朝鮮時代、妾腹の子として生まれながら、名医として名を馳せた許浚の波乱万丈な人生と、 |
第64話完(8/20) |
やっぱりすごいな〜、ジュンは。 初回を見て密貿易してるとんでもないダメ息子でこんな奴が?と思ったけど、やっぱりすごい人だった! 僻地の村でひっそり暮らすジュンだけど、やっぱり病人が放っておかないんだね。 御医だったと聞きつけた村人がいっぱい集まってきて、患者の治療をすることに。 ジュンから後を頼まれたドジだけど、やはり医書を編纂するのはジュンでないとダメだと思い、オグンたちに医書を運ばせてジュンは「東医宝艦」と名づけた医書を完成させたのね。 「この地に生きるすべての民に捧げます」というジュンには泣かされました…。 ドジもジュンのおかげでいい医員になれたよ。 そして殿下はジュンを宮に呼び戻すことに。 だけどジュンは故郷に帰ることを希望し、ウィテの家で患者を診ながら最期を過ごすのね。 こんなところもジュンらしい。 自分が病気にかかってることを誰にも気づかれずに、ひとりで静かに亡くなったジュン。 いかにもジュンらしくて、かなり泣けました…。 最期まで病人のために生きた人だったね。 さすがに最期はジュンも白髪で、まわりのみんなもやけに老けちゃって…(笑) イェジンも出てきて、横の女の子は娘かと思ったけど内医女様って呼んでたことは違うんだよね? 幸せだったかな?ジュンがイェジンをどう思ってたかは私もちょっと聞いてみたいわ。 長編ドラマだったけど、飽きることなく楽しめました。 最後はかなり泣けましたね…。 |
第63話(8/20) |
殿下が危篤の中、大君の世子擁立を望む役人たちが反対するジュンを押しのけて殿下に直訴。 殿下は小さい大君に譲位することは望んでいなくて、光海君に譲位するという意志を教書に託すことに。 ところがまだ諦めない役人たちは、その場にいたジュンや医女を味方につけようとするのね…。 そうしてるうちに殿下は亡くなってしまったわ…。 これで御医であるジュンが責任を追うことになっちゃうのね。 でも殿下だって不死身じゃなのに、その度に医員が責任を追うなんて…。 大君派が強引に大君に譲位させようとする中、ジュンは死を恐れずに教書があることを暴露。 最後まで気持ちを曲げないジュンはすごいわ。 ドジに医書のことなど後を頼み、流罪の刑で僻地へ…。 まぁ譲位した光海君が今までの功績を認めてくれて、打ち首とかにならないでよかったけど…。 |
第62話(8/13) |
ヒ素入りの薬を光海君に飲ませたジュン。 大君側の役人がこの機会に光海君を殺してジュンのせいにしてしまおうと、ヒ素を増やすことを計画。 どうなるかと思ったけど、その薬を飲ませる直前に見事に回復! 危なかったな〜。 すると今度は殿下が危篤に…。 今度ばかりはジュンも諦めてしまうほどで、回復の見込みはないみたい。 となると、いくら不治の病とはいえジュンの責任になっちゃうんでしょ? いつになっても大変だね〜、ジュンは…。 それとジュンが咳き込むことが多くて、ちょっと心配…。 |
第61話(8/13) |
正室が王子を出産し、世子の光海君を押す者たちと大君を押す者たちの権力争いが勃発。 ジュンはそんな動きにはなんの関心もないんだけど、やっぱり黙っててもその争いに巻き込まれちゃうのよ。 医員とはいえ宮にいると政争に関わってきちゃうものなのね。 光海君と大君が病に倒れ、ただ単に危ないと判断した大君の治療をしたジュン。 それだけでも大君側と内通してると思われちゃうんだね。 光海君は信頼してたジュンに裏切られたと思っちゃうし…。 そんな時、光海君が危篤になり、ジュンはなんとヒ素を薬として飲ませることに? さすがにそれはやばいんじゃ? 亡くなっちゃったらまずいよね? |
第60話(8/6) |
ドジの鍼で殿下は回復し、ドジは功績を認められることに。 さすがにドジもジュンに感謝し、ふたりはようやく和解。 本当にドジが心を入れ替えたかは、私はまだ信用できませんが…(笑) 光海君が守っていた平壌城も陥落しどうなるかと思ったけど、義軍やイ・スンシン将軍らが活躍しやっと終戦に。 多くの人は戦争ではなく病気で亡くなったと思ったジュンは、新しい医書を作ることにしたようです。 位も大臣クラスにまで上がったのね。 でもジュンを疎ましく思う大臣も多くジュンを潰そうと、イェジンと恋仲という噂を流されちゃったよ…。 イェジンは、「心から尊敬し慕ってきて、ただ同じ空の下で共に生きていけるだけで幸せでした。この想いは一生胸にしまっておきます。」と殿下に思いを伝えるのよ。 ジュンはこの気持ちは知らないと話し、ジュンを助けようとするのね。 ダヒといいイェジンといい、ジュンは女運はいいかも。 ジュンはイェジンの気持ちは知ってるけど、どうしようもないからね…。 そして宮を去ることにしたイェジン。 サンファに、「ホ医員をしっかりと支えてあげて」と最後のお願い。 その深い愛には泣けたわ…。イェジンにもいい人が現れるといいけど…。 |
第59話(8/6) |
ダヒっていい奥さんだよね〜。 家庭のことなんてちってもかえりみないジュンだけど、「この世の誰よりも最も大切で尊い仕事をしている」とギョムに話すのよ。父親を恨んでいたギョムも、これで見方が変わり尊敬するようになるのね。 殿下に随行したドジは、急に倒れた信城君を助けられず王子は亡くなっちゃったよ…。 医書がないと何もできないのか…。 ドジは牢屋に入れられちゃったのね。 そして殿下まで倒れてしまい、ジュンが呼ばれることに。 やっと家族と会えたしギョムが撃たれちゃったんだけど、殿下のところに行くことになったジュン。 でも今度はギョムが理解してくれてよかったねぇ。 それと撃たれて亡くなったと思ったサンファが生きててよかった〜。 殿下を診療することになったジュン。 ドジが牢屋に入れられたと聞いて、助けてあげようと自分の代わりに殿下に鍼を打たせるのよ。 本当に人がいいんだわ…。 |
第58話(7/30) |
倭軍に捕まらないようにと、サンファが自らおとりになってみんなを助けてくれたのよ。 ジュンたちは舟で待ってたんだけど、目の前で倭軍に撃たれちゃった…。 ほら〜、ジュンが医書とかにこだわってたせいだよ…。 「こいつを助けるためにサンファが死んだ」と、オグンさんが赤ちゃんを養子にすると言ったのには感動! サンファの代わりだと思って大事にしてね。 ジュンたちはやっと陛下がいる平壌城に到着。 でも医書を守るために陛下に随行する任務を放棄したことを、陛下に理解してもらえないんだよね。 私も理解できません…(笑) 倭軍がさらに近づいてて陛下は明国に逃げることになり、光海君は国を捨てるわけにはいかないと主張し、兵を集めて平壌城に残ることに。 陛下に付いて行くはずだったジュンだけど、陛下に拒否されドジが随行することになったのね。 でも予告を見ると、ドジは王子を助けられないのかな? そして倭軍が攻めてきちゃったよ〜。みんな無事でいられるかな? |
第57話(7/30) |
ジュンが医書を持っていくとか言い出し準備してる間に、混乱した民が宮廷に火をつけちゃうのよ…。 そんな火事の中、医書を出すイェジンが倒れちゃったりしてるのに、それでも「まだあるんだ〜」と嘆くジュン。 そこまでして医書が大事? 待ってた家族たちはジュンが陛下に付いていったと噂に聞き、家族を置いて行ったと思うわけよ。 ジュンが家に戻ると、もう去った後で…。 ギョムに家族より仕事が大事と思われても仕方ないよね。 逃げる陛下一行は、進軍を遅らせるために舟を燃やしちゃったりするのよ。最低だぁ。 元々、光海君が警告してたのに聞かなかった陛下が悪いよ…。 御医・イェスの具合がよくなくて、代わりにドジが陛下の診療をすることになることに。 ドジってば、ジュンは逃げたとか言ってるし…。 後を追うジュンたちは、途中で倭軍に襲われた村で赤ちゃんやケガ人に遭遇。 放っておくわけにはいかないよね。 |
第56話(7/23) |
ヒルを使って信城君の病を治し殿下の信頼を得て、ジュンはなんと御医に任命されちゃった! すごいねぇ〜。これで両班になれたんだよね。 ジュンにとっては、御医よりも両班になれたことの方がうれしいのでは? ギョムも両班にしか受けられない科挙を受けたいと言ってたしね。 ドジは辛抱して機会を待つことにしたらしいけど、またいろいろ邪魔をしてきそうで嫌だなぁ。 といいことがあったのに、急に倭国が攻めてきたとかで戦争が始まっちゃいました。 漢陽にも迫ってるとかで逃げる殿下に付いていくことになったジュンですが…。 ジュンとしては貴重な医書をどうしても守りたいらしく、他の医員にも医書を担いで下さいと言うのよ。 でもこんな大変な時に何言ってるんだ?って感じなんだよね。 さすがにオグンさんやイェジンは手伝ってくれるんだけど、それより逃げた方がいいんじゃ? 町は混乱しててジュンも囲まれちゃったけど、大丈夫かな? |
第55話(7/23) |
あれからどれくらい経ったのかな? 殿下はすっかり仁嬪様につきっきりで、恭嬪様の息子・光海君は忘れられた存在らしいじゃん…。 ジュンは研究のため書庫にこもってることが多いらしい。 ドジは仁嬪様の王子・信城君の治療をしてるんだけど、体中膿がすごくて治らずひどくなるばかり。 やばくなったので、治療をジュンに担当させると言い出したのよ。 手柄を立てさせるとか言って、責任を押し付けようとするわけさ…。最低な奴! ジュンが診た時はもうひどい状態で、肉が腐り始めてるっていうじゃない…。 いろいろ調べてジュンが考えた奥の手の治療法は、なんとヒル! ヒルに膿を吸い出してもらおうという作戦だよ…。恐ろしやぁ〜。 仁嬪様も殿下も反対するんだけど、信念を曲げないジュンに殿下は治療を続けるよう許しをくれました。 予告によると治るみたいだけど、私だったらヒルなんて嫌だなぁ〜。 |
第54話(7/21) |
恭嬪様、亡くなっちゃったのねぇ…。 仁嬪様がご懐妊して殿下のご寵愛がそっちに独占されて、もう気力がなくなっちゃったのよ…。 殿下も恭嬪様は病気なんだから、ちょっとくらい気にしてくれればいいのに…。 仁嬪様も、病気の恭嬪様がわざわざ訪ねて行っても会おうとしないし、妊娠した途端に態度が大きくなっちゃって…。ドジは上質の薬剤を独占して、恭嬪様の薬剤がないし…。 王子を2人も産んだ方なのに、こんな扱いになっちゃうのねぇ。 ジュンはなんとか回復させようと薬剤を探しに出て、その間に恭嬪様は危篤の状態に。 そしてあっけなく亡くなっちゃったわ…。 王子のことを頼まれるなんて、本当に信頼されてたんだね。 ジュンは殿下が責任を問わないよう言ってくれたんだけど、内医院から出て薬草の研究の旅に出ることに。 もっともっと多くの病人を救うためらしいけど、本当にジュンの家族は大変だぁ…。 |
第53話(7/20) |
恭嬪様の診療のために殿下に呼ばれたジュン。 真心病は以前アン師匠がかかった病気だから、対処法をウィテに聞いたことがあったんだね。 んで、鍼を打って一命をとりとめたのよ。 殿下はジュンを赦免してくれようとするんだけど、大臣たちに国法の威厳が傷つくと反対され再び投獄されちゃった…。でもまた恭嬪様が殿下に訴えてくれて、殿下は大権を使ってジュンを赦免してくれたのね。 これでジュンの危機は達したのかな? ジュンは恭嬪様の宮医に、ドジは仁嬪様の宮医になることになりました。 でも予告を見ると、恭嬪様の様子が…。どうして? ホンチュンの熱病がずっと治らなくてジュンが診てみたら、室女病だとのこと。 要するに体が男を求めてるってことでしょ?(笑) まぁでもこれでオグンさんの出番だわ(笑) |
第52話(7/9) |
ジュンが捕まっちゃったんだけど、ジュンを慕う恭嬪様が殿下にお願いしてくれて、赦免ってことになったのよ。 だけどそれがおもしろくない大臣たちが上訴して、結局義禁府送りになり尋問を受けることになっちゃった…。 で、ドジがえらくジュンの味方みたいなフリをしてて、苦労して少しは変わった?と思ったんだけど、やっぱりそんな奴じゃないのよ…。 心の中じゃ、「お前は終わりだが、俺は今からが始まりだ」なんて思ってるんだもん…。許せん…。 取調べされ身の潔白を訴えるジュンだけど、過去のこととはいえ罪は罪なので、どうも官職の剥奪と島流しという刑になりそうなのね。 でもそんな時、恭嬪様が倒れ真心病という回復が不可能な病気にかかってしまったらしい…。 そこでジュンが呼ばれることになったのね。 御医も治せないというこの病気を治したら、島流しはなくなるんじゃ? |
第51話(7/9) |
このドラマ、気がつけばもう51話目なのね。あっという間だった気がします。 ジュンは過去のことをすべてチョンスに話し、苦しむ病人を救うことで罪を償なわせてほしいとお願いしたのよ。 自分の使命は病人を救うことだから、このままで終わらせるわけにはいかないと思ったのね。 チョンスも前とは明らかに変わったジュンを見て、考え直そうとしてくれてたんだけど…。 ドジが戻ってきてて、また新たな野心を持ったみたいだわ…。 仁嬪様の兄から懐妊に力を貸してほしいと言われ、これが最後のチャンスかも?と思うわけね。 そんな頃、ドジの仲間がジュンの過去の話を聞いてきてドジに話したのよ。 ドジが相手にしないから他の連中に噂を広げ、御医の耳にも届いちゃった…。 こうなるとチョンスもどうしようもなく、捕盗庁としてはジュンを捕まえるしかないんだよね。 ダヒもまた連行されちゃったよ…。 |
第50話(7/2) |
「疫病の治療法を見つけるまで、医官の任務をまっとうさせて下さい」とチョンスにお願いしたジュン。 で、とりあえず必死に治療法を探し、ようやく回復の兆候が出てきて喜んでたのに、また症状が出てきちゃったのよ…。しかも医女のチェソンまで疫病にかかっちゃって、あっという間に死んじゃって…。 殿下に按摩できることになるかもと喜んでたのに…。 「梅の汁で治る」と聞いたジュンはさっそく患者に試してみたんだけど、なんと本当に治っちゃったよ! 教えてくれた人に感謝だわ〜。 疫病がおさまったことでチョンスがジュンを護送しようという時に、ジュンは殿下から功労者として呼ばれるのよ。 だからとりあえずまた後でってことになるんだけど、本当に捕まっちゃうのかな? 今のジュンを見たら許してくれるかなと思ったんだけど、そうはうまくいかない? |
第49話(7/2) |
そっかぁ、密貿易や両班との結婚というのは、そんなにいけないことだったのね…。 ジュンや妻を調べさせることにした従事官・チョンス。 そんな動きを知ったジュンはダヒや母親に話して、罪を償うしかないと言うのよ…。 そして恵民署の奉事・マンギョンにも打ち明けるのね。 今のジュンを認めてくれてるマンギョンはチョンスに何とか見逃してもらおうとするんだけど、なかなか堅い人のようで見逃してくれそうにないわ…。 そんな時疫病が蔓延し、ジュンが派遣されることに。 イェジンたち医女も派遣されるほどの大変な状況の中、チョンスも派遣されてきたのよ…。 捕まえる気満々って感じだよ…。 |
第48話(6/30) |
イェジンが明国の使節の夜の相手をすることになり、ジュンは助けてあげたいんだけど何もできないのね。 で、イェジンはジュンへの手紙を書いて自殺を図っちゃった…。 発見されて命を取りとめたものの、手紙を見た上の人に「今度騒ぎを起こしたら、その男も無事ではすまない」と脅され従うしかないのよ…。 そして使節のところへ…。 イェジンが薬房から拝借してきた薬をこっそりお茶に入れようとしてる時に、使節は急に腹痛を訴えたのよ。 で、その薬を渡し、「御伽をするのが死ぬより嫌だった」と正直に言ったイェジン。 その正直さと急病を治したことで、イェジンは御伽もせずにすみ感謝までされちゃったわ。よかったね〜。 ジュンは殿下の狩りに同行することに。 殿下の補佐することになるなんて大出世なんだけど、まずい人に会っちゃったのよ。 龍川で密貿易をしてた時に捕まった従事官なんだよね。 いつ思い出すかとびくびくしてたジュンだけど、やっぱり思い出しちゃったみたいじゃん…。 密貿易や両班の娘との結婚は死罪は免れないことなわけ?ピンチです。 |
第47話(6/25) |
ドジ母は婦人病の血崩という病気で、ここ3〜4日が峠というまずい病状なのね。 ジュンの世話にはならないというドジ母だから、ジュンはホンチュンを連れてきて世話をすることに。 だいぶ良くなってきてたのに、ジュンの顔を見てまた激怒しまた下血しちゃって…。 「同情なんてまっぴら!」と言うドジ母をなだめてくれたのが、ドジの奥さんなのよ。 ジュンが水汲みからやってるのを見てたからね…。 ウィテを助けることができなかったから、せめて奥様の病気を治したいというジュンの気持ちが伝わったようで、ドジ母はジュンの治療を受け、ダヒが作ったお粥を食べて良くなったのね。 で、さすがに感謝してくれたようで、ジュンの家に絹を届けさせようとしてくれたのよ。 お礼の言葉じゃなくて品をあげるのは、この人らしい(笑) ダヒが受け取るはずもないんだけど…。 明国から使節団が来ることになって、キーセンより学のある医女が夜の相手もすることになったらしい。 で、キレイな子ってことでイェジンが選ばれちゃったよ…。 ジュンもさすがに黙ってられない? |
第46話(6/23) |
明国へ行くことになっちゃったドジ。 母や妻は左遷だと思ってなかったんだけど、妻の父親に左遷だと聞いて、母はジュンを逆恨みしちゃうのよ。 今回の左遷はジュンが原因じゃなくて女問題が原因なのに…。 ドジ母は寝込んでしまって、家の手伝いに行ったダヒを侮辱し掴みかかるのさ…。 ウィテの命日だったのでドジ家を訪ねたジュンが目撃してしまって、胸が痛むのよね。 「恩知らずめ〜」と叫ぶドジ母ですが、こんな母の期待に応えなきゃいけないドジも大変かもとちょっとだけ同情。 「このまま引き下がる俺じゃない」と言って明国へ行っちゃいましたね。 辞めないだけ偉いと思うけど、また返り咲くことはできるかな? ますます具合が悪く下血の症状まで出てしまったドジ母。 ドジはいないし、ドジの仲間はドジにひどいこと言われてたので診てあげず、ジュンに診てもらうとするのね。 でもジュンもそこまでお人好しじゃないよ?と思ったけど、やっぱり診てあげようとするんだわ…。 だけどドジ母の方が拒否したよ…。 なら無理に診療しなくてもいいんじゃ? それと、恋煩いのオグンさんですが、成就するといいなぁ。 |
第45話(6/18) |
恭嬪様の弟を完治させたことで、ジュンは母やダヒと一緒に京中に招待され、家まで与えられることに。 ホントにダヒの内助の功はすごいよなぁ。 しかも恭嬪様から王子の宮医になって欲しいとまで言われるなんてすごいわぁ。 でもジュンは丁寧にお断りして、病気の時は診察するという約束になりました。 御医もジュンを認めてくれて、「今はウィテが朝鮮一の名医だと素直に認める」と言ってくれたのよ〜。 意志を曲げず頑張ってきた甲斐があったね〜。 急患に医女が鍼を打ったことが問題になるんだけど、命を救うためにしたことと医女を擁護したジュンの意見も聞いてくれたし、ジュンへの態度が変わってきたみたい。 直長に任命され順調なジュンと比べて、大変な状況にあるのがドジだね。 セヒに冷たくするんもんだから、セヒも「医女を犯してタダですむと?」と怒っちゃったじゃん…。 セヒとドジの噂が広まり、明国へ行く使節団の随行医官に…。 格下げってことでしょ?頑張って、一度ちゃんと辛い思いをした方がいいかもよ? |
第44話(6/16) |
5日で治すなんて言っちゃったもんだから、大変な目にあっちゃったじゃん…。 どうしてもっと余裕を持たせないのか…(笑) 治るどころか血を吐いたりでどうなるかと思ったけど、腐った肉片を吐き出して治ったってこと?(笑) 本当に腫瘍が口から出てきてくれればいいけどね…(笑) 約束の5日がたっても完治どころか口も治らず、ジュンは手首を切られることに…。 イェジンが必死に許しを請っても、仲間がお願いしてもダメで、本当に切られちゃう?って時に治ったとの報告。 切られるはずはないと思ったけど、けっこうギリギリで危なかったです…。 毎回こんな目に合うのは大変だから、治す自信があってもちょっとくらい長めに言っておいた方がいいんじゃないのかしら?(笑) 身がもたないよ…。 |
第43話(6/11) |
足に物を投げられてケガをしてるのに、それでもジュンは薬を煎じて飲ませようとするのよ。 相変わらずわがままなんだけど、お姉ちゃんは怖いらしく嫌だけど飲むしかないんだよね。 で、この患者、実は反胃(胃ガン)らしい…。 それを知ったドジは、見抜けなかった自分の落ち度になるから言うなと…。 御医も後継者に考えてるから黙ってろと…。 御医はもっとまともな人かと思ってたけど、やっぱりそんな人だったんだ…。 でもジュンは、出世のために動くような人じゃないんだよね。 患者や王の前で反胃だと言っちゃったよ…。 しかも、「食事から治療まで私の指示に従って下されば、5日で完治させます」と言い切っちゃったよ? 初期症状とはいえ、ガンを5日で治すのは無理なんじゃないの? イェジンもえっ?って顔してたし…。 何か考えがあるのかな? |
第42話(6/9) |
ジュンの患者の完治が遅れたのは、食べちゃダメと言ってるのに食べたからなのね。 ドジの患者はというと、完治したと報告した途端にまた口が曲がっちゃった…。 面目丸つぶれのイェスはドジを叱り、自分が治療することに。 4日で治したジュンと、同じ病気なのに重症だと言ったイェス。 イェスは名声を高めようとしてると思ったお偉いさん(インチョル)は、ジュンに治療をさせるのね。 で、診察してイェスとは違う治療をするジュン。 おもしろくないのがイェスとドジだよ…。 ドジは医女にお酌させて泥酔するまで飲み、起きたら医女が横で寝てたし…。 あの医女にまんまと嵌められちゃったわ…。 治療を続けるジュンだけど、このお坊ちゃまがかなり生意気なんだよね。 薬を飲もうとしないからジュンが強引に飲ませようとすると、硯やらを投げる始末…。 でも治さないとジュンがピンチになっちゃうよ〜。 |
第41話(6/4) |
ジョンミンが、イェジンやジュンの目の前で死刑になっちゃった…(>_<) イェジンのことを想ってて、「遠くから見つめるだけでよかった」と言ってたジョンミン。 イェジンもそんな気持ちがよくわかる人だから、ジョンミンと結婚したらいいんじゃないの?と思ってたのに、まさか死んじゃうとは…。しかも何にも悪いことしてないに…。 目の前で見ることになっちゃったイェジンも辛いよね。 ジュンもさすがにどうしようもなかったか…。 新任のお偉いさんがやってきたんだけど、前にジュンが奥さんを治療した人だったのね。 今後ジュンの味方になってくれそうでよかった。 でもまた問題が…。 顔面麻痺の患者がジュンとドジのところにそれぞれやってきて、ジュンは3日で治ると、ドジは7日くらいかかると言うのね。長めに言っておいて、早く治したと自分の名声にするためでしょ?やっぱりずるい奴だ…。 ドジの患者は思惑通り早く治って感謝されたけど、ジュンの患者が治らなくて無責任だと言われちゃったよ…。 それとドジを落とそうとしてる医女がいるんだよね。この辺も楽しみ。 |
第40話(6/2) |
ジョンミンの友達が亡くなったのは班猫という劇薬が原因とわかり、ジュンはその出所を探すことに。 オグンに薬剤庫を調べてもらったらなかったので、じゃあ密貿易に違いないってことになったのね。 校理という地位を狙う何者かがふたりを消したみたい…。 ヤンテたちと密貿易の現場に行き班猫のことを聞き出すんだけど、どうもバックに大物がいるようで…。 それと亡くなった友達と親しかったジョンミンを消そうとしてる人もいるんだよね…。 ジョンミンがジュンに、イェジンは君を思ってるなんて言ってる時に謀反の罪で逮捕されちゃった…。 あの人(パク・ヨンジ)の仕業だろうね…。 ジョンミンはジュンと同じように正義感に溢れてる人で、左遷されて捕盗庁にいるんだね。 いつの時代もこういう人は損するばかりなんだろうなぁ。 ダヒのところにお兄さんが訪ねてきました。 両班じゃない人と結婚して貧しい暮らしをしてることを知ったから、連れ戻そうとするかも…。 |
第39話(5/28) |
恵民署で首吊り自殺者が出て、当直だったジュンが責任を問われることに。 でも捕盗庁のジョンミンが簡単に処理してくれて、ジュンが責任を追うことはなくなったんだけど、自殺にしては不審な点があることにジュンは気づいたんだね。 確信があるわけじゃないから黙ってたんだけど、後でジョンミンの友達が急死してしまって、その原因は持病の糖尿病からきてるらしいんだけど、その人に薬を処方してたのが自殺した人だったらしい…。 その処方箋を調べてみて、ジュンは何かわかったみたいだね。 どうも裏で誰かが何かを動かしてるみたい?権力争いなのかな? イェジンは医女研修をジュンが担当してることもあって張り切ってて、成績もよくて内医女になれるはずだったのに内医女長は優秀な子を選ばず、むしろ頭の悪そうな子を連れて行ったよ…。 なんでも優秀な子が入ると自分の立場も危うくなるかららしい。 男だけでなく女も権力争いが大変なのね…。 イルソやヤンテやオグンが密貿易に手を出してて、後で問題になっちゃうんじゃないのかな? それとダヒを見て驚いてた男がいたんだよね。この辺も心配です。 |
第38話(5/26) |
ホンチュンは過去に、医員が処方を間違えたのに罪を着せられ追い出されちゃったんだね…。 だからドジが解決法を聞きに来ても教えなかったんだけど、結局は教えちゃって…。 針で陣痛を誘発させて、逆子だったんだけどなんとか王子様が産まれて、ドジの功績になっちゃったよ。 その頃恵民署にはとびひの患者が来て、その人はジュンを陥れた人だったのね…。 それなのにジュンはいつもと同じように、できる限りの診療をするんだよね。 しかも自分もうつっちゃってるし…。なかなかできることじゃあないよね。 このことで今までジュンを疎ましく思ってた医員たちの態度も変わってきたようです。 医女は両班の酒宴に行くことも仕事のひとつなんだね。 納得できないまま行ったものの、イェジンは固まっちゃってるわ…。 そこにジョンミョン(イム・ホ)もいて、「医女をやめてくれ。君を守りたい。」と告白。 でもイェジンは受け入れないんだろうな…。 でもいつまでジュンを思っても報われない恋なんだから、その方が幸せかもね。 で、今度は恵民署で誰かが首を吊った? |
第37話(5/21) |
内医院からの呼び出しは、家で病人を診療したからだったのね…。前にもそんなことがあったなぁ。 悪いことはしていないと言い張るジュンですが、規則は規則ということで罰を受けることに。 その罰というのが、行って帰って暗唱するってのをなんと1000回もだよ…。 普通の人は300回でも倒れちゃうことをジュンはやり切ったのね。 で、イェスは私欲を満たすものでない限り、宮の外での診療を認めることにしてくれたらしい。 イェスはお偉いさんにしてはめずらしく、医療が第一で自分の欲で動くような人じゃないのかな? 罰をやり遂げ倒れてしまったジュンのお世話をかってでたのがイェジン。それだけで幸せそうだわ…。 子供たちにはしかがはやり、ギョムやイルソの子供も診てもらいに行くんだけど恵民署は患者でいっぱいで…。 そんな時でもダヒは順番を割り込もうとはいないんだよね。ジュンも特別扱いはできないから順番を待てと…。 やっと順番が来て、ギョムを抱きしめてすまないと謝るジュン。 ダヒもジュンも当たり前と言っちゃぁそうなんだろうけど、偉いなぁ〜。 そんな時、ドジが担当してる恭嬪様が予想外に産気づき流産のおそれが…。 流産してしまったら自分の身が危ないので、ドジはお産に詳しいホンチュンに聞きに行くことに。 ホンチュンも何やら過去に何かあったらしいねぇ…。 |
第36話(5/19) |
当帰という薬剤の在庫が足りなくて、横流しの疑いをかけられ捕まっちゃったイェジン。 でも心配したジュンとオグンが調べてくれて、疑いを晴らしてくれたのね。 イェジンがうれしそうなのさ…。助けてくれたんだもんね。 なぜたいして高価でない当帰を横流ししてたのかと思ったら、お肌にいいらしく女たちに貢いでたらしい。 この他にも医員たちの横流しは慣例になってるんだね…。 それを知ったジュンは不正を正そうと頑張り出しました。 正しいことをしているわけなんだけど、絶対に反抗する人が出てくるよね。 上司にもよく思われないだろうし…。 で、内医院からの呼び出しはいったいなぜ? それとドジが恵民署でイェジンと再会。 しかもジュンと仲良さそうなところを見てしまって、再び嫉妬心がメラメラと…。 で、妻がいるくせに一緒に暮らそうと言い出してるし…。 奥さん妊娠したみたいなのにかわいそうじゃん。 |
第35話(5/14) |
イェジンがうれしそうだね〜。 彼女の場合、ジュンと一緒にいられるだけで幸せみたいだから、一緒に働くくらいいいよね? ジュンにその気がない限り、何も起こらないわけだし…。 イェジンと久々に再会したジュンは、ウィテが亡くなったことを伝えたのね。 オグンはふたりの橋渡しをしたなんて言い回っちゃうから、ダヒが知っちゃうのよ…。 それよりオグンはほくろ女(ホンチュン)に恋をしたらしい(笑) ジュンは上司にはよく思われず、恵民署に配置されることに。 一度送られたら、なかなか宮中に戻れないらしい…。 で、同僚がイェスに真相を調べて下さいと直訴してくれるのね。 そしてイェスは監査を行い、流用してた医員も恵民署に飛ばすことに。 でもそんな奴はどこへ行っても悪さをするんだろうね〜。 恵民署で働くイェジンが帳簿をつけてると、在庫が合わないことが発覚。 イェジンが捕まっちゃうみたいだよ…。 |
第34話(5/12) |
ん〜、内医院にも出世にとらわれないで患者思いの医員がいるのね。 でもそんな医員はやっぱり変わり者扱いか…。 ジュンは「出世したいと顔に書いてある」と言われ、ウィテの教えを忘れかけてた自分に気づいたのね。 でも生活のことを考えて、御医になることを急ぐのも仕方ないよ…。 しかもイルソ一家が訪ねてきて、「山陰ではうちが世話したから、今度はちょっとお世話になるわ」だってよ? さすがのダヒも困り顔だ…。 医女ってのは、姦通罪を犯した罪人を捕まえることも仕事のひとつなのね…。 イェジンはその罪人が妊娠してることに気づいて、そこへやってきた医員がジュンなのよ〜。 よかったね、イェジン、またジュンに会えて…。 ジュンは役人に補薬を渡しに行くよう言われたんだけど、診察して必要なかったと持って帰ってきちゃって…。 融通が利かないというか、慣例に従うなんてことしないは男なのよね。 だから上司にはよく思われないのも無理がないなぁ。 |
第33話(5/7) |
ダヒが倒れたことで、初日から遅刻しちゃったジュンは、10日間の宿直を言い渡されちゃった…。 またドジが偉そうにしててむかつく…。 んでもってドジの仲間も、海神とかに出てきた悪役専門?の方でね…。 家に戻れなくてダヒが心配なジュンだけど、同期の医員が診療に行ってくれてよかったよ。 自分のせいで子供を失ってしまったと泣くダヒがかわいそうだったな…。 そしてイェジンだけど、あれからジョンミョンにお世話になってたのかな? ジョンミョンはイェジンのことが好きみたい?だったけど、イェジンは医女になることを決意。 でも女の世界だし、訓練も受けずに入ってきたイェジンをまわりの医女たちはよく思わないのね。 夜中に呼び出され脱がされそうになったりで、きっとこれからも大変だろうな。 オグンも種薬署員として内医院で働くことになり、ジュンとオグンが出向いた先にイェジンが…。 再会するのかな? |
第32話(5/6) |
ジュンは首席で合格したのね! おもしろくないし危機感を持つのがドジで、ウィテの門下生だと言うなとジュンに言うんだけど、ジュンはきっぱり師匠はウィテだと言ってたよ(笑) で、奥さんの実家のコネで元の仕事に戻してもらったんでしょ?急に奥さんに優しくしちゃって…。 本当にやることが汚い男だよ…。母親に似たんだね(笑) ジュン一家は漢陽に住むことになり引っ越すんだけど、生活は相変わらず苦しくて、ダヒは必死に働き口を見つけるんだよね。 ずっと具合が悪そうだったのは妊娠してたからなのね。 でも無理したから流産しちゃったじゃん…。 ダヒは何も言わずともちゃんとジュンを支えてるいい妻だから、ジュンも甘えちゃってるんだろうね。 医員なんだから妻の体調も気遣ってあげないと…。 で、この日がジュンの初出勤の日で、初日から遅刻しちゃったジュン。初日からまずいんじゃ? 予告では久々にイェジンが…。でもなんか苦労してるみたいで心配…。 |
第31話(4/30) |
ウィテの奥さんが簡単に医院を売っちゃって、新しくきた医員の主がやってきました。 「ユ・ウィテの顔に泥を塗らぬよう、しっかり医院を守ってくれ」と言って、ジュンたちは医院を離れることに。 ジュンは科挙の準備に専念することにしたのね。 息子のギョムも勉強ができる子のようなんだけど、ジュンは自分が幼い頃に受けた思いをさせたくないんだね。 新しい医院はお金儲け主義で、患者の不満が爆発。 で、ジュンはかつての仲間を呼び戻して、自宅を改造して医院を開業することを決めたのね。 ドジが世話をしている方が懐妊して、無事に生まれればドジには出世のチャンスになるんだけど…。 鯉と薬草を煎じて出した薬が下手すれば死んでしまうようなものだったらしく、一から薬剤の勉強をしろと言われちゃった…。まぁドジはどうでもいいんだけど、イェジンはどうしてるのさ? そして科挙を受けに行ったジュン。 ジュンは答案をさっさと書いて出て行っちゃった。かっこいいね〜。 予告ではダヒが倒れてたけど、どうしたんだろう? |
第30話(4/28) |
あぁ、やっぱりウィテは自分の体を医学のために役に立てようとしたんだね…。 でも自害してしまうなんて…。 ウィテからの伝言で呼ばれた場所へ行ってみると、もうウィテは手首を切った後で、ジュン宛の遺書が…。 「医術のさらなる進歩に役立ててほしい」と書いてあったんだけど、恩師の体を切り刻むわけにはいかないさ…。 けど、「死ぬ瞬間まで病人のために生きたウィテの思いを無駄にするな」と大師に言われ、ジュンは解剖を決意。 ウィテとの出会いから今までを思い出しながら、解剖してひとつずつ図に描いていくんだよね(>_<) そしてドジと奥さんに伝えるために漢陽へ行ったジュン。 ドジは、息子の自分を差し置いてジュンに遺体を託したことが許せないようです…。 ドジの妻となった人にも会ったジュン。 あれ、イェジンは?どうしたんだ?って思うよね。 ウィテ亡き後、ジュンが医院を継ぐことになったんだけど、そこへやってきたのがウィテの奥さん。 「医院を処分するから、早く明け渡して」だってよ…。 ウィテが亡くなって悲しんでたけど、でもやっぱりお金はお金なのね…。 |
第29話(4/23) |
ジュンはウィテに効く薬草を取ろうと山へ。 でっかい山参を取って喜んでたのに、一緒に行ったヨンダルがそれを売っちゃおうとして盗んじゃったよ…。 師匠のための山参なのにそんなことしちゃって…。 しかも薬草取りに奪われちゃって、ボコボコに殴られちゃってるし…。情けない。 さすがのジュンもそんな奴は見捨てちゃったね。 ドジの元へ行ったイェジンだけど、どこにいるかわからないからとりあえずドジを探すのね。 市場でドジ母のお付きがイェジンを見かけて、ドジ母はドジとイェジンを会わせないようにと策略を。 イェジンは拉致されそうになり、それを助けてくれたのがチャングムの王様@イム・ホ。 ドジの居場所まで教えてくれて、いざ行ってみるとドジの婚礼の式だったのよ…。 したくもない結婚だけど覚悟を決めて来たのにどうするのさ? そしてウィテは旅に出るとかで、サンファだけを連れて行くんだけど、途中で帰らせちゃったね。 ひとりでひっそり死んじゃう気? で、人の腹を見たいと言ってるグァンイクに解剖させる気なんだろうな…。 |
第28話(4/16) |
患者を看取って帰って来たジュンは、急いで疫病が発生した村へ。 ウィテは「お前は生き残るんだ」とジュンを帰そうとするんだけど、「医員としては帰れない」と言うジュン。 「ああいう奴だからこそ大事にしたいのじゃ…」と、ウィテはジュンを思ってくれてるのね…。 ウィテは倒れながらも治療を続け、疫病は広がらずに済みました。 そしてとうとうジュンがウィテの病気に気づきました。 「世の中には治せぬ病気の方が多い」と言うウィテですが、ジュンは全然諦めてないね〜。 でも末期みたいだし、さすがのジュンでもどうしようもないよね…。 ウィテはひとり残してしまう自分の娘みたいなイェジンが心配なんだよね。 最後の頼みとして、ドジの元へ行けと…。 妻子ある身のジュンに任せるわけにいかないからと…。 イェジンがどんな思いでそれを聞いたかと思うと泣けてくる(>_<) そしてドジの元へ行くことを決めたイェジンが、ジュンに宛てて書いた手紙がまた泣けた(>_<) 「ホ医員との大切なご縁を私は永遠に心に刻んで生きていきます」だよ…。 でも漢陽では手紙が疫病のために届けられなかったことで、ドジは縁談の話を進めようとしてるんだよ。 イェジンが行ってももう遅いんじゃ?それじゃイェジンがかわいそう…。 |
第27話(4/16) |
ウィテは今でいう胃ガンだったんだね…。 自分では2年くらい前から気づいてたみたいじゃん? 名医のウィテでも、この時代の医療ではガンはどうしようもないのかな…。 ガンだと知った大師とイェジンに、ジュンには知らせないようにと言うウィテ。 イェジンが劇薬を処方してるのを見てしまったジュンですが、まだウィテの病気には気づかないようです。 ウィテはジュンに手遅れの患者の最期を看取らせたりして、不治の病気もあることを伝えたいのかな…。 ドジは漢陽で順調にいっていて、上官に縁談話を持ちかけられました。 ウィテに伝えるため、そしてイェジンの気持ちを確かめるために手紙を送るのね。 そんな時、近くの村で疫病が発生してウィテと大師は治療へ向かうことに…。 ウィテはガンだってのに…。 |
第26話(4/9) |
ドルセの母親は処方した通りに薬を飲ませなかったために、目が見えなくなっちゃったのね…。 それなのにジュンのせいだから責任を取れと言われちゃって…。 ジュンが処方した薬を飲んで目が見えなくなったという噂を聞きつけた患者たちは、薬を飲まないと騒ぐんだけど、それをちゃんとフォローするのがイェジンなのよね。かっこいいわ〜。 ドルセの母親の目をなんとか治そうと必死に治療を続けるジュン。 ウィテは灸をしろと指示するんだけど、ジュンにしたらどうしてここで灸を?と思うんだよね。 というのも、ウィテはジュンを独り立ちさせようとしてて、ウィテの指示に逆らってジュンが自分の医術で向き合う時を待ってるんだ…。 ジュンはウィテの考えをわかってるかのように、灸ではなく針を打つことにしたんだね。 そしてドルセの母親の目は見えるようになりました。 イェジンがウィテに報告しようと部屋を訪ねると、ウィテは血を吐いてたよ? そういえば前回ウィテは大師にそれらしいことを語ってたな…。 まさか先が長くないとか? |
第25話(4/9) |
県監様の治療に行き、ウィテと顔を合わせたジュン。 ウィテはジュンに病状を診させ、診断を聞いて任せられると思ったらしく、ジュンに治療を任せて帰ることに。 ジュンの治療で峠は越えました。 帰ってウィテに報告に行くと、ウィテは患者を診察しなさいと言って、ジュンを受け入れてくれることに。 辞めていった弟子に診療簿を盗まれた時も、患者全員の診療簿をジュンに書かせたりして、ジュンを信頼していろいろと任せようとしてくれてるみたい。 ジュンとイェジンが一緒に働き親しげなところを見ちゃったのがダヒ。 イェジンの気持ちに気づいてるダヒは不安だろうな…。 まぁでもジュンは診療のことで頭がいっぱいで、他のことなんて見えてないんだろうな、きっと。 順調に見えたジュンだけど、前に母親の治療をしたドルセが母親の目が見えなくなったとやってきたよ…。 漢陽に行ったドジは、半年の研修を受けることに。 当直じゃなかったのに他に誰もいなくて、王子様の病気を診ることになったけど大丈夫かな? |
第24話(4/2) |
ドジの祝宴が開かれ、ダヒも手伝いに行くんだよね。 ジュンの陰口を言われながらも耐えるダヒは偉いよな〜。 そこには県監様までもやってきて、そこにジュンが診療した村の県監様からの手紙が届きました。 村の病人の治療をして科挙の試験に間に合わなかったこと、他の医員たちもいたのに見捨てたことを、ウィテやダヒも知ることとなりました。 「一瞬でもあなたに失望したことを許してください」と思うダヒ。 真実がわかったダヒは本当にうれしそうでした。夫が誇らしかっただろうな〜。 で、ドジもその場にいたことが明るみになると、ウィテは一転してドジを責めるように。 「患者を見捨てて手にした合格証は何の意味もない。お前はホ・ジュンに負けた。お前の器では内医院の仕事は務まらない。」と言われちゃいました。 そうだね、ウィテ妻の血が入ってるから、あんな息子に育っちゃったのかも(笑) 町ではジュンの評判が上がり、ドジは悪者に…。 ドジはウィテと縁を切ってまでも漢陽に行って、内医院に勤めることにしたらしい。 ようやく帰ってきたジュンの家には、噂を聞いた患者がいっぱい。 そんな時、県監様が危篤という連絡を受けて、ウィテもジュンも呼び出されました。 久々の再会です。またウィテに仕えるようになるのかな? |
第23話(4/2) |
やっぱりジュンは間に合わなかったんだ…。 結局治療を続けてお金まで渡して、4日間も寝てなかったんでしょ? で、馬を見つけてきますって出て行った男は馬泥棒で捕まっちゃって、ジュンまで捕まっちゃって…。 でも村のみんながジュンの釈放をお願いしてくれて、釈放され馬まで用意してくれたんだけど、急ぎすぎて落馬してそのまま寝ちゃって、やっと着いた頃にはもう試験も終わることで、もう入れてはもらえなかったのね。 ドジはというと、合格して大喜び。でも賄賂を送ってたよね? 優越感に浸って、こんな時だけジュンを機嫌良く呼び出したりするのもどうなのよ? やっぱりちょっと人間的には疑問だよね。 で、ドジは帰ってきたけどジュンは帰って来なくて、しかも姿を消したと言うし…。 ジュン母やダヒは心配だよね…。 でもジュンはちゃんと約束通り、村に行って病人を診てるみたいだね。 |
第22話(3/26) |
半日だけという約束なのに、後から後から患者がくるじゃん! それでも重い患者だけでも診るというジュンに、一緒に来た医員もあきれて先に行っちゃったよ。 休まないで診療を続けて疲れ果ててるってのに、送ると言って一緒に出発した村人は自分の母親を診療してもらおうと自分の家に連れてっちゃうし…。しかもカマで脅してるし…。 でも血を吐く母親を見てたら見捨てるわけにもいかず、結局は治療しちゃうんだよね。 自分の指を噛み切って血を出して、患者に飲ませるジュンにはちょっと感動…。 今行かなきゃもう間に合わないという状況まで追い込まれちゃったジュン。 だってもうドジは漢陽に着いちゃったし…。 まだ治療の途中で、へたしたら亡くなってしまうかもしれない患者を放ってまで行くべきか?諦めるしかないのか?悩むジュンです…。 予告だとまたまた大変なことになってるよ〜。 ダヒは息子・ギョムが熱を出してイェジンを訪ねます。 イェジンのジュンへの思いにダヒは気づいてるみたいだね…。 |
第21話(3/26) |
ダヒって本当にいい奥さんだわ〜。 いつかジュンが科挙を受ける時のためにと、医院で下働きをしてお金を貯めてたのね…。 で、科挙を受けるため漢陽に向かったジュンだけど、途中の宿でドジに会うんだよね。 すると夜中に患者がやってきて、どうしても診てくれとお願いされます。 泊まってる医員たちはみな、明け方に発たないといけないので、ドジは処方箋だけ書くと言うんだけど、ジュンは戻ってまで診療しに行くことに。 ジュンが噂の名医だと知った医員たち二人もジュンに付いて行きます。 普通の医員と違ってお金を取らないし、お金のかからない治療法を教えてくれるジュンに村人は大感謝。 それはすごくいいことだけど、その噂を聞いた他の村人がいっぱい押しかけてきちゃうのよ…。 でもって、それも断れないのがジュンなんだよね。 半日だけという約束で診療することしたジュンだけど、本当に間に合うの? 人がいいのも程々にしないと…。家族のためにもね。 「全身全霊で合格を祈願します」と手紙でジュンを励ますイェジンがせつないです…。 |
第20話(3/19) |
寺を出て行ったサンファは、町で迫害されてるところをジュンに助けられました。 この時代のハンセン病はまだ原因も治療法も見つからず、差別がひどかったみたいですね。 ジュンは寺に帰るよう説得し戻ったものの、大師が血を吐いて意識不明に…。 ハンセン病の薬を研究していた大師は、自分の体をもって薬の効果を試したんだね。 何よりも病に冒されてるサンファのために…。 大師が残した手紙を読んでサンファの心もやっと解けてくれて、本当によかった。 大師もジュンの治療で命をとりとめたし。 イェジンが寺にいると知って、やってきたドジ。ジュンの姿を見てがっくりだね。 ドジは科挙の試験を受けるため出発しました。 そしてジュンも大師から科挙を受けることを勧められ、寺から出て行っちゃいました。 イェジンが寂しそう…。 |
第19話(3/19) |
大師は大事な息子・サンファを殺され、ライ病患者を殺しちゃったんだね。 息子を亡くしたショックで奥さんは自殺しちゃったよ…。 償いの意味も込めてその仇の息子を養子にしてサンファとして育てて、医員も辞めて僧侶になり、ライ病患者の世話をしてきたんだね…。 大きくなってその事実を知ったサンファは、だから父親を恨んでたんだ…。 親を殺されたんだから、恨むのも仕方ないか。 同じ患者のスヨンと一緒に、サンファは寺から出て行ってしまいました…。 イェジンはドジの看病もありよくなりました。 ドジは科挙の勉強もしないで看病してて、それをよく思わないドジ母がまたイェジンを追い出すんだわ…。 そしてイェジンもライ病患者の世話をしに山へ。 イェジンにとっては医院にいるより、ジュンもいるし山にいる方がいいんだよね。 |
第18話(3/16) |
ウィテに許しを得に行ったジュンだけど、ウィテも厳しい人だからね…。 夜が明けても門の前で許しを請うジュンを見ていられないイェジンが、大師にジュンを助けてとお願い。 大師はジュンに山の中でライ病患者の世話をするように言うのね。 医術の道を進むにはそれしかなく、ジュンは山に入ることに。 見知らぬジュンを警戒する患者たちを前にして最初はおっかなびっくりだったけど、そのうちしっかり治療できるようになったよね。 で、その中には大師の息子・サンファもいて、だけど父親を殺そうとまでしてて…。 それと前に医術を教えてもらった師匠もいました。 何やら大師とサンファにはいろいろと訳ありのようです。 そうそうイェジンが倒れちゃいました…。 心の病だそうで、ジュンを思って倒れたってことなのね? そんなに想わなくても、他にもいい男がいそうなのに…(笑) |
第17話(3/16) |
ジュンは本当にあの先輩を信じてたわけ? とんでもない奴だってことはよく知ってただろうに…。 転女為男の医術と言って、お腹の子供を女から男に変えると嘘をついて、お礼金をもらおうとしてた先輩。 ジュンは知らなかったんだけど、役人に捕まり拷問を受けちゃいます。 でもウィテがジュンを信じて助けてくれたんだよね。 それでも医術の道には戻らず、妻と母を置いたままひとりで鉱山へ。 黙々と働くんだけど、咳が出てる老人とか落盤事故で病人が出たりすると、やっぱり放っておけないんだね。 治療にあたるジュンのところにやってきたのがダヒ。 大師に言われた「病人が医員を救う」という言葉を思い出し、ようやくジュンは反省したのかな。 帰ってウィテに謝る覚悟ができたね。 |
第16話(3/10) |
もう一回紹介状をもらおうと訪ねたジュン。 でも留守でどうしようもなく、それから酒びたりの毎日。 その間ダヒがいろんな家に手伝いに行って、残り物をもらってきて食べてるんだよ…。 こんなことぐらいで凹んでるなんて、そんなちっちゃい男でいいのか? すっかり落ちぶれたジュンを見て、大師はこう言いました。 「医員が病人を救えば、病人も医員を救う。 1人の病人を救うたび、欲望や邪悪の心から救われるのだ。 お前は病人は救えたのに、自分自身は救えなかった。」 いつになったら気がつくのかな? イェジンは大事なお母さんの形見まで売って、ジュンの家に米を届けさせたんだよね。 ダヒだって、先生に謝りに行ってと言ってるのに、言うこと聞かないんだもん。しっかりせいや! そんな時、前にイジメられてた先輩が金儲けしないか?と悪巧みに誘ってきて…。 ダヒやお母さんが市場で物を売ってる惨めな姿を見ちゃったジュンは、それに乗っちゃうわけ? しょうもない男だわ…。 |
第15話(3/9) |
紹介状をもらい医員になると言うジュンを、不安そうな顔で見てるダヒ。 お嬢様なのに生活が苦しくても文句は言わないし、ジュンの間違いを「人の力に頼るのはよくない」と正そうとまでして、いい奥さんだね。 紹介状をもらったことやお礼の品をもらったことがウィテ妻やウィテにも伝わり、ウィテはご立腹で紹介状を燃やされ、ジュンは破門にされてしまいました…。 「たとえ世の中が乱れ不正がまかり通っても、命を扱う医員の資格は人の情けで得るものではない。」 これが今のジュンには伝わらないんだよね…。 命を救ったことで、ちょっといい気になってるのかな? 先生に仕えて最善を尽くした当然の見返りと思っちゃってるんだもん…。 また紹介状をもらいに行くとか言ってるし…。どうしたものか…。 それより問題はドジじゃないの? ジュンが破門になりうれしそうだし、母親に頼んでお金を積んでもらって科挙をパスしようとしてるよ…。 ウィテも弟子よりまず自分の奥さんと息子をどうにかしてほしい(笑) |
第14話(2/26) |
ジュンは閉じ込められちゃったんだけど、見張りが寝てる間に脱出して薬用の水を汲みに出かけ、「どんな罰も受ける覚悟があるから、薬だけ処方させてほしい。」と訴え、また治療ができることに。 すると…、ジュン、すごいじゃん! 一時は死にそうだった奥さんだけど、命が助かるどころか歩けるまでに回復しちゃったよ。 ウィテの代わりに連れてこられたドジが着いた頃には奥さんはよくなってて、しかもイェジンはジュンが治したと喜んでて面白くないわね〜。 お偉いさんはジュンにお礼がしたいと、家でも建ててあげようかと言うんだけど、ジュンは断るのね。 一瞬お母さんのことが頭に浮かんだんだけどね…。この辺は偉いな〜。 そんなジュンをお偉いさんは気に入ってくれて、内医院の医科を受験したいというジュンのために紹介状を書くと言ってくれるのね。これも断るかと思ったけど、やはり母やダヒを思って書いてもらったみたい。 だけどこのことでまたジュンはピンチに陥るみたいだわ。 弟子歴は長いけど何にもできず欲ばかりあるオグン(イム・ヒョンシク)がジュンに自分も紹介状が欲しいとお願いするんだけど、ジュンはきっぱり断っちゃったからね…。 |
第13話(2/26) |
母とダヒのために医術の道を諦めようとしたジュン。 だけどそんな時にウィテに呼ばれ、ライ病患者の治療で手が離せない自分の代わりに、お偉いさん(ピョン・ヒボン)の奥さん(ユン・ヨジョン)の治療に行くように言われ、イェジンと一緒に治療しに行くことに。 だからジュンが小奇麗な格好をしてたのね。 息子を差し置いてジュンを行かせる父に、ドジは自分よりジュンを信用してると面白くないわけか…。 でもライ病患者を見て腰が引けてるようじゃね…。 で、治療にはるばる向かったはいいけど、お偉いさんにウィテじゃないからと追い返されそうになるジュン。 「病は医員が治すもの。身分が高くても病を治せません。」と言い、なんとか患者を診ることに。 でも薬を処方したり針を打つのはウィテが来てからと言われちゃうのよね…。 お偉いさんの息子はジュンが寝ずに看病してるのをわかって、任せてみては?と言ってくれるんだけど…。 奥さんの病状が悪化して針を打つことを許してもらって針を打ったものの衰弱してしまい、ジュンはつまみだされちゃった…。 言葉は少ないんだけど、いつもジュンを励ましてあげるイェジンが健気なのよね〜。 |
第12話(2/19) |
ジュンには息子が生まれたのね。 薬剤の倉庫番を任されたジュンだけど、あの先輩たちが黙ってるわけないのさ…。 何年も薬草摘みしてる先輩を差し置いて出世しちゃったわけだからね。 ふてくされて薬草を取ってこない先輩を力で動かそうとするジュン。 それがまた気に入らない先輩は、ユ家に伝わる秘伝書を盗もうと夜中にウィテを脅しちゃって…。 また力で抑えようとしたジュンに、ウィテは「期待を裏切るな。」と言うのよね。 「倉庫番に重用したのは医術が優れてるからでなく、患者の事情を知り憐れむことのできる心を持っているから。」ということらしい。 倉庫番になっても生活は貧しくて米もろくになくて、ダヒは持っていた絹を市場に売りに行くんだけど、盗んだと無実の罪を着せられ罰を与えられてしまうのね…。 そんなダヒを見ていられなくて、ジュンは医術の勉強をやめると言い出しちゃった…。 確かに家族を満足に養えないのは、男にとっては惨めだからね。 |
第11話(2/19) |
首を吊った女がジュンのところに運ばれてきて、一刻を争うから断りきれずに診察することになったジュン。 鶏を使ってなんとか命を助けたことで、その患者の父親がジュンの噂を広げちゃうんだよね。 でも医員でもないジュンが患者を診たと知られて大変なことに。 そりゃそうだよね、無償とはいえ医員じゃないのにまずいでしょ? ウィテ妻や先輩たちはいくら儲けた?と怒ってるし…。そういう問題じゃないと思うんだけど…。 ジュンが診た患者の診療簿を見たウィテ。 いろいろ質問するんだけど、それに全部見事に答えるジュン。 ジュンが勉強してることをわかってくれたらしく、薬剤倉庫を任せてもらえることに。 イェジンがうれしそうだったな〜。 |
第10話(2/12) |
山で毎日遅くまで師匠に医術を教わるジュン。 人の内臓を見ることが望みという師匠のために、死んで埋葬された患者を掘り起こして師匠に持っていこうとしたのはびっくり!失敗には終わったけど、それはあかんでしょ? 確かに人の体の中を知らずに五臓六腑を語り処方を下せるかと言われればそうかもしれないけど…。 で、師匠は死んじゃったの?どっかへ行っちゃったの? 「世の中で人の役に立て」という手紙と研究結果を残してくれた師匠のために、さらに医術を学ぶジュン。 そこへ急患がやってくるんだけど、ジュンが診ることになるのかな? ドジ母に縁談を勧められたイェジンは、大師と山に入りライ病患者の世話をすることに。 ドジ母に追い出されたようなものでかわいそう…。 |
第9話(2/12) |
ドジがイェジンと結婚したいと考えてることを知ったドジ母は、急いでドジを結婚させようとするのね。 イェジンにも天涯孤独の身でドジとは釣り合わないと間接的に釘を刺して、こちらも縁談を探してる。 イェジンの気持ちがよくわからないんだけど、ドジのことは兄としか見てないのかな? それともやっぱり釣り合わないからかな?身を引こうとしてるんだよね。 意地の悪い先輩たちは、順番待ちの患者にお金をもらって順番を早めるなんて汚いことをやってるんだよね。 それを見た他の患者がジュンにお金を渡してきて、ジュンが断ってるところをドジに見られちゃったよ…。 で、薬草取りから水汲みに戻されちゃったジュン。 ちゃんと違うって言わなきゃ…。 ある日、山の中で獣の腹を割ってる変わった男と出会ったジュン。 ただの変わり者じゃなくて医術の研究でもしてるらしいその男に弟子入りをお願い。 毎日しつこく通って教えてもらえることになったみたいだね。 |
第8話(2/10) |
イェジンがジュンにダヒが行ってしまうことを教えてくれて、再会できたふたり。 認めてくれないお母さんを説得して結婚することに…。 イェジンはジュンが結婚すると聞いて、ちょっと複雑そうな顔してたね…。 結婚式も遠くから見てたし、せつない気持ちだったりするのかな? ジュンに医書の写しをあげたり、ジュンに優しいんだよね。 ジュンもダヒよりイェジンの方がいいと思うんだけどな。結婚早すぎたんじゃ?(笑) あ、でもドジはイェジンのことが好きみたいだけど…。 両班の身分を捨ててジュンと生きることになったダヒだけど、大丈夫かしら? ウィテの奥さんに働きに来なさいと言われたら、「自分の意思で決めます。」なんて反抗しちゃってるし…。 イルソの家も追い出されることになって汚い家に住むことになるみたいだけど、お嬢様に住めるかしら? |
第7話(2/5) |
ジュンは自分を訪ねてきた人がいると知るんだけど、役人かと思っちゃうんだよね。 薬草取りに行くことになったんだけど、また先輩たちに意地悪されて迷子になるわ、ケガするわ、薬草を食べて毒が回るわ…。ジュンは強いんだから、一回絞めた方がいいかも…(笑) 大師が助けてくれて無事だったけど、へたすりゃ死んじゃってたからね。 ジュンテの子分・ヤンテがジュン母と出会い、ダヒとも再会。 でもジュン母は、「身分は変えられないからジュンを諦めて。」と言うしかないのね…。 両班のダヒと結婚なんてありえない話なんだね。 この話をイェジンが聞いてたから、ふたりを会わせてあげようとするのかな? でもこのイェジン、ちょっとジュンに興味がありそうなんだよね〜。 ダヒはジュンと会わないまま帰ろうとするんだけど、予告を見るとちゃんと会えるみたいでよかった。 |
第6話(2/3) |
ドジは試験の出来を褒めてもらって、受かったものと喜んでたんだけど、ダメだったのね…。 ウィテの名前を出した時に顔色が変わったから何かあるんだろうとは思ったんだよね。 その昔、ウィテも科挙を受けたんだけど、イェス(チョ・ギョンファン)が自分より秀でた成績のウィテを落第させて、その結果に不服なウィテがイェスに対決を挑んで…。 鶏に9本の針を刺すっていう対決をして、負けたイェスに「朝鮮一の名医はユ・ウィテだ。」なんて言わせるという、イェスにとってはこの上ない屈辱を…。 これを根に持ってるイェスが息子も不合格にしたんだね。 ドジはひどい落ち込みよう…。イェスがいる限り合格できないんだもんね。 で、ダヒを探しに行ったジュンだけど、屋敷にはダヒはいなくてがっかり…。 と思ったらダヒの方もジュンを探してたんだね。 具合が悪くなってウィテの病院にいるんだけど、会えるのかな? |
第5話(1/29) |
ウィテの奥さんはウィテとは大違いで、お金儲け主義なんだね…。 「お金のない患者は追い返しなさい。」だってよ…。 いくらウィテがいい腕の医師でも、あんな奥さんがいたら病院の評判が良くないのでは? 弟子を叱る前に、自分の奥さんをどうにかした方がいいんじゃない? ドジが漢陽に科挙を受けに行くことになり、なぜかウィテはジュンをお供につかせることに。 ドジは両班ではないらしく本科を受けることはできないんだね。 泊まった宿で偉そうな両班の奴と相部屋になっちゃって、ドジを平民とバカにするのを目にしたジュンは、間違った詩の解釈をしたそいつに間違いを指摘するんだよね。 そういえばジュンはかなり賢いんだったね。 このことでドジに信頼されるようになったジュン。帰ったら薬草摘みに推薦してもらえるらしい。 それよりジュンはせっかく漢陽に来たから、ダヒを探しに出かけるんだよね。 で、やっと見つけて遠くから見つめてたね…。 でもジュンのことはもう忘れてるかもよ?(笑) |
第4話(1/27) |
ウィテの下で働くことになったけど、先輩たちがジュンをいじめるんだよね…。 水汲みをさせられるんだけど、どこから汲めばいいかは教えてくれない。 適当にその辺から汲んできた水は汚水だったらしく、ウィテからは「人の命を扱う資格はない!」と叱られ…。 だけどこんなことで諦めるわけにもいかず、イェジン(ファン・スジョン)に聞くと医療に使う水は33種類もあるらしい。イェジンはウィテの養女なのかな?優秀な医師らしいね。 これで水汲みは合格したけど、下働きはまだまだ続きそうです…。 夜中に倉庫に忍び込んで診療簿を書き写して勉強するジュン。 イェジンに見つかって注意されちゃった…。 帰り際に先輩のひとりと会うんだけど、この人高い薬草を盗んでたらしくて、ジュンが疑われることに…。 それを助けてくれたのが、またイェジンなんだね〜。 なんでジュンを助けてくれるんだろう? |
第3話(1/22) |
捕まったジュンは何とか逃げ出して、従事官に反逆者を知らせに行ってダヒを助けたのね。 だけど追われてたので、身分が回復したダヒを遠くから見てるしかなく、母とふたりで目的地へ…。 ここでダヒとは離れちゃったのね…。 そしてやっと目的地に着いたのに、父が紹介してくれた人はもう退職してて、号碑もなく途方に暮れてたところに声をかけてきたのがイルソ(イ・ヒド)。 いかにも怪しいのにあっさり騙されちゃうんだな〜(笑) お金を持ってくれば戸碑を用意してあげると言われ、持っていくんだけどイルソは現れず…。 でも結果的にはこの人が、ジュンと師匠をひき会わせてくれたことになるんだよね。 具合が悪くなった母をイルソが案内してくれたのが、ユ・ウィテ(イ・スンジェ)という医師のところ。 変わり者らしいけど腕は確かで、ホジュン母のこともパッと見ただけで船酔いが納まらないうちに食べたからだと当てちゃうすごい医師!でも死に逝く人にも、じき死ぬと言っちゃう非道な人? 騙したイルソを絞めて、イルソ家にお世話になることになったジュン。 ウィテの弟子になりたいと直接会いに行って、ウィテもジュンに何かを感じたのかイテの下で働くことになりました。 予告を見る限り、しばらく辛そうな日が続きそう…。 |
第2話(1/20) |
郡守であるお父さんがホ・ジュンを逃がしてくれたんだね…。 自分がどうなるかもわからないのに…。 お母さんがお父さんに息子を助けて下さいと頼んでくれたこと、そして助けてくれた父親の思いをムダにしないようにしていかないとね。 父親を亡くしてひとりになったダヒも一緒に逃げることに。 そして都に着いたと思ったら、同行してた男にお金や荷物を取られ、やっと見つけたら暴れて牢屋行き…。 そこでダヒの父親の身分が回復したことを知るんだけど、それを知ったらダヒが離れていくと思って黙ってるんだよ?ずるい男じゃん? ダヒは自分を救ってくれたとホ・ジュンに感謝しちゃってるみたいだよ。 急いで都を去ろうと船を探したら、船代が高くて困ってしまって…。 それでダヒは父の親友からお金を借りるんだけど、彼こそが父を陥れた張本人で、捕まっちゃった! ダヒとは離れ離れにされちゃうの? |
第1話(1/15) |
ホ・ジュンって視聴率もよかったらしいし、名作だという噂を聞くので、正直第1話を見てびっくり! 密貿易してるじゃん? 両班の息子であるけれど妾の子で、頭はめちゃめちゃいいのに身分も低いのね。 それが悔しいのはわかるけど、だからって密貿易だとか女遊びだとか、母親が悲しむことをするなんて…。 確かにチャングムのように、非のうちどころがないようないい子はなかなかいないし、面白みがないのかも。 それに64話もあるのに子役からのスタートではないわけ? ちらっとホ・ジュンの子役時代が出てきたけど、ペク・ソンヒョンくんだったのでもっと見たかったな。 ある日ホ・ジュン(チョン・グァンニョル)が出会ったのが罪人の娘・ダヒ(ホン・チュンミン)。 父親が病気で死にかけているのを放っておけなくて、結局は密貿易が見つかって捕まっちゃったよ。 お母さんに迷惑をかけてばかりで…。 だからこそ、これから更正していくんだよね?と思いたい(笑) |