キャスト
ハン・イェスル…アンナ・チョ/ナ・サンシル
オ・ジホ…チャン・チョルス
キム・ソンミン…ビリー・パク
パク・ハンビョル…オ・ユギョン
キム・グァンギュ…コン室長
キム・ジョンウク…ハ・ドック
イ・ミヨン…ドックの母
イ・サンイ…シム・ヒョジョン
ストーリー
ゴーマンな貴婦人と図々しいマッチョ。
到底つりあわない、出逢うはずもない男女が出逢い、あり得ない状況の中で、“ファンタスティックなカップル”になる…。
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ハッピーエンドでよかった〜。
チョルスにさよならを告げてサンシルを切り、アメリカに戻ろうとするアンナ。
でもすぐには切れなくてマッコリを見たら飲みたくなるし、花札も気になるし…。
そんなアンナを見て、ビリーは「本気で許しを請うなら身を引くべき」だと思ったのね。
ガンジャがアンナに会いに来て、児童たちもコッスンも待ってると言うのよ。
児童たちとのお別れのシーンは号泣でした。
愛することも愛されることも自信がないと言うアンナ。
ここで温かい家族を知ったけど本当は傲慢な女で、すがる勇気も待つ勇気もなく、そんな自分がどうしたらいいのかわかんなくて身動きできないんだね。
そんなアンナに「チン!してあげる」と言うガンジャが最高だわ。
そしてアメリカへ旅立つ日。
ガンジャがずっと待ってた雪が降りました。
向かう途中で逃げちゃったプリンセスを探してる時に、チョルスが来て「行くな!」と言ってくれたのよ。
「チョ・アンナでもナ・サンシルでもお前を愛してる」と言ってくれて、アンナもうれしそう。
そうだよね、アンナもサンシルもアンナなんだから。
そしてラストはふたりの幸せそうな姿でした。
海辺でコッスンもプリンセスも一緒で、アンナはサンシルの顔でしたね。
これがアンナ本来の姿なんだろうなぁ。
ビリーはまた似た女に惹かれ、コン室長は結婚したのね。
ユギョンはやっぱりユギョンで、お金持ちを目指すようで…(笑)
ガンジャは雪がいっぱい降る町へ?ドックと一緒でよかったね(笑)
久々にハマれるドラマで、とてもおもしろかったです。
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DVD-BOX
(韓国版)
OST
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ふたりとも好きで忘れられないのに、どうして離れちゃうの〜?
目が覚めたサンシルはすべて思い出して、アンナの生活に戻ることに。
とはいえもう昔のアンナとは違うので、従業員にも気配りができるしお礼も言えるのよ。
でもここにもアメリカにも友達はいなくて、寂しい暮らしなんだよね。
ワインを見ればマッコリを思い出すし、ソウルから呼び寄せたコックにジャージャー麺を作ってもらっても、チョルスと一緒に食べた味とは違うのよ。
一度捨てた携帯も拾い出して、ずっと握り締めていてるアンナ。
待ちうけのチョルスの家を見て、「この家が待ってるのは私じゃなくナ・サンシル」と…。
違うよ、チョルスも児童達もガンジャも待ってるよ〜。
そんなアンナを見てるビリーはすぐにアメリカに行こうと言うんだけど、アンナは一緒には行けないと言うのね。
「幻だったらこんなに痛まない。胸が痛くて息ができないの。痛いくらい心を許してしまったの。」と泣くアンナ(>_<)
ビリーはチョルスを悪者にしていてずるいよ!
本当にアンナを思うなら、自分からアンナを放してあげないと〜。
アンナは今、無理に自分はサンシルじゃないと納得させようとしてるんだよね。
そしてあのいつものバス停へ。
そこにはチョルスに「探しに来たの?」と聞くと、「目に付いたから」と…。
「お前の場所に戻って元気にやれよ」と帰っちゃうチョルスに後ろから抱きつくアンナ。
「これで元気にやれそう」と…。
あ〜、それでいいの〜?せつなすぎる〜(>_<)
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お〜、サンシルが知っちゃったよ〜。
チョルスとキスしたサンシルは、一週間も仕事に行っちゃうチョルスと離れたくなくて、買い物やらジャージャー麺やらと言って付きまとうのね。
手を繋いで歩いて、サンシルがすっごくうれしそうでかわいい〜。
チョルスはビリーが手を回した仕事に出かけてしまって、退屈なサンシル。
チョルスからの電話で、「愛してるわ」と告白した〜。
傷つくまで人を愛さなかったアンナだけど、今は傷ついてもかまわないとまで思うようになったのね。
でもそんな幸せな時ももう少しのようで、アンナが迎えに来てたねぇ…。
仕事に行ったチョルスはその仕事が社長のコネだったことに疑問を持ち、しかもコン室長が怪しいしで、ビリーに話を聞きにヴィラへ。
その頃サンシルもビリーに指輪を返すためリゾートへ。
サンシルの顔を見ると従業員たちは大騒ぎで、ユギョンはケリをつけようとヴィラへ連れて行くのね。そこでビリーとの結婚写真を見ちゃったわ…。
「アンナ、戻ってこい」とビリーに言われても、まだ訳がわからないサンシル。
そこへチョルスがやってきて、サンシルはチョルスも知ってたの?と勘違い。
プールへ落ちたサンシルは、自分がアンナだと思い出したみたい?
全部思い出してしまったら、辛いよね?サンシル…。
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お〜、いい感じじゃない〜チョルス!
「探しに行くさ、どんなに遠かろうと」には「集金しなきゃな」でがっくりきたけど、ラストでは「好きだよ」とキスした〜。
サンシルは未練なく去ることができるように、3ソクにも「なつかないで」と言ったり、ガンジャにも距離を置こうとするんだけど、もう情が移ってるんだよね。
12歳の頃からお金目当てで近づいてくる男ばかりだったようで、心を開くことがなかったアンナだけど、今はお金より大事なものが心だとわかったようです。
ガンジャの誕生日会でみんなと一緒に笑うサンシルは、本当に幸せそうだったなぁ。
その席でガンジャは、「オンニは結婚してるもん」と言ったんだけど、みんなガンジャの言うことだからと気にせず…。
そしてガンジャだけでなく、ユギョンも真実を知っちゃいました。
リゾートで働くことになったユギョンがヴィラで結婚写真を見ちゃったのよ…。
ユギョンはどうするつもりかな?また計算して動くんだろうねぇ。
アンナの遺産は、すべてビリーに渡すことになってたのね。
あのビデオは脅しだったのか…。
これで遺産は手に入るわけだけど、ビリーは連れ戻してやり直したいんだね。
今のアンナがビリーのとこに戻るとは思えないけど…。
ひとり取り残されたりする嫌な記憶が戻りつつあるサンシル。
もうそろそろ記憶が戻っちゃうのかな?
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チョルスを断ち切ろうとしてるサンシルですが、チョルスもサンシルが気になって気になって仕方ないようですね。
食事の約束をした男がいると聞いて、この前のサンシルのように心配で家に戻ってみたりしてるし…。それって嫉妬だよね?
それに寒い部屋で寝てるから物置をサンシルの部屋にしてあげようかと考えたり…。
電気毛布をもらってうれしそうなサンシルがかわいいんだよねぇ。
だけど、サンシルはいつかは記憶が戻って帰らなくてはならないんだよね。
今の生活がすごく楽しい二人だけど、それがずっと続かないとわかってるから、サンシルも気持ちを抑えようとしてるし、チョルスもなんとなくおもしろくないって感じかな。
ユギョンにも、「最後まで支えると約束したから、お前のそばには戻らない」と言ったよ。
でも「俺にとっては最後じゃないかも…」と言ってたし、サンシルへの気持ちを自分でも自覚してるのかな?
ラストでも「探しに行くさ。どこだろうと、どんなに遠かろうと。」だって〜。
お〜、いい感じなんじゃない?
ビリーがサンシルのまわりをちょこちょこしてて、サンシルは少しずつ記憶が戻りつつあるみたい。
サンシルの携帯には、今の家族であるチョルスやコッスン、3ソクの写真があって、ビリーは今さら後悔してるんだねぇ。でも小心者で今さらどうしようもないのね。
で、今度の作戦はチョルスを一週間くらい仕事でどこかへ行かせて、その間にアンナを取り戻そうとすること。まぁうまくいくわけないと思うけど…。
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自分が貧乏っタレなサンシルではなく、豪勢なネコとヨットの主人でチョルスは天敵だっと知ったサンシル。ショックでチョルスを追い出しちゃうのねぇ。
でもチョルス、「出て行かなくてよかった」と言ってたよね?
自分が誰かもわからず、自分を探してくれているのはチョルスだけ…。
ひとり凹んでいつものバス停で泣いてるサンシルを迎えに来てくれたのもチョルス。
「頼るところがなければ俺が支えてやる」と言ってくれるチョルスは、サンシルにとってはなんてうれしい存在なんだろう。
でもチョルスはサンシルを女としては見てないようで、サンシルはちょっと複雑…。
ユギョンからの電話で、聞こえないように小声でチョルスに伝えるサンシルがかわいい。
ユギョンが結婚をやめたことをチョルスに話す気なんじゃ?と不安で、何かとチョルスに絡むんだけど、結局ユギョンに会いに行っちゃったのね。
案の定、ユギョンはチョルスに「私を受け止めてくれる?」と言ってるし…。
チョルスは何と答えたんだろう?
やっぱり心配で事務所まで走ってやってきたサンシル。必死さがかわいい。
何だかんだと約束に行かせないようにするサンシルに、チョルスは「お前が止めるなら、行かない」と…。素直になっちゃえ〜、サンシル。
チョルスはユギョンから、サンシルが婚約破棄のことを知ってると聞いてたのね。
一方のビリーですが、ガンジャと遊んでるだけで(笑)、いったい何がしたいのか…。
ガンジャだけが真実を知ってるってのもおもしろいわ。
お金に目がないチョルスとお金で解決しようとするみたいだけど、今のチョルスはお金のことよりサンシルのことで頭がいっぱいみたいだよ?
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サンシル、健気でかわいいじゃん…(>_<)
クルーザーの持ち主がわかりそうで、チョルスはソウルまで探しに行くのね。
その間に3ソクが風邪をひいちゃって、サンシルはやったことのない看病をするのよ。
アンナは病気で両親もハルモニも失くしたみたいだわ。
お粥を作れず困ってるところにユギョンが来て、お粥作ってくれて着替えとか水分補給とか、サンシルが気づかなかったことをしてくれるのよ。
で、そこへチョルスが帰ってきて…。
サンシルの「花束、タイミングどんぴしゃり」には笑えたわ。
でもチョルスはサンシルが必死に看病したこと、ちゃんとわかってるもん!
ユギョンもむかつく子で、「役に立たなくても荷物にはならないで」とか言うし…。
チョルスにあげた時計をちゃっかり持ち帰って、サンシルにさりげなく見せ付けて「彼を本気で愛してる」とか言ってる〜。嘘くさい…。
そんなことがあったり、失踪者センターからの電話を取って施設に預けるなどの話を聞いてしまったりで、サンシルはここを出て行こうと決めるのよ…。
今日で最後と決めて、チョルスと好物のジャジャー麺食べたりマッコリ飲んだりするの。
クレーンゲームでチョルスが取ってくれたネコのぬいぐるみを大事に持っていこうとするサンシルがかわいくてねぇ…。
次の朝、チョルスに「ありがとう」と言って、サンシルは出て行っちゃった…。
「記憶が戻ったの」と置手紙を残して行くのよ(>_<)
でもそれに気づいたチョルスは地元の情報網を使って捜し、見つけ出したのね。
で、「お前はナ・サンシルじゃない」と真実を打ち明けるのかな?
ショックだろうねぇ、サンシル。
でもサンシルを必死に探すチョルスは、どう見てもサンシルが好きなんだと思うけど?
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チョルスにドキドキしまくりのサンシル。
チョルスも少し気持ちに変化が出てきたんじゃないかな?
だってユギョンの誕生日を覚えてなかったよね?
しかしあのユギョンって子も、自分の結婚話が消えて都合よく戻ってこようなんて甘い!
酔って電話してきたと思ったら、ヘベレケなフリしてたのね…。
かわいい顔してやることは汚いわ〜。
「私を刺激しないことね」と言うことも強気。
だけど、もうチョルスはユギョンのことは吹っ切ったみたい。
頭に来たアンナはバス停でひとり頭を冷やしてると、チョルスは黙って待ってるのよ。
「記憶が戻ったら明日にでも出て行くわ」と言うサンシルが、朝起きたらいなくて不安で必死に探すチョルス。
サンシルはコッスンのお散歩だったのね(笑)
「黙って消えるなよ」と言うチョルスは、サンシルのこと好きになってるよね?
チョルスがアンナを見捨てられずにいると知ったビリー。
前にアンナにプロポーズした時のように、またアンナの心を開こうと純情一直線(笑)でアンナを口説くらしい。まっ、頑張ってね〜。
サンシルはピアノが弾けることがわかったし、少しずつ記憶を戻しつつあるようです。
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サンシルは、完璧にチョルスを好きになっちゃってるのねぇ。
恋するアンナもかわいいわ〜。
悪寒がするというチョルスに、温シップやら冷シップやらしてあげるのね。
チョルスにとっては鬱陶しいだけなんだけど…(笑)
唯一作れるジャージャー麺も作って、薬も買いに行って、優しいとこあるじゃん。
チョルスの具合が悪いと聞いてユギョンがやってくるんだけど、サンシルは記憶がないから言われっぱなしなのよ。しかしユギョンも感じ悪い子だなぁ。
でもサンシルも「優しいフリは彼の前でどうぞ」と負けてないし、言ってること正しいわ。
コン室長とドック母が知り合いだったらしく、スパに招待されサンシルも付いていくのよ。
従業員に気づかれるのでは?とビリーは心配したんだけど、誰も気づかず…。
それくらいアンナは変わっちゃったんだね。
ガンジャがビリーの家に勝手に入って行っちゃって、追いかけたサンシルはビリーに「ごめんなさい。ありがとう。」と言うのよ。
アンナのあまりの変わりように、ビリーはショックなようです。
ガンジャはビリーとアンナの結婚写真を持ってきちゃったから、後でなんだこれは?ってことになるだろうなぁ。
サンシルは英語がペラペラなことに気づき、しかも映画を見てレオ様を知ってると言いだしたのよ。そりゃみんな知ってることは知ってるだろうからチョルスは相手にしないんだけど、本当に知り合いだったとはねぇ。すごいわ〜、アンナ。
レオ様がそんなに好きならいっぱい見ろよってことで、ビデオルームで映画を見るんだけど、サンシルは隣りで寝てるチョルスにドキドキしまくり!
このドキドキは映画館で怒りを我慢したからだと思って、道行く人に悪態をついたら落ち着いたらしい(笑) 恋してるのは自覚したみたいだね。
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やっぱりかわいいな〜、サンシル。
チョルスが買ってくれた化粧品をうれしそうに塗ったり、カチューシャがうれしかったり、初めて作った手料理(ラーメンだけど)をふやけちゃったけど、ちゃんとチョルスが食べてくれたことがうれしかったり…。
チョルスもけっこういい奴なんだよね〜。
サンシルに服を買ってあげたり…。
でも一番高い服を買わされちゃったりするんだよね。
もしアンナの記憶が戻ったら?と想像すると怖いビリー。
アンナからの結婚記念日のお祝いのビデオレターが届いて、なんとアンナが死んだらビリーには一銭も残らずに寄付することになってるのね〜。
焦ったビリーはアンナを取り戻したいんだけど、今まで何回も見捨ててるし困っちゃったね。そしたらコン室長が、すべてチョルスが悪いってことにしようってことに。
調子いいなぁ〜。
チョルスは灯台を塗りに出かけその後台風で海が荒れて、サンシルは心配で仕方ないのよ。次の日チョルスを見つけたサンシルは、「あんたのせいで死ぬかと思った」と…。
サンシルの中で、チョルスはそんなにも大切な人になってるんだねぇ。
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ユギョンがねぇ、なんだかなぁ…。
自分から甥っ子・3ソクをピザに誘っておいて、用事ができたらすっぽかすなんてどうよ?
無責任な女だなぁ。
サンシルはひとりでジャージャー麺食べに行くんだけど、ひとりで寂しくてお持ち帰りに。
3ソクがお腹すかせてるのはユギョンのせいなのに、チョルスはサンシルが悪いと誤解しちゃったじゃん…。
おもしろくないサンシルは、ガンジャに愚痴るのよね。
ガンジャってあんな子だから、サンシルも何でも言えていいんじゃない?
「南海シスターズ」ってなかなかいいネーミングだわ(笑)
ジャージャー麺に続き、今度の好物はマッコリかな?
すっごい飲んでベロベロだったわ〜。
で、その時ビリーとの出会いのダンスを思い出したみたい。
でも相手の顔は思い出してないんだね。少しずつ思い出すのかな?
飲みすぎてフラフラのサンシルは、「私に行くあてができるまで、いい奴でいて」とチョルスに言うのよ。たまにかわいいこと言うんだよね、サンシルって。
バス停を家と勘違いして寝ちゃうのもかわいい〜。
でも次の日、チョルスはゲロゲロの後始末が大変だったようで…(笑)
そんなサンシルを、チョルスは家に返すことに決めたようです。
さすがに罪悪感が出てきたんだね。
で、ヨットや携帯の情報からサンシルの連絡先を探すんだけど、コン室長がきれいさっぱり手がかりを消しちゃってて探しようがないのよ。
大変なことになっちゃったね、チョルス。
ビリーは奥様に一途だったとか、逆に殺したとか従業員の噂話に振り回されてるわ。
「ネコは捨てられたら永遠に戻らない」とアンナに言われてたけど、ビリーも後で後悔する時が来るのかも。
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サンシル(アンナ)が段々チョルスを好きになってきてるんだねぇ。
だけどユギョンがジャマになってくるみたい?
チョルスがプロのツバメだと勘違いしてたビリーとコン室長。
お金で解決しようとコン室長がチョルスに接触し、ギリギリのとこでまったくの勘違いだと気づいたのね。
でもアンナに恨みがあるらしいってことはわかったけど、なぜかは分からず…。
このふたり、なかなかおもしろいコンビだなぁ。
でも、キム・ソンミンさんの髪の毛の心細さが気になって仕方ない…。
ユギョンがねぇ、なんだか嫌な感じかなぁ…。
チョルスが自分にまだ気があるのをわかってながら、ドレスの試着に付き合ってもらったりしてない?元はといえば、甥っ子たちを育てることになったチョルスを振ったのってユギョンなんだよね?違うのかな?それなのに…。
婚約者は好きな人がいたようで結婚が破談になり、チョルスのとこに戻りたいんでしょ?
ユギョンが灯台に書いた落書きをチョルスがペンキで消してると、そこへユギョンが…。
ふたりが抱き合ってるのをサンシルが見ちゃってショックだよ…。
チョルスに手を掴まれてドキドキしたり、野宿することになりクマが怖くてチョルスにぴったり寄り添って寝てるサンシルがかわいいなぁ。
でもチョルスはサンシルをまったく意識してないのねぇ…。
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アンナってものすごく素直じゃなくひねくれてるだけで、意外とかわいいとこもあるのね。
手首が痛い時にチョルスに湿布を貼ってほしがるのもかわいいし、病院で診察後いなくなっちゃったチョルスを必死に探す姿もかわいい。
捨てられたんじゃ?と不安だったんだね。今はチョルスだけが頼りなわけで…。
「記憶が戻るまで、捨てないで」とチョルスの服を子供みたいにひっぱって言うのがかわいかったなぁ。
買出しに行く時も、ひとりにされるのが怖くて急いでジャージャー麺食べて…。
というか、すっかりジャージャー麺が好きになっちゃったのね(笑)
拾ったお金で服や靴を買い捲ったアンナ。
一緒に喜んでたチョルスだけど、実はそれがチョルスのお金なのよ。
アンナからお金を取るつもりが出費がかさんでるわ…。
チョルスもけっこういい奴だったりするんだよね。
ユギョンが婚約者に待ちぼうけくらってると聞いたら、こっそりタクシー呼んであげたり。
なかなか帰ってこないアンナを探しに行って、パーマに失敗して凹んでるアンナにストパーで直してあげようとしたり。
アンナもチョルスを見直して、好きになったみたい?
ビリーは、アンナがチョルスの前では心から笑ってることがショックだったようです。
自分を覚えてないことを確認してアメリカへ行こうとしたんだけど、1ヶ月後にアンナを返すという話をコン室長が甥っ子に聞いて何か陰謀があると思い、アンナを取り戻そうとするみたい。ビリーはいつまでもアンナに振り回される運命だね。
すごくテンポがよくて、よ〜くできてるな〜と感心しちゃいます。
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アンナを家政婦にしてコキ使おうと思ったチョルスですが、アンナは家事なんてしたことないから余計にハチャメチャなことになってるよ〜。
洗濯機は壊すし、お皿は割っちゃうし、部屋の掃除だってできてない!
結局チョルスが後で大変なだけじゃない?
慣れない家事をして疲れたアンナはスーパーに買出しに行くんだけど、パーと言われてるガンジャに会いアイス泥棒にされ、走って逃げまくってます。
今までのアンナとはだいぶ違う生活で、見てるこっちはおもしろいわ。
ガンジャとは「無敵ユニット」なんてチョルスに言われてるし…。
口に合わないと言いつつ、ジャージャー麺に食らいつくアンナがおもしろいわ。
その頃ビリーは、遺品も処分し、アンナの葬儀も済ませるのね。
アンナの遺産は現金だけで3000万ドルで、他にもいろいろで、島まで持ってるらしい。
ビリーはとってもうれしそう(笑)
ビリーにスピード違反の通知が届き、車から名刺も出てきたことで、コン室長はアンナが浮気をしていたのでは?と思うのね。
ビリーはそれを確かめようとチョルスの事務所を訪ねると、電話からアンナの声が…。
アンナが実は生きてたってもう知っちゃったのね。
早い展開だわ〜。ビリーはどうする?
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アンナにあれだけ言えるチョルスもある意味すごいよね。
シャワーの修理にやってきたクルーザーで、またまた会ったふたり。
アンナに海に落とされ、さらに仕事の道具まで散々なチョルスです。
でもアンナには、「友達も家族もいない。ネコしかなつかない。」と言われたのがショックだったようですね。
で、ビリーのところへ行くアンナですが、ビリーまでも自分を信じてくれないのよ。
アンナに大事なソロモン(おさかな)を殺されキレたビリーは離婚しようと言い出すし…。
ビリーが12歳以来始めての家族というアンナは、意外と寂しい人なのかも。
で、夜の海にひとりでクルーザーで出かけてお酒を飲むアンナ。
ヤケになって結婚指輪を投げて、拾おうとしたら海へ落ちちゃったよ…。
お金を全部ビリーに奪われるのが惜しくて、また浮上して頑張ってたわ(笑)
で、次の日捜索してもアンナは見つからず、指輪と靴もあることから自殺ということになっちゃてるよ。アンナが自殺するはずないじゃん!
海に潜って仕事道具を探してたチョルスは溺れて病院へ運ばれるんだけど、なんとその横の患者がアンナなのさ〜。
記憶を失ってるんだけど、性格はそのまま(笑)
今までの復讐のために、チョルスはアンナの恋人だと名乗り、アンナを家政婦として家に連れていくことに。この家がまたおそろしく汚いんだよね〜。
天下のアンナさまがまさかモンペはいて、こんな家で暮らすことになるとはね〜。
ビリーはアンナが死んで喜ぶかと思ったら、亡霊アンナに悩まされ死んでもアンナからは自由になれないらしい(笑)
「先に死んだら迎えに行くわ」って言われてたし…。
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いや〜、単純におもしろかった〜。
ハン・イェスルちゃんがこの役に実にぴったりだわ〜。
言いたい放題で、雨が降れば知らない人に傘を差させ、口癖は「何よ、…のざま!」。
あれだけタカビーな女は今までドラマでも見たことないかも。
でもなぜか不愉快ではなく、笑えちゃうんだよね。
この妻・アンナ(ハン・イェスル)に怯えまくってるのが夫・ビリー(キム・ソンミン)。
アメリカにいたのに韓国に帰ってくると聞いて、明らかに嫌な顔してるし…。
韓国に着いたアンナですが、大雨で空港からの道でぬかるみにはまってしまいます。
そこへ通りかかったのが、水まわりの業者?のチョルス(オ・ジホ)。
お金目的で助けようと思い、アンナを自分の車に移ってもらったのね。
チョルスの車には赤ペンキまみれの服があったり、マネキンまであって、アンナはチョルスが殺人鬼だと勘違い!
チョルスはチョルスで、服に入ってたお金を盗む強盗だと勘違い。
で、取っ組み合いになり、アンナはスコップでチョルスの顔を強打(笑)
いや〜、激しい女です。
後で再会した時も、チョルスの顔を車の窓にはさんだまま発進してるし(笑)
でもそんなアンナにも大事なものがあって、それはネコのプリンセス(笑)
チョルスがプリンセスをペットショップに売り飛ばしたと知ったら、チョルスの家に押しかけてイヌのコッスンを誘拐!
そして、なぜか防波堤でしかもかなり警戒しながらプリンセスとコッスンを人質交換(笑)
こんなふたりが恋に落ちるはずがないと思うんだけど、でも逆にこのふたりって波長が合うのでは?とも思ったり…。
とにかくおもしろかったので、これから楽しみです。
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