第54話完(11/18) 我が道 |
王様の深い愛に泣きました〜(>_<)
チャングムは、王様がいくら言っても手術して助けると言い張るのよ。
自分の命がもう長くないことをわかった上で、自分亡き後大臣たちに咎められることがないよう、チャングムを逃がしてチョンホのところへ送ってあげるのよ〜。
王様、かっこよすぎです。
弱った体で、本当は少しでもチャングムを見ていたいのにねぇ。
目に焼き付けるように口元や首筋を見ていたのは、ちょっといやらしかったけど…(笑)
そして8年後。
チャングムとチョンホには娘もいて、逃げ回りながら暮らしてました。
ちびチャングムが、小さい頃のチャングムとそっくりなのがいいわ〜。
トックおじさんがチャングムを探してて、ヨンセンが皇太后にチャングムとチョンホの身分回復をお願いしてくれて、宮中に戻ることができました。
でもチャングムは宮中に留まらず、民の病気を治すことを選んだのね。
そして今までと同じように、親子3人で生きていくわけか。
宮廷女官という題名のわりに、最後は医女でしたねぇ(笑)
女官の頃の話も好きだったし、医女になってからもおもしろかったし、週一なので1年くらいかかったわけですが、ずっと楽しめました。イ・ヨンエさん、キレイですねぇ。
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第53話(11/11) 二つの愛 |
チョンホがせつないのよ〜(>_<)
自分を犠牲にしてまでもチャングムの才能を認めてもらおうと、王様に訴えるんだよね。
王様相手に自分の気持ちを隠すことなく、自分なりのチャングムの愛し方を話すチョンホ。
めちゃくちゃ男らしいわ〜。
王様もチョンホの思いを汲むことにしてくれて、チャングムを側室にはせずに主治医として側に置くことに。
でも大臣たちの反感は強く、チョンホを追放するしかなかったのね…。
王様〜、もうちょっと頑張ってよ〜(>_<)
そして主治医として頑張ってるチャングムですが、王様が腸閉塞になり命も危ない状況に…。
王様って老衰なくらいのお年だったのね。
さすがのチャングムも手の施しようがなく、助かる道はなんとお腹を開いて手術すること!
この時代では考えられないことで、まだうさぎでしか試してないことなのよ。
本当にやっちゃう気でしょうか?
でも予告だと、王様亡くなっちゃうの?
まぁ王様だって、不死身じゃないけどね…。
チョンホとチャングムはどうなるのでしょうか?
予告の小さい女の子はいったい?
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第52話(11/4) 誤解 |
王様〜、どうかチャングムを自由にしてあげて〜!
主治医にすると言い張る王様だけど、皇太后の反対にあってできないのよ。
で、それなら側室にしなさいって話になっちゃうわけさ…。
王様、それだけはやめてください〜。
疲れてる王様に、「信頼できる人に何もかも打ち明けて下さい」と言うチャングム。
でもねぇ、今や王様にとって誰よりも信頼できる人はチャングムになってたのね〜。
で、王様と一緒に散歩するチャングムを見てるチョンホがせつないのよ〜。
「絶対に手を離すべきではなかった…」と後悔してるのね…。
チャングムを思うヨンセンが、王様にチャングムとチョンホの仲を話して、王様も知ることに。
王様に聞かれたチャングムは認めちゃった〜。
王様、嫉妬の眼差しだよ…。
予告ではチョンホが縛られてたよ?どうして?
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第51話(10/28) 医術の心 |
すごいね〜、チャングムは。
ファリンソで治療にあたるチャングムは天然痘の患者を、たったひとりで治療するのよ。
小さい小屋に患者を集めて、自分にうつるかもしれないのに…。
これにはさすがに、チャングムをよく思ってなかった医女たちもシン医局長も、心を打たれた様子。
王子も天然痘にかかっていたんだけど、皇后が直接チャングムを訪ねて治療にあたってもらえるようにお願いに来たのね。
というか、今までずっとチャングムを信頼してきたような感じだった皇后だけど、自分の息子の治療となると「医女には任せられない」などと言って、チャングムを全然信用してなかったわけ?
なんだかなぁ…。
そして王子の治療をしたチャングムは、天然痘を完治させちゃったのよ〜。天晴れ!
で、王様はチャングムの地位をあげることにするわけですが、予告だと側室に?
それだけはやめてほしいわ〜。
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第50話(10/21) 波紋 |
やっぱり医女が王様の主治医になるなんて、とんでもないことだよね?
「ホ・ジュン」を見ててもそうだったけど、この時代の医女は使者の相手とかさせられるような扱いなのに…。
チョンホと逃げようとしてたチャングムだけど、追っ手が来てしまい、チョンホも主治医の話を受けるべきだと説得するのよ。確かにチャングムの才能はこのままだともったいないからね。
で、話を受けることにしたわけだけど、医官たちの反感をかってしまうのよ。
シン医局長は辞めると言うし、ウンベクも味方してくれないし…。
ヨンセンが王様とチャングムを引き合わせたことが知られ、皇太后に呼ばれ叱られたヨンセン。
急に産気づいてしまって、危うく命まで落とすとこだったよ…。
赤ちゃんもヨンセンも無事で本当によかった。
ヨンセンまで苦しめてしまって、主治医を辞退することにしたチャングム。
でもそんな時、王子が倒れたとの知らせが…。
次から次へと、本当に大変なチャングムですね。
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第49話(10/14) つかの間の和み |
チェ一族もいなくなり平和な日々なんだけど、チェ尚宮がいないとさみしいかも…。
だけどこんな平和な日もつかの間で、チャングムは政争に巻き込まれちゃうのね。
宮中を離れて治療にあたっていたのに、皇后に呼び戻され世継ぎ争いにジャマな東宮を殺すように言われちゃったのよ。皇后っていい人だと思ってたのに、やっぱり自分の息子が大事なのね…。
「裏切らないと信じている」なんて、半ば脅迫じゃん…。
それでもやっぱりチャングムは自分の信念を曲げずに、「私の命は差し上げられても、心は差し上げることはできません。この命をお取り下さい。」と、ちゃんと断ったのね。
この会話を王様が聞いていて、チャングムを自分担当の医女にしようとしてる…。
これって断れないよね?
チャングムはチョンホに、「私をさらってください」と頼んでいて、チョンホは仕事も辞めるつもりだったんだけど、どうなるんだ?
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第48話(10/7) チェ一族の崩壊 |
韓国ドラマに拒否反応を示すうちの夫ですが、このドラマだけは一緒に見てくれるんです。
旅行先でもちゃんと一緒に見てくれました(笑)
あれだけ悪なチェ尚宮ですが、死んじゃうとなるとやっぱりかわいそうでした。
チェ一族の責任を背負わされて、こうやって生きてくしかなかったんでしょうね。
クミョンにすべてを背負わせるわけにいかないから、覚悟を決めてミョンイのお墓に行ったのよ。
昔はミョンイやハン尚宮と仲良しだったのね。
そんな頃を思い出しふたりに謝って自首しようとしてたのに、崖から落ちちゃったのよ〜。
でも最期に、昔の思い出に浸りながら逝けたのはよかったよね。
オ・ギョモやパンスルは流刑になり、クミョンは資格を剥奪され、宮中から姿を消すことに。
クミョンって自分でも言ってたけど最後まで中途半端で、かわいそうだったわ。
チャングムは王様にお願いして、少しの間だけ最高尚宮になれたのね。
あのかつらは見られないせいか、似合わなかったなぁ…。
残りはチョンホとの恋の行方なのかな?
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第47話(9/30) 口封じ |
医局長、生きてるやん!びっくりしたわ〜。
だからチャングムは、あんなに強硬な態度を取ってたわけね…。
ヨンノも殺されちゃったわけ?
ヨンノは生きてるんじゃないかな?とは思ったんだけどなぁ。
チェ尚宮は最後の悪あがきって感じかな?
さすがに危機を感じてミョンイのお墓に謝罪に行くんだけど、チャングムは許すわけないよ〜だ。
心からの謝罪とはとても思えないもん。
チャングムには、「役所に行ってください」と言われてるし…。
オ・ギョモとチェ尚宮がお互いに罪の擦り付け合いをしてて、すごい醜いわ〜。
もがけばもがくほど、墓穴を掘ってる気もするんだけど…。
そこへ医局長とチャングムの登場!痛快だわ〜。
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第46話(9/23) 医局長の遺言 |
さすがチャングム!王様の病気の原因を突き止め、治しちゃったわ〜。
これで医局長は医局長の座を下ろされちゃったのね…。
ヨンセンを通じて王様に会い、ハン尚宮の無実の罪を訴えたチャングム。
でも王様は権力争いが起こるのでは?と心配して、簡単には行動を起こせないようです…。
豆知識で王様の置かれてる立場がよくわかりました。
なのでチャングムは医局長に証言を頼みに行くのですが、結局医局長は自害しちゃったのよ…。
チャングムは「私宛ての遺書がある」と言ってたのははったりだよね?
オ・ギョモやチェ尚宮たちははったりだろうとは思いつつ、チャングムは強硬な態度を崩さないのよね。
で、一連の出来事をすべて知ってるヨンノをどうにかしようってことで、チェ尚宮はヨンノにお金を渡して遠ざけようとすることに。そしてオ・ギョモもまたヨンノにお金を渡してるし…。
まさかヨンノにこんな注目が集まる時がくるとは!(笑)
ヨンノはさぁどうする?ってとこだけど、向かったのはチャングムのところだよ〜。
どうする気かなぁ?
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第45話(9/16) 失明の危機 |
王様の病状によって、投獄させられたり、と思えば診療することになったり、大変だぁ〜。
皇后はチャングムと医局長の治療法が違って、どっちを信じればいいのか悩んじゃうのよ。
医局長の治療では治らなくて、チャングムに治療させても良くならない…。
視力も回復せずに、失明の危機にまでなっちゃったのよ。
で、チャングムはチョンホと一緒に牢屋行き…。
結局はチャングムが直接王様を脈診して治療にあたり、王様は回復に向かってるようです。
それにしても医女が王様を治療するってすごいなぁ。
「ホ・ジュン」を見てたら、ありえないって思うんだけど?
チェ一族はヨリが元女官長の手下と気づきましたね。
オ・ギョモももう味方ではないし、チェ一族もやばくなってきたなぁ。
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第44話(9/9) 投獄 |
ヨリが元の女官長の手下だったとは…。
女官長は失脚されたられた恨みをチェ一族に持ってて、女官長にお世話になったヨリが復讐してるってことね。
取調べを受けるクミョンの薬味入れにこっそり笑い茸を入れたヨリ。
しかもオ・ギョモは女官長側に付くことにしたから、クミョンとチェ尚宮は投獄されて拷問まで受けることに。
前にハン尚宮にしたことが自分たちの身にもふりかかってきたんだね。
チャンドクと一緒に菜園で王様の病気を調べるチャングム。
誤診ですって言ってたから、病気がわかったのかな?
でも予告だと、またチャングムがピンチになるみたい?
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第43話(9/2) 皇后の決断 |
チャングムもさぁ無謀すぎるよね?
見てるこっちがビクビクしちゃうよ〜。
王様の病状日誌を盗んだと聞いた皇后様が、チャングムを「処罰しなさい」と言った時はびっくりしたなぁ。
さすがに自分を利用したってことで怒っちゃったのかな?と…。
でもやっぱり皇后様は助けてくれたのよ〜。よかった〜。
「王の病気を突き止めたら宮中に戻してあげる」ってことなのね。
王の病気はよくなるどころか倒れてしまったのね。
で、クミョンが取調べを受けるハメに。
医局長とヨリはチェ一族を敵に回して、スラッカンのせいにしようってことなのね。
チェ一族、ちょっとやばいんじゃないの?
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第42話(8/26) 王の病 |
ヨリの企みに気づいたチャングムは、やっぱりヨンセンを守ってあげたのね。
でもチャングムのチェ一族への怒りはつのっちゃって、無謀な行動に出ちゃうのよ…。
王様の病気の原因を突き止めるため、病状日誌を書庫から盗んじゃうんだもん。
皇后様の病状を調べるためってことで、皇后様に嘘をついちゃったのはどうかな…。
チャンドクさんが日誌を書き写して、3冊も盗んだってことね。
でもさすがにバレちゃったわ…。
長官が助けてくれたけど、チェ一族が知ったのでこのまま黙ってないだろうなぁ。
またまたピンチですね〜。
それとクミョンですが、チョンホを呼び出してお食事を用意。
でも敵の食事なんて食べるの怖いよ〜。
というかクミョンも、まだチョンホのこと諦めてなかったのね…。
とはいってもチャングムもチョンホとはやはり身分違いの恋のようで、諦めるようにトック妻に言われちゃいました…。正妻にはなれない身分なのね…。
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第41話(8/19) ヨンセン懐妊 |
ヨンセンが懐妊!おめでとう!
淑媛様と呼ばれる身分になったのね〜。
今までのうっぷんを晴らすかのように、クミョンが作った料理をつわりで食べられないと言って何度も作り直しさせるのが気持ちよかったわ〜。
でもあんまりいじめると、また後で仕返しが…。
チャングムの医女見習い期間が終わり、ヨンセンの担当になりたかったんだけど、皇后の担当に。
そしてヨンセンの担当はヨリ…。
高価だけどヨンセンのために栄養のあるものを出すヨリを見て安心してたチャングム。
でも実際は逆だったのよ…。
栄養のある高価なえびなどは、ヨンセンの体にはよくないものだったんじゃん…。
そうやってお腹の中の子供を殺そうとしてるのね…。
でもチャングムがヨンセンを診て風熱という病気に気づいたから、何とかしてくれるよね?
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第40話(8/13) 疫病発生 |
ほ〜、疫病じゃなくて食中毒だったのね〜。
取り残された村人たちによく思われてないなか、ちゃんと診療して原因を突き止めたチャングムはすごい!
チャンドクがきてくれたのも大きかったな〜。
薬を取りにチョンホが行くことになり、その間に火事でチャングムは納屋に閉じ込められちゃうのよ。
それを助けてくれたのはやっぱりチョンホなのね〜。
そして宮に戻ったものの、チャングムとチョンホは処分されることになってるのよ…。
疫病が食中毒だということを伝え、それを言い訳だと言うチェ尚宮が自ら事件台になることに。
腐った大根を食べ、まんまと発病(笑) いい気味だ〜。
そして担当医はチャングムなのね〜。
治さなくてもいいよ〜(笑)
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第39話(8/6) ヨリの企み |
ヨリがすっごい嫌な奴だ〜。
あれこれしてチャングムをハメようとして、チャングムもまんまとハマってしまって…。
悲しいのはシン教授やシンビまでもチャングムを信じてあげてないってこと…。
それってチャングムにとってはかなり辛いよ。
で、罰として疫病が発生した村に行かされることになったチャングム。
ここではヨリと手を組んでるユンスがチャングムをハメようとして…。
でもチボクが助けてくれてよかった〜。
疫病が広がりヨリたちも派遣され、またチャングムはハメられちゃった…。
村が閉鎖されるってのに、チャングムはヨリに村に戻るように言われてたんだよ。
「私は見捨てられてしまった」ともう逃げる気力もなくなっちゃったチャングム。
そこで、規則を破ることになってもチャングムを迎えに行ったのがチョンホなのね〜。
ん〜、かっこいい!チョンホは絶対チャングムを見捨てないよ〜。
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第38話(7/29) 丸薬の秘密 |
皇太后は体が弱ってて、食事も薬も受け付けない状態。
チャングムはこんな症状にはよく効くにんにくを匂いがしないように工夫して丸薬を作り、皇太后は気づかないで食べてよくなったのよ。
ヨリがちくってどうなるかと思ったけど、病状が回復したことで逆に褒めてくれたわ。
そして皇后が女官だったチャングムのことをを覚えていてくれたんだよね。
無実の罪だったこともわかってくれて、いつか力になってくれそう。
それと長官もチャングムのことを思い出してくれたわ〜。
長官も力になってくれると言ってくれたし、チャングムの前途は明るい?
だけどチャングムが気に入らないヨリが、クミョンにつくことにしたみたい…。
まぁ悪役って顔してるし…(笑)
そして何よりヨンセンだね〜。
チャングムが長官にお願いしたことで、王様がヨンセンを訪ねてくれたのかな?
王様もヨンセンを思い出してくれたみたいでよかった〜。
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第37話(7/22) 母・皇太后 |
治療を受けないと言い出した皇太后と、チャングムは賭けをすることに。
チャングムが出した問題に皇太后が答えられなければ治療をして、答えられたらチャングムの命を捧げるということになったのよ。
でもやっぱりチャングムはすごいね〜。
答えは「母」ってことで、答えがわかったとしてもどっちみち治療することになるわけなのよ〜。
で、治療することになったのはいいんだけど、どうも相当悪いようで良くならないのよ…。
でもって、かわいそうなのはヨンセンだよね。
王様ってばヨンセンのこと覚えてもいなくて、「見覚えがある」だってよ?
王様ってそんなものなんかなぁ?
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第36話(7/15) 誤診 |
この時代の医療って大変だよね〜。
今の時代みたいに何でも機械が揃ってるわけじゃないから、医員の腕だけが頼りみたいな…。
しかも皇后の具合が悪くても男の医務官は直接診療できず、医女たちに聞きながらの助言のみ…。
皇后様の容態がよくならず、ヨリの診断に疑問を持ったチャングムとシンビ。
チャングムは皇后様が双子を妊娠してて、体内にまだ胎児がいるのでは?とみんなの前で発言。
ヨリはみんなの前では物分りのいい先輩のフリしてたけど、チャングムの前では「恥をかかせてくれたわね」とやっぱりただ者ではなさそう…。
チョンホはオ・ギョモたちを追い詰めようと頑張ってるわけですが、ギョモやチェ一族も黙ってるはずもなく、皇太后に何かを吹き込んだみたい…。
皇太后は治療を受けないと言い出しちゃったわ…。
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第35話(7/1) 疑惑 |
ヨンセンと再会できてよかったね〜、チャングム。
でもヨンセンは、王様とはあれっきりってことなのね…。
ちゃんと責任取ってよ〜、王様ってば…。
宮中はチェ一族の天下になっちゃってて、クミョンが最高尚宮でチェ尚宮は女官長になってたのね。
やっとの思いで追い出したチャングムがまた現れて、ふたりともびっくりだよ。
でまた、追い出そうとするわけね…。
チボクという医員につかせることにしたんだけど、この人ホントに医員なわけ?
皇后が流産しちゃったのも回復が遅いのも、チェ一族の仕業みたい?
チャングムもシンビもヨリの診断とは違う意見のようだけど、ヨリもチェ一族側なわけ?
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第34話(6/25) 王の怒り |
不可3つをつけられちゃったチャングム。
シンビも同じで落第…って時に、考えたシン教授は全員に不可を出すことにしたのよ。
そして再試験することになり、無事合格!
シン教授のおかげだね〜。
で、チャングムとシンビは宮中に戻ることに。
島流しになってからあっという間だった気がする…。
でも医女の仕事って「ホ・ジュン」でもそうだけど、けっして高い身分ではないというか、何でも屋のようなところがあったりするのよね。逆に女官って偉い身分なのかな?
で、なんと最高尚宮がクミョンなのね…。
すごいじゃん!でもチェ尚宮は?
やっぱり舞台が宮中の方がおもしろいわ。
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第33話(6/18) うぬぼれ |
修練生になったチャングムですが、やっぱり医学の道は厳しいね〜。
シン教授に、「医学を志す品性のかけらもない」とまで言われちゃったよ…。
医師でもないのに治療をしたことで不可をもらい、あと1つ不可をもらったら医女にはなれないピンチなのよ。
確かにねぇ、ちょっと腕が立つとうぬぼれてしまうことってあるよね。
でもチャングムはちゃんと自分で何が欠けているか気づきました。
シンビの謙虚な姿を見て、自分の実力を過信してたことに…。
でもそれでもシン教授には信じてもらえないんだよね…。
このシン教授も過去に誤診したことがあるらしく、チャングムのことが心配であえて厳しくしてるんだろうなぁ。
イ教授はチャングムを認めてくれるんだけど、どうもこの人は信用できないね…。
で、予告を見るとチャングムは不可3つで落第?
もう一回挑戦し直しってこと?
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第32話(6/11) 無罪放免 |
倭寇を助けたってことで捕まっちゃったチャングム。
助けてくれたのは、ジョンホと皇后でした。
皇后はいつも何かと力になってくれて心強いわ〜。
まぁ今回の医女のことはチャングムだとは知らないんだけどね…。
医女試験を受けることになったチャングムだけど、なんとウンベクさんが試験官だったねぇ。
「仇が治療に来たら、どうするか?」という質問に、「まだ決めかねています」と言うチャングム。
いつも正直なチャングムらしいわ。
で、合格したチャングムは都に戻ってきたってことなのね。
島流しだったのにいいの?(笑)
チャンドクさんは?
うまい具合にジョンホも宮中に戻ることになったし、ちょっとご都合主義って気もするけど…(笑)
医女への道もきっと厳しい道なんだろうね〜。
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第31話(6/4) 初めての鍼 |
済州島にきてから2年経ったのね。
医学の知識はたっぷり詰め込んだチャングムだけど、チャンドクさん相手に鍼を打った時に失敗して、それからどうしても鍼が打てないらしい…。
トックおじさんが会いにきたんだけど、ひどい船酔いで苦しむおじさんにもどうしても鍼は打てず…。
おじさんの子供は亡くなっちゃってたのね…(>_<) 残念。
そんな時、倭寇の襲撃が…。
頼りのジョンホさんとチャンドクは出張中なのよ…。
なんでも倭寇のおかしらが病気で治療のため済州島に寄ったらしい。
チャンドクがいないためチャングムが治療することになるんだけど、やっぱり鍼が打てないのよ。
でも打たないと住民を殺すと言われたらやるしかないよね。
で、なんとか初めての鍼に成功!
こんな切羽詰った状況じゃないとできなかったかもね。
ジョンホが帰ってきてくれて倭寇も捕まえてくれたんだけど、敵を助けたってことでチャングムが捕まっちゃう?
そりゃあないよね〜。ジョンホさん、助けて下さいな〜。
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第30話(5/27) 新たなる挑戦 |
チャンドクのもとで医学を勉強することになったチャングム。
チャンドクはけかなり厳しい人なんだよね。ハン尚宮とはまた違った感じで…。
チャングムは女官の時のように、医学もすんごいスピードで吸収していってるみたい。
何よりチャングムのそばにいられてたまに役に立てて、ジョンホがやたらとうれしそう(笑)
で、チャンドクが診てた患者から聞いたインチキ医師が、なんとあの菜園のウンベクさんだったのね。
ウンベクさんはガンだったから、菜園であんな生活をしてたんだ…。
そしてチャンドクが敵という流刑者も、ウンベクと同じガンなのね。
チャンドクはこの流刑者に復讐するために医女になったらしい…。
だけどやはり医女として敵を助けることにしたんだね。
そしてヨンセンですが、王様の寵愛を受けて特別尚宮とやらになっちゃいました。
チャングムのことを言うために、王様が怖くても我慢すると言うヨンセン。かわいいな〜。頑張ってね。
チェ尚宮が露骨に悔しそうな顔してたわ…(笑)
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第29話(5/20) 一筋の光 |
チャングムは島流しにあったわりに、けっこう自由な暮らしをしてるなぁ…。
それよりもうれしそうなのがジョンホだよ(笑)
うれしさを隠せない感じだわ…。
チャンドクはお金を巻き上げたりしてて、いまいち信用できなそうな人かなと思ったけど、どうやら違うみたい。
とっつきにくそうな感じだけど、水をろ過する設備を作ってたり、罪人の診療をするから捕らえられてしまってるんだね。腕のいい医女で、宮中からも呼ばれるくらいの人なんだ〜。
最初はチャンドクに反発してたチャングムも、医女になれば宮中に戻れるチャンスがあると知って、俄然やる気がでてきたみたい。
真っ先にジョンホに報告して、ジョンホも自分のことのようにうれしそう。
しかし、近くにジョンホがいる生活ってのはいいなぁ。
トックおじさんのところに子供ができたようで…。よかったね〜。
それと予告でのヨンセンのあの姿はいったい?
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第28話(5/13) 助け船 |
島流しの刑で済州島へ送られ、ハン尚宮を亡くしたチャングム。
なんとか宮中へ戻ろうと何度も脱走したようです…。
その頃宮中しもハン尚宮が亡くなった知らせとの知らせが…。
さすがにチェ尚宮やクミョンも複雑な顔でしたね。
ヨンセンは自分も島流しにしてほしいと涙で訴えてたのが泣けました…。
チャングムが閉じ込められた場所で出会ったのがチャンドク。
脱走を手助けしてくれたのかと思ったら、騙してたのね…。
チャンドクはなんで奴婢なんだろう?
トックから、前に助けてもらった人がチャングムだったと聞いたジョンホは済州島へ。
逃亡させてあげようと思ってやってきたんだけど、逃げても仕方ないと思い直してチャングムを説得することに。
チャングムも結果的にはそうすることにしたんだね…。
そしてチャンドクがチャングムの面倒をみると言い出し、次の新しい道である医女になるための修行が始まるようです。ジョンホも済州島に残るようで、もう女官じゃないし恋も動き出すのかな?
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第27話(5/6) 偽りの自白 |
あぁ〜、ハン尚宮〜(>_<)
死んでもチャングムを守ったミョンイに代わって、最後までチャングムを守ろうとしてくれたのね…。
アヒル料理を再び同じように料理して確かめることになるんだけど、クミョンが仕組んでたからまた熱を出しちゃってやっぱり毒が入ってるってことに…。
拷問に耐え切れずアヒル売りは嘘の自白をしてしまい、ハン尚宮もチャングムを助けるため認めちゃったよ…。
打ち首が決まったハン尚宮とチャングム。
でもジョンホが、ギョモとパンスルの癒着を報告し必死に長官に頼んでくれて、なんとか済州島へ追放で済むことに…。ヨンセンやチャンイ、ミン尚宮の見送りがまた泣けました…(>_<)
さすがにクミョンも泣いてたね、許せないけど。
ハン尚宮は体が弱ってて歩くこともできないくらいで、チャングムがおんぶして行くんだよね。
「私が逝っても、お前は前に進みなさい。」と言って、ハン尚宮はチャングムの背中で逝っちゃった…。
母親をふたりも見送ったことになっちゃったチャングム。かわいそうに…。
ハン尚宮の願い通り、宮中に戻れる日は来るのかな?
とにかく頑張ってほしいよ…。ミョンイやハン尚宮の無念を晴らさないと!
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第26話(4/29) 罠 |
王様の病気はアヒルを食べたからだということで、ハン尚宮とチャングムが捕まっちゃったよ…。
でも結局はアヒルとは関係なかったんだよね。
だけどパンスルが誤診した医師とつるんで、ハン尚宮とチャングムのせいにしちゃおうとするのさ…。
それといろいろ嗅ぎまわってるジョンホも消しちゃおうってことになるんだけど、クミョンがやめさせるのね。
自分が慕っている人だとはっきり言っちゃって…。
すごいな〜、クミョン。報われない恋なのに…。
そしてジョンホがチャングム父のノリゲを持ってたことがわかって、前に助けた男がジョンホだったとやっとわかったよ〜。それを知ったらもう恋心が募っちゃうよね?
で、予告がまたネタバレで(笑)、とうとうハン尚宮が…(>_<)
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第25話(4/22) 母の敵 |
チャングムがミョンイの娘だとわかって、大喜びのハン尚宮とチャングム。
ふたりは出会うべくして出会ったって感じだわ〜。
ミョンイがなぜ殺されたかを話してて、チェ尚宮の仕業だと気づいたハン尚宮。
チャングムの命が危ないってことで、チェ尚宮・クミョン・ヨンノを太平館に追い出すことに。
チェ尚宮、悔しそう…。でも彼女のことだから、これで終わるわけじゃないでしょう…。
チャングムとジョンホはかなりいい雰囲気ですね。
「これからは、私にあなたの痛みを分かち合わせてください。」だなんて…。
でもチャングムは女官だからね〜。
王様が体調を崩して温泉に行くんだけど、帰り道でチェ一族に襲われちゃった…。
ジョンホが護衛を頼んでくれてて、助かったけど。
で、宮中に戻った王様が倒れちゃったんだけど、チャングムのせいにされちゃうわけ?
とにかく、チェ一族には気をつけないと!
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第24話(4/15) 危機迫る |
おぉー、やっと気づいたよ〜。よかったよかった〜。
チャングムがミョンイの娘だということに、ハン尚宮が気づいてくれたよ〜。
でもそれはチェ尚宮も知ってしまったので、なんだか嫌〜な雲行きに…。
まだハン尚宮もチャングムもお互いに気づいてない時で、どうにかしてふたりを引き離そうとするわけね。
それとパンスルが取引を独占してたことも王様に知られてしまい、裏で調べたのは誰だ?となってジョンホも狙われることになっちゃうんだ…。
クミョンはジョンホを思って、半ば脅迫まがいのことを言ってたね。
チャングムとジョンホが一緒にいるところを見ちゃって、また嫉妬メラメラで自らチャングムとハン尚宮をどうにかするつもりみたいだよ?
チェ尚宮は自分が殺したミョンイの娘がチャングムだったことにびっくりしてるだけだからね…。
ふたりの涙の喜びも束の間で、これから大変なことになっちゃうんだろうな〜。
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第23話(4/8) 横領発覚 |
対決のやり直しを受け入れてくれて、ハン尚宮とチェ尚宮が再び対決することに。
皇后を信頼した皇太后が、これからは皇后に任せると言ってくれたんだよね。
皇后はチャングムやハン尚宮に好意的なので、よかったよかった。
対決のテーマはご飯を炊くこと。
尚宮たちの評価はチェ尚宮の方がよくて心配したけど、結果はハン尚宮の勝ち!
ハン尚宮は他の尚宮たちの好みををわかってて、それぞれの好みの硬さのご飯を出したんだね。
すごいわ〜。ひとつの釜で炊くのに、硬めと柔らかめ両方のご飯を炊くなんて…。
そして最高尚宮にハン尚宮が就任することに。
チェ尚宮が涙流して悔しがってたよ…。
全権を与えられたハン尚宮は、チェ尚宮を他の部署に移したけど、他の尚宮たちはほぼそのままに。
チャングムには出納係を任せます。
というのもジョンホが宮中の不正を調べようとしてて、ハン尚宮に協力を求めてきたんだよね。
で、尚宮たちが食材を横流ししてたことが発覚。
調べられては困る女官長やチェ尚宮たちがチャングムの動きを調べ始めて、お母さんの日記がチェ尚宮の手に渡っちゃったよ…。
ハン尚宮より先にチェ尚宮が、チャングムがミョンイの娘だと知っちゃうことになるのね…。
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第22話(3/31) 無念の死 |
最高尚宮が亡くなっちゃいました…(>_<)
宮中を追い出された最高尚宮のお世話をするチャングムとヨンセン。
ハン尚宮に厳しく躾けられたチャングムにとっては、優しいおばあちゃんのような存在だったんだよね。
甘えんぼのヨンセンにとってはお母さんのような存在で…。
最高尚宮もふたりを自分の子供のように思ってくれてたんだよね。
流れやすい宮中で、ずっと自分の考えを貫いたかっこいい方でした…。
直接の競い合いではなかったし、両班出身ではないということで、ハン尚宮を認めようとしない尚宮たち。
ハン尚宮はチェ尚宮のせいで完全に孤立してしまい、半分諦めてしまってるんだよね。
誰もハン尚宮を手伝わないし、連絡もまわってこないんだもん…。
ひどい奴です、チェ尚宮。
でもチャングムは、「努力もせず志を諦めてしまう師匠は嫌い」とハン尚宮を励ますんだよね。
ハン尚宮は皇太后様に競い合いのやり直しを提案しに行きました。
勝ったら全ての権限を与えて下さいとお願い。
そうそうチェ尚宮に負けるわけないんだから、頑張ってよ〜。
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第21話(3/24) 野いちごの味 |
ハン尚宮の代わりに対決の料理を作るチャングム。
皇后がチャングムを気に入ってくれてて、何かと助けてくれるのよね。
ジョンホに助けられたハン尚宮が帰ってくるんだけど、チャングムに任せてくれるのよ。
チェ尚宮相手に互角の勝負をして、最後のお菓子対決でお母さんとの思い出の野いちごの砂糖漬けを出したチャングムに王様が感動してくれて、勝っちゃいました。
そんなチャングムを育てたのがハン尚宮ということで、ハン尚宮が最高尚宮に任命されました(祝)
最高尚宮はこれで退くことになるんだけど、ヨンセンとの別れが泣けましたね〜。
それとハン尚宮に、「毅然としつつも融通を利かせるように…」と最後のアドバイスも泣けた(>_<)
女官長には、「憎しみはすべて私に向けて、ハン尚宮を温かく迎えて下さい」とお願い。
チェ尚宮には、「このまま静かに引き下がっておくれ。」と最後のお願い。
本当に最高尚宮はかっこいい!
だけどやっぱりチェ尚宮は悪だった…。
他の尚宮たちを味方につけてるし…。
そして予告によると、最高尚宮が死んじゃうの?
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第20話(3/10) 誘拐 |
チェ一族は本当に汚いことばかり仕掛けてくるねぇ〜。
最後の対決の前日に、ヨンノを使ってハン尚宮の食材を鶏でめちゃめちゃにしちゃうんだよ…。
それだけではダメだと思ったのか、食材を調達に行ったハン尚宮を誘拐だよ?
そんなことしていいの?バレたら大変だと思うんだけどね…。
ハン尚宮が帰ってこなくて、チャングムが代わりに料理をすることに。
2品出したところまでチェ尚宮の方が有利だったんだけど、お母さんの秘伝の甘酢を使った料理が気に入ってもらえて、勝った?と思ったら皇太后がハン尚宮がいないことに気づいちゃった…。
チャングムがすごいのはわかるけど、簡単にチャングムに負けるなんてチェ尚宮もたいしたことないよね(笑)
だからパンスルも心配なんじゃ?
対決はハン尚宮が勝ったみたいだよね?
だって予告でハン尚宮が最高尚宮になるって言ってた(笑)
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第19話(3/3) 対決 |
明の使者はチャングムを認めてくれたよ。よかった〜。
体に良くないものをお出ししてはいけないという料理人の信念を褒めてくれたわ。
だけどチェ尚宮はこれを自分の手柄として皇后に報告。違うじゃん?
でも皇后がこの話を耳にして皇太后に話してくれたことで、チェ尚宮と女官長は叱られることに…。やったね。
最高尚宮は体の調子が悪くなるばかりで、薬を調べさせると女官長が指示を出して体に良くない薬を飲まされてることがわかりました。女官長を呼んで書物をバラすと宮中へ戻すように脅迫。
これで最高尚宮もハン尚宮もチャングムもスラッカンに戻れることに。
そして今回のことが二度目の対決とすることになって、ハン尚宮の勝ちとなりました。
最後の対決は課題はなしで皇太后の祝い膳を作ることに。
ハン尚宮が親友・ミョンイとの思い出をチャングムに語ってくれました。
昔ハン尚宮を救ってくれたのがミョンイだったんだね。
ふたりで埋めた甘酢を対決に使おうと掘り起こすハン尚宮。
母の日記を読んだチャングムも掘り起こそうと向かうのね。
これで親友が母だとわかるのかな?
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第18話(2/17) 料理人の信念 |
あぁ、チェ尚宮に従うだけだったクミョンが自ら率先して根回ししてるよ…。
最高尚宮を隔離してその間にとりあえずの間、チェ尚宮は最高尚宮代行に就くことに。
早速チェ尚宮はハン尚宮とチャングムを明の使者への接待役として太平館へ行くように命令。
なんでもその明の使者は味にうるさい人で、気難しいらしい。
明の使者が糖尿病を患ってて長旅で悪化してると聞いたハン尚宮は野菜中心の質素な料理を出すんだよね。
「料理人として体によくない食事を出すわけにいかない。5日間だけ食べて下さい。」と言うチャングム。
すると明の使者は、「5日食べても体調が変わらなければ罰を与える。」と言い出したよ…。
しかもチャングムに料理しろと…。
ずいぶん手間をかけて作ったみたいなのに、5日ともまずそうな顔して食べるのさ…。
そして5日後、宴料理としてチェ尚宮が作った料理は、それはそれは豪華な料理で使者もそれはおいしそうに食べるのさ…。
やっぱりチャングムの料理はまずかったのかな?で、何か罰も受けちゃう?
最高尚宮はあんな状況でもちゃんと書物は持ちだしたらしい。
でも変な薬も飲まされてるみたいで体調もよくないんじゃん。大丈夫?
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第17話(2/10) 疫病と策略 |
ああ…、クミョンが変わっていく…。
女を変えるのは、やっぱり嫉妬なのね…。
だってずっと好きだったんだもんね。せつないじゃん、クミョン…。
でもだからといって恋敵を陥れようとするのはダメだよ?ましてや女官なんだしね。
お世話してた尚宮が亡くなり、宮廷に戻ったチャングム。
でもハン尚宮はまだ怒ってるみたいで、チャングムに冷たいんだよね。
きびしいけど、チャングムに甘えられちゃうと許しちゃうハン尚宮。本当にいい関係なふたり。
さて、チェ尚宮が留守にしてる間に、本来最高尚宮が持ってるはずの書物をチェ尚宮が隠し持ってるのを見つけてしまった最高尚宮。大変なご立腹です。
書物がなくなったことに気づき、今度の対決の時に皇后にバラされてしまうのではと焦るチェ尚宮と女官長。
だけど運がいいことに疫病が発生し、これがチャンスとばかりに最高尚宮を疫病の疑いがあるとして宮中から追い出しちゃった…。
してやったりのチェ尚宮。あの顔は完璧に悪役顔でした…。
最高尚宮は戻ってこれるのかな?
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第16話(2/3) 真心 |
ハン尚宮って本当に素敵な人だよね。
かわいいチャングムをあえて突き放すんだよね。
自分で間違いに気づくように…。
療養中の尚宮のお世話を言い渡されたチャングム。
でもまだ自分の何がいけなかったかはわかってなくて、ただ落ち込むだけ…。
落ち込むチャングムをトックが海に連れ出してくれるんだよね。
そこにはジョンホもやってきて、なんだかいい感じ♪
お父さんとお母さんの話もジョンホにはしゃべっちゃった。
今まで誰にも言ってなかったのにね…。
勝つことばかり考えてたチャングムも、料理はコツじゃなくて真心を込めて作ることが大事ということを思い出すことができました。
これでまたチャングムも成長したな〜。
チャングムとジョンホが一緒にいるところを見ちゃったクミョン。
この子もずっと一途に思ってたらしいから、なんだかかわいそう…。
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第15話(1/27) 捨てられた食材 |
チャングムの味覚が治ったことを知らないチェ尚宮は、チャングムに味覚テストをさせることに。
でも治ってるから全部わかるつーの!チェ尚宮、大恥かいちゃいました(笑)
チャングムはウンベクとジョンホにお礼の手料理を持っていきます。
ジョンホが実にうれしそうでね…。
で、女官が会いに来てると聞いてチャングムかと思ったらクミョンで、がっかりしてるのがかわいい(笑)
元気のないクミョンに、「料理は相手をいかに喜ばせるかを考えて作るんですね。実にすばらしいお仕事です。」と励ましてあげるジョンホ。
クミョンは喜んじゃってますが、チャングムが言ってたことなのよ?
料理対決の判決を下すのが王様から皇太后に変更に。
お題は「今まで捨てられていた食材を使った惣菜とご飯と汁物」。
ジョンホに励まされたクミョンは、張り切っていい仕事してます(笑)
チャングムは最高の食材を使うことにこだわってたけど、これがダメなのかな…。
皇太后は庶民が食べるような料理を望んでたんだよね?
手間をかけてなかったもんね…。
皇太后の判定はチェ尚宮の勝利。
ハン尚宮は理由はわかってるとのこと…。
チャングムは味覚が戻って、ちょっと調子に乗っちゃったのかもね…。
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第14話(1/20) 蜂の針 |
みその味が変わったのは花粉が原因だったんだね。
すごいなぁ、チャングム。でもまだ味覚は戻らない…。
それで菜園のウンベクを訪ねることに。
蜂の針で傷が治ったという話を聞いたチャングムは、ウンベクに蜂の針の実験台にしてもらおうとお願い。
前にも無謀なことをして味覚がおかしくなったのに、相変わらずチャレンジャーだね。
でも味覚が治るためには何でもしたいんだろうな。やっぱり料理人には味覚は必要だし…。
ウンベクは針だけを抜いてツボに刺すという方法で、チャングムに蜂の針を打ちました。
ヨンイは、医学書ばかり読んでいる最近のチャングムの様子をクミョンに報告。
ハン尚宮はチャングムの味覚障害に気づき確かめるために、シンミジェという行事の時にチャングムを試すんだよね。最高尚宮も砂糖、塩、酢入りの水を飲まれて当てさせるんだけど、これが全部水だったなんて…。
トックおじさんがチャングムの味覚を治そうと、用意してくれた肝を食べて「苦い!」と言ったチャングム。
この時はまだ味覚が戻ったことには気づいてないのね…。私も気づかなかったけど…。
鯨の肉を調理するという課題が出て、おいしい串焼きを作ることができました。
チェ尚宮はチャングムの味覚障害をバラしてるけど、もう治っちゃったのに…(笑)
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第13話(1/13) みそ騒動 |
ハン尚宮はチャングムに、味覚に頼らないで料理を描くように言うのね。
チャングムもそれに応えて、味見なしで立派な料理が作れるんだもん、すごいね〜。
でもやっぱり味覚はあった方がいいわけで…。
いずれ味覚は元に戻るのかな?
さて宮廷では味噌の味が変わってしまったと大騒ぎに。
なんでも味噌ってのは吉凶までも左右するらしく、味が変わってしまうのは不吉なことらしい…。
原因究明を急ぐ最高尚宮は、これをハン尚宮とチェ尚宮の競合の課題とすることに。
チェ尚宮は塩が原因かと思い調べるんだけど、どうも違うらしい…。
だけどやっぱりギョモたちは質が悪い塩を混ぜたり、悪いことばかりしてるのね…。
で、やっぱり原因を突き止めるのはチャングムなわけね。
木を切ってしまったことが関係するんだ…。
それより予告だと、チャングムの味覚がおかしいことを気づかれてしまう?
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第12話(12/24) ハンサングンの賭け |
やっぱりさぁ無謀すぎたよね、自分の体で試すなんて…。
トックおじさんを助けるために後先考えずにやったんだろうけど、後々大変なことになっちゃったじゃん。
女官長の誕生日のお祝いで、最高尚宮の手伝いをすることになったチャングム。
具合が良くなくてチャングムに味付けを任せるんだけど、味覚が鈍ってるらしくて女官長はまずいと大激怒!
もともと最高尚宮を辞めさせたかった女官長だから、この機会に引退させようとするのね。
裏ではチェ尚宮が次の最高尚宮にと動きがあったのに、最高尚宮は王様の前で後継者はハン尚宮とチェ尚宮を競わせて決めてほしいと直訴。やるねぇ、最高尚宮。
「自力で勝って私の志を継ぎ、スラッカンの不正を正せ。」という最高尚宮の思いを受けて、ハン尚宮はチャングムに自分付きの女官になるように言うんだけど、チャングムは味覚麻痺が治らなくて悩んでて…。
医者にも看てもらうんだけど、治るかわからないと言われて、チャングムもがっかり…。
このままじゃハン尚宮の手伝いもできないから、助手になることを拒否するチャングムだけど、ハン尚宮はチャングムを指名したね。
目が見えなくても魚を売ってるおじさんを思い出してピン!ときてたようだけど、どういうことかな?
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第11話(12/17) 真相究明 |
最高尚宮はこの事件にチェ一族の陰謀が隠れてると気づいて、料理人としての誇りを賭けて真相を明らかにしようとするのね。女官長が一日引き伸ばすのことを要求してきて待ったため、このままではチャングムが犠牲になってしまうので、今回は諦めてくれることに。
チャングムが口を割らないため、ハン尚宮が必死にお願いしてくれたのも効いたんでしょう。
「お前はその一途さゆえに、これからも苦しむことになるだろう。私はそんなお前に振りまわされるだろう。でもそれでいい、そうやって生きていきましょう。」
チャングムをおんぶしながら、ハン尚宮の言葉です。いい師匠に出会えたね〜。
で、一見落着したのに、今度はトックおじさんが毒を盛ったとの濡れ衣を…。
トックが作った料理を王子が食べて、麻痺の症状が出ちゃったから大変!
トックおじさんを助けるために原因を探るチャングムは、食べ合わせが悪かったことに気づいたのね。
にくずくと料理の相性が悪かったようです。
それにしても自分が実験台になるなんて、怖いもの知らずだね。
予告によると味覚がおかしくなっちゃうの?
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第10話(12/10) 呪いの札 |
テソンカンに出入りできることになったチャングム。
お母さんの料理日誌を探そうと、夜になってはテソンカンに出入りして、確かに怪しいよね。
ヨンセンでも怪しいと思うんだから(笑)
でもちょうど同じ頃、チャングムの知らないところでチェ一族の陰謀が…。
王妃のお腹の子供を女の子に変える呪いの札をテソンカンに隠すよう、クミョンが命じられていたんだよね。
チェ一族の陰謀に巻き込まれて、クミョンもかわいそうな子なんだ…。
でも本当に効き目あるんでしょうか?(笑)
ふたりの怪しい行動をヨンセンが見ていて、チャングムは日誌を見つけることができたんだけど、お札までも見つかってしまって、チャングムが容疑をかけられてしまうのね…。
最高尚宮に蔵に閉じ込めれても、絶対に話してはないけないとお父さんと約束したことを守って言い訳しないチャングム。自分のせいで大切な人を亡くしたから、同じことするわけにいかないんだよね…。
ヨンセンが見たことを話してくれてクミョンも一緒に閉じ込められたんだけど、口を割らないふたり…。
違うって言わないとやばいよ?チャングム!
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第9話(12/3) 最初の料理 |
不合格と言われちゃってピンチのチャングム。
皇太后が試食に来てチャングムの料理を褒めてくれたことで、チャングムは助かったのね。
王の狩りに同行し、食事を作ることになったチャングムたち。
毒を間違えて入れてしまったことで試食をした女官たちが倒れ、ハン尚宮までも毒にやられてしまい…。
残ったクミョンとチャングムだけで料理を作ることに。
急に冷麺を作るように言われて焦ったふたり。
チャングムが涌き水を汲みに行ったりして大丈夫なのか?と思ったけど、なんとかできたのね。
で、味はどうなんだろう?
ジョンホは自分を助けてくれた女を捜してるのね。
トック夫妻にも話を聞きにいったんだけど、警戒してチャングムのことは内緒に…。
チャングムだとわかるのは、まだまだ先かな?
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第8話(11/26) 女官への道 |
ウンベクの粋な計らいで、スラッカンに戻れたチャングム。
ウンベクのお使いで書庫に寄り、ジョンホと初めて話をしましたね。
正式に女官になるための試験が行われるんだけど、菜園に行ってた間のブランクを埋めるのは大変なのね。
ヨンセンとチャンイが協力してくれるんだけど、チャングムって賢いよね?
そして試験当日。
まず筆記試験で料理名を当てるんだけど、チャングムはわからない…。
答えた順に次の実技の食材を選べることになっていているから、チャングムは残り物…。
で、実技は次の日になって、夜食材を確認に行くと、チャングムの小麦粉がなくなってて…。
よりによってなぜチャングムのを?
犯人は針子でした…。最後に母に饅頭を食べさせたいと聞いて、チャングムはあげちゃうのね。
どうするのかと思ったら、饅頭を小麦粉じゃなくて菜園の野菜で作るわけね。
味はよかったみたいだけど、材料を使わなかったことで不合格だそうです…。
またまたピンチですね…。
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第7話(11/19) 失意の日々 |
集中放送のを借りてたのになかなか時間がなくて、地上波に追いついちゃった(笑)
チャングムは追放処分に…。
だけどハン尚宮と最高尚宮が3年間の俸禄なしを条件に、配置換えで済ませてくれることに。
だけどだけどチャングムが行くことになった菜園ってのは、罪人が送られるところなんだよ…。
誰も仕事なんてしてないし、みんなお酒を飲んで過ごしてばかり…。
だけどこんなところでも一生懸命なのがチャングム。
貴重な薬草であるキバナオウギの栽培を成功させちゃいました!
菜園の責任者・ウンベクもチャングムの応援をしてくれるように。
このウンベクさん、タダ者じゃなさそう。
成功したことを上に報告しても、自分たちの利益のために明るみにしようとしない役人たち。
だからウンベクは市場で苗を売り明るみにして、チャングムはスラッカンに戻れることに。
ウンベクさん、ありがとう。
ちゃんとまじめにやってれば、必ず助けてくれる人がいるものなのね。
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第6話(7/13) 追放処分 |
食欲がない皇女のために、匂いのないただのお粥を作って喜ばれるクミョン。
チャングムがしょうゆに炭を入れて匂いがなくなったということからヒントを得たのね。
チャングムのおかげとちゃんと言ってくれたのね。
クミョンって悪役らしいけど、今のとこ悪い子じゃないよね?
明から贈られた金鶏を世話することになったクミョンだけど、その金鶏が逃げ出しちゃったから大変!
外へ出て金鶏を手に入れようとするクミョン。心配して一緒に行くチャングム。
クミョンは叔父さんを、チャングムはトック叔父さんを頼って別行動することに。
抜け出したことに気づいたチェ尚宮が迎えに来て、チャングムを待つんだけど来ないので先に帰っちゃうのね。
その頃チャングムは、瀕死のジョンホを見かけて手当てをしてたんだよ〜。
結局、宮中に忍び込もうとしたところを見つかっちゃって、捕まっちゃったよ!
どうなるんだ?
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第5話(7/13) 変革 |
女官見習の松の実刺し試験が行われ、チャングムは2番に。
コツを教えてくれたお姉さんがクミョンだったのね。
クミョンに教えてもらったことをみんなの前で言っちゃったチャングムは、仲間はずれにされちゃうのね。
クミョンはチェ一族だし、ひいきにされてるから、みんなからはよく思われてないのか〜。
チェゴサングンは体調が良くなくて、内緒で医者を呼んでいたことがバレてしまい、辞めることに。
チェ一族はチェ尚宮をチェゴサングンにしたいんだけど、まだ若くてダメで、形だけの人をってことで選ばれたのが、争い事が嫌いなチャン尚宮。
でもこのチャン尚宮は、身分で差別をしないし、実力主義だし、いい人だな〜。
クミョンもわからなかった隠し味を、チャングムは当てちゃうなんてすごいな。
そしてハン尚宮に鍛えられ、チャングムは18歳になりました。
イ・ヨンエさん登場です。チャングム、きれいになったのね〜。
相変わらず、好奇心は旺盛みたいだけど。
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第4話(7/12) 母の教え |
夜中に忍び込み王の夜食をダメにしたことで、チャングムとヨンセンは蔵に閉じ込められちゃうのね。
ヨンセンは悪くないと言って、ヨンセンの分まで罰を受けるチャングム。
試験も受けさせてもらえなくて、尚宮にお願いすると、水桶を明日まで持っていられたら受けさせると言われ、頑張っちゃうんだよね。
で、試験も受けられることになり、こんな難しい問題は無理だろうという問題を答えて、ハン尚宮の下につくことになりました。
ある日、宮廷の食事が傷んでしまうんだけど、なぜかスラッカンの食事は無事で…。
なぜかというと、井戸水に黄砂が混じっているので、食事に使うと傷んでしまうから沸かしてから使うとチャングムが知っていたから。すご〜いわ、チャングム。お母さんに教わったことだったのね。
ハン尚宮も、お母さんは立派な人ねぇ〜とか言ってますが、ミョンイですよぉ〜。
水を持ってきてと何度もハン尚宮に言われて、真意がわからず困ってたチャングム。
食べる前に体調などを聞いてから、その人に合うものを出すことが大事。
これもお母さんから教わったことなんだね。
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第3話(7/12) 夢の宮中 |
ひとりになっちゃったけど、しっかりしてるね、チャングム。
たまたま入ったトックおじさんの家に居候することになって、口うるさいおばさんのもとで2年もいたのね。
口は悪いけど、可愛がってくれてたよね。
おじさんのお手伝いをして、ひとりでお酒を宮中へ配達するようになったチャングム。
燕山君の暴君ぶりに耐え兼ねてクーデターが計画され、晋城大君への連絡にチャングムが使われ、その場にいた尚宮に「女官になりたい」と志願し、働きぶりを買われて、チャングムは宮中に上がれることに。
宮中ってのは、日本でいう大奥なんだね。
半年の訓練を得てから女官見習になれるんだけど、身分の違いからいじめられちゃうのね〜。
亀をペットにしてるヨンセンと仲良くなって、お母さんが書いたノートを探しにうろうろします。
そしてテカンソンに忍び込み、王の夜食を落としてしまったチャングム。
ハン尚宮に見つかってしまいます。親友の娘だとは知らないのね。
生姜とレンコンしかないのに、ちゃっちゃっと料理するハン尚宮に、チャングムは目を奪われてるね〜。
ヨンセンはめそめそしてるだけ…。
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第2話(7/11) 永遠の別れ |
チョンスとミョンイは身分を隠して、ひっそりと暮らしてました。
ミョンイはチャングムに厳しく接してるのは、チャングムのためでもあるんだよね。
チョンスはチャングムがかわいくて仕方がないようす。
宮廷では燕山君が、生母・ユンの毒殺に関わった人間を探し出そうとしていました。
チャングムと町に出て、相撲大会に出たチョンス。
「お父さんは武官だったの」とチャングムが言ってしまい、チョンスは捕らえられてしまいます。
ミョンイとチャングムも急いで逃げることに。
チョンスを探しに漢陽へ行き、ペギョンと再会したミョンイ。
ペギョンは出世して、ハン尚宮になってました。
ハン尚宮の動きを不信に思ったチェ一族がミョンイに気づき、また命を狙ってきます。
そして殺されちゃうのね…。
こんなちっちゃいのに、どうすんのよ?
でもチャングムは、ミョンイが残した「最高尚宮になって…」という言葉を胸に頑張って生きてくんだろうな。
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第1話(7/11) 二人目の女 |
集中一挙放送を録画してもらったものを、ちょっとずつ見ていくことにしました。
なんせ、長いのでいつまでかかるか…。でも後半の一挙放送は12月らしいので、時間はあるわ。
時代劇は初めてなので、慣れるのに時間がかかりそうです。
元妃ユンの毒殺に立ち会ったチョンスがチャングムのお父さんなんだね。
罪の意識に悩んで老子様から、運命に関わる3人の女の存在を告げられる。
「一人目の女は、お前が死なせるが死なん。二人目の女は、お前によって助けられるがお前によって死ぬ。
三人目の女は、お前を死なせるが多くの人を助ける。」
14年もこの言葉を忘れられず、とうとう官職を辞めたのね。
スラッカンではチャングムのお母さんであるミョンイが、女官が毒?を混ぜているのを目撃し尚宮に報告。
このことでチャングムは拉致され、毒殺されちゃのね。
でもチャングムの親友・ペギョンがこっそり解毒剤を入れてくれていて、川で倒れているところを助けてくれたのがチョンスなんだ…。二人目の女に出会っちゃったのね。
そしてふたりは一緒に暮らすようになり、チャングムが生まれ、8歳になりました。
なかなか活発そうな女の子だわ。
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