第20話(7/18) これからが始まりだ! |
ジュテは今度こそミングォンを陥れようとまた新たな手に。
サンフンに1000万ドルを借り、ミングォンの留守中に家に隠して、高額のドルを隠し持っていると警察に密告。
グッキに真実を話そうとしていた時に、ミングォンは無実の罪で拘束されてしまうのね。
グッキはサンフンに助けを求め、サンフンの口から全ての真実を聞く…。
育ての親に裏切られてきたなんて、グッキも信じられないよね。
ジュテの陰謀だと気づいたグッキは、サンフンにお金の出所を証言してくれるように頼むんだけど、サンフンも新事業がうまくいきそうな時で断られちゃう…。
自分のせいでシニョンもミングォンも辛い思いをしているため、ジュテのことは忘れようとミングォンに言うんだけど、正義感が強いからミングォンも引かないんだよね。自分を信じてくれるグッキがいてくれればいいと…。
そしてジュテはヨンジェ殺害の件で拘束される。
豊江製菓は潰れかかり企業買収の話が出て、シニョンは太和堂に任せたいとグッキに申し出るんだね。
最初は断ったグッキだけど、解雇される従業員のこと、お腹をすかした子供たちに食べさせてあげたいという思いから、買収の話を受けることに。
全財産を預け、マルちゃんと誠実さを担保にして債権団を納得させたグッキ。
そして裁判の日。
新事業の夢が叶わなくなるのにサンフンは証言してくれた。
急遽証人とされたジュテの秘書も真実を証言してくれた。いつもジュテに怒られてばっかりだったからね。
ジュテは無期懲役に。シニョンはかわいそうだけど、これでよかったんだよね。
ミングォンはグッキに、「これから進む道を、一緒に歩いていけたら…。」とプロポーズ?
いろいろあったグッキだから、幸せになってほしいな。
最後はすべてうまくいってよかった。
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第19話(7/17) シニョンの苦悩 |
ミングォンはジュテに自首を迫るんだけど、シニョンの引退公演が終わるまで待ってくれなんて言うのさ〜。
この男やっぱり芯から悪者で、このままでは終わらせないなんて言って、その間にミングォンの殺害を殺し屋に依頼するんだよ…。
たまたまジュテと殺し屋の電話を聞いてしまってすべてを知ってしまったシニョン。
そうだよ、何にも知らないシニョンと叔母さんは本当にかわいそうだよ。
そしてエレーナの引退公演の日。
シニョンは客席を見て、ジュテが何か企んでるのを感じて、ミングォンを守ろうとするんだよね。
殺し屋を見たシニョンは、ミングォンに近づいて代わりに撃たれちゃったよ…。
手術前にミングォンに、「お父さんの罪を私が償った。私のためにお父さんを許してあげて。」と言うシニョン。
幸い命に別状はなかったけれど、歌手生命は断たれてしまった…。
自分の娘まで殺すところだったジュテ。
それでもミングォンのせいだと言うなんて、どうかしてるよ。
シニョンがかわいそうで仕方ない…。
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第18話(7/10) 首謀者の正体 |
路上販売ができなくなり、ユンじゃも肺炎で倒れて、さすがのグッキも凹み気味…。
でもこんなことまでされても、ジュテはそんなことはしないと信じてるんだよね。人がいいんだから…。
豊江製菓の下請けになろうなんて考えちゃってるよ〜。ダメだよ〜。
サンフンは裏に何かあると考えて調べ始めたぞ。助けてあげて!
ミングォンがやっと中村とジュテの接点に気がついて、サンフンに海州でのことを聞きに行くのね。
そしてサンフンがジュテの陰謀だということに気がついた!
でもそれを知ったらグッキが傷つくから、言わないことにしようとミングォンに提案したサンフン。
確かにグッキはジュテを父親のように思ってるけど、このままじゃ許せないさ〜。
グッキが豊江製菓の下請けになる契約に向かう途中、太和堂跡地でユニセフ国際児童基金の公募を発見!
テファおじさんが誤った道だと教えてくれたのね〜。
下請けになることはやめて、このチャンスに賭けることにしたんだね。
そして豊江製菓との争いに勝って、マルちゃんが入札されました!いや〜やったね!
グッキがこだわってきた品質の高さ、栄養面がやっと認められたんだよね。
負けたジュテが新聞報道のことを指摘したんだけど、あの件はサンフンがうまく処理してくれてたのね。
正義感の強いミングォンは、証拠を揃えてジュテを検察につきだすことにしたらしいね。
やっとジュテの化けの皮がはがれるのね…。シニョンがかわいそうだけど…。
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第17話(7/10) 太和堂を潰せ |
ジュテって、やり方が汚すぎる…。そんなにグッキが怖いのかい?
豊江製菓は金の指輪をおまけに付けるとか言って、太和堂の商品を取扱わないようにして、市場を独占。
グッキが抗議に行っても動じず、息の根を止めるつもりらしい。
仕方なくグッキは路上販売を始めて売れ行きもよかったんだけど、今度はジュテが奥の手を…。
なかなか太和堂を市場から追い出せないことに焦りを感じて、マルちゃんからうじ虫が沸いてたと新聞に載せやがった!ここまでやるかい?
お客からのクレームや抗議で路上販売どころじゃなくなってしまうんだよ…。
がんばってもがんばっても、ジュテに邪魔されるグッキ(>_<)
シニョンはミングォンへの思いが強くなるんだけど、ミングォンは他の人を思ってるとわかっちゃったのね。
引退してアメリカへ行って、ミュージカルの勉強をすることにしたらしい。
でもミングォンが好きな人がグッキだと知って、更にグッキも同じ思いだと知って複雑だよね…。
「愛と義務感は違うわ。」とグッキに言ってたし、まだ整理がついてない感じかな。
そしてミングォンはやっと中村とジュテの関係に気づくかな?
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第16話(7/3) 新たな事実 |
グッキもあんなに優しかったサンフンが変わってしまった理由を聞いて、憎しみはなくなったようです。
グッキは、「力はお金から得るものじゃなくて、人から得るもの。」と言うんだけど、サンフンは信じてないね。
ビルの起工式をして、起業のことで長官にまたお願いに行ってるよ…。
そしてお金を積んで、反共青年団の副団長に就任!
これがどれくらいすごいのかはさっぱりわからないけど…。
ミングォンは中村に証拠を付きつけるんだけど中村は認めなくて、グッキ父のお墓に連れていき銃で脅して自白させたよ…。殺すのかと思ってびっくりした!
人に頼まれたととうとう自白。でも相手の名前は吐かず…。そこが重要なのに…。
そしてついにサンド機械が完成して大量生産ができるようになりました。
あちこちに商品を配って営業して、南大門の市場にも置いてもらえることに。
徹夜の包装作業をミングォンも手伝って、仲良く市場に納品。
そしてついにグッキはミングォンに告白したね♪
でもミングォンはシニョンにも告白されてるんだよね。
グッキはサンフンに告白され、お母さんの形見の指輪を渡された(受けとってないけど)んだよね…。
終盤にかかって、恋の話も動いてきました〜。
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第15話(7/3) サンフンの父、その死の真相 |
ミングォンは中村に事件のことを追求して、「犯人はあなただ!」と言うんだけど、中村もなかなか自白しないのね。証拠がないからミングォンもそれ以上は言えないよね。
ミングォンは昔、脱出する時に日本兵に投げた手榴弾の恨みで、グッキ父が殺されたと思ってるんだ…。
だから余計に責任を感じてるのね。
グッキは新商品の準備で大変です。
ギソプの友人・アインシュタイン博士(チョ・ジェヒョンさんだ!)が偶然ミシンの動きを見て、サンド機械の構造を思いつき実現化することになるんだけど、お金がかかるのね〜。
ピーナッツサンドは、「マルちゃん」として販売されることになり、試食会や販売会を開いたりして評判も上々。
一方のジュテも新商品としてチョコクリームをはさんだ「チョコチョコ」を売り出すようです。
グッキ、急がないと!
グッキが機械の資金繰りに困ってることを調べたサンフンは、内緒で援助してあげるんだけどグッキにばれてしまい、グッキはお金を返しに行くことに…。
そこで部下からサンフンの過去を聞いたのね。
サンフン父はお金を奪いにきた奴らにボコボコにされ、南に逃げる途中で亡くなってしまった。
サンフンは父親から、「金と力、両方を持て。いつか南の一等地に銀行を開くんだ。」と言われてたんだね。
サンフンもかわいそうなんだね。
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第14話(6/26) あいつが犯人だ! |
中村だとわかった時のジュテの慌てよう…。いい気味です。
急いでグッキやミングォンには会わせまいとしますが、時すでに遅し…。
ミングォンは前に会ったことがあるとはわかったけど、まさか犯人だとは思ってないからね。
グッキはモリナカの技術者に、試作品のビスケットサンドを試食してもらい、アドバイスをもらいます。
これによってサイズを小さくしたり、香料を使ったり、機械の方はギソプの友人が作ってくれるのかな?で、準備は進んでるようです。ジュテよりも先に、いいものを販売しないとね。
シニョンは、ミングォンが好きだと告白しました。というか、グッキに言わせたんだけど…。
グッキはそれを伝える時、かなり動揺してたので、やっぱりミングォンが好きなんだね。
ジュテはエレーナに豊江製菓のCMに出させたり、CMソングを歌わせたり、エレーナを使って知名度を上げようとしてるのね。エレーナが嫌がるようなダサい曲だけど、きっとヒットしちゃうんだろうな。
ミングォンは日本人軍医・田中と連絡がとれて、中村が犯人だと確信し、急いで中村に会いに行きますが、ジュテが必死に中村を日本へ帰そうとしてました。そして鉢合わせ!
どうなるんだ?
実行したのは中村だけど、指示したのはジュテだと、早くわかってくれればいいけど…。
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第13話(6/26) 招かれざる客 |
グッキたちが作ろうとしてるビスケットサンドを作るのは、3種類の機械が必要なんだね。
お金がないグッキにはきびしい話だ…。
そんな中、ジュテはグッキにモリナカとの共同開発のことをグッキに話して、あきらめさせようとするのね。
パクろうとしてるくせに、以前から考えていたんだなどど平気で言ってのけるジュテ…。
「正々堂々と勝負しよう!」なんて、そのままあなたにそっくり返すわ(`ヘ´)
それなのにグッキはジュテを信頼しきってるんだよね。
結局、特許の意義申し立ても取り下げてしまったし…。あ〜誰か、教えてあげて!
拘束されたサンフンは、裏でつながってる長官の働きかけで、釈放されました。
そして井戸を掘ってるグッキたちを遠くから見てるのね…。
水が出ないポンプをこっそり夜中に直してあげるなんて、サンフンも本当はいい人なのになぁ。
ミングォンはグッキ父・ヨンジェを殺した犯人を必死に探そうとしています。
前に会ったことがある日本人軍医の田中の行方を探して、そこから調べようとしてるのね。
そしてジュテは、やっとモリナカから技術者を呼び寄せました。
ところがパーティーに来たその人は、よりによってヨンジェを殺した中村だったのね…。
ジュテ、ついに追い詰められるのか?あ〜誰か、追い詰めて!
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第12話(6/19) 太和堂VS豊江製菓 |
グッキたちは食用グリセリンが使えないこともあって、新しい商品の開発に忙しい日々です。
市場で見た輸入菓子をヒントに、ビスケットサンドを作ることを思いつき、試作品を作るもうまくいかず…。
グッキが心配で近くに引っ越してきたミングォンがヒントをくれて、ついにピーナッツサンドが成功!
いつも助けてくれるのがミングォンなんだよね〜。
ミングォンに持っていくのはいいんだけど、ジュテのとこに持ってっちゃダメでしょう…。
お世話になったからなんて…。またしてもジュテはパクる気だよ。
でもあからさまにはパクれないからジュテも考えて、ビスケットを大量に作るには機械が必要で、日本のモリナカと共同開発することを思いつき、ミングォンにも協力を仰ぎ…。
サンフンは悪徳高利貸しから投資金融屋へとのし上がろうとしていて、長官と接触したりいるんだよね。
でもミングォンが悪徳高利貸の摘発を進めていて、とうとう外貨法違反で逮捕されてしまいました。
これでジュテとの繋がりも判明するといいけど…。
シニョンにはお見合いの話が出るんだけど、ミングォンを慕うシニョンは自由恋愛主義者といって断るのね。
シニョンがミングォンを好きなことに気づいた母は、いい話だと言うんだけど、ジュテは反対する。
でも敵を味方につけることにしたようで、一転賛成にまわるジュテ。
こういうとこ、いつも自分に得なように考えてばかりなとこ、変わらないな〜。
そしてシニョンと母がミングォンの家に行くと、グッキが…。
ミングォンを取り合うようになるんだろうな、きっと…。
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第11話(6/19) 新しい出発 |
太和堂の名を無くさないため、あの店を取り戻すため、テントを張って一からまた始めたグッキたち。
せっかく建てたテントがすごい雨と風で倒れそうなところを、ミングォンが助けてくれました。
手助けしたいというミングォンの申し出をグッキは断るんだけど、「お父さん、一緒に行っちゃだめ?」なんて寝言を聞いて、ミングォンも強がるグッキが不憫でほっとけないだろうねぇ。
豊江製菓の工場の落成式が行われ、ミングォンはそこでサンフンの部下を見つけ、ジュテとの関係を疑い始めるわけね。
そして同じ日に太和堂も落成式で、シニョンと一緒に訪ねたミングォン。
シニョンが強引に家に連れて帰って、ひとときの楽しい時を過ごすグッキ。
あのケンカばっかりしてたシニョンと、こんな仲良く語れる日がくるとはねぇ。
でもこれからはきっとあるんだろうな〜、ミングォンのこととか、ジュテのとこで…。
で翌日、ジュテがグッキを工場に連れていって、食用グリセリンの特許を取ったのがジュテだと知るわけね。
えっ、あのグッキがあげたパンから盗用したとは思ってないわけ?仕方ないと思ってるわけ?
「太和堂がお前の店だと知ってたら…」なんてとぼけたこと言ってるけど?
「工場を任せたい」とも言ってたぞ?手元に置いておきたいのね。こいつは本当に許せない…。
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第10話(6/12) 二人の父との別れ |
すっかり変わってしまったサンフンに太和堂を引き渡すことになってしまい、サンフンは代わりの土地と施設も提供してくれるんだけど、グッキはそれを拒否するんだね。
おじさんがずっと守ってきた、あの場所のあの店じゃないと意味がないんだよ。
必ず取り戻しにくると誓ったグッキです。
エレーナのコンサートに招待されたミングォン。
会場に向かう直前に、グッキの戸籍登録を知り、訪ねて行くとおじさんの死を悲しんでるグッキがいて…。
さらにお父さんが亡くなったことも聞いて、グッキどん底だよ。
一回しか会った事がないお父さんも亡くなって、父親代わりのおじさんも亡くなって、お兄ちゃんみたいなサンフンに店をとられ、どうするのよ、グッキ(>_<)
コンサートに現れないミングォンを探しにきたエレーナとグッキが再会!
こればかりはグッキもうれしそうだったな。
エレーナも大切な友達のために歌いますなんて言ってたもん。
あのケンカばっかりしてたふたりがね…。
サンフンの手に渡った太和堂は取り壊され、大事な看板だけはグッキが取り戻しました。
店のユンジャとギソプは戦災孤児だったんだね。
3人で頑張って、また店を構えて欲しいな。予告だとテントを張ってたぞ?
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第9話(6/12) 太和堂の危機 |
食用グリセリンを盗用して特許申請したジュテの会社・豊江製菓のせいで、太和堂ではパンを売ることができなくなってしまいます。
逆にジュテはこのグリセリンをアピールして、政府からの無金利資金を得ることができて、さらにこのお金を増やそうと闇市場でさばこうとしていて、この件にサンフンが関わっているらしい。
このサンフンがかなりの悪徳商売をしていて、ビルを建てるために太和堂の土地を狙っているんだよね。
そんなことちっとも知らないグッキは、おじさんの手術で血液が必要なため、同じ血液型のサンフンにも輸血してもらって、手術もうまくいき、とてもうれしそうだったのに…。
ヤクザが太和堂に押しかけてきて、店を手放すよう脅され、病院からかけつけたおじさんは仕方なくサインをして店はサンフンのものに…。
そして太和堂の主人がグッキだと気づいたサンフンが店にやってきて、グッキもそれを知って…。
グッキにとってはいつも助けてくれるいいお兄ちゃんだったのになぁ。今はどう見ても悪人顔だもん。
おじさんの具合も悪くなり、亡くなってしまったよ(>_<)
「この世にたったひとつ太和堂だけのお菓子を作ってほしい。太和堂を世界に通用する企業に。」とグッキに言い残して…。グッキに会えて幸せだったと言ってくれたおじさん。私もおじさん、大好きだったのに…。
グッキは戸籍申請してなかったんだね。お父さんが見つかるまではと。
申請したのでこれでミングォンが探し当ててくれるでしょう。
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第8話(6/5) サンフンとの再会 |
パンをひっくり返して、「拾って!」というグッキに、お金で解決しようとするエレーナ。
結局はエレーナがお金を置いて、パンをまたひっくり返していったよ。嫌な奴だ。
お互い気が付かなかったけど、似てるなぁとは思ったらしいね。
グッキもお金を受け取った以上、パンをエレーナの家に届けさせるんだけど、それが後で厄介なことに…。
グッキはサンフンとも再会できたのね。
お母さんの命日に遥か彼方の海州を眺めてる時に、サンフンと再会。
お兄ちゃんのように慕ってたから、うれしそうだったな。
でも今のサンフンは、悪徳高利貸しなんだよね。しかも太和堂の土地を買い取ろうとしてるんだよ…。
ジュテは政府が将来有望な企業に無金利で資金を貸しつけることを知り、必死に裏工作。
そんな時、ジュテがグッキが作ったパンを食べて、グリセリンのおかげでやわらかいパンの研究をさせて、実用化させちゃったよ。
しかも盗用したくせに特許を取って、こっちが先に発明したとして、太和堂を訴えるなんて…。
このジュテのせいでグッキはどれだけ苦労するんだ…。お父さんも殺されてるのに…。
日持ちがするということで、パンの注文が一気に増え、店の経営も持ち応えそうだったのに…。
店はどうなるんだぁ〜?
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第7話(6/5) 二代目店主と歌手エレーナ |
13年後のグッキは病気の叔父さんの代わりに太和堂の店主として頑張ってます。
ただ叔父さんの教えを守って防腐剤や添加物を入れていないので、日持ちがしないパンなので注文が減り経営が危ないみたいだね。
叔父さんの手術代もなくて、仕入先の社長に借りるしかないし…。
驚いたのはシニョンがキレイになってて、ちゃんと歌手になったこと!どうしてあんなにキレイに?
エレーナという名前でかなり売れっ子らしい。ただ性格は相変わらずらしい…。
ミングォンは大統領府の経済担当秘書官という立派な仕事をしているらしい。
ずっとグッキを探してるものの、見つからないんだね。ミン・グッキという名前はいっぱいいるのか…。
製菓工場を経営してる仕事柄、ジュテと顔を合わせることになって、焦るジュテ。
そしたらシニョンが襲われそうになったところをミングォンに助けられて、家に連れてきたもんだからびっくり!
シニョンは昔、川で助けてもらったミングォンを覚えてたのね。かなり好きみたいだよ。
食用のグリセリンを塗ることで日持ちするパンを作れるようになったグッキ。
劇場にパンを売りに行くけど断られ、帰る時にエレーナとぶつかってパンをひっくり返してしまった!
お互いわかってないみたいだね。エレーナはきっとわかる…なんて言ってたのにぁ。
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第6話(5/29) 親友の裏切り |
日本の植民地支配が終わり、グッキはテファから、「どんな仕事についてもその分野で一流になれ。世界に誇れる真の勝者になれ。そのためには正直な人生を送るんだ。」と教えられる。
テファは本当にお父さんみたいにグッキを愛してくれて、グッキもお父さんのように慕って、このふたりを見てるだけで心が温かかくなるわ〜。
グッキ父が帰ってくるのが怖いジュテは家を引き払いソウルに引っ越すことに。
お父さんが迎えに来てくれるのを待ちきれないグッキは、海州に帰ったんだけど、すでに引っ越した後で、そこにはサンフン親子が住んでいて…。
サンフンに父への手紙を託して、またグッキはソウルに戻りテファの元で働くことに。
その頃、父・ヨンジェは海州に向う電車の中、ジュテに雇われた男に射殺されてしまいました…。
ジュテが悪者だとはわかってたけど、殺しちゃうとは…。ひどい男だよ。
ヨンジェにグッキを頼むと言われていたミングォンが海州に行くと、グッキはいなくてサンフンが預かったグッキの手紙(住所)は川に落ちて字が読めなくて…。サンフンのバカっ!
終戦で米がなくて、テファの店ではパンを焼いて売るようになっていました。
グッキは自転車でパンを売り歩き…、それから13年後。ついにキム・ヘスさん登場です。
子役のグッキの子がかわいかったから、見れないのはちょっと残念だったりして…。
それとテファが病気らしいので心配です。
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第5話(5/29) 師匠テファとの出会い |
お金をスラれて、寝る所もなくて、ビラを配って仕事を探すグッキと、歌手になるため劇場を訪ねるシニョン。
グッキはたくましいなぁ〜。宿の交渉したり一軒一軒声をかけて仕事を探して…。
それに比べシニョンは…、グッキがいないと何もできないじゃん。
グッキは留守だった洋菓子店に入り込んで、勝手に店番しちゃうのね。
帰ってきた主人がお客のふりしてグッキの仕事っぷりを試してみてるのがおかしかった。
シニョンは大人になってから来いと追い返されちゃった…。確かに歌手になるには顔とスタイルが問題よね。
雨の中、泊まるとこがなくて熱を出しちゃうシニョン。
お金がないから薬も買えなくて、シニョンの服を売ってお金を作るんだけど、チンピラに殴られて取られちゃって…。でも洋菓子店の主人が助けてくれてよかったよ。グッキだって熱があったんじゃん。
その間にシニョンは保護されて実家に戻ったのね。でもグッキが服を持って逃げたと思ってることにはムカッ!
テファの洋菓子店で働きながら、お菓子の作り方を学ぶグッキ。
ある時、寒天に苛性ソーダを入れて似てたら、テファに怒られ追い出されそうに…。
「食品は家族に食べさせるつもりで、真心を持って作らなければならない。」と教えられる。
普段は優しいけど、間違ったことをした時は厳しく叱ってくれるテファ。
父親の愛情に飢えてるグッキが、テファに出会えて本当によかったな〜。思わず泣いちゃいました(>_<)
そして日本が敗戦し、時代は変わっていくようです。
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第4話(5/22) 二度目の家出 |
今さらですが、グッキの子役のコって、「天国の階段」のユリの子役のコなんだね。このドラマの時はまだ幼いけど、大きくなったのね。この子、演技うまいな〜。
おバカさんのシニョンは中学受験に失敗…。カンニングしようとするなんて…。
お母さんが怖くて落ちたと言えないシニョン。その嘘に付き合わされるグッキ。
でも結局バレて(そりゃバレるよね)、グッキは合格したのに中学へ行かせてもらえず、奉公に出されることに。
妓生になるのが嫌なグッキはまた京城に行くことを決めるのね。
でもお金がないから、父からもらった大事な大事な懐中時計を質に入れて…。でも取り返したけどね。
サンフンはその質屋の息子だったんだね。
切符を買えないから、ホームから忍び込んで電車に乗っちゃった!で、その電車にいたのがシニョン。
車掌さんに怒られそうなところを助けてくれてたよ。このふたりはこんな調子でずっと一緒なのか?
おもしろいけどね。なんだかんだいって仲の良いふたりじゃない?
で、京城に着いたとたん、家から持ってきたお金をスラれちゃったよ。まったく…。
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第3話(5/22) 父との再会 |
父との待ち合わせ場所に行ったグッキだけど、父は現れず、グッキは中学の受験に行きました。
父・ヨンジェはペニシリン調達のため、時間には行けなかったんだね。
ジュテからお金を受け取り、帰る前に一度でもグッキに会いたいと思ったヨンジェは、途中でミングォンと別れ、グッキを探す。
雨の中、自転車で配達中に転んだグッキを一目見ただけで、ヨンジェはグッキだとわかったのね〜。
そしてグッキも。亡くなったお母さんに似てるのかな?感動だったよ…。
「お父さんのように医者になりたい。」と言うグッキに父は、「企業家とか、もっと大きい人になって欲しい。」と語る。ほんの少しの再会だったけど、グッキにとってはすごくうれしかっただろうな。よかったね(>_<)
電車に乗りたいのに検問をやってて困ってる父を、助けてあげるグッキ。なんて賢いんだ…。
ジュテはヨンジェのことを陥れようとしてるんだよね。あ〜むかつく。
シニョンもこの父親に似たのね。
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第2話(5/15) 夢を求めて |
シニョンは歌手になりたくて、京城に行くことを決意。グッキは奉公に出されたくなくて、京城に行って働きながら学校へ通おうと決意。こっそり家出しようとしたふたりは偶然決行の日に鉢合わせしちゃう…。おかしい!結局一緒に京城に行くことになったふたりは、旅芸人のトラックに潜り込んだものの、途中で身元がばれてしまって、置いて行かれてしまう…。
ケンカしながらふたりで歩いて行くうちに、川に流されてしまうグッキとシニョン。そこへグッキを探しに来たミングォンが通りかかり、グッキだと思っているシニョンを救う。グッキはサンフン?に助けられ、家に戻されてしまいました。
ヨンジェがグッキを迎えに来ると知ったジュテは急いでお金を借りたみたい。そしてジュテ妻は、グッキを粗末に扱ってることがばれないように、いい洋服を着せたり急に優しくしたりして…。
グッキに会いに向かったヨンジェだけど、急用ができてまだグッキに会うことはできませんでした。
次回はお父さんに会えるのかな?
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第2話(5/15) 川辺に咲く野菊のように |
名作らしいので見てみることにしました。
グッキの父・ヨンジェは独立運動に従事する軍医で、身重の妻と一緒に国を脱出しようとするんだけど、妻は撃たれてしまい、妻の意思もあってお腹を切って子供を取り出したのね。考えただけでも恐ろしいけど…。そしてグッキ(野菊)と名づけた赤ちゃんと財産を全部、親友のジュテに預けていったわけです。
が、13年後、ジュテはヨンジェから預かった財産で会社を興したらしい。
グッキはジュテ妻に麺工場の仕事でたっぷりコキ使われ、ジュテの娘・シニョンにはいじめられ、かなり苦労して育ってるみたい。でもお父さんが迎えに来てくれると信じて頑張ってる健気な子なのよ。
シニョンは意地悪で、父親からのおみやげをグッキにあげる約束をしてたのに、おみやげが気に入った洋服だとあげなかったり、記念式典で挨拶するはずだったグッキを自分の洋服を取りに行かせてる間に、ちゃっかり自分が代わりに挨拶しちゃうような子なんだよ。
だからグッキが怒ってシニョンを殴っちゃって…。そしてシニョン母が奉公に出そうとするわけね。
ヨンジェがジュテに預けた財産を取りに行くという手紙を、部下のミングォンを使ってジュテに届けさせました。使っちゃったのにどうするのかな?
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