第14話完(2/2) チェオクの最期 |
なんかやっぱりこのドラマは字幕ノーカットで見ないとダメなんだろうな…。
最終回はカットも多かったみたいで、いまいち訳のわかんないままラストの場面へ行っちゃってなんだかね…。
それと泣きの場面は吹き替えだとどうしても違和感がありありで、感情移入ができない…。
黒幕がピルジュンだとわかったユンたちは死を覚悟して王宮へと向かいます。
チェオクは敵の格好で潜り込み、ピルジュンの額にグサッと手裏剣みたいのが見事に命中!
そしてチェオクはソンベクを探しに…。
でもダルピョンに捕まっちゃうんだよね…。しっかりしてくれよ。
呼び出されたユンはナニお嬢様に別れの挨拶をしてチェオクの元へ…。
ユンは師匠からチェオクがソンベクの妹だと聞いてました…。
ユンは自分の命と引き換えにチェオクを助けようとするんだよね。
そこへやってきたソンベク。
チェオクが妹だと伝えようとするユンをソンベクは斬っちゃった…。
斬ってから妹だと伝えたユン。
「やっと深い眠りにつける」と言ってユンは逝っちゃいました(>_<)
で、いきなりラストのシーンへ。
官軍に追い詰められたソンベクをチェオクが自分の剣で斬ろうとします。
だけどソンベクは自分で深く刺し、「会いたかったぞ、チェヒ…」と…。
矢を受けまくるソンベクを庇って、チェオクも矢を浴びまくり…(>_<)
最後の最期に兄に会えて「お兄様」と呼べたチェオク。
やっと再会できた兄妹。なのに…(>_<)
あぁでもなんか消化不良のような感じだな…。
このドラマは何としてでも字幕ノーカットで見ようっと。
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第13話(1/26) 縁切り |
チェオクを斬らなかったことを責められるソンベク。
自分のせいで何人もを亡くしたことで出ていこうとするんだけど、村が襲われまた何人もの命が失われたのを目にしたら、ソンベクだって黙っていられないよね…。
でも実は村を襲ったのはダルピョンなんだよ〜。
ソンベクは操られてるだけなんじゃん…。
チェオクの思いを知って、「私を斬れ!」と言うユン。
切れるわけないじゃん…。
チェオクはユンを斬るフリして自分を斬ろうとした時、寸前でチェオクをとめるんだけど銃弾を浴びちゃうのさ…。
心配するチェオクを振り切って行かせるユン…。
敵を追ってチェオクが見たのは、袋詰めにされて吊るしあげられた人。
それがチェオクだと知らされ、みんなの前で斬るように言われたソンベク。
チェオクの左肩に傷があることを知ってたソンベクは、肩の傷がないことを確認してその人を斬るのさ…。
遠くから見てたチェオクは自分を斬ったと思うよね…。
おまけに斬られたのはチュクチの奥さんだったじゃんか…。
ひどいよ、ソンベク…。お腹に子供がいたんだよ?
自分を斬ったことで、チェオクはソンベクへの思いを断ち切り、今度こそ本当に斬ろうとするんだね。
そしてやっとユンも首謀者がわかったようで…。
どんな最終回になるんでしょうか?
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第12話(1/19) 許されぬ愛 |
すっごくドキドキしっぱなしの1時間でした…。
だって兄妹なのに…。
洞窟で動くこともできないソンベクを必死に看病するチェオク。
妹への思いを話し、「新時代を生きたい…」と言い、震えだしてしまうソンベク。
チェオクは体を温めるためにソンベクに抱きつくのさ〜。
ソンベクが目を覚ますとチェオクはソンベクの胸で眠っていて、愛おしそうに髪を撫でて…。
兄妹と知って見るとドキドキだよ。
変な虫に刺されてしまったチェオク。
ソンベクは毒が回らないようにと毒を吐き出すんだよ…。
この時、地上では穴に気づいたユンが声をかけるんだけど、チェオクは返事をしないんだよね。
ソンベクが返事をしようとすると、ソンベクの口を塞ぐチェオク。
見つかったらソンベクが殺されてしまう…。ソンベクを助けたいんだよね。
そして「寒い…」と震えるチェオクを後ろから抱きしめるソンベク。
兄妹だよ?いいの?
ソンベクはチェオクに殴られた時に口の中が切れていて、そこから毒がまわってしまったのね。
瀕死の状態で、ソンベクは「お前を愛してる」と言い残して意識がなくなっちゃうのさ〜。
「一緒に暮らしたいんでしょ?私もあなたを愛してるわ。お願い、目をさまして。」と泣くチェオク(>_<)
もうソンベクは死んじゃったのかと思ったけど、意識がないだけなのね。
実はソンベクは出口を発見してて、チェオクがそこから外に出るとユンが戦闘中。
ソンベクを助けようと敵に捕まって、自分とソンベクを交換させようとするのね。
チェオクを失ってでもソンベクを捕まえようとしたユンだけど、チュワンがチェオクを助けました。
ユンも辛いよね〜。
ソンベクを見送るチェオクを見て、チェオクの想いの深さを思い知っちゃったね。
従事官を辞めて身分を下げてまでもチェオクと生きたいと言ってるのに、チェオクはもう心は離れたと…。
あぁ、本当に「許されぬ愛」な12話でした…。
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第11話(1/12) 追跡 |
チュクチに芝居をさせて軍を要請したチェオク。
ソンベクをおびき寄せようとしてるのね。
兄貴の妹という者がいると聞いて、ソンベクがやってきました。
そこへユンも登場!セウクがチェオクの動きに気づいてユンを向かわせてたのね。
そしてユンとソンベクの対決です。
だけどソンベクが兵士に銃で撃たれ、カッチュルは矢を刺され…。
逃げるソンベクを追いかけるチェオク。
対決してる時にチェオクが洞窟に落ちちゃって、助けようとしたソンベクも一緒に落ちちゃった…。
後から思ったんだけど、チェオクもソンベクもよく空を浮遊してるじゃん?
さすがにあの高さでは抜け出せない?(笑)
「何故私を助けた?」とソンベクに聞くチェオク。
「お前だったらどうする?考えなどない。体が先に動くだけだ。」とソンベク。
このふたりは絶対お互いに殺せないよね。
ソンベクの傷は相当深くて血もいっぱい出てて…。大丈夫か?
ソンベクに言われ爆竹を打ち上げるチェオク。
その頃ユンはチェオクを探してました。
爆竹を聞いてチェオクがソンベクと一緒にいることを悟るのね。そして嫉妬心でいっぱい。
いいから早く助けに行ってくれ〜。
全滅になった村人の刺傷から、ビョンテクは日本刀で刺されたと気づくのね。
そうやって段々とピルジュンに疑いがかかっていく?
セウクもピルジュンをようやく怪しいと思い始めたみたいだよ…。
ソンベクが死にそうな体で最後思うのは妹のことなのね…。
目の前にいるってのに…(>_<)
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第10話(1/5) 忘れえぬ人 |
気で生き返ったチェオクを看病するユン。
「盗捕庁がもうすぐ来る。山を下りよう。チャン・ソンベク…。」とチェオクがうわごとで言うのを聞いちゃったよ…。
「私でなくてもいい。チャン・ソンベクだけはダメだ。」と言うユン。辛いね〜(>_<)
すぐに回復した(笑)チェオクは、両親の位牌があるお寺を訪ね号泣。
ソンベクが通りかかったのに泣いてたからチェオクだと気づかなかったよ…。
セウクにチェオクの元に戻るか捕盗庁に残るか決めるよう言われたユンは、仕方なく捕盗庁に残ることに。
しかもチェオクを違う部署に移して、ナニお嬢様と結婚することを承諾するしかないのよね…。
チェオクは子供産めなくなっちゃったの?
まああれだけ死にかけた状態だったもんね…。
それで気を落としてるチェオクに、ビョンテクは「結婚して子供を産んで幸せに暮らそう。」と…。
タイミングが悪すぎるのさ〜。
ユンはチェオクに気持ちを伝えるんだけど、チェオクはソンベクを自分で捕まえたいユンにお願い。
ユンもこれには「捕らえて助ける気か?それとも殺す気か?」と、ちょっと嫉妬?
チェオクもこれには答えられないのよね…。
そしてチェオクはナニお嬢様に別れの挨拶をして、チュクチのところへ。
ソンベクを捕まえるためにチュクチに協力を求めたのね。
また危険なことをする気?
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第9話(12/29) 免罪 |
ユンを助けるためにチェオクは王様に会いにひとりで向かうんだけど、見つかっちゃった…。
めっちゃ水の上を走ってたよ…。
王様の前でめった斬りにされちゃったチェオク。
瀕死の状態なのに、「偽金一味はただの盗賊でなく謀反である」と王様に報告。
このことでユンとセウクは無事に釈放されました。
そしてチュクチが偶然チェオクを見つけて運んでくるんだけど、意識がない状態で…。
医者でも治せないとわかると、ユンはチェオクを馬に乗せて師匠のところへ。
気やら針やらお灸やらで治るのか?
命をかけて助けてくれたのに、ユンもこのままチェオクを死なせるわけにはいかないよね。
何より愛する人だし…。
そしてついに黒幕がピルジュンだとわかりました。
このおじさま、確かにいつもいい役柄ではないような気が…。
村人をみんな殺したくせに、官軍のせいにしようとしてるよ…。
ソンベクもピルジュンには従うしかないの?
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第8話(12/22) 討伐隊敗退 |
矢に刺されたフリして、がばっと顔をあげたソンベク。かっこいいわ〜♪
ソンベクがすごすぎるのか、討伐隊が弱すぎるのか…。
ホンドゥが自害までして潔白であることを証明し、長官・セウクとユンは捕らえられてしまいます。
そして長官の息子・チオが討伐隊長に。
父に会いに牢屋に行くチオですが、この親子は親子である前に長官と武官なわけなのね…。
そして山の砦へ向かう討伐隊150人。
一足先にソンベクに会いに行き、討伐隊が来ることを知らせるチェオク。
ユンも大事だけど、ソンベクも捕まって欲しくない、逃げてほしいと思ってるんだね。
討伐隊が砦に着いた時はもうもぬけの殻で、ウォネは追わない方がいいと言ったのに、チオは3つの部隊に分れて探すんだけど…。
ウォネ対ソンベクの戦いがあったり、おっきい落とし穴があったり、川でのおとり作戦だったり、戦闘シーンはなかなか見ごたえがありました。
まんまとソンベクの罠にひっかかって、討伐隊はチェオクたちを抜かして全滅…。
チオには奥さんも子供もいたのね…。
葬儀に現れた長官ですが、ここでもまず息子としてより大勢を犠牲にしてしまった隊長なわけね…。
さぁそしてユンを助けるために、チェオクは王様に会いに行くの?
でもなんか大変な目にあっちゃうみたい?
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第7話(12/15) 黒幕逮捕 |
チェオクをたったひとりで助けたソンベク。かっこいいわ〜♪
ケガの手当てもしてくれて、チェオクだって惚れちゃうのもわかるさ〜。
ユンが罷免されたことを知り戻ろうとしていた時に、ソンベクが何者かに密書を渡しているのを見たチェオク。
久々の空中浮泳?でそいつから密書を奪ったと思ったら、スミョンが来ちゃった!
ここで女同士の対決となるんだけど、これがかっこいいんだわ〜。
でもスミョン強いんだよね…。チェオクはケガしてるしね…。
ここで現れたのがユン。やっぱりユンもかっこいいわ〜♪
久々に会ったチェオクとユンは相手の心配ばかりして、会話が噛み合ってません…。
ユンに思いっきり刺されちゃったスミョンは、やっとソンベクのところに戻ったのに、ソンベクはスミョンの心配より「信じろと言ったはずだ。」と怒られちゃってかわいそう…。
奪った密書はチョン・ホンドゥ宛のもので、探すと版型も発見され彼が黒幕だということで牢屋に入れられるのですが…、どうもおかしい?
ソンベクがスミョンに信じろと言っていたことも気になるし、ホンドゥの様子を見ても黒幕とは思えないんだよね。
と思ったらホンドゥ、自害しちゃったよ…。
これはソンベクの罠なのかな?
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第6話(12/8) 父の面影 |
ユンが罷免になったこともあって、今回もソンベクの魅力満載です。
偽金の証拠を掴もうとするチェオクだけど、なかなかガードが固くて踏み込めないでいるのね。
ソンベクと村に行くことになって、老人と話をしてるソンベクを見つめてるチェオク。
その老人は前にソンベクを助けてくれた人で、父の形見の剣をくれて「發墨」という字が描かれている巻物をソンベクが見るんだけど、それはチェオクにも見覚えのある文字で…。
ここで初めてチェオクは、もしやソンベクはお兄ちゃんでは?と疑問を持つのね。
気になるチェオクはソンベクに、「父上は生きておられますか?」と聞くんだけど、「生きておられる…」とソンベクは答えるのさ…。「心の中に…」までちゃんと言ってよ〜。
ソンベクはいつも皆から慕われてるいい人なんだけど、民を苦しめてる悪党をズバッと斬っちゃたりもする人なんだよね。そんなソンベクをチェオクが気になっちゃって仕方ないみたい。
役人から逃げる時に捕まってしまったチェオク。
ソンベクはチェオクを見て幼き妹を思い出し、ひとりで助けにくるのよ〜。助かるのか?
またもあまり出番のないユン。このままじゃソンベクの株が上がるばかり?
ひとりで絵を描いてる時に、チェオクを思い出しにやけてるユンもかわいいけどね。
一途にユンを慕うナニにタジタジなところもかわいいわ〜。
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第5話(12/1) 潜入 |
今回はソンベクがいっぱい登場!
脱獄したカッチュルとチュクチを捕まえようと、捕盗庁やチェオク、ソンベクたちがごちゃごちゃで戦闘に。
空中を走りまくってたわ(笑)
で、なんとか逃げ出したソンベクたち4人。
チェオクが覆面を取った時に、初めてソンベクはチェオクだとわかったの?
チェオクは女だとバレないように、今回はほとんどセリフなしです…。
ソンベクについていくチェオクとチュクチ。
船乗り場で身分照会されピンチの時に、チェオクは水中から飛んできたよ(笑)
なんだかこんなシーンがとってもかっこよくてうれしい♪
チェオクに助けられたソンベクは、砦にチェオクとチュクチを連れていくことに。
砦では大勢の人たちがソンベクをお出迎え。
チェオクはもてなしのお酒を飲まされて大変!
手裏剣の腕がいいことをみんなの前で証明させて、仲間に認めさせようとするソンベク。
自分が手裏剣の的になるんだけど、耳かすってたんじゃん!大丈夫?
「なぜこの砦に来たかは聞かぬことにする。ずっとここで平和に暮らせたらいいのに…。」と言うソンベク。
チェオクの正体を知ってるソンベクだから、平和でいられないことはわかってるんだよね(>_<)
今回あまり出番のなかったユンは、脱獄の責任を取らされ罷免に。
まあでもすぐ戻るんだよね?
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第4話(11/24) 脱獄 |
チェオクがせつないね〜。
ピョンテク父に息子との仲を反対され(完全にピョンテクの片思いですが…)、自分の身分を思い知らされ…。
それとナレがユンのところへ嫁ぎたいと思ってると知り、なんとも切ないチェオク…。
チェオクは捕盗庁を辞めると言って、やけ酒飲んでるんだよね。
その時に酔っ払いに絡まれた親子がいて、チェオクに助けを求めるんだけど辞めたから助けることもできず…。
で、それを見てたユンとウォネがチェオクに身分証を返して、結果的にはチェオクを捕盗庁に連れ戻すことに。
これって、ウォネがチェオクが戻ってきやすいように小芝居を打ったってことなのね。やるじゃん!
チェオクが戻ってきて、ユンもうれしそう♪肩に手を置いちゃってるよ!
偽金事件はなかなか真相がつかめなくて潜入捜査をすることになり、チェオクがユンに志願します。
ユンとしては行かせたくはないけど、自分を人ではないと思っていて生きるために行きたいというチェオクの思いを聞いて、ユンも「行くがよい。だが何があっても必ず生きて戻るのだぞ。」と、抱き合うふたり(>_<)
そして、盗人マ・チェクチを牢屋に送り、カッチュルに近づかせ一緒に脱獄させるおとり作戦をすることに。
ソンベクはカッチュルを助けようとしてるんだけど、ダルヒョンはカッチュルを消してしまおうと毒入りの差し入れを届けさせてるだよね。
マ・チェクチが毒入りだと見抜き、二人は死体のフリをして脱獄することに。
だけど足の裏を焼かれて我慢できず悲鳴をあげてしまったことで、バレてしまいます。
そこへソンベクが助けにきましたね〜。どうなることやら…。
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第3話(11/17) 密偵の死 |
いまいち話がわからなくて、公式サイトの解説を見て納得しながら見ないと理解できないわ(笑)
偽金事件のために送り込んでいた密偵・チャンガクが殺されてしまい、チェオクとチュワンは捜査のために高麗人参売りをすることに。
そこに現れたのは盲目のふりをしたソンベク。
病気の母を背負った若者のために、人参を盗んで渡すいい人。
盗まれた人参を持ってた若者を見たチェオクも、安く譲っちゃってあげるいい人。
人参を偽金で払った男たちがいて、ユンにはまだ報告せず、黒幕を突き止めようとするチェオク。
そんな時に盗みに入ったのが、前回チェオクが見逃してあげた盗人夫婦。
そして次に現れたのは天然物じゃない高麗人参を買わされた男たち。
チュワンを解放させて自分は人質になり、アジトまで連れていかれるチェオク。
だけど刀で縄を解き脱出成功!と思ったら偽金を見つけた時に、また捕まって吊るし上げられちゃった!
でもやっぱりチェオクは強い!男を蹴って逃れました。
遅くなったけど助けに来たユン。
偽金を見つけたチェオクにいきなり謹慎命令を。
ユンは無謀なことばかりするチェオクが心配で仕方ないんだよね。
チェオクはユンの役に立ちたくて仕方ない…。
捕盗庁を辞めるとまで言い出したけど、どうなるのか…。
今回はワイヤーアクションが少なくて、物足りない感じだったな…。
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第2話(11/10) 生い立ち |
荷物を盗まれ盗人夫妻を追いかけたチェオク。
ここで一方的にチェオクを思うピョンテクが助けにきたつもりらしいけど、ただの足手まといなんだよね(笑)
そしてまたまたピンチのところを助けてくれたのがソンベク。
顔を見せないとこがまたまた素敵♪
その後チェオクを助けにきたユンが、助けてくれたとも知らずソンベクと闘おうとしちゃうのね。
つうか、後ろにぴょーんと飛んじゃって(笑)、かっこいい〜。
ユンはチェオクに命を粗末にするなと、大雨の中で特訓。
ここからふたりが出会った15年前の話になるわけね。
チェヒ(のちのチェオク)の父はよくわかんないけど自害してしまい、残されたチェヒと兄。
逃げる時に落馬して兄だけ助けられ、チェヒはひとり残されてしまったのね。
そしてユンの家の使用人として仕えることに。
ユンは妾の子ということで辛い毎日を過ごしてたんだね。
小さいのに使用人として働くチェヒを不憫に思い、本当の兄妹のようにずっと一緒に生きてきたんだね…。
師匠?のもとで修行に励み、捕盗庁で働くことになったユン。
ユンが行ってしまうと悲しんでたチェヒだけど、ユンはチェヒを茶母として一緒に連れていくことに。
この時に、チェヒは名前をチェオクにしたんだね。
兄妹以上の気持ちを秘めるふたりだけど、身分的には許されないんだね。
それと最後に出てきた女は、ユンの決められた女性ってこと?
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第1話(11/3) 偽金事件発生 |
すごく楽しみにしてました〜。
前にM/Vでちらっと見ただけなのですが、すごくかっこよかったので…。
イ・ソジン氏は韓服?が本当によく似合う!かっこいい!
吹替なのは諦めるしかないとして…(笑)
初っ端から、竹の中でのワイヤーアクションシーン!
なんで地上で戦わないの?(笑)とか思ったり、ところどころに空中浮泳?が入ったり、なんだかおもしろい。
時代劇なんだけど新しい感じの時代劇なんだね。
舞台は左捕盗庁(警察みたいなもの)で、チェオクはそこで茶母として下働きみたいなことをしてるのね。
武術に優れていて、犯罪捜査などもしているチェオク。
その上司がファンボ・ユン。
無謀な捜査をするチェオクが心配で仕方ないみたい。
ある日左捕盗庁と右捕盗庁の撃毬の試合に女であるチェオクが出場したことで、トラブルが起き乱闘騒ぎに。
ケガ人が出た右捕盗庁の上官が怒ってしまって、誰かが責任をとることになりユンが行くことにするんだけど、ユンをそんな目に合わせたくないチェオクは、自分を裁けと言うのね…。
腕を切られたチェオクを手当てするユン。
「痛むか。私も痛む…。」があの有名なシーンなのね。吹替なのが残念だけど…。
「私のせいであなたの夢が阻まれるのは、死んでも見たくありません。」
「そちを犠牲にしてまで、夢を叶えようとは思わぬ。」
師弟愛を越えた愛があるってことでしょうか?
まだソンベクが何者なのかがわかりません…。
チェオクが偽金の捜査をしている時、チェオクの後を付けてた?
それとあの冒頭のシーンは、ラスト?ではないよね?
カットもあるみたいだし、音楽も変わってるらしいのが残念…。
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