れよう。今まで辛かったでしょう」と許してあげるのよ。
でもグンスは置手紙を残して消えちゃったのね。
「ヌナだけは人間として認めてくれた。ありがとう」と…。
で、グンス、最後動かなかったけど、まさか死んじゃったの？
ジョンアとだったらやり直せそうだったのに…。
サンウはインスンに一緒にアメリカへ行こうと誘うんだけど、インスンはここで自力で立ち上がるために拒否。
サンウもインスンを尊重してあげてひとりで行くことに。
ソ先生にインスンのことを気にかけてくれるように頼んだりして、サンウも変わったね。
最後までインスン母が相変わらずなのがひっかかるけど…。
インスンはミファと一緒にサンドイッチ店を開店。
サンウとも順調で、こっそりやってきたサンウ母もインスンのことを気に入ったみたい？
時が経ち、サンウが帰国。
もうインスンは過去に縛られることなく大丈夫なようです。
前科者が主人公というちょっと変わったテーマ。
地味なドラマでしたが、そこがこのドラマらしくてよかったと思います。
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インスンをやっと見つけたサンウは「受け入れてくれるまでずっと待つ」と言います。
でもそんな時、サンウにアメリカ出張の話が…。どうするんだろう？
母が被害者家族に会いに行くと聞いたインスンは、母に会い止めるように強く言うのね。
なのにソニョンさんは一緒にテレビ出演してほしいとお願いに行き、お金まで渡してきたらしい。
これで被害者家族が激怒し、ネットでソニョンさんは娘を捨てたくせに利用してると叩かれまくることに…。
ソニョンさんって、ちょっと常識がわからない人みたい。
インスンは記者会見を開き、全部自分が悪いと母を庇い、引退宣言をします。
ジョンアも「もうママの言いなりにならない」と宣言し、これでやっとソニョンさんも自分の間違いに気づくかな？
インスンはやっとサンウの気持ちにこたえることにしたみたい。
サンウは母親に「誰だって問題を抱えて生きてる。インスンだけじゃない」と言ってました。
今のサンウなら大丈夫だね。
そしてお酒飲んで荒れまくりのグンスですが、サンウを呼び出し「姉貴の友達は俺が殺した」と告白。
お〜、そうだったのね〜。
インスンの前に現れたのは謝るためだったのかな？でも言えなかったのかな？
「ムショに入れてくれ」と言うグンスですが、サンウはどうするのか…。
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ソニョンさんの友達がソニョンさんが倒れたと嘘の留守電を入れ、インスンは家に戻ります。
被害者の姉のコメントで世間の同情が集まり、また仕事に復帰できるとソニョンさんは喜んでるのよ。
相変わらずな母に「自分の道は自分で決める」と宣言。
サンウは父が家を出たことを心配し会いに行くのね。
しかもソニョンさんに入れ込んでるのが原因だから、サンウとしても何とかしたいのよ。
ジェウンがサンウ母と取り込もうとしてて、サンウ母はサンウがインスンと付き合ってると知ってしまいました。
夫だけじゃなく息子までもソニョンさんの娘に入れ込んでて、母は相当ショックみたい。
ジョンアはずっとグンスと一緒にいるのよ。
グンスはインスンはジョンアを迎えに来るよう頼んでこっそり抜け出し、どうも海外へ行くつもりらしい。
インスンに「ヌナに罪はない。正々堂々と生きろ」と留守電を残してたけど、どういうこと？
ジョンア曰く、毎晩うなされてるっていうし、いったい何を抱えてるのか…。
ひとりになっていろいろ考えたいインスン。
なのに取材が殺到してうるさいし、町を歩いても顔が知られてるから落ち着けないのよ。
そしてまた来てしまったのが、自殺を考えたあの駅のホーム。
するとそこへサンウが…。
そういえば最初に飛び込もうとした時もサンウが来てくれたんだよね。
悩んでるインスンを救ってくれるのは、やっぱりサンウなんじゃないかな？
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ソニョンさんの会見に世間の反応は冷たいものでした…。
ソニョンさんは自分のしたことに反省の気持ちもなく、サンウに「インスンに有利になる記事を書いて」だって。
サンウも黙ってられなくて、「彼女の気持ちを考えたことが？あなたは自分のことしか考えてない」と反抗。
サンウはインスンのために隠れ家を用意してあげて、しばらく身を隠すように言うのね。
「正々堂々としていればいい。俺が守ってやる」と言うサンウはかっこよかった。
でもインスンはサンウを巻き込みたくなくて、こっそり出て行っちゃうのよ。
サンウに頼ればいいのに…。
そんな時、被害者の姉がネットにコメントを残します。
妹がインスンをいじめてたこと、インスンの言い分を無視し辛い人生を送らせてしまったこと、不慮の事故だったこと、これからも社会に貢献してほしいと言ってくれたのね。
これでまた世間の目も変わってくるでしょう。
それとソニョンさんに入れ込んでることを知ったサンウ母は、夫を家から追い出しちゃいました。
でもあれは浮気っていうか、ただのファンじゃないの？
ちょっと度を過ぎてるかもしれないけど…。
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故郷にいたインスンを迎えに行ったサンウ。
「今まで傷つけてばかりでごめん。自分の人生からも俺からも逃げるな。俺が好きなくせに…」と抱きしめます。
うれしいインスンだけど、「ひとりになりたい」とまだサンウを受け入れられないのね。
インスンの過去が噂になってると知り心配するソニョンさん。
叔母さんに会い、インスンは過失だったこと、両親がいないことでいじめられてたことを知るのね。
家に戻ったインスンに、無実なのに少年院に送られたとマスコミに流して同情を誘おうと言ったり、被害者の家族に会ってお金を渡そうと言ったり、やっぱり相変わらずだぁ。
そんな母にがっかりして、「心が貧しいわ」と言うインスン。
それでもソニョンさんは、ソ先生に会いに行き過失だったと証言してほしいとお金を渡そうとするのよ。
もちろんソ先生がそんな提案を受けるはずもなく、インスンに「自由に生きればいい。お前の人生だ」と…。
インスンはサンウに「いつか自分に自信が持てるようになったら会いに来る」と話すのね。
サンウは「10年だって100年だって待てる。それまで結婚するなよ。無事でいてくれ」とおでこにキス。
そしてふたりで食事してる時、テレビでソニョンさんの会見が…。
インスンの過去がバレて、「母親失格です。どうかお許し下さい」と弁解会見を開いたのね。
ソニョンさんはこれで同情を引くつもりなんだろうなぁ。
でも世間の目は冷たいと思うよ？
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サンウがケガしたと聞き、インスンは急いで病院へ。
でもジェウンたちがやってきて、サンウには会わずに遠くから見てるだけなのね。
ジョンアから母がグンスから脅されてると聞いたインスンは、過去を公にすると言うのよ。
でもソニョンさんは「死ぬまで隠し通しなさい。忘れ去られることがどれだけ辛いか」と…。
ソニョンさんは業界では過去の存在で、お金も底をついて困ってるようで寂しいみたい。
だからといって、「なんで人を死なせたの？それがすべての元凶よ」ってのはひどい。
インスンのこと知ろうともしないで…。
ジョンアはグンスのためハープを売り、遠くへ行こうとしてるグンスについて行くのね。
ん〜、グンスは何か抱えてるのかな？何がしたいのかよくわからない…。
サンウはインスンに「過去を話し楽に暮らせよ。いずれバレる」とまたキツイ言い方して、また言い争いに。
サンウがジェウンと旅行に行くという話も聞いて、インスンはショックだったみたい。
インスンは家に帰らず、心配したソニョンさんから連絡を受けたサンウ。
ケガをした時、インスンが急いで病院へ駆けつけたことも聞きインスンを捜しに行きます。
そしてとうとうインスンの過去の噂が出てきちゃったようです。
隠し通す方が無理だよ…。
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グンスはソニョンさんに「ヌナの過去がバレたら大変でしょう？」とお金を要求するのよ。
う〜ん、純粋に今のうちに口止めをした方がいいよって警告？
ソニョンさんはグンスをクビにしたけど、叔母さんを呼んでお金を渡したり、サンウにまで口止めするのよ。
サンウがインスンのインタビューをすることになり、嫌味な質問にインスンは怒っちゃうのね。
また言い争いになり、サンウは「劣等感の塊」とか言っちゃうし、インスンは余計に意地になっちゃって…。
ソ先生のとこには叔母さんがいてもう会いに行けないし、ミファにも変わったとか言われちゃったインスン。
欲しい物は手に入れたはずなのに、なんか違ってきちゃってるんだよね。
インスンは、ソニョンさんがサンウが過去を話すんじゃないかと疑ったことを謝ります。
サンウは「どうしてインスンが謝るんだ？」と言い、「お前を愛してる」ととうとう告白。
でもインスンは「私は好きじゃない」と…。
サンウにいつも見下されてるのがわかってるし、劣等感を克服できないし、知られすぎてるしね。
きっぱり振られたサンウは、ジェウンの旅行の誘いにあっさりOKするのよ。
サンウのこういうとこがねぇ…。
サンウに好きじゃないと言ったインスンだけど、サンウがケガしたと聞き心配で病院へ。
やっぱり好きなのかな？
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これからは生まれ変わって母の言う通りにすると決めたインスン。
事務所に所属し、タレント活動を始めるのよ。
浮かれてるインスンに、グンスは「テレビに出られる立場か？昔のことは忘れたか？」と冷ややか。
ジェウンの番組に出演したインスンだけど、また失敗しちゃうのよ。
でもなぜか余計に人気が出て、司会の仕事は来るしファンサイトまでできちゃったわ。
サンウはテレビに出るインスンをよく思ってなくて、その見下した言い方にグンスは感じ悪いと思ったみたい。
サンウが思ってることもわかるんだけど、どうしても見下した言い方をしちゃってインスンが怒っちゃうのよ。
雪が降り、カナダに行ってもインスンが心の支えだった頃を思い出したサンウ。
卑怯な男だったと思い直しインスンに会いに行くと、インスンのまわりにはファンやらで人がいっぱいで…。
早く正直にならないと、もう手の届かない人になっちゃうよ？
サンウ父はソニョンさんを呼び出し、何をプレゼントするかと思いきや鯛焼きだよ…。
仕事で辛い時に救ってくれたのがソニョンさんだったんだね。
ファンクラブまで作っちゃったようで、行き過ぎやしないかと心配…。
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インスンにちっとも振り向いてもらえず、サンウは「お前が好きだ。どうして気づかない？」と言うのよ。
でもインスンに「冗談でしょ？」と言われちゃって、冗談ってことに…。
しかも「考えただけでぞっとする」なんて言われちゃって…。かわいそうに。
ソニョンさんは自宅取材のため、インスンに内装を変えて新しい部屋を準備。
だけどインスンは自信がなくて、すっぽかしてソ先生のとこへ行っちゃうのね。
でも先生は「怖がらずに受け入れろ」と言うだけで…。
暇になったインスンはサンウに連絡し、講習会について行くことにして一緒に海へ。
セミナーにはジェウンも来てて、サンウが好きなことを聞くのよ。
サンウとは口ケンカになるし、他の人には「地下鉄女はメディアが産んだ悲劇の産物」とか散々に言われるのね。
頭にきたインスンはサンウにひどいこと言っちゃって、言わなくていいことまで言っちゃって…。
「劣等感か？」と一番嫌いな言葉までサンウに言われちゃうのね。
で、お金ないのにひとりで帰ることにして、雨まで降ってきてみじめなインスン。
でもどうにか老人のバスに拾ってもらって歌まで唄い、「もう過去は振り返らない」と思い直したみたい。
グンスはソニョンさんの家で働き始めました。
最初の仕事はジョンアをオーディションに連れてくこと。
でも途中でさぼってバッティングセンターに行ってるし…。
ん〜、グンスはどういうつもりでインスンに会いに来たのかな？
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インスンに出演依頼が殺到し、ソニョンさんは調子に乗って討論番組にでも出演するように言うのよ。
ジョンアからグンスに借金があると聞き、インスンはグンスを訪ねます。
ハルモニの形見の指輪を渡し働くように言うんだけど、「俺の人生を台無しにしたくせに…」と言われちゃうのね。
グンスはなぜ刑務所に入ったんだろう？
討論番組には出たくないインスンだけど、グンスを家の雑用係に雇うという条件で出演することに。
ところが、なんとテーマは自殺率の増加…。
人を死なせた私が…と悩むインスンに、サンウがリハーサルして助けてくれるのね。
そして生放送が始まり、他の人の話を聞いて涙を流すインスン。
でも時間がなくて、これからインスンのコメントってところで番組は終了。
何も話せなかったのに涙を見せたこともあり、視聴者からは番組に抗議があり、インスンの人気はまた上昇。
サンウはインスンが有名になることで傷つくんじゃないかと心配なんだよね。
「今後は俺に相談しろ」と言うんだけど、インスンは有名になるのも悪くないとサンウの気持ちはわかってないのよ。
でももうテレビには出ないと思ってるみたい。
有名になればいつかは過去もバレてしまうだろうし、引き際が大切かも。
サンウがプレゼントを贈ろうとした時、インスンはソ先生が入院したと連絡を受け病院へ。
ソ先生のことになるとインスンはいつもすっ飛んで行ってしまい、サンウは寂しそうです。
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インスンは地下鉄女として有名になり、取材を受けたりラジオにまで出演することに。
ソニョンさんは自分の宣伝のために利用しよとしてるんだけど…。
ラジオの生放送に出演したインスン。
イタリア留学は嘘だったと話しちゃったり、インスニさんの歌をヘタなのに全部唄いきっちゃうのよ。
放送事故？とも思えるような状況で、それでサンウは心配してインスンを追いかけるのね。
取材といって連れ出したのに、インスンはウンソクのお遊戯会に行っちゃうのよ。
ソ先生はインスンが自殺しようとしてたこと、わかってたんだね。
インスンも地下鉄女なんて騒がれたくないってことをソ先生なら素直に言えて…。
ただウンソクがインスンにママになってほしいと思ってるのはまずいかなぁ。
何しろ先生にその気がないのに、傷つくのはウンソクだし…。
家に取材が来ることになり内装を変えようと、ソニョンさんはファンレターがきたサンウ父のインテリアショップへ。
サンウ父は大喜びだよ。
ソニョンさんはインスンのラジオを聴き、「私の立場を考えて！」と大激怒。
でもジョンアによると、インスンの歌が大反響だと…。
人生何が起こるかわからないものだぁ。
母がインスンのことで手一杯で、監視から逃れられて嬉しいジョンア。
ジョンアはグンスのことが好きなんだね？
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インスンは死ぬどころか人助けをして、故郷へ行った後ソ先生のところへ。
先生へ気持ちをぶつけるんだけど、先生は離婚した奥さんのことがまだ忘れられないのかな？
で、インスンはまたソニョンさんのとこに戻ります。
「これからは母親らしいことをしてもらう」と話すインスンに、反省した様子を見せるソニョンさんですが…。
ん〜、どうもこの人っていい人じゃない…。
「孤独なの。あなたまで見放したら死ぬしかない」と言うものの、女優さんだし絶対演技だよ。
インスンも母が謝ってくれたのに、なぜか悔しいんだよね。
でもジョンアは本当に喜んでくれたわ。
ソニョンさんはマスコミにもインスンの存在を公表。
でもイタリアに留学してたとか嘘つくのよ。
結局これも話題作りみたい…。
仕事がうまくいかないとインスンにあたるし、なんて母親だぁ。
インスンのとこにグンスが訪ねてきました。
グンスは孤児で、かわいそうに思ったハルモニが一緒に暮らしてたみたい。
借金でヤクザに追われてるみたいで、お金を借りに来たのかな？
でも母にコキ使われみじめなインスンを見てやめて、仕事の紹介を頼んだのね。
サンウはソニョンさんからインスンが実の娘だと聞きます。
インスンが心配なのに会うと冷たいことを言っちゃうのよ。
そんな時、人助けした地下鉄女が噂になってて、動画を見てインスンだとわかったのね。
このことでインスンの人生が変わっていくみたいです。
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ソニョンさんは自分がスランプの時に急にインスンが現れ、うっとうしく思ってるみたい。
罪悪感で一緒に暮らしてるけど、いずれはジョンアの世話をさせたいと思ってるんだね。
サンウは同僚のジェウンに、インスンは仕事もできるしイギリスの学校を出たとか嘘を言うのよ。
なんだかねぇ、やな感じだなぁ。
それにインスンと過去の話をしててソニョンさんが聞いちゃって、過去がバレちゃったし…。
インスンが人を死なせたと聞いたソニョンさんは、「自分で撒いた種。天罰だ」と…。
インスンが事故だったと説明しようとしても聞いてくれないのよ。
母親だけは理解してくれると思ってたのにショックだよね。
そんな母を許せず、インスンは家を出て行くことに。
インスンに悪いと思ったサンウは、ソ先生のとこへ話を聞きに行くのよ。
インスンに直接聞かないことに、ソ先生はサンウに「君のただの自己満足だ。憐れんでるんだろう？」と…。
そうだ、そうだ…。いい人のフリしてるだけじゃん。
家を出たものの、母からの連絡を待ってたインスン。
でも連絡は来ないし、友達は過去が原因で彼に捨てられるしで凹むのね。
いくら頑張っても過去は消えないし、明るい未来はないと悲観し、また自殺しようとするのよ。
いざ飛び込もうとしたら、先に線路に人が落ちて、インスンはその人を助けるはめに。
で、その時「生きてみよう。力いっぱい堂々と。誰かに死ぬほど愛される日まで」と思ったのね。
そうだよ、事故だったんだし、インスンは堂々と生きればいいんだよ〜。
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インスンはソニョンさんに家に招待され、一緒に暮らすことに。
妹にあたるジョンア（ソ・ヒョリム）は母に無理矢理オーディションを受けるよう言われてんだけど、なんか無気力？
いきなり姉のインスンが現れてもあまり関心がないような？
というのもソニョンさんは離婚したばかりで、夫を監視したばかりに夫は家政婦と浮気したとか？
そんなことがあって母をよく思ってないみたい。
ソニョンさんが忘れたケータイを届けに劇場に行くと、母とサンウが一緒にいたのね。
とっさにサンウにはソニョンさんのスタッフになったと説明。
するとサンウは「身元保証人を引き受けるよ」とか言わなくていいことを…。
悪い人じゃないんだろうけど、配慮が足りないというか…。
まだインスンの過去に対応できてないんだろうね。
ソニョンさんには過去を気づかれないでいたんだけど、そんな時電話でソニョンさんが「あの子が憎くてたまらない。努力しても愛せない」と話してるのを聞いちゃったのよ。
急に母親が現れて夢のような生活だと思ってたインスンにとってはかなりショックだよ…。
それとインスンがジョンアとカラオケに行った後に車でぶつかりそうになったんだけど、その男（イ・ワン）はインスンを知ってるみたい？
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インスンは母に娘だと名乗る自信がなくて、ファンだと言ってサインをもらうのね。
インスンだと名乗ったのに、ソニョンさんもまったく気づかないし…。
というのもインスンって名前はソニョンさんがつけたわけではないみたい。
訳あってインスンを手放したってことかなぁ。
インスンは自分を疑ってないサンウに申し訳なくて、少年院に入ってた過去を話します。
サンウは「誰でも罪は犯す」と言ってくれたものの、明らかに動揺してるわ。
中学の時はインスンが好きだったみたいだけど、そんなサンウでさえもやっぱり過去を話すと他人と同じ反応…。
同僚にもインスンのことをただの同級生だと言ってたし…。
殺人という現実を前にすると、サンウも普通の男だね。
インスンがソ先生に片思いしてるしてると聞くとホッとしてるじゃん。
友達のとこに行ったインスンだけど彼氏がいて居づらくて、またも母のとこへ行っちゃいます。
そしたら母が倒れておんぶして病院へ連れて行くのね。
病院を去ろうとするとソニョンさんが「インスンでしょ？ママよ」と…。
インスンだとわかってくれたのねぇ。
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インスン（キム・ヒョンジュ）は高校生の時に友人を死なせてしまって、少年院に入ってた過去があるのね。
もちろんわざとではなく事故だったらしんだけど、世間の目は冷たいみたい。
過去がバレて身元がはっきりしないからとパン屋もクビになり、部屋も追い出されてしまいます。
「私はキレイ。私はいい子。私は特別な存在」と自分に言い聞かせてるのね。
人生を悲観して電車に飛び込もうとした瞬間、インスンに声をかけてきたのがサンウ（キム・ミンジュン）。
報道記者をしてるサンウは中学生の時の同級生で、過去は知らないのね。
もう会うこともないだろうからと、夢だった先生になったと嘘をついてしまいます。
インスンは過去を知ってていつも助けてくれて頼りにしてるソ先生のとこへ。
ソ先生には子供ウンソクがいて、インスンはソ先生が好きなのかな？
仕事を紹介してもらうんだけど、先生に迷惑をかけられないから、叔母さんのとこへ。
そこでも叔母さんの迷惑になるだけで頼れず困ってると、叔母さんに「母親に会ってごらん」と言われるのね。
亡くなったと思ってた母親が生きてると知り、舞台俳優をしてる母イ・ソニョンに会いに行きます。
公演を見に行くと、そこでサンウに会うのね。
サンウはあれからインスンに連絡を取ろうとしてたんだけど、嘘っぱちで会えなかったからうれしそう。
いざ母親を見ても声をかける勇気がないインスン。
母は気づいてくれる？
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衛星劇場 2009/2/12-
木23：00-
