キャスト
パク・シネ…チャン・サヤ
キム・ソンギョム…チョン・グマン(ハラボジ)
ナ・ムニ…ナ・ダルレ(ハルモニ)
キム・セユン…チョン・ハンモ(父)
コ・ドゥシム…ぺク・グミ(母)
キム・スンス…チョン・ドンジン
キム・フンス…チョン・ドンシク
ソ・ジュニョン…チョン・ドンミン
キム・ボギョン…ソ・ジヘ
ソ・インソク…イ・スンヨン(父)
キム・ジャオク…チェ・ジスク(母)
キム・ジョンハク…イ・ミンギ
ユ・ホジョン…ユ・ウノ
イ・ミンジョン…イ・ミンド
チェ・ラン…ソン・スナム(母)
パク・ジョンスク…パク・ジェヨン
チュ・サンオク…パク・ジェウ
ストーリー
時代によって家族の情と愛の形は変わるがその根本は変わらない。そんな家族の温かい話。
|
|
スナムさんが意識を取り戻し、1年後…。
ジェウがホテルの社長になり、子供に戻ってしまったスナムさんをサヤがお世話。
スナムさんはサヤをおねえちゃんと慕ってるのね。
病気だとはいえ、自分を捨てた人のお世話をするなんてサヤは偉いなぁ。
愛する人の母親とはいえ、なかなかできないことだよ。
「サヤの苦労はムダにならない。今に自分や子供に返ってくる。」とハルモニも言ってたけど、苦労したサヤにはこれからはいいことばかりだといいなぁ。本当に天使のような子です。
ウノはちゃんとハソムのママになってて、ジヘともよく会ってるみたい。
ウノとジヘがこんなに仲良くなってハソムとも気軽に会えるなんてねぇ…。
ドンシクはなんとミンドと結婚して、ウノが嫁に行って寂しくなったミンド家で暮らしてるのね。
ミンドとふたりで店を始めてうまくいってるようでよかった。
かわいい婿がやってきて、ミンド母もうれしそう。
最後はハラボジの誕生日にみんなで集合して終わりでした。
地味なドラマだったかもしれないけど、大家族でみんなあったかくて、気軽に見られるドラマでした。
|
スナムさんは強盗に襲われ脳出血で手術することに。
命は取りとめたけど脳に損傷を受け、何かしらの障害が残ってしまうらしい。
先週から嫌な予感がしたんだけど、スナムさんの病気ってことで丸く納めるってことなのね?
スナムさんは、グミさんとサヤ宛てに「私を許して下さい」との手紙を出していたのね。
大事なジェウを失いそうになり、昔グミさんが味わった苦痛を今度は自分が味わうことになったと…。
まぁちゃんと本気で反省してたようだし、予告だと少女のようになってしまうようだし、罰は受けたってことかなぁ。
ドンジンとウノは身内だけで結婚式を行いました。
亡くなったウノの夫に挨拶に行ったドンジンとウノ。
「ウノとご両親を大事にします。次男のつもりで…。」と言うドンジンがかっこよかった。
ってことで後はサヤとジェウだけど、予告を見るとうまくいきそう?
ちょっと予告を見せすぎな気が…。
|
サヤにひざまずいて「ジェウとふたりでホテルを継いで」と謝るスナムさん。
でもサヤは怒りをおさえられずに、ジェウと外国で暮らすと宣言。
で、後で好きな人のお母さんにひどいことを言ってしまったと後悔するのね。
だけどスナムさんはそれでも悪びれてないのよ。
プライドを捨ててひざまずきベストを尽くしたという母親に、「財産も名誉も何一つ手放さずによくも言えたもんね!」とさすがにジェヨンもキレたぞ。
スナムさんは興奮して暴れ、後で落ち着き正気に戻った時に娘の言う通りだと思ったらしい。
で、夜中にひとりでこっそり家を出るのね。
どこへ行くつもりなのかは知らないけど、車がバッテリー切れで助けを求め、どうも相手が悪かったのかな?
何かトラブルに巻き込まれちゃったらしい…。
グミさんとサヤが家に戻り、ウノとの結婚話が進むドンジン。
ウノが家に正式に挨拶に来て、ハソムにもウノがママになることを話すのね。
ハソムがすんなり受け入れてくれてよかったわ。
|
ジェウ姉から「母があなたを捨てさせたことを母に代わってお詫びしたい」と聞いてしまったサヤ。
思っても見なかったことで、グミさんに確認したら事実だと…。
姉がサヤに話してしまったことを聞き、「隣にいさせてくれ。僕が償うから」と慌てて謝るジェウ。
でもサヤはそんなに簡単に割り切れないよね。
ジェウの顔を見るのも辛いし、社長のことを思い出す度にジェウを恨んでしまうだろうし…。
で、サヤは別れを切り出しました…。
仕方ないのかなぁ。サヤが落ち着くまで待つしかないかな…。
ジェウに拒絶され辛いスナムさんは、サヤに「私を許して」と土下座します。
でも謝ってすむことじゃないよ。
ハルモニの怒りはまだ収まらないんだけど、ハラボジはグミさんに会いに行きお金を渡してくれるのね。
そんな時、ハルモニがウノ義母とばったり会い家でお茶して、しきりにグミさんのことを聞かれ「明日くらいに帰る」と答えるのよ。お許しが出たってことね。
ハルモニだってグミさんが大事だからこそ、ずっと黙ってたことに怒ってるわけで…。
グミさんは後妻にきてからずっと嫁として家族のために生きて、それをちゃんとハルモニもわかってるもんね。
で、お父さんがグミさんを迎えに行きます。
「過去の出来事すべてが俺のとこに来るための辛い道のりだった。よく俺のとこに来てくれたな。」とお父さん。
いや〜、かっこいいわ〜。心が大きい人だわ〜。
|
グミさんが家を出たと聞きびっくりの息子たち。
特にグミさんの実の息子・ドンミンはもう高3だけど、まだオンマが恋しい年なのよ。
でも母親の過去を聞いても母を擁護するなんて、けっこう大人だぁ。
ドンシクがサヤの後をつけて居場所がわかりお父さんが行ってみると、グミさんは食堂で働いてるのよ。
お父さんはそんなグミさんが心配で仕方ないんだけど、ハルモニの怒りはまだ収まらなくて…。
ジヘはウノを呼び出し散々言いたいことを言った後で、身を引くことを告げます。
母親がいなくても家族の愛情いっぱいに、陰ひとつなくまっすぐに育ったハソム。
そんなハソムを捨てたあげく、ハソムから優しい家族を奪おうとしてたと気づいたんだね。
母親の資格がないと言い、「彼とハソムを頼むわ」と…。
ようやくジヘも母親らしくなったわ。
で、ドンジンはウノの義両親に結婚すると挨拶し、グミさんが戻ってから結婚することに。
となるとハルモニもグミさんを呼び戻すしかなくなるかなぁ。
サヤはジェウに付いて外国へ行きたいけど、母をひとりにしておけなくて悩んでるのね。
そんな時、ジェウの姉・ジェヨンが母の代わりにお詫びしたいと言ってくるのよ。
サヤは何も知らないのに…。
|
お父さんが止めたのに、グミさんはハルモニとハラボジに「サヤは私の娘です」と話しちゃったよ…。
家族を騙してたわけだし、しかも結婚してない人との娘を産んだと聞き、ハルモニは大激怒。
許されるはずもなく、グミさんとサヤは家を追い出されちゃったわ。
まぁハルモニの怒りもごもっともなんだけど、あの年で家を追い出されるなんてグミさんも大変…。
時間をかけたらハルモニの怒りは収まるんだろうか?
過去のことは過去のことと割り切るのは難しいよね…。
ドンジンと別れることを決めたウノ。
ジヘはウノがドンジンと別れ番組を下りると聞きさすがに良心が痛むようですが、まだ「彼を諦めさせて」と強気な態度。彼女はそういう言い方しかできないんだろうね。
|
サヤの誕生日が10/5だと知ったドンシクは、サヤがグミさんの娘だとわかっちゃったのね。
というのも、ドンシクは昔グミさんの日記を読んだことがあったらしい。
後妻のグミさんが大好きだったけど、日記を読んで過去を知り、それから話もしなくなっちゃったんだね。
そうと知ったドンシクは家にも帰らず怒ってて、サヤが会いに来ても「ママと一緒に出てけ!」と言っちゃうの。
でもサヤを傷つけてしまって後で後悔してるのよ。
で、ショックを受けてるお父さんに「父さんと出会う前のことだし、裏切ったわけじゃない」と言うのね。
「父さんが許せるならそれでいい。みんなには黙ってよう。」と…。
いい息子じゃないか〜。
ドンシク、いい奴だよ。大人だよ〜。
逃げようとしてるジェウより、ずっとドンシクの方がいいさ〜。
でもでもその頃、グミさんはハルモニとハラボジに懺悔しようとしてるのよ。
お父さん、間に合ったかな?
お父さんが許せるなら、立場が悪くなるだけだしハルモニたちには知らせなくてもね…。
|
「何てことをしたんだ。彼女の人生をどう補償する気だ?」と母を罵るジェウ。
「すべてはあなたとジェヨンのため。ああするしかなかった。」とスナムさんはまだ反省の気はなし…。
それどころかグミさんがバラしたと勝手に思い、お父さんにグミさんがサヤの実の母親だとバラしちゃったよ。
ジェウはサヤには本当のことは言えなくて、辞表を出し海外で暮らそうと提案。
でもねぇ、今逃げてもいつかはきっとバレちゃうことだよね…。
お父さんはグミさんが不倫の末に私生児を産んだと聞いてびっくり。
グミさんに確認したら、グミさんは素直に認めたのね。
「家族を騙して連れて来たのか?」と怒るお父さんだけど、それは本当に違うんだよね。
でもお父さんも相当ショックだったようです。
許してくれるかな?
ウノはジヘとハソムを見ていて、心が揺れてるようです。
ハソムからママは取り上げられないと思ってるんだね。
ウノもドンジンも実母は小さい時に亡くしてて、実母がいないさみしさを知ってるから余計に…。
かといって別れようと言うなんて、ウノは本当に人が良すぎるよ。
|
ジェウがとうとう母親の過去を知っちゃいました…。
疑問を持ったジェウはグミさんに「サヤさんを捨てさせた女は僕の母ですね?」と確認。
グミさんも「サヤのためにもあなたが断念して…」と認めちゃいました。
ジェウがひとりで苦しんでるなぁ。
女手一つで成功し尊敬してた母親が実は人様の財産を奪い、しかも愛するサヤを捨てたわけで…。
さすがに「彼女のお父さんを無一文にして、彼女を23年も親から引き離し、辛い人生を送らせた人は?いったい誰なんだ?」と母親に食ってかかってます。
さぁ、スナムさんはどう言い訳するのか…。
それに、この事実をサヤが知ったらどうするかな?
倒れたジヘの看病をするウノ。
ハソムのことを考えたら自分が身を引いた方がいいかもとも思ってるのね。
そうやって自分のことよりハソムのことを考えるような優しい人だから、ドンジンも好きになったんだろうな。
ジヘは自分のことしか考えてないし…。
でもきっとウノにハソムを任せようと思ってくれる日が来るはず?と信じたい。
|
グミさんに「23年ぶりに会ったのに他人のフリ。私に幸せを壊されそうで怖かったの?」と怒りをぶつけるサヤ。
確かにそう言われても仕方ないよね。
話を聞いてたジェウが「たったひとりのお母さんだろ?」とサヤを慰め、グミさんを母として受け入れました。
グミさんはサヤを捨てることになった事情を話し、捨てた女は今は裕福に暮らしてて男の子と女の子がいると聞いたジェウは、その女がまさか母親では?と疑うのね。
で、ちょっと母親にカマをかけてみたりもして、スナムさんは内心びっくりだわ。
ん〜、自分の母親が捨てた子が愛するサヤだったなんて、ジェウも辛いね〜。
母親を許せないだろうし、サヤには申し訳ないだろうし、ひとりで苦悩するんだろうなぁ。
ジェウもいい男だけど、「サヤには俺よりヤツが必要だ」と言ってたドンシクがかっこいいよ〜。
ミンドがドンシクを見直してるようなので、ドンシクも彼女と新しい恋ができるといいな。
|
サヤはお寺には戻らず、どこかの港町へ。
女ひとりで何か訳ありかと心配してか民宿の人がサヤの携帯にでてくれて居場所がわかったのね。
で、ドンシクが急いで迎えに行くのかと思いきや、ジェウに連絡するのよ〜。
ドンシク、いい奴だ〜。
でもそれでいいの?気持ちも伝えてないし、せつなすぎる…。
ドンシクから聞いたグミさんがサヤの元へ。
でもサヤは受け入れず、「あなたが捨てた。捨てるくらいなら、なんで産んだの?」と…。
グミさんには辛い言葉だけど、サヤの方が辛いからね。
ドンジンはウノに「早く結婚しよう」と言うんだけど、ウノは「ジヘをなだめてから」と…。
まぁ確かにジヘをどうにかしないと、いつまでもグダグダ言われそうだもんね。
でもあのジヘが考え直してくれるかな?
|
自分がグミさんの娘だとわかってしまったサヤ。
あまりに辛くて全部忘れてしまいたくて、ドンシクとお酒を飲みに行くことに。
信じてた人に裏切られて、ただただ辛いのね。
ドンシクはサヤがジェウとケンカしたと思ってて、酔ったサヤをおんぶしながら「フラれたら、嫁にいけなかったら俺がもらってやる」と勇気を出して言ったのに、サヤは酔ってて聞いてない…。
酔ったまま家に帰り、サヤは家族の前でグミさんに絡むのよ。
そして次の朝、「ご恩は忘れません」と置手紙して消えちゃった…。
ジェウとグミさんが必死に捜しても見つからず、お寺にも行ってないみたい。
ひとりでどこへ行っちゃったんだ?
で、見つけるのはジェウみたい?
ドンシクは一歩遅かった?
せつないドンシクを見てると応援したくなるなぁ。
|
サヤ父の友人は、母は誰よりも立派な人と言うジェウには真実を話せなかったようです。
ただ「母親に聞け」「ジェウが6才の頃いろいろあった」「人を傷つけたら子や孫だろうと詫びるべき」だと…。
西ドイツに行ったという母の過去に疑問を感じたジェウが調べると、出国の記録がないことがわかります。
ジェウにそれとなく質問され、スナムさん焦ってるね。
ジェウはグミさんに会い、「母と顔見知りだったんじゃ?」と聞くも、グミさんは知らないと…。
ジェウの態度を見たスナムさんはまさかグミさんがバラしたんじゃ?と思い、グミさんの家へ。
その時にたまたまサヤは、グミさんがこっそり持ってたサヤの赤ちゃんの時の写真を見ちゃいます。
裏には父ファン・サンボム、母ぺク・グミと書いてあるし…。
これで自分はグミさんの子だとわかっちゃったよね?
いろいろと複雑な気持ちだろうなぁ。
|
プロポーズされた時すごく喜んでくれたのに、急に反対しだしたグミさん。
ジェウは母親に会ったから態度が変わったと思うのね。
自分の母親がクセモノだってことはちゃんとわかってるわけね。
ジェウがお弁当を作って出かけたと聞き、スナムさんに電話して「早く手を打ちなさい」とけしかけるスナムさん。
グミさんは「スナムさんがサヤを許してるようには見えなかった。苦労してほしくない。」とサヤを説得。
結婚式にも行かないと言われちゃ、サヤも困っちゃうね。
でも「平凡な人と平凡な結婚をしてほしい」と言われても、すぐにジェウを諦めることなんてできないよ…。
ジェウは姉から母の態度が変わったのはサヤ父の友人に会ってからだと聞き会いに行くのね。
で、前からスナムさんを知ってると言われ、しかも全部聞いちゃう?
母親の過去を知ったらショックだろうに…。
|
サヤを諦めさせるため、グミさんはふたりの相性がすごく悪いということにしたらしい。
でもラブラブカップルがそんな理由で別れるわけないし…。
だけどサヤはお世話になってるおばさんの反対を押し切ってまで結婚はできないだろうなぁ。
グミさんも心苦しいだろうけど、スナムさんの息子とサヤを結婚させるわけにはいかないから必死だろうね。
家族にもサヤが娘だとは知られてはまずいし、グミさんも心休まらないわ。
お父さんがけっこうするどい人だったりするので、いつかはバレると思うんだけど…。
ウノ義母がドンジンと会い、ウノとの結婚もうまくいきそう?
お父さんが言ってた「充電器のような存在に…」というのは亡くなったミヌがよく言ってた言葉なのね。
母としては胸が痛むだろうけど、ウノの幸せを思って許してあげてほしいな。
そして予告を見ると、ジェウが母の過去の悪事を知っちゃう?
|
スナムさんは何知らぬフリでグミさんをお食事に招待。
グミさん、びっくりだよ〜。
スナムさんは「まるでお母さまとお嬢さんのようだわ」とまるで脅すかのような態度で…。
ジェウとサヤを先に帰して、スナムさんとグミさんのバトルに。
「財産が欲しくてふたりを操ったら全部うちまけてやる」と言うスナムさん。
負けずに水をぶっかけ「ジェウに話してやる」と言うグミさん。
どちらも話されたらまずいわけで…。
ジェウの母親がスナムさんと知ったらグミさんはサヤの結婚を許すはずもなく、幸せそうなふたりだけど反対されて引き離されちゃうのかな?
いくらジェウがいい人でもあのスナムさんの息子じゃなぁ…。
スナムさんが改心するとは思えないし、ドンシクの方がいいのかも…。
|
グミさんは怖いと泣くサヤを説得して後押しし、サヤはジェウのもとへ。
あのジェウが天使をバックに歌ってる〜(笑)
他人事だけどこれはちょっと恥ずかしい…。
かわいそうなのはドンシクだよ。
プロポーズされたことを知ってかなりショック受けてたわ…。
まだ告白もしてないのになぁ。
ジェウがサヤにプロポーズしたと知ったスナムさんは大激怒!
でもジェウは絶対に譲らないと言うし、自分が譲ると言いつつグミさんに会ってぶち壊す気だね?
なんとかしないと自分の悪事が子供たちにバレちゃうし、スナムさんも必死だね。
ウノ義父がドンジンと顔合わせすることに。
ウノは嫁だけど実の娘のように思ってくれてて、ドンジンにはウノの充電器のような存在になってやれと言ってくれて、とっても優しい義父さん。
でもお義母さんは賛成してくれるかな?
|
まさかとは思ったけど、サヤが自分が騙した男の娘だとわかったスナムさん。
ってことはグミさんの娘ってことで、しかも今サヤがお世話になってるのがグミさんの家だと気付いたのね。
そんなサヤと自分の大事な息子が付き合ってるなんてことは許せないことだろうなぁ。
でもそんなことまったく知らないジェウは、サヤにプロポーズ。
ずっと一匹狼だったジェウがこんなに変わったんだから、結婚を考えるのも当然かもね。
「君は僕の最後の女だ。僕も君の最後の男になりたい。」と書いたカードと指輪を箱に入れてプレゼント。
サヤは急でびっくりだし、ただぼーっとしてるのよ。
母親に捨てられたという傷がやっぱりあるようで、捨てられるのが怖いんだね。
お母さんさえ捨てたんだから人に愛されないと思ってるんだ…。
そんなことをサヤから聞くグミさんも辛いねぇ。
|
スナムさんはジェウにファン・サンボムの入院費のことを聞き、サンボムがサヤ父だと知ります。
でもまさかあのサンボムじゃなく同姓同名の別人だと思いたいのね。
でもやはり気になりサヤの両親のことが知りたいとジェヨンに調べてもらい、サンボムの友人に会うことに。
友人は一目であのスナムさんだとわかったみたいだわ…。
で、ジェウは母親がサヤに関心を持ち始めたと勘違いしてる…。
本当はジェウから引き離そうと必死なのになぁ。
ドンシクはサヤが欲しかったのに買えなかったたい焼きを買ってきたりしてかわいい〜。
こっそりサヤに渡そうと思ったのに、ほとんど家族に食べられちゃったんだけどね。
それと何なら怪しいハラボジですが、いったい何をこそこそとしてるんだろう?
まさか女じゃないと思うけど…。
|
ドンシクってばサヤのためにパソコンの入門書を見つけてあげようとしたり、代わりにハルモニの肩もみをやってあげたりと、なかなか優しいじゃん。
グミさんはそんなドンシクを見てサヤのことが好きだと気づいたらしく、ミンドとガンジを家に呼んでさりげなくくっつけようとしてるわ…。血は繋がってはいないといえ兄妹だしね。
ゲームで盛り上がるサヤとガンジにヤキモチを焼いてるドンシクがかわいいなぁ。
ジェウとサヤはラブラブで、ジェウはホッペにポッポと言いながらキスしちゃってるし。
なんてかわいいふたりなんでしょう。
ジェウの領収書からファン・サンボムの入院費を支払ってたことがスナムさんに知られちゃいました。
となるとサヤがグミさんの子ってバレちゃうってことだ…。
ますますサヤが気に入らないだろうなぁ。
|
ジヘはハソムを家に自分の家に連れて帰るんだけど、ドンジン家には連絡しないのよ。
みんなろくに寝ないで心配してるっていうのに…。
しかも次の日の仕事場でも話さないの。それはひどいさ〜。
で、ハソムに洋服やおもちゃをいっぱい買ってあげて、「おばちゃんと一緒に暮らそう」だって。
でもハソムがふと急にパパが恋しくなり泣き出して、ドンジン家に連れて行くのね。
ジヘがハソムを連れてきたのを見たウノはキレて、ジヘとビンタの張り合い。
散々心配してるのをわかってて黙ってたのは最低だよね。
目を離したウノも悪いけど、黙ってたジヘはもっと悪いでしょ?
子供にとって実の母親の方がいいとは思うけど、ジヘじゃ…。
ウノだってジヘには渡せないと思うだろうなぁ。
秘書室で働き始めたサヤ。
パソコンをドンシクに教わるんだけど、仲良さげな二人を見たグミさんは複雑そうです。
|
ジェウはサヤに秘書室で働いてもらおうと、家まで説得に行くのね。
サヤに惚れてると言うジェウに、ハルモニたちはかなりの好感触。
ホテルの社長の息子だと聞いてハルモニたちは大喜びだけど、グミさんは複雑…。
娘には苦労してほしくないもんね。
しかしジェウって、「一日中僕の頭の中をうろついてる」とか「天使の羽かと…」とか「君が目に入って」とか、鳥肌シリーズ炸裂してるよ。そういうこと言う人だったんだ…。
で、サヤは秘書室で働くことを決めたけど、スナムさんにひどい扱いを受けちゃうんだろうなぁ。
ハソムと人形劇を見に行くことになったウノ。
「車で待っててね」とちょっと目を離したすきに、ハソムがいなくなっちゃったから大変!
迷子になりひとり泣いてたハソムはいつものコンジおばちゃんに電話するのね。
電話を受けたジヘはハソムにこんな思いをさせたウノには絶対渡せないと思うわけで…。
これでウノが責められちゃうのかな?
|
ドンシクがサヤに惹かれていってるわ〜。
家族が出かけていないときに腹痛を起こして倒れたドンシクを、サヤが看病してあげたのよ。
ドンシクはひざで寝ちゃったサヤを愛しそうに見てたりして、かなり意識し始めたなぁ。
でもサヤはジェウのことが好きなんだけどね。
一日会えなかっただけで会いたかったと抱き合うジェウとサヤを見てしまったドンシク。
風邪気味のサヤのためにかぜ薬を買ってルンルンしてたのにいじけちゃったよ…。
社長はサヤを秘書室で使おうと思ったんだけど、サヤは断ることに。
しかしジェウは母親が譲歩してくれたと思ってるなんて甘いなぁ。
実はとんでもない母親なのに…。
グミさんはサヤ父の友人に会いに行きます。
話を聞くと、やはりサヤはグミさんの娘だったのね。
ジェウとは兄弟ではないんだね、よかった〜。
|
サヤがお客にセクハラされ、ジェウは激怒して客室に殴りこみに行ったよ。
あのクールなジェウがねぇ…。
たまたま見かけたドンシクもサヤを心配していて、犬猿の仲のはずがドンシクの方はサヤが気になってる?
サヤの様子を心配してホテルに駆けつけたグミさんは、スナムさんとばったり。
グミさんが娘の話をしようとすると、「ゆする気?」とツンケンした態度で…。
スナムさんが「死んだ娘」と言ってたのをよく考えると、もしかしてサヤは自分の子じゃ?と疑い出したわ。
なかなかお父さん鋭いなぁ。
まさかサヤ父の他の女がグミさんだとは思ってもいないだろうけど。
サヤが気に入らなくて、ジェウに付きまとってるのはお金のためだと思ってるスナムさん。
昔の自分のようだと勝手に思ってるらしいけど、サヤは全然違うのに…。
サヤを呼び出し、ジェウは「私の息子だ」「身の程を知りなさい」と罵るのね。
サヤにとってはただびっくりで、嘘をつかれてたと思ったんだろうなぁ。
ジェウのこと信じられなくなっちゃったみたい。
|
スナムさんの勘はかなり鋭くて、ジェウが車に乗せたのはサヤだとバレちゃいました。
あの厳しい母親から、ジェウはサヤを守れるのかな?
サヤは社長とジェウが一緒に車に乗るのを見て、不思議に思ったようです。
社長の息子だとわかる時はもうすぐ?
サヤはキモイお客さんにセクハラされ、必死に逃げてきたところをジェウが抱きしめてあげます。
いつもクールなジェウだけど、さすがにキレちゃうんじゃ?
ジェウのことが好きなミンドだけど、今のとこは見込みがなさそう…。
それに親戚にあたる人だしね。
ドンジンはウノからOKの返事をもらい、ふたりで出かけたり幸せそうです。
ふたりとももう若くはないけど、なかなか爽やかカップルだなぁ。
でもジヘはチャン弁護士とウノをくっつけようとしてるし、コンジおばさんとしてハソムと電話で仲良くなってるし、ジヘも黙ってないでしょう。
|
サヤといる時のジェウは少年みたいでかわいい〜。
川に入ってびしょびしょになるなんて、今までのジェウからは想像もつかなかったことだろうね。
サヤもジェウを思い出してドキドキしてるし、ジェウもサヤが初めてメイクしたのを見てキラキラに見えてるし、お互いかなり気になってきてるよね?
さすがにスナムさんがおかしいぞ?何かあるぞ?と怪しみ、車まで調べてるよ…。
スナムさんはサヤがやたらと気に入らないらしく、サヤに敏感になってるからなぁ。
それって、やっぱり親子だから?
ジェヨンはスナムさんの怖さをわからせるためにサヤをそばにおけば?と提案するんだけど、それも嫌みたい。
酔って告白してしまったドンジンはウノと気まずいんだけど、ウノは「考えてみます」となかなかの好感触。
でもウノは嫁ぎ先で暮らしてるわけだから、いろいろとこの先大変だろうねぇ。
|
ウノがチャン弁護士とよく会ってるのが気になって気になって仕方ないドンジン。
贈ってきた花束のメッセージを盗み見してるし…(笑)
ハルモニもウノに付き合ってる男がいると聞きびっくり。
ドンジンは酔った勢いでウノを呼び出し、「彼と会わないで」と言うのね。
でもウノにしてみれば突然そんなこと言われても、ドンジンに告白されたわけでもないのに裏切りなんて…。
ウノもちょっとは心が揺れたこともあるみたいだけど、ドンジンに好きだとも言われたことないし、ハソムのママもいるし、夫と死別してるからもう傷つきたくないもんね。
ドンジンもいきなりすぎるよ〜。
ウノに断られたけど、ドンジンはマンションまで行きウノの名前を叫ぶのよ。
で、抱きしめて「好きなんだ」と…。
やっとこのふたりの恋が動き始めたかな?
ジェウとサヤはお互いちょっとずつ意識してる感じかな?
ジェウが手を繋ごうとしたり腕を組ませたり、まだまだぎこちないふたりがかわいいなぁ。
|
ん?サヤはグミさんの子かな?
グミさんもスナムさんも同じ頃にサヤ父の子供を産んで、グミさんはおばあさんの言う通りに子供をスナムさんに預けたものの亡くなったと聞かされたらしい。
亡くなったのはスナムさんが産んだ子だったんじゃ?
じゃないとお寺に預けないよね?
スナムさんはジェウといつも一緒にいるサヤが気に入らない様子。
「社長の息子と知ってまとわりついてるんじゃ?」と解雇しようとするんだけど、ジェウは母に反抗。
ジェウは今まで母に反抗したこともなかったようで、母は余計に気に入らないよね。
ジェヨンはウノが9人家族の家に嫁に行くのは大変だろうと思い、ウノに知り合いの弁護士を紹介。
けっこう有名な敏腕弁護士らしく、ドンジンは気になって仕方ないみたい。
お父さんにもウノへの気持ちを話したしね。
これがきっかけでウノとドンジンの関係も変わっていきそう?
|
スナムさんを見かけたグミさん。
宿泊客かと思いホテルのフロントに確認するもいないと言われちゃうのね。
まさか社長だとは思わないしね。しかもジェウが息子だとは知りもしないわけで…。
サヤはクビと言われた時にジェウへのプレゼントを用意。
あまりお金もないのでいろんなものの詰め合わせを贈るんだけど、それでもジェウはうれしそう。
今までなら絶対着ない黄色のパーカーを家でうれしそうに着てるよ(笑)
こぼしてシミになりそうになり、急いで洗いに行くくらい大事なのね。
サヤがホテルの部屋に出入りしてるのを見かけた社長。
調べさせると、なんとジェウが手配したとのことでびっくり。
部屋に乗り込み、「出てって!」とサヤを追い出したよ。
サヤはジェウのこと、まだ管理人だと思ってるんだよね…。
これでジェウは社長に追求されちゃうのかな?
で、サヤはチョン家にお世話になることになるんだけど、チョン家には天敵・ドンシクがいるからねぇ。
そうそう、ミンド母とドンシク母は顔見知りだったのね。
昔ミンドとドンシクがケンカしたことで、親同士はいまだに尾を引いてるらしい。
|
指輪紛失の件でジェウはずっとサヤを信じてくれたけど、社長にクビを宣告されちゃったサヤ。
でも結局はランドリー袋に入ってたのね。お騒がせなお客だよ…。
今回の騒動でジェウの姉・ジェヨンは、ジェウがサヤを好きだと気づいちゃったわ。
だけど母親はサヤみたいな子との交際を許してくれるはずもなく、というかそれより兄妹だよね?
このままジェウのサヤへの想いが増していっちゃうと後で辛いことに…。
サヤを家に迎え入れるかの家族会議が開かれ、迎え入れることに決定。
会えばケンカばかりのドンシクとサヤだけど、これからどうなっていくんだろう?
ジヘはハソムへのプレゼントに携帯をあげたのね。
ん〜、ハソムが欲しがってたバレエの衣装をあげるウノの方が母親らしいよ。
で、ウノ義母はウノにもっと条件のいい人と出会ってほしいと思ってるんだね。
確かにね、ドンジンは子持ちだし元妻は怖いし…(笑)
ジヘとウノは仕事でも対立してて、ドンジンも大変だわ。
それとグミさんは、ホテル近くでスナムさんを見かけたぞ〜。
|
サヤが清掃を担当した部屋で指輪が紛失し大騒ぎに…。
サヤが疑われ、派手に叩かれちゃうのよ。
ショックでひとりお酒を飲んで寝てたサヤに、ホテルの部屋を用意し運んであげたのがジェウ。
その一部始終を見ちゃったのがドンシクで、サヤは意外と悪い子だと思っちゃうのね。
ハソムの誕生日プレゼントを渡すため、ハソムに会いに家へ行ったジヘ。
ハルモニに追い返されちゃうんだけど、確かに母親なのに子供の顔も見れないのはかわいそうな気が…。
その辺の事情をよく知らないからなんだけど…。
ウノはドンジンにハソムの誕生日プレゼントを渡し、それを見てたジヘが激怒。
娘まで取られそうで怖いんだろうね。
でも今回はウノも黙ってなかったわ。
「娘の好きなものを知らない人が母親といえる?」と言い返したぞ。
女のバトルが怖くなってきたなぁ。
|
ジェウが優しくていいなぁ〜。
車で寝てるサヤを気遣ってずっと起こさないであげて、いなくなったと思ったら必死に捜して…。
まぁ、お父さんを亡くして寝言で「行かないで」と言うサヤを放っておけないよねぇ。
母にも仕事で泊り込むと嘘をついたジェウ。
時計をサヤの宝箱に入れておいてプレゼントするつもりが、なぜかチーフの元に…(笑)
チーフが完全に勘違いしちゃってる…。
ドンジン母・グミさんは幼くして両親を火事で亡くし、引き取ってくれたのがサヤのハルモニらしい。
恩人の孫なわけで家で引き取ることをお父さんに相談し、まずは家族と一緒に食事をして仲良くなってからハラボジたちに切り出すことに。
で、家の近くまで来たサヤをドンシクが迎えに行くんだけど、このふたり仲が良くないんだよねぇ…。
それとまたハルモニがウノ義母に会いに行って、ミンドじゃなくウノを嫁にしたいと知りました。
思ってもみなかったことでただびっくりみたい。
亡くなったとはいえ息子の嫁なわけで複雑だろうなぁ。
|
えっと、スナムは自分の子供たちを韓国に残したまま西ドイツに行って勉強し、お金持ちのサヤ父の母親と出会い財産を奪ったってこと?
子供たちにはおばあさまの養女になり、1年半後に亡くなった時にほとんどの遺産をもらったと説明してるよ。
しかもおばあさまには子供はいなかったって…。
その息子の子供・サヤまで産んだわけでしょ?
う〜ん、なんという女なんだか…。真実を知ったら子供たちはかわいそうだぁ。
んで、入院してたサヤ父は亡くなってしまいました…。
「うちの娘をお願いします」と言われたドンジン母は、サヤを引き取りたいと夫に切り出しました。
そこまでよくしてあげるなんて…。
ハルモニはウノがとってもお気に入りで、強引に電話番号を聞きだし家におしかけちゃってるよ。
しかも「孫の嫁にほしい」と勝手に話を進めちゃうし…。
でも義母は、娘というからミンドだと思ったのね(笑)
ウノは嫁ぎ先にまだ住んでるわけで、それに本人たちもまったく結婚なんてちっとも頭にないのに、チョン家のみんなが勝手に騒いじゃって、ウノはいい迷惑だね。
|
なんと、サヤ父の元妻がジェウ母ソン・スナムだったのね。
しかもスナムは計画的に騙したとかで、相当な悪い女だったらしい。
サヤ父の母親もそれで気を病んで亡くなったとか…。
ジェウ母は今はホテルの社長で成功してるけど、それは元はといえばサヤ父たちから取ったお金から?
本人は「決定的な瞬間に的確な判断をした」と思い、ジェウも母親を尊敬してるみたいだけど…。
んで、ってことはジェウとサヤの関係は兄妹?
まぁ恋人ってよりはしっくり見えるけど、ジェウはサヤに恋してるのに…。
サヤに会ったドンジン母は、サヤが家もなく勤務先のホテルに泊まってると聞き、部屋を借りてあげようとしてるのね。そこまで気にかけてあげようとするなんて、サヤ父との関係はどんな関係なんだ?
ウノがお気に入りのハルモニはハソムに電話をかけさせて、ウノを家に遊びに来る約束をさせるのよ。
で、ウノは旧盆にチョン家に行くんだけど、そこには呼んでもいないのにジヘまで…。
「ママよ」とハソムに言っても、ハソムはウノにかじりつくのさ。
ちょっとかわいそうだけど、捨てた自分が悪いんだもん。仕方ないよね。
|
サヤのお父さんが見つかったんだけど、かなり具合が悪いみたいで入院してるのよ。
サヤも健康ならいいと思ってたのに…。
せっかく会えたのに先は長くないんじゃないの?
で、ドンジン母も会いに行ったんだけど、なんか訳ありだ〜。
どう見ても昔付き合ってたとかそんな風にしか見えなかったんだけど…。
訳があってサヤ父が捨てたって感じにも見えたし…。
サヤには「昔親しくしていた人」と説明してたけど。
ウノがハソムにも会ったと聞いたこともあり、ジヘのウノへの嫉妬は増すばかり。
仕事でのミスにつけ込んで、ウノをきつく叱るのよ。
きつい女だわ〜。
サヤが父親と再会する時にと洋服を買ってあげたジェウ。
やっぱり恋してるんだね。
でも親が決めた?婚約者がいるみたいじゃん。
|
ファン・サンボム(サヤ父)とドンジン母の関係はいったい何なんだ?
気になるなぁ〜。
ドンジンとウノが親しくするのがやたらと気に入らないらしいジヘ。
それにチョン家ではウノを嫁候補にと考えてるからね。
一回会っただけのハラボジがやたらとウノを気に入っちゃってるし、ラジオ局にやってきたハルモニもウノと会い好印象の様子。だから余計にジヘはおもしろくないのね。
でもドンジンはジヘのことをまったくよく思ってないのに、ジヘだけが必死って感じ?
ドンシクとミンドはジェウのホテルでお花屋さんを始めたのね。
ドンシクはけっこう向いてるみたい?
やけどしたミンドをおんぶして病院に連れて行ってくれたのがジェウで、ミンドは恋に落ちたみたい?
ラジオでのサヤの父親捜しの件で、友人から電話がきて父親の行方がわかったみたいだわ。
意外と簡単に見つかったのね。
|
バイトもクビになったサヤだけど、チーフが目をつけて面接で客室係に合格。
またあのタオルのぞうさんが活躍(笑)
無事に仕事も見つけてあげられて、ジェウもうれしそう。
「いい人みたい」と言われて、さらにうれしそう(笑)
ドンジンとジヘに何があって離婚したのかはまだよくわからないけど、ジヘがハソムを捨てたってことらしいね。
ドンジン母はそれでもジヘとヨリを戻してほしいみたいだけど…。
ジヘはドンジンとウノの仲をよく思ってなくて、ウノの原稿に無駄が多いとか言って飛ばして読んだりするのよ。
ドンジンもそんなジヘにきつく言えないんだなぁ…。
ドンジンって、ホラー映画を怖がったりちょっと情けない男なんだよね。
ドキュメンタリーと間違えてウノに貸したビデオにハソムのために女装したドンジンが映ってて、ウノもびっくり。
でもそんなとこに惹かれていくんじゃ?
さて、サヤの父親捜しがラジオで放送されて、ドンジン母が動揺してました。
ファン・サンボムという人を知ってる?それともサヤは自分の子?まさかね…。
|
サヤってものすごく子供に見えるけど、23歳の設定なのね。
ジェウは逆に老けて見えるけど29歳だから、このふたりが恋に落ちるってこと?
年齢的にはおかしくないけど、なんか不自然な感じが…。
ジェウと再会できて仕事のお世話をお願いしたサヤ。
でも面接には落ちちゃったのね…。
でも父親捜しは手伝ってくれて、ウノのラジオで人捜しの放送をしてくれるようにお願いしてくれたのね。
ジヘは勝手にハソムに会いにドンジン家に行ったりする勝手な女なのよ。
で、ウノはドンジンとジヘの言い争いを聞いてしまって、やっと元夫婦だと気づいたようです。
ウノもドンジンも気まずそう…。
チョン家ではハルモニがアメリカから帰国しました。
とっても派手なハルモニで、いるだけでにぎやかだわ。
|
ジェウはあれからずっとサヤのことが気になってたんだね。
お布施を渡しに行くといってわざわざお寺まで出かけていくんだもん。
でもすでにいなくてがっかりしてたとこに、ホテルでサヤと再会。
あのクールなジェウが、サヤの前だとちょっと違う感じなんだよね。
で、そのサヤは部屋を借りたんだけど、フロントの男にお金を持ち逃げされちゃったよ…。
わざわざ大金が入ってるなんて言うから…。
でもジェウに会えたから、何とかなるかな?
ウノはまだドンジンとジヘの関係を知らないのね。
誰か教えてあげればいいのに〜。
ジヘが駐車場でトラブってたのを見かけたドンジンは、「夫です」と助けてあげるのね。
ドンジンは優しいから放っておけなかったんだろうね。
いつもドンジンの横にはウノがいて、ジヘはふたりに嫉妬するようになるみたい?
|
ドンジンの元妻ジヘは産休のMCの代打だったのね。
離婚の原因はわからないけど、ドンジンはジヘと顔を合わせるのはかなり嫌そう。
でもジヘは別に気にしてない?
というか、ドンジン曰く自己チューな女らしいねぇ。
仕事でも成功してちょっと生意気そうな感じだなぁ。
ふたりの仲を知らないウノは、ジヘに「あんなにいい方はそうはいませんよ」と話してました。
誰も教えてあげないから…。
こんなんで、しばらくはドンジンとジヘは気まずいままで仕事をすることになりそう。
サヤはお寺を出てソウルへやってきました。
さっそく父親捜しを始めるんだけど、頼りの住所は10年も前に再開発で違うマンションが建ってたのね。
そこには住んでないというし、もう手がかりがない?
途方に暮れちゃうとこだけど、ジェウを訪ねて会えるみたい?
|
サヤの父親って誰なんだろう?
登場人物の中にいるのかな?
両親が亡くなったならともかく、生きてるのに捨てられたと知って、サヤもショックだね。
「父親に拒絶されても会う自信があるか?」とお師匠さんに言われて、それでも寺を出ていくことにしたサヤ。
子供の時からずっとお師匠さんを親と思って生きてきたけど、それでも外に出たいのね。
でもソウルに行くのはいいけど、予告を見るとやっぱり大変そうだよ。
ドンジンは、ウノと一緒に取材で地方へ。
一人暮らしのおばあさんのお世話を喜んでするドンジンとウノは、けっこうお似合いかも。
ドンジンは離婚して4歳の娘がいて、ウノは夫と死別したとお互いに知ったので、傷を背負った同士でいいと思うんだけどなぁ。
でもドンジンの元妻を会社で目撃したってことは、仕事で一緒になるのかな?
|
サヤの父親は生きてるんだねぇ。
お寺によく来てたおばあさんの息子がどうも父親らしい。
剃髪からも逃げ回り俗世が恋しくて仕方ないサヤのためを思い、お師匠さんは寺を去りなさいを言ってくれたのね。でもひとりでいったいどうやって暮らしていくのさ?
父親だってすぐ見つかるとは思えないし…。拒否されるかもしれないし…。
ドンジンは接待で行った店で子供のラジコンを壊しちゃって、スーツのお尻を汚されちゃうのよ。
それに気づいたウノがドンジンに恥をかかせないようにフォローしてあげるのね。
でもウノのその態度をドンジンはでしゃばりだと勘違い…。
気づいた時はとんだ赤っ恥だよ(笑)
ミンドの彼氏を殴って大変なことになったドンシクだけど、全治4週間で示談金1000万と吹っかけられたけど、肋骨は折れてなかったのね。
そんな奴に示談金を払わないといけないなんて…。
|
好奇心旺盛なサヤが脱走しようとして、偶然発見したのが雨の中倒れてたジェウ。
助けてもらったのに恩知らずな態度が気になるなぁ…。
そんな彼もサヤがタオルで作ったゾウには興味を示してたわ(笑)
帰りに名刺を置いていったので、サヤはその名刺を頼ってソウルに出てくるってこと?
イ家ではミンギ夫妻が帰国。
母は同居を楽しみにしてたのに、嫁の実家がマンションを買ってくれたらしく同居する気はないのね。
それに嫁・ジェヨンは思ったことを口に出しちゃう子で、姑は気に入らないだろうなぁ。
それに比べてウノは亡くなった次男の嫁なのに、本当の嫁のようにかわいがってるすごくいい嫁みたい。
ウノは放送作家で、ソンジンがPDを務めるテレビ局に勤めることに。
早くもソンジンはウノに好感を持ったみたい?
そしてイ家の娘・ミンドは彼氏に振られて、友達のドンシクがその彼氏を殴るんだけど、相手の親が怒鳴り込んで来たよ〜。ドンシクはチョン家の問題児だわ。
|
ホームドラマは好きなんだけど、登場人物がいっぱい出てくるので把握するまでが大変です。
でも、やっぱり知ってる顔がいっぱい(笑)
えっとまずはチョン家。
バツイチで子持ちの長男・ドンジン(キム・スンス)と、定職につかずフラフラしてる次男・ドンシク(キム・フンス)。
父は「父のように…」のお父さんと、母はおなじみコ・ドゥシムさん。
ハラボジとハルモニも同居してて、ハルモニはこちらもおなじみナ・ムニさん。
そしてイ家。
ウノ(ユ・ホジョン)は亡くなった次男の嫁なんだね。
長男・ミンギ(キム・ジョンハク)はお金持ちの子と結婚して海外勤務中。
父は史劇によく出てるソ・インソクさんで、母はまたまたおなじみキム・ジャオクさん。
そしてミンギの嫁・ジェヨン(パク・ジョンスク)のパク家。母はチェ・ランさん。
ラストで山の中で倒れてたのはこの家の息子・ジェウ(チュ・サンオク)。
と、ざっとこんな感じらしいです。
あっ、そしてこんな家族に絡んでくるのがサヤ(パク・シネ)。
ソウルにやってきて自販機でジュースを買おうとしてて、そこで出会ったのがドンシク。
その自販機はドンシクが事業で始めた自販機で、壊そうとしてたら警察に連行されちゃった…。
サヤを迎えに来たのは尼さんで、彼女は尼寺で暮らしてる子なのね。
テソ王子(キム・スンス)は、こういういい人役の方がずっといいなぁ。
|