キャスト
キム・レウォン…チェ・スンヒ
チョン・リョウォン…キム・ボクシル/イ・ヘス
カン・ジョンファ…ユン・ミヒョン
パク・シフ…ハン・ジョンフン
イム・イェジン…キム・スノク
ストーリー
映画監督スンヒは旅に出た時に、交通事故で亡くした恋人ヒェスとあまりにもそっくりなボクシルに会って、たちどころに二人は互いに愛するようになる。しかし太白山脈ふもとの山奥に住むただの田舎娘だと思ったボクシルが実はソウル江南の金持ちの令嬢と明かされて…。
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(韓国版)
OST
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お互いを思い合って別れちゃったふたり…。
ポクシルは田舎へ戻り、スンヒはまた映画の仕事ができるようになったのね。
ポクシルが田舎へ戻ったままだと知ったスンヒは、ヘス母を訪ね、ポクシルを娘として受け入れて欲しいとお願い。
で、ヘス母が田舎までやってきてポクシルはソウルへ戻ることに。
また映画会社で働くことになったので、スンヒと偶然出会うこともあるわけね。
でもまだお互い未練があるんだなぁ。
そんなふたりを見かねたジョンフンが、ヘス母に許してあげてほしいとお願い。
ふたりがうまくいくように動いてくれるようです。
ハッピーエンドになりそうな感じ?
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いつになっても盛り上がらないドラマですが、ここまで見たので最後まで見届けます。
ポクシルは結局最後まであの田舎娘のままで終わっちゃいそう?
スンヒもポクシルのどこがいいんだか…。
ヘス母が倒れてしまい、心まで病んでしまいました。
ポクシルのことをヘスだと言い出すまでに…。
会社を辞めさせられたスンヒの仕事もいかず、スンヒ母がオーストラリアからやってきて、スンヒにオーストラリアで映画を作ることを提案。
今のままふたりが付き合っていくことは自分勝手なことで、まわりの人を傷つけてしまうわけで…。
で、ふたりは別れることを決意したのね。
まぁこの状況では仕方ないかなぁ…。
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済州島へ逃げちゃったスンヒとポクシル。
しばらくはふたりで楽しく幸せな日々を過ごします。
でも段々いろいろ気になり始め、戻ることに…。
逃げたんならそれなりに覚悟を決めればいいのに、どうもふたりともそこまでの覚悟はできてない?
ヘス母を説得しようと帰ってきたふたりだけど、ポクシルはヘス母に追い出されちゃうのね。
スンヒも会社から追い出されちゃうし…。
まぁ確かに、映画監督なのに自覚が足りないよね。
そんな時、ヘス母が倒れちゃいました…。
ポクシルが心配ばかりかけるからねぇ。
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ヘス母に許しを請い、ポクシルはスンヒと愛し合ってること、結婚することを告白。
でもヘス母は怒っちゃいました…。
で、アメリカ行きを翌日に変更しちゃうのね。
ポクシルはスンヒの部屋に逃げてきて、スンヒは改めて許しを請うんだけど、全然聞いてもらえず叩かれちゃうし…。
スンヒは、とりあえず留学に行くように勧めるのね。
その頃、スンヒとポクシルの噂が広がり記事になってしまい、スンヒは認めちゃったのよ。
それで監督生命の危機に?
別に熱愛説くらい出てもいいんじゃないの?
ポクシルは留学に行くことを決め空港へ。
スンヒも空港へ向かい、ふたりは一緒に逃げちゃったよ…。
ふたりはそんなに愛し合ってるわけ?
やっぱりそうは見えないんだなぁ…。
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う〜ん、いつまでたってもふたりがそれほど愛し合ってるようにとても見えないのが痛い…。
やはりポクシルはアメリカには行かないと言いだしたけど、母は反対。
困ったポクシルは、ジョンフンにスンヒとのことを協力してほしいと頼むのね。
ジョンフンはヘスの時と同じ状況で、今はポクシルが好きだってのにあんまりじゃないかい?
しかもスンヒも同じ気持ちだと言うし…。
ヘス母はポクシルを外出禁止に。
ポクシルは抜け出してスンヒの部屋へ行くんだけど、スンヒ父にヘスと間違われちゃうのね。
で、機嫌が悪いポクシルのために、スンヒはピアノで弾き語りして告白。
歌はレウォンくんの歌声でよかった。さすがにこれは吹替はないか…。
ヘス母は態度を改め、スンヒと家族のように付き合うと言うのね。
ヘリムを妹のように接してほしいと…。
家族ということにして一線を引こうと思ったらしいんだけど、スンヒは土下座して「お許し下さい」とお願い。
そんなにポクシルが好きなわけ?
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思わずポクシルにキスしちゃっても、まだスンヒは気持ちをごまかそうとするのね。
「好きじゃない。過ちだった。」と言われ、ショックなポクシルは雨に打たれ高熱を出しちゃったわ。
ヘス母からポクシルが倒れたと聞いたポクシル母がソウルへやってきて、ポクシルもうれしそう。
ふたりの様子を見て、ヘス母は寂しいのね。
まぁ確かに自分が実母なのに、あまりに違うからなぁ。
かといって、娘を自分の思う通りにさせようとするのはどうかと思うけど…。
ポクシルは母が望むからと、母と一緒にアメリカに語学留学に行くことに。
それを聞いたスンヒは平気なフリをするけどやはり気になり、ついに「行くな!愛してる」と告白。
まさか、これでポクシルは留学に行くのを止める気?
行くと決めたのに、すぐに止めるのはどうかと…。
でもポクシルは行かないと言いそう(笑)
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「行かないで!」と空港まで言いに行ったボクシルですが、スンヒはロケハンに行くだけなので…。
で、スンヒが帰ってきておみやげをねだるポクシル。
ちゃんと買ってきたのに友達もいるしで、その場ではミヒョンへのおみやげしか渡さないのよ。
で、ふたりの時に木彫りのコアラを渡すんだけど、それもガイドさんにタダでもらったと説明。
スンヒはポクシルが妹のような存在だということを話して、ちょっと距離を置こうとしてるんだよね。
ポクシルにもそれがわかって、ちょっとがっかりで…。
でもスンヒがおみやげのコアラを苦労して買ったことを聞いて、ポクシルはスンヒに会いに行くのね。
「もしヘスの妹でなかったら、付き合ってくれた?」とポクシルに聞かれ、スンヒは思わずキスしちゃったよ。
ヘスの妹だという現実を受け入れて付き合う気?
ポクシルからあまり切なさが伝わってこないのが痛いなぁ…。
それにそろそろ田舎くさいのも抜けてキレイになってほしいよ。
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なんだかちっとも盛り上がらないのは吹き替えのせい?
話もまったく進んでない気が…。
スンヒが迎えに来てくれてうれしいポクシル。
でもソウルに戻ってもスンヒは冷たいんだよね。
ヘリムの誕生日パーティーが開かれ、ヘリム母に招待されたスンヒも出席。
ヘリム母って早くポクシルを令嬢として型にはめようとしてて、シナリオの仕事も辞めさせようとしてるんだよね。
今までのポクシルの生活をまったく考えてくれてないんだなぁ…。
勝手にジョンフンと結婚させようともしてるし…。
ジョンフンはポクシルに髪型を変えたら?と言われて変えたのに、ポクシルってば全然覚えてないし…(笑)
スンヒは仕事でオーストラリアに行くことに。
ミヒョンは母の力添えもあって有名な映画関係者をスンヒに紹介しようとするのね。
ポクシルはミヒョンからスンヒがオーストラリアへ行って、もう帰って来ないかもしれないと聞き、空港へ。
「行かないで!」って言われても、すぐ戻ってくるしねぇ(笑)
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パーティーでポクシルがヘスの妹だと知ったスンヒ。
ショックで混乱して、ポクシルにもよそよそしい態度なのね。
で、会社も辞めることに…。
スンヒが辞めたことを聞いたポクシルは、酔った勢いでスンヒの部屋に行くのね。
で、スンヒに絡むんだけど、ポクシルはスンヒにどうしてほしいわけ?
ポクシルは逃げて田舎に帰っちゃいました。
畑仕事があると言って、なかなか戻ってこようとしないのね。
心配したハラボジは、スンヒにポクシルを連れてくるように言うのよ。
うまいこと言って連れてきて、シナリオを諦めるように仕向けろと…。
しかもいずれはジョンフンと結婚させると…。
そんなことしたくないスンヒだけど、ハラボジの半ば脅しで迎えに行くことに。
ポクシルもスンヒが来てくれてうれしそうだけど、そんな事情があって連れ戻されたと知ったら傷つくよね…。
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仕事を辞めると言ったヘスだけど、スンヒに説得されてやっぱり仕事に行くことに。
母やハラボジに嘘をついてまでも仕事がしたいのね。
といっても、スンヒもポクシルも仕事あんまりしてないよね?(笑)
企画会議に一泊で出かける時も、ポクシルは母に田舎に行くと嘘をついて出るのよ。
まだお嬢様って自覚がないのね(笑)
で、田舎に行ってないと母にバレて大騒ぎに…。
まぁポクシルはそんなこと知らずに、スンヒに事実を打ち明けられずに苦しんでるんだよね。
ハラボジの会社の設立記念パーティーで、ポクシルはヘリムとして紹介されることになります。
なんとそのパーティーにスンヒも招待されてたのねぇ。
そしてスンヒが、ポクシルはヘスの妹だと知っちゃいました…。
ん〜、スンヒはどうするんだろう?
今まで通りじゃいられないだろうなぁ。
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ヘスはソウルでヘス母と暮らすことになるのね。
豪邸で憧れの生活かと思いきや、やっぱり田舎育ちのポクシルとはあまりに違う生活だし、ヘリムとして生きていくことになるのよ。
ポクシルを否定するかのようなヘス母がどうも苦手…。
ミヒョンからヘスとスンヒが恋人だったことを聞き、複雑な思いのポクシル。
スンヒにヘスの妹だということを言おうとするんだけど、なかなか切り出せないのね。
で、仕事が嫌になったから辞めると言って逃げて来ちゃうのよ。
ポクシルもまたスンヒを好きになっちゃってるんだね。
でもスンヒはヘスの恋人だったわけで、自分じゃなくヘスを求めてると思っちゃうよね。
いきなりポクシルに辞めると言われて呆然なスンヒ。
彼も彼で、ポクシルがヘスの妹だと知ったら複雑だろうなぁ。
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ヘス母がやってきて、ヘスの妹に似てると言われたポクシル。
でもポクシルはお母さんが産んでくれたと疑ってもないのね。
母・スノクが倒れたと聞き、ポクシルはスンヒの運転で田舎へ帰ることに。
スンヒは、ポクシルのためなら運転もできるようになったのね。
スノクの病状は大したこともなく、スンヒは子供たちと魚を捕って大はしゃぎ!
ポクシルは温めていた脚本があると言ってスンヒに聞かせるんだけど、母・スノクの実話なのね。スンヒはボロクソに言いながらも、脚本家への道を開いてくれるみたい?
スノクのところへジョンフンが訪ねてきて、スノクはもう隠せないと思ったのかな?
ヘス母もやってきて、ポクシルはヘリムだと認めちゃいました。
ポクシルは先生から出生の秘密を聞き、かなりショックだよ…。
これからどうするんだろう?
その頃ソウルではスンヒがポクシルのためにサッカーのチケットを買って待ってました。
ヘスというより、今はポクシルを好きになってるんだね。
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ポクシルはヘスの妹なのね?
まぁあれだけ似てるのは、やっぱり身内ってことなのねぇ。
ジョンフンがポクシルの手のやけどの跡に気づいたんだよね。
ポクシルは生まれてすぐはソウルにいて、火事に遭いやけどを負ったらしい。
ジョンフンは、ヘスの妹が火事で亡くなったと聞いてたから不思議に思うのよ。
その火事のことをヘス父に調べるように言われたジョンフンは、島の先生に話を聞くんだけど…。ポクシル母は火事のどさくさに紛れて、ポクシルを連れてきちゃったのね?
自分の赤ちゃんを亡くしたばかりだったから…。
この辺は放送ではカットだったと思うんだけど?、公式サイトにそう書いてあったのよ。
ヘスの命日に墓参りに行ったスンヒは、へス母にビンタされてしまうのね。
落ち込んでたスンヒをヘスがサッカー場に連れ出し、「あと50年もすれば、天国で彼女に会える」と慰めてあげて、スンヒは少し元気になるのよ。
ポクシルといると、スンヒは楽しそうだなぁ。
母の誕生日にケーキを買い、一緒に映画に行って、帰りにスンヒ父に遭遇。
スンヒが父にポクシルのことを「レベルが違う」などと言ってたのを、ポクシルが聞いちゃったのよ。それってショックだよね。ポクシルだってスンヒといると楽しそうなのに。
そしてポクシルが家に帰るとヘス母が待ってて、ヘリムと呼んでたよ?
ヘスの妹の名前なのね?
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ヘスが亡くなったのは、スンヒのわき見運転だったんだね…。
車の中でプロポーズして指輪を渡し、落ちた指輪を取ろうとして事故っちゃったのよ。
それって完璧にスンヒが悪いんじゃん…。
それでヘスだけ死なせちゃったわけで、スンヒが立ち直れないのもわかるなぁ。
でもなんとかMVの仕事で立ち直ろうとしてるんだけど、ボクシルはMVの感想を聞かれてずばり「すごくダサイ」って言ってた…(笑)
ジョンフンもヘスのことが好きだったみたいだね。
やっぱり彼も、ヘスにそっくりなポクシルが気になってる?
ポクシルに会社の名刺を渡してたので、ポクシルはそれを頼ってソウルへ。
運良く、ミヒャンが会社に入れてくれたみたい。
スンヒはポクシルと一緒に食事に行くんだけど、どうしてもヘスを思い出しちゃうんだね。
酔うとポクシルがヘスに見えてきて、抱きしめちゃうのよ。
一緒にいたら辛いだけなんじゃない?
でもやっぱり好きになっちゃうんだろうね…。
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やっぱりレウォンくんはかっこいい〜♪
カットだし吹替なんだけど、レウォンくんのドラマが見られるだけでよいと思わないとね。
映画監督のスンヒ(キム・レウォン)は映画賞で入賞し、パーティーでヘス(チョン・リョウォン)に一目惚れ。
付き合うようになったふたりだけど、ヘスは亡くなってしまったみたい。
なぜ亡くなったのかは今のところはまだ教えてくれないのね。
それから3年後。
ショックから立ち直れてないスンヒは、友達のジョンフン(パク・シフ)にMV撮影を任されとある田舎に行くと、偶然へスにそっくりなボクシルを見かけるのね。
思わずついていったら、そこはとんでもない田舎ですでにバスもなく、民宿をしてるというボクシルの家に泊まることに。
民宿というのにとんでもなく古い家で、ボクシルもヘスとそっくりだけどヘスとは全然違うイモ臭い田舎娘。ちょっと知能が足りない?母親とふたり暮らしなんだね。
よくドラマにあるように、死んだと思ったのに死んでなかったという展開ではない?
ボクシルに風景のキレイな場所を案内してもらい、スンヒはそこでロケをすることに。
MV撮影が行われてると聞いてやってきたボクシルは、スンヒを見てびっくり!
自分のストーカーだと思ったのに、監督なんだもんね。
声優さんが上手なのか、吹替はあまり気になりませんでした。
まぁできるならレウォンくんの生声が聞きたいですけど…。
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