第28話完(8/27) |
最終回は、あれから3年経ったってとこからスタート。
ドンヨンはドイツに行ってて、そこへ輸出業をやってるビンが訪ねて行くわけね。
ビンの手は完璧に治ったわけじゃないみたいだけど動くようになってて、とにかくよかった〜。
既製品の時代になりアンサンブルを売却することになったボンシルさんを助けようとしたのもビンなのよ。
この親子もこれで和解できたってことでよかった〜。
ドンヨンはまだガンヒのことで吹っ切れてなかったけど、「私のそばで痛みを治して」というドミの手紙を呼んで韓国に戻ることに。
ドミは店がうまくいってて、支店もあるみたい。
あれからずっとお母さんを探してて、見つかったと思ったらアルコール性の認知症で戦争の時の記憶しかないのよ…。ドミのことは覚えてなくて、生き別れたガンヒを探してるのよ…。
今度はドミがガンヒとして生きてくことになるのね…。
でも、「愛も憎しみも抱えて、一生オンマと暮らしてく」と言うドミ。
この辺がガンヒとは器が違うのよね。
釜山工場の竣工式とジュニの遺作展のショーをして、母はガンヒの写真を見て胸が騒いだらしい。
で、ドミが島に連れて行くとガンヒのことを思い出したのね。
そして島にはドンヨンも来てて、これからまたあの頃のように暮らすのかな?
なんか後味が悪いような気がするのは、ガンヒの最期とドンヨンが優しすぎるせいかな…。
でもそれでこそドンヨンって気もするんだけどね。
まぁとにかくおもしろいドラマでした。
特に子供時代の話がこんなに重要なドラマもあんまりないでしょうね。
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第27話(8/26) |
ドンヨンっていったい…。優しすぎるというか、何というか…。
ジュニ父は、ガンヒが飲もうとしてた睡眠薬がたっぷり入ったドリンクを飲んで亡くなってしまいました…。
「ガンヒを、お姉ちゃんをよろしく頼む…」とドミに言い残して…。
ガンヒはドンヨンと警察に出頭。
「父と施設で会った時からジュニは死んだと嘘をつき、母とともにジュニを誘拐した。相続権を失うと知り腹が立った。実の母を殺した復讐をしたかった。」と言って、すべて自分のせいだと証言するのよ。
弁護士もつけなくて、死刑を言い渡されちゃった…。
ガンヒは、ドンヨンやドミがいくら本当のことを話すよう言っても聞かないのね。
「生きる方が怖い」と言うガンヒ。
「来世があるなら本当の姉妹に生まれて一緒に仲良く暮らそう」とドミに最後の言葉。
ここまではまだよかったんだけどな…。
明日ガンヒが死刑が執行されると聞いたドンヨンは、ガンヒと一緒に過ごすのね。
「お前を永遠に忘れない。生涯胸に抱いて生きるよ。」と言うドンヨン。
執行の時もガンヒの目の前にドンヨンはいてあげて、「愛して…ます」がガンヒの最期の言葉で…。
確かにガンヒはかわいそうだけど、ドミだって大変な時なのにビンに任せちゃうの?
ガンヒがドミに残した手紙には、「コ・ジュニの名前とドンヨンの心は持っていくわ」と…。
何だって?それってずるくない?最後くらいは姉らしく逝ってほしかったなぁ。
子供の頃のガンヒ、好きだったのに…。
で、ドンヨンはドミを残してどこかへ行っちゃう気なの?
なんかはっきりしないというか、ドミはどうするつもりなのさ?
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第26話(8/20) |
ファッションショーは成功し、終了後に母が失踪したと聞いたガンヒとドミはあの川辺へ…。
「私が母さんを殺したの。このまま死にたい。」と川に入っていこうとするガンヒはさすがにかわいそうだった。
ショーで同じ服を複数のモデルに着せたドミ。
ボンシルさんは既製服の発表会にしたドミを許せなくて、ドミを破門にすることに。
アンサンブルはたったひとりのために服を作るところで、いろんな女性に素敵な服を来て欲しいと思うドミとは方向が違うんだね。それでボンシルさんはガンヒを後継者にするつもりなんだ…。
アンサンブルを追い出されたドミは前にいた東洋商会に戻り、ブランド店を任されることになったのね。
「東春(トンチュン)」というブランドを作るようで、頑張ってほしいな。
ジュニ父はガンヒに新しい戸籍を作り自分の籍に入れ、ドミをジュニに戻して3人で暮らそうと提案。
父に捨てられたと思ったガンヒは家を出て行くことして、睡眠薬を飲もうとしたのね。
でも大量の睡眠薬を入れたドリンクを作ってる時に部屋にジュニ父がやってきて、ガンヒ母が自殺したこと、ジュニとして紹介したからガンヒ母はひとりで去ったことを聞きショックを受け、そこにあった怪しいドリンクを全部飲んじゃったのさ…。
「すべては私が起こしたこと。ジュニとして育てたのも、お前の人生を無視したのも、私の欲だった…。」と言って、倒れちゃった!これで亡くなっちゃうの?
だからガンヒが予告で囚人服みたいの着てたわけ?
あと2話で終わりだよ?どうなるんだ?
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第25話(8/19) |
ドミに「今度はいい母娘として会いたいね」と言うガンヒ母。
ガンヒにとっては自分の母にも心から愛され、もちろん父にも愛されるドミを見てるとやっぱり辛いだろうね。
でもそこでガンヒってひねくれちゃうからな…。
「今度生まれ変わっても、母さんはジュニのもの」なんて言っちゃうんだもん…。
さすがにガンヒ母も傷ついただろうなぁ。
ドンヨンに言われて、自分から父親に話すことにしたガンヒ。
黙ってたことを謝るんだけど、ジュニ父は前からジュニが生きてることを知ってたのに黙ってたと思ってるのよ。
それは違うのに…。ジュニ父には、ガンヒのことを信じてあげてほしかったよ…。
これでガンヒに残ったのはファッションだけ。
その頃ガンヒ母はジュニ母が亡くなった川辺でお酒を飲み、ドミの写真を追って川に入っていっちゃった…。
最後までドミのこと思ってたってのも、ガンヒにとってはかわいそうな話だわ…。
最初から死ぬ気だったのかな?
そしてまだ現実を受け止められずにもがいてるビン。
そんなビンに「過去を受け止めて自分自身を愛して、お母さんを愛することはできないかな?」と言うドミ。
こんな風に言えるところがドミのすごいところだなぁ。
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第24話(8/17) |
あぁ…、大雨でところどころブチ切れだぁ…(泣)
ドミがジュニだと気づいたガンヒ。
ドミはただ、「会いたかった。生きていてよかった。」と言ってもらいたいだけなのに、ジュニってば…。
過去のことは話したがらず、これからのことを考えようなんて言うのさ…。
それに比べてドミは、「お父さんを支えてくれてありがとう」なんて、すごく真っ直ぐに育ったのね。
子供の頃を苦労して一緒に生きたふたりなんだから、はやく和解してほしいよ。
和解というか後はジュニの問題かな?
子供の頃はしっかりしたいいお姉ちゃんだったのに…。
今じゃ、「ショーが終わり次第、父さんを返してあげる」なんて生意気な言い方!
ドミが真実を打ち明けようとしないから、ドンヨンはガンヒ母に会いに行くのね。
「母親なしでは生きていけないそうです。ドミを自由にさせて下さい。」とお願いしても、まだその気はないのよ。
もういい加減諦めて元に戻さないと、余計にややこしくなるよ〜。
そしてとうとうジュニ父が、ドミが娘のジュニだと知りました。
これでみんなが真実を知ることに。あっ、ビンはまだだ…。
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第23話(8/12) |
ビンが香港から戻ってきて、思い出の中のビンお兄ちゃんを思い出すドミ。
そういえばファーストキスの相手だったんだよね。
ドミがあのジュニだと知ったら、ビンは余計にドミを放したくないだろうな。
ドミは記憶をなくしてたけど、気かつけば大事な人が自分のまわりにいてくれたんだよね。
ビンは右腕のことは内緒にしたかったのに、動かないことに気づいたのはドミが最初で…。
今のビンにはドミがいてあげたらいいとは思うけど、そうもいかないし…。
ジュニ父はテウル紡績をジュニに相続すると遺言書を作成。
そうやってジュニが大事だと証明したいんだろうけど、ジュニにとってはお金じゃなく気持ちが大事だよね?
「私をジュニだと信じて生きられる?」と父に聞くジュニ。
気持ちはわかるけど、もう諦めなきゃいけない時なんじゃ?
ジュニ父は、昔パンを食べて待ってろと言ったきりジュニと生き別れてしまったことで、あれからパンを口にしてないんだね。そんなことを聞くと、やっぱりドミに名乗り出て欲しいよ。
ジュニがドミが持ってた昔の売上げ伝票を見つけたから、気づくよね?
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第22話(8/10) |
ドミがジュニだとやっとわかったドンヨン。
「ジュニありがとう。生きていてくれて、俺の前に現れてくれて。ごめんな迎えに行くと約束したのに長く待たせて悪かった。」と喜ぶんだけど、ドミにしたら何のことだかね…。
記憶を取り戻そうと撃たれた場所を連れて行くと、ドミの記憶が甦ったよ〜。
ドンヨンやガンヒオンニのことも…。
ドミにとってはガンヒオンニは特別な存在だったんだよね〜。
ドンヨンはお父さんに話そうと言うんだけど、ドミは失うものが多いしみんなが不幸になるからとドミのまま暮らすことにするのね。それでいいわけ?
「誰よりもガンヒお姉ちゃんに会いたかった…」と心の中で思いジュニを抱きしめるドミだけど、今のジュニにとってはドミはジャマなだけなんだよね…。
ジュニはドミのこの様子に何か気づいた?
ラストのNGがおもしろかった〜。
お茶目なチュ・ジンモ氏も好きだけど、ドンヨンとはあまりにイメージが…(笑)
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第21話(8/5) |
ビンの右腕が動かなくなっちゃった…。これは意外だったなぁ。
撃った男を片付けてふたりとも血だらけなんだけど、ビンは密書を渡すようにとドンヨンを空港へ行かせるのよ。
で、任務を果たしたんだけど、ビンの救助が遅れたから腕が動かなくなっちゃって…。
ビンを優先しなかったことを、ドンヨンはずっと後悔するだろうね。
ビンはショックで自暴自棄になったりしたけど、絶対ドンヨンのせいにはしないいい男なのよ。
こうなるとビンにはドミがいてあげたら…とも思うんだけど、でもドミにはドンヨンしかいないだろうし…。
ジュニが段々嫉妬にかられて嫌な女になりつつあるんだよね…。
自分はジュニの代用品なのに母親はドミを心から愛したみたいだし、仕事でも自分が捨てたドレスを良いものにして褒められてるし、ジュニ父もドミを気にかけてるし…。
これで完璧にドミは憎いライバルになっちゃった…。
ドミも、「私がライバルだと認めさせる」となって、ボンシルさんが望んだように憎み合う関係になっちゃう?
香港からひとり帰国したドンヨンはジュニ父からガンヒ母を見つけたと聞き、写真を見たらドミ母なのよ〜。
これでドミがジュニだとドンヨンもわかったよね〜。
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第20話(8/3) |
ドンヨンとビンの任務はキム総局長に密書を渡すこと。
だけど当日、暗殺計画があるとの情報が…。
で、ビンが爆弾を見つけて処理して安心したところで、銃撃戦が始まっちゃった…。
ドンヨンが盾になってビンが総局長を守って送り届けるのよ。
ドンヨンの弾が切れてやばいって時にビンが戻ってきて、助かった〜と思ったところへやって来た男がくせ者だった〜。「どうした?」なんて顔で現れたけど、明らかに怪しいじゃん?
油断したところでドンヨンもビンも撃たれちゃったよ…。
まぁきっと大丈夫だとは思うけどさぁ…。
そしてジュニ父がガンヒ母を探し出して再会。
「今からでもガンヒと一緒に暮らして下さい。娘が生きてるんです。連れて行きましたよね?会わせて下さい。」とジュニ父が土下座して頼んでも、「知らない」の一点張りだよ…。
そこまでして何を守りたいってのさ…。娘が不幸になるだけだよ。
「ガンヒをジュニと呼んでも、心の中にはいつも娘がいました。ガンヒを認めると実の娘を永遠に失うようで…。」と言うジュニ父の言葉を聞いてしまったジュニ。
結局はジュニの代用品だとショックを受けちゃってるじゃん…。
ドミ=ジュニだという事実も知っちゃったし…。なんてかわいそうなジュニ。
これでドミを恨むようになっちゃうんだろうね。
ジュニが捨てた生地でいいドレスを作っちゃったドミ。
これも気に入らないだろうしね。
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第19話(7/29) |
あれよこれよと事実が明らかになっていくわ〜。
ビンが会わせたい人がいるとドミを連れてったとこにはドンヨンとジュニが…。
もうこうなったらと、ジュニが完結に話すのよ。
ビンもドンヨンもびっくりなんだけど、お互いにドミは譲らないと言うのね。
でもドミのドンヨンへの一途な想いは変わりそうにないねぇ。
いい男2人に思われるドミがうらやましい…(笑)
こんな時だけど、香港で任務に就かないといけないドンヨンとビン。
「選択は彼女に任せよう」ということで、仕事に集中することに。
ジュニが母のとこに行って泊まった時、ドミが訪ねてきて…。
ガンヒ母は家政婦をしてた家のお嬢様だと説明したんだけど、ドミは明らかにおかしいと思ってるね。
ドミが母の娘だと聞いたジュニは、「ドミがジュニなの?」と母に聞くんだけど、ごまかすガンヒ母。
ドミはドミで、ジュニに「もしかして私がジュニなの?」とジュニに聞くのよ。
ジュニもドミも、ドミ=ジュニでは?という疑いが膨らんできてる〜。
そして家政婦さんからガンヒ母が家に来たとジュニ父が聞き、ジュニが母と会ってたと知ることに。
もうそろそろみんなが事実を知る時がきたのかな?
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第18話(7/27) |
いよいよドンヨンとビンは旅立っちゃうのね〜。
行く前に父にドミを紹介したかったドンヨンはドミを家に連れてくんだけど、将軍は大激怒なのよ。
将軍は国家が第一で、奥さんを最後に非難させ犠牲にしてしまったのね…。
ドンヨンは理解しようとはしてるけど、本心では許せてないんだろうなぁ。
「自分は国家よりも一人の女の幸せを望むくだらない男。父さんみたいにはなれない。」と泣くドンヨン。
それでもやっぱり任務には行くらしい。
ガンヒ母がアンサンブルへ行ってみたら、そこではドミとジュニ父が親しげに話しててびっくり!
ドミを取られてしまいそうでどっかへ行こうと言い出したけど、ドミは行くわけないし…。
ボンシルさんは大阪万博を最後に引退することを決めてて、パートナーを選んで万博でデビューさせアンサンブルを譲ることに。
ドンヨンをめぐる争いだけでなく、仕事でも完全にライバルのふたりなのねぇ。
ボンシルさんが言ってたように互いに憎んで刺激し合った方が才能は発揮されるかもしれないけど、このふたりが憎みあうのは見たくないなぁ。
出発の前日、ビンがドンヨンに抱かれたい女を紹介するってことになったんだけど…。
ドンヨンからそれを聞いたジュニが阻止するかな?
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第17話(7/22) |
ジュニとガンヒ母が再会したのねぇ〜。
ちゃっかりジュニ家に上がり込んじゃうところは、いかにもガンヒ母らしい(笑)
ジュニは自分が母親を捨てたがってることを察知した母親が捨ててくれたと思ってて、そのことでも苦しんでたんだね。それなのにジュニとして生きても苦しいことばかりで…。
なんだかジュニがかわいそう…。
やっぱり母娘は一緒に暮らさないとダメだよね…。
ドンヨンからジュニが生きてると聞いたジュニ父はジュニを探し始め、同じくガンヒ母も探し始めたわ。
本物のジュニが見つかった時、ジュニはどうなっちゃうの?
ドミが想ってる男と再会したと聞いて、ショックなのがビンなんだよね。
相手がドンヨンだと知ったらどうなっちゃうんだろう?
ドンヨンはドミを父親に紹介しようと家に連れてくんだけど、父はいきなりドンヨンをビンタ!
まぁね、確かに重要な任務に行こうとしてるのに、女にうつつを抜かして閣下との約束もすっぽかしちゃったしね…。今はそれどころじゃないってことかな?
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第16話(7/20) |
肩の傷を見てジュニなのでは?と思い、「私、ガンヒよ」と切り出すジュニ。
でもドミは、あの傷は犬に噛まれたと母に教えこまれてたし記憶もないからね…。
今まで心に封印してたことが甦っちゃって、ジュニは辛そう…。
ドミは服の仮縫いのためにジュニの家へ。
そこへジュニ父と会う約束をしてたドンヨンがやってきたのよ〜。
ドンヨンを見たドミは、ジュニの恋人がドンヨンだと察し、自分は騙されてたと思っちゃうわけね。
ジュニも焦ってふたりを会わせないようにドンヨンを自分の部屋に連れてくんだけど、自分から話そうとした時にドミが入ってきて…。ふたりに騙されたと思ったドミは泣いて出て行っちゃうのよ。
ただびっくりのドンヨンは、ジュニに「そんなに醜い女だったのか?」って…。ひどい…。
ショックで島に帰ろうとするドミを追いかけて、「そばにいてくれ」と言うドンヨン。
ドンヨンがドミの銃弾を肌身離さず持ってたことがわかり、お互いの気持ちがよくわかったよね。
なんか、こうなるとかわいそうなのがジュニだなぁ。
ドミに嫉妬してるけど、課題を手伝ったりしたりして、ドミのこと嫌いになれないんだよね。
ビンが想ってる人がドミだとも知って、複雑になってきたなぁ。
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第15話(7/15) |
ビンはドミを釈放させるために、飛び降りるまねをしてまで助けてあげようとするのよ。
でもドミは、「心が2つあればいいのに…」とドンヨンで心はいっぱいなのね…。
ビンに会いにきたジュニがドミを見かけるんだけど、ジュニはドンヨンと会わせないようにしちゃうのよ。
ジュニは子供の時、ドンヨンが頭を撫でてくれた時からドンヨンが好きだったのね。
確かにドンヨンは誰にでも優しくて、いい子いい子されたら女は惚れちゃうよ〜。勘違いもするよ〜。
ビンはドミに会えなくなるのが耐えられなくて、ドンヨンに助けを求めるのね。
で、釈放されたんだけど、代わりに危ない仕事をすることになるのかな?
ビンを家に送ってきたドンヨンだけど、またジュニがドミを避けて連れ出したからドミとは再会ならず…。
そして雨の日に、寝言でアイラブユーとうなされ肩の傷が痛むドミ。
それでジュニはピーンときたみたいだね。でもドミは記憶がないから…。
その事実を知ったら、ジュニはどうするんだ?
ドンヨンに言ったら、自分に望みがなくなっちゃうよ?
予告だとドミとドンヨンは再会できるみたいだねぇ。
でもドンヨンには裏の任務が…。
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第14話(7/13) |
ドンヨンはジュニがいた孤児院まで行くんだけど、誰に引き取られたかはわからないのね。
ジュニがオンマと呼ぶような人ってことで、ガンヒ母?とは思わないか…。
ドンヨンは任務に就くことになって、身辺整理をするよう言われるのよ。
で、酔って思わずドミのところに行っちゃうんだよね。
ドミに気づかれ、逃げちゃうんだけど…。
ジュニはボンシルさんに認められようと処女作を作ったんだけど、飾りが多すぎると言われちゃった…。
でもこれくらいで諦めないのがジュニ。
「先生のどの服よりもお似合いです」というジュニのプライドと度胸を、ボンシルさんはかってくれたらしい。
そしてそこへやってきたのがドミで、「先生のようなデザイナーになりたい」とお願い。
こんなドミもボンシルさんは気に入ってくれたみたい。
「すたれていく私の感性や世界に刺激をくれるライバルが欲しかった」ってことで、二人とも勉強できることに。
そしてドミとジュニはルームメイトにもなり勉強を始めるんだけど、その頃ガンヒ母が島から出てきてたのに住所に行くともう店は辞めた後で…。ちゃんと会えるのかな?
ビンとドミが一緒にいた時に、とうとうビンが密輸で連行されちゃったのよ…。
ビンが情状酌量されるように全て話したドミだけど、留置所に入れられちゃったわ。
するとビンは、「すべての罪を被るからドミを釈放しろ。しなければここで死ぬ。」と…。
ボンシルさんがドンヨン父に頼んでくれてたから釈放されるといいけど…。
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第13話(7/8) |
ビンって、「お前を愛してる。お前に抱かれるのは俺一人だけでいい。」なんてくさい台詞をすらっと言っちゃうんだよね〜。でもいくら言われても、ドミの心にはドンヨンしかいないんだけどね…。
ボンシルさんのドレスをアイロンで焦がしちゃって、バレないよう作り直すことにしたドミ。
そこへジュニがやってきて手伝ってもらうことになり、ジュニの家に行くことに。
ジュニ父に「この前テウル紡績に行ったハン・ドミです」と話すドミに、ジュニはびっくりさ!
ハン・ドミってドンヨンが島で会った女の名前だもんね。
ドミは「友達になりましょう。初めて会った時からなぜか惹かれるの。」と言うんだよね。
そうだよ、二人だけで頑張ってた生きてた時期があるんだもん…。
いつ、そのことに気づくんだろう?
ボンシルさんにドレスが違うことがバレちゃって、ビンタされちゃったドミ。
ビンが慰めてあげるんだけど、「あの人は私のすべてなの。私の分身を持って行った。遊びじゃなく何か事情があったはず。」とドンヨンへの想いは揺らぐ気配はないね。
でもビンもすぐ諦めるような男じゃないんだなぁ。
ドンヨンの思いを確認しに行ったジュニは、「将軍の息子じゃなかったら島には置いてこなかった。ドミは忘れられる女じゃない」ときっぱり言われちゃうのよ…。
それでも、「待ってるわ。目を覚ますまで…。」と言うジュニ。
と、こちらもすぐ諦めるような女じゃないんだなぁ。
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第12話(7/6) |
ドンヨンはある記事を読んで誤射された女の子がジュニだと思い、NYタイムスに連絡を取りジュニだと確信したのね。ドンヨンはジュニとの約束を守れなかったことが、どうしてもひっかかってるみたい。
ガンヒを傷つけることになっても探すと言うドンヨン。
ガンヒがかわいそうだ…。
ビンの誕生日にドンヨンとジュニも集まって飲んでて、ビンはドミを紹介しようとしてたのね。
ビンにとってドミは、抱きたい女じゃなくて抱かれたい女だそうです…。
ジュニはドンヨンに結婚しようと言うんだけど、ドンヨンは「俺の心の奥底に別の女性がいた」と言っちゃった…。
ジュニは傷つきビンが追いかけ、ひとりになったドンヨンのところにドミがやってくるんだけど、ドミは気づかないのよ…。ドンヨンが気づいたものの、声はかけないのよ〜。
俺のことは忘れてくれ…と思ってるのね。ドンヨンを追ってソウルまで来たのに…。
ドミはビンへのプレゼントを渡そうとビンの家へ行き、偶然ボンシルさんとビンの会話を聞いちゃったのね。
ボンシルさんは自分の才能を嫉妬してた夫と別れ、ビンを捨てたことがあったんだ…。
それがどうしても許せないビンと、夫との結婚で自分の夢を果たし切れなかったことを悔やむボンシルさん。
この親子の溝は相当深いようです…。
そしてドミに「一度だけ抱きしめてくれ」と頼むビン。
「あの男を忘れて、俺と付き合え」とまで言っちゃいました。
ビンには、母親のように小言とか言ってくれるドミのような子がいいのかも。
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第11話(7/1) |
ドミはジュニ父に採用してもらえるのかと思ったけど、定員がいっぱいだからと半年後に出直すように言われたんだ…。あのジュニだとはちっとも気づいてないわ…。
ドンヨンを探そうとして興信所に入ったドミだけど、やばいところだったみたいで助けてくれたのがビンなのね。
寮?に連れて行ってもらって、ヨンギョンの部屋に泊めてもらったドミ。
次の日ボンシルさんのドレスを見て、感動して泣いちゃうのよ…。
ヨンギョンはドミがビンじゃなく他の男を探しに来たと聞いて急に優しくなり(笑)、ドレスも着せてあげるのね。
でも脱げなくなっちゃって隠れるハメに…。
恥をかいたもの同士で飲みましょうってことで、一緒に飲むことになったドミとジュニ。
ジュニが昔歌ってた歌を口ずさむドミに、ジュニを思い出してしまうガンヒ…。
常にジュニの影を感じてるのって辛いよね。
ジュニはボンシルさんになかなか認めてもらえなかったんだけど、1ヶ月以内にボンシルさんの服を作り、1%でも満足させる服を作れば合格ということに。
ドミはとある店で仕事をすることになったのね。
簿記を覚えて、保証人をビンに頼んで、なんとかひとりで頑張ろうとしてるみたいです。
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第10話(6/25) |
ビンに宝石を持たされちゃって、警察で取調べを受けることになったドミ。
でもちゃっかり髪の毛に隠してたのね。
で、これの何かの縁ってことで一緒にソウルへ行くことに。
ビンの名前を聞いて一瞬ハッとしたドミだけど、記憶を失ってるから気づくはずないか…。
ドンヨンの膝枕で寝たりしてるジュ二ですが、ドンヨンはジュニには同情してるだけなのかな?
その辺のドンヨンの気持ちはいまいちわからないなぁ。
誰にでも優しいから誤解されることもあるんじゃ?
で、ドンヨンは閣下直々の指示で、情報部の裏の仕事につくことになったのね。
何だか危険そうだし大変そう…。
ジュニはガンヒに戻りたいんだけど、やっぱりジュニ父はガンヒじゃなくジュニを求めてるんだね…。
ドミは一ヶ月前の採用通知を持ってテウル紡績を訪ねたけど門前払いされ、そこへジュニ父が…。
やっぱり娘だとは気づかないんだ〜。あなたの大事な娘・ジュニなのに…。
でも採用してくれることになりそうで、ドミもファッション業界に入るってことかな?
ジュニはボンシルさんにひどいこと言われてたけど、才能ないのかな?
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第9話(6/24) |
島での幸せな生活は長くは続かなかったのね…。
ガンヒ母はドミを珍島に連れ出したんだけど、なんと「身辺整理してくるからここで待ってて」だってよ…。
ドンヨンのせいでドミが傷つくのを見たくないと言うガンヒ母。
でもドミは、「それでもいい。私の人生なの。」と…。
で、帰ることにするんだけど、その頃島に閣下が会いに来てて、船が足止めされちゃったのよ。
珍島には実はジュニとビンもいて、同じく足止めされたてんだよね。
閣下自らがドンヨンを迎えにやってきて、任務に戻らざるを得ないドンヨン。
ドミがいなかったから仕方ないけど、黙って島を去って行っちゃった…。
この時ドミが持ってた銃弾を持って行ったのね。
戻ってきたドミは、ドンヨンが帰っちゃったと知って大ショック!
どこにも行かないと言ってくれたのにね…。で、ドミはひとりソウルに行くことを決めたのね。
ジュニとビンはドンヨンが帰ると聞いてソウルに戻ることにして、ジュニはテグに寄ることに。
あの真珠を取り戻したのね。
で、ドンヨンとまた再会したんだけど、「勇気を出して、ガンヒに戻ったら?」とドンヨンは言ってあげるのさ。
「ときどきお前とジュニを重ねてる。覚えていてやらないとかわいそうだから…。」と言うドンヨン。
ジュニも辛いよね。ジュニでもガンヒでもないような感じで…。
ビンは珍島でまた密売してて刑事に追われトイレに逃げるんだけど、その女子トイレに入ってたのが偶然にドミなのよ。ドミはその宝石を持たされちゃったよ?
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第8話(6/22) |
何もない島にいきなりあんなかっこいい男が現れたら、ドミじゃなくても恋しちゃうよね(笑)
廃墟を手直しして島に住み始めたドンヨンに、夜中こっそりご飯を持っていくドミ。
でもドンヨンは、「誤解されるから、昼間に来い」と…。
ドンヨンは別にドミに会いたくなったとかいう訳ではないみたいなんだけど、何かしら惹かれるものがあったからこの島へ逃げて来たんじゃないのかな?
海岸で釣りをしてたドンヨンが溺れちゃって、助けたのがワカメを干してたドミなのよ。
ドンヨンはオコゼに刺されちゃってたのね…。
口で毒を吸って吐き出してのくり返しで、今度はフラフラとドミが倒れちゃった…。
目が覚めたドンヨンはドミをおんぶして家へ連れて帰って、今度はドンヨンがドミを助けてあげるのね。
体を拭いてあげる時に、ドミの肩に銃で撃たれた跡があることに気づいたドンヨン。
ドミは、「アイラブユー!許して!」とうなされてて、ドンヨンはドミの過去に何かあったんじゃ?と思うのね。
島は戦争の影響を受けてないはずないのにどうして?と思ってドミを家に送り、ガンヒ母に聞くんだけど言うわけないからね…。
あんなにソウルに行きたがってたドミなのに、「おじさんが残るなら、私も残る」と言ってたね。
「おじさんが死んじゃうと思ったら、胸が張り裂けそうだった」というのはほとんど告白だよね?
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第7話(6/17) |
CIAに連行され、厳しい取調べを受けるドンヨン。
証言しないからアメリカで裁判を受けるようになるんだけど、ドンヨン父が息子を助けようとミョンヘンへ行くように言ってくれたのね。
ドンヨンは、「ジュニじゃなく、ガンヒでもいいんだよ。どちらであっても、おじさんと俺はお前を大切にする。」とジュニに電話して、5年は戻れないと言うのね。
ドンヨンは子供時代と変わらずかっこいいんだな〜。
ジュニは「彼なしの未来はありえない」と惚れ込んでるみたいだけど、ドンヨンにとっては妹みたいな存在?
ジュニはショーがあるのに、急いでビンと空港へ駆けつけるんだけど間に合わず…。
ドミは強引にソウルへ行こうとするんだけど、母親に縁を切るよと言われて行けず…。
で、ドミにテウル紡績の採用通知が来たんだけど、ガンヒ母はかまどに捨てちゃったのよ。
それを見つけたドミは怒って、ついに島を出て行こうとするんだよね。
でもそこで見かけたのが、なんとドンヨンなのよ〜。
ミュンヘンには行かずに島へ来たのね。ドミがうれしそうだよ〜。
島で隠れて暮らすことになるの?
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第6話(6/15) |
島での生活が嫌で仕方ないドミ。
正体を隠して島から出ないで暮らしてるみたいだから、ドミも窮屈なんだろうなぁ。
確かに子供の頃から好奇心旺盛な子だったもんね。
ソウルから来たドンヨンに連れて行ってと泣いてお願いするんだけど、そんなわけにはいかないでしょ…。
でも履歴書はちゃんとドンヨンに渡して、ドンヨンはそれをジュニに渡してたよね。
それがきっかけでソウルに出てくることになるのかな?
ビンは密売してるってこと?
海辺で体にドロを塗って地面と同化してたけど、あれはバレるっしょ?(笑)
子供の頃も母親に反抗的ではあったけど、今もそうでおまけに遊び人らしい。
ジュニとして可愛がられてるガンヒのことは今でもよく思ってないんだね。
でもドンヨンは過去にジュニに母の形見の真珠を盗られたことはもう忘れたのか許したのか、ジュニと付き合ってるってことなんだよね?
ジュニもドミも、雨の日は銃で撃たれたところがいまだに痛むんだ…。
ジュニはジュニ父の子供として何不自由なく暮らしてるけど、父がまだ本当のジュニのことを忘れてないのがわかるんだろうな…。だから父に甘えてるのかもね。
ドンヨンは原子力発電を提案してて、それが原因でアメリカ人に連れて行かれちゃいました…。
その辺の政治的なところはよくわかんないんだよね…。
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第5話(6/10) |
ガンヒ母に育てられたのがジュニ改めドミで、ジュニ父に育てられたのがガンヒ改めジュニなのね。
ジュニ父はガンヒをジュニとして育てたんだね。
ドンヨンやビンにもジュ二として紹介して…。
ふたりにしてみればジュニじゃないじゃん?って感じで、納得できなかったみたいだけど…。
ガンヒ母はガンヒを見つけて連れて帰ろうとしたんだけど、ガンヒのためを思ってやめたんだね。
ジュニ父にはガンヒしか支えがなかったし大事にしてくれてたから、自分といるより幸せになれると思ったんだね。娘を思ってのことなんだけど、ガンヒにしてみれば捨てられたと思うだろうなぁ。
その代わりといっちゃぁ何だけど、ジュニを人生のおまけ(ドミ)だと思って大事にしていくことにしたわけね。
で、ふたりで島に渡って海女をやって暮らしてきたんだ…。
そんなドミですが記憶は戻ってないのかな?
本土に行ってテウル紡績で働くのが夢みたいだね。
そこは父親の会社で、ガンヒが娘のジュニとして優雅に暮らしてて、ショーモデルまでやってるんだよ〜。
と知ったら驚くだろうな〜。
島に視察のためやってきたドンヨンと会ったドミ。
ふたりともまったく気づいてないんだけど、ドンヨンはヘリが迎えに来れなくて家に泊まることになったのね。
ドンヨンはガンヒ母のことは見覚えがあるらしく、「もしかして沙里院に?」と聞いてたけど思い出すのかな?
それと最後に出てきたビンですが、何者ですか?(笑)
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第4話(6/8) |
うん、やっぱりおもしろい!
兵士に見つかっちゃったふたりだけど助けられ、なんと偶然ドンヨンに再会。
ジュニの両親が死んだと聞き迎えに来ると言うドンヨンだけど、ガンヒに真珠を盗まれたからジュニだけと…。
だからジュニは質屋に入れた真珠を取り戻そうとして、おじさんに言われた通り薬きょうを手に入れようと再び基地に侵入。だけど見つかっちゃって、ふたりとも撃たれちゃったのよ…。
ジュニなんて本当に死んじゃったかと思ったよ…。
意識が薄れそうなのに、アイラブユーと言い続けるジュニには泣けた(>_<)
助けて下さいって意味だと思ってるんだよね。
ガンヒはジュニが死んじゃったと思って、ひとりでなんとか逃げ出したのかな?
その頃基地にジュニ父がやってきて、ドンヨンからジュニの居場所を聞き、部屋で待ってたんだよね…。
ガンヒ母は自分を殴った奴らと遭遇し、階段の上から荷物を投げたら転がって死んじゃって逮捕されちゃった。
そんな感じで生き別れたまま3年が経ち、ジュニ父と出所したガンヒ母はそれぞれ娘を探してるのね。
そしてジュニ父が孤児院で見つけたのがガンヒで、ジュニは死んだと聞き一緒に暮らしていくことに。
ガンヒ母はジュニを見つけ、記憶を失くしお母さんと呼んで離さないジュニを引き取ることに。
そしてそれからそれくらい経ったのかな?
チュ・ジンモ氏はドンヨンで今は秘書官なのね。
そしてイ・ヨウォンさんはドミ役なんだけど、ガンヒ?いやジュニ?
ジュニっぽいんだけど、キム・ミンジョンさんもジュニ役だよね?改名したのかな?
大人時代に突入で、さらにおもしろくなりそうです。
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第3話(6/3) |
本当に韓国の子役ちゃんたちって演技が上手だわ…。
親を探すガンヒとジュニは、運良くすぐ再会できました。
ジュニに両親のことを聞かれたガンヒだけど、亡くなったとは言えないんだよね。
ボンシルが1ヶ月分の宿泊費を出してくれたのにコキ使われ、文句を言ったら追い出されちゃったよ…。
こんな幼い2人だけで、どうしろってのよ…。
ケンカになってしまい、ガンヒはジュニに両親が亡くなったことを思わず話しちゃいました。
でもジュニは受け止めるのが意外と早かったかな?
ガンヒよりも小さいから、まだよくわかってないってのもある?
ふたりで途方に暮れてる時に目にしたのが、おばさんが軍服を売ってるところ。
ガンヒは真珠を売って部屋を手に入れ、盗んだ軍服を染め直して売ることにしたんだね。
たくましい子供たちだ…。
そんな時、ガンヒ母を殴った人に遭遇し、母が亡くなったと聞いたガンヒ。
ガンヒは落ち込んじゃってご飯も食べないんだよ…。
ガンヒ母はテグに来ていて、実はすれ違ったりしてるんだけどね。
で、幼いふたりが子供なりに、亡き親の供養をするのさ…。
一方、ジュニ父もジュニを必死に探していて、釜山のボンシルまで辿り着き、ボンシルやビンも一緒にテグに探しに行くことに。でももう旅館にはいないし、ちゃんと会えるかな?
それより、軍服を盗みに行ったガンヒとジュ二は兵士に見つかっちゃって撃たれちゃった?
亡くなるわけじゃないんだろうけど心配…。
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第2話(6/1) |
うわ〜、なんかすごくいいかも!
1話を見て難しそうだと思ってどうしようかと思ったけど、時代背景とかわからなくてもたぶん平気(笑)
ガンヒはガンヒ母にトラックに乗せられて、自分はお金を取りに戻るのね。
でもお金が盗まれちゃって、しかも頭を殴られて死んじゃったかと思ったけど、生きてたわ…。
ジュニは衣装の箱に隠れたまま寝ちゃったのね…。あの混乱の中、よく寝られるわ…。
そのままトラックに乗せられて、先生ご一行と一緒に出発。
息が苦しくて気を失ってしまったけど、ビンが気づいて先生が助けてくれたのね。
心配する両親はジュニを必死に探し、女将校がジュニをトラックで見たというから追いかけるんだけど、その子はジュニじゃなくガンヒで…。
また探しに戻る両親。ガンヒも母を探しに行くため、車に乗せてもらうことに。
が、ガンヒが途中で便意を催し用を足してる間に、ガンヒを置いていっちゃった…。
ガンヒはちゃんと真珠を取り出し、後を追うんだけど…。
将軍は敵の南下を防ぐために、行く手のトンネルなどを爆破することにしていて、戻ろうとしてたジュ二の両親が爆破に巻き込まれちゃった…。
母親は亡くなってしまったけど、父親は生きていてよかった。
ジュニを探すため、中国軍に会った時にも中国人のフリをして生き残った父。早くジュニを探してあげて!
ジュニの両親が亡くなったと聞き、ひとりぼっちになってしまったガンヒ。
母と約束したテグ駅で待ってるんだけど来ないのよ…。
で、ジュニもまた両親を探してビンと別れることになり、ひとりぼっちに。
ふたりとも親に会えるといいけど…。
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第1話(5/27) |
子役時代からのスタートですが、みんなかわいい!
特にドンヨン役のキム・ヨンチャンくんと、ジュニ役のチョン・ミナちゃんがかわいいんだよね〜。
時代背景とかよくわからないしちょっとわかりにくくて、話についていけるか心配です。
軍部隊で兵士相手に物売りをしてるのがガンヒ。
将軍の息子・ドンヨンは父から母の形見である真珠の指輪をもらってたんだけど、それを盗んじゃったのがガンヒの母(ソン・オクスク)なのよ…。指輪だけじゃなく他の品々もね。
しかもそれをジュニの服に隠そうとするなんて…。
で、見つかりそうになっちゃって、ガンヒに真珠を飲み込ませるのよ…。かわいそうに…。
もうひとりの主人公・ビンはファッションデザイナーの息子なのね。オードゥリだったわ…。
一行でソウルへ向かうところだったんだけど、母親の冷たい態度に脱走しようとして大事な通行証を川に落としちゃったのよ…。
許可をもらおうと軍に訴えると、ちょうど中国軍が押し寄せてる時で住民に気づかれないようにと、将軍はショーを開かせることに。
で、そのどさくさの間に連合軍を退去させたわけね。
ショーを内緒で見にきてたジュニは、倉庫でビンと出会いました。
でも、外では戦闘になっていて大変な状況に…。
ジュニの両親はジュニを探すんだけど、ジュニはビンに黙っててと言ってたもんだから見つからないのさ…。
まさかこれで両親とはぐれちゃうの?
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