キャスト
ファン・ジョンミン…ク・ドンベク
キム・アジュン…ハン・ジス
チュ・サンウク…キム・ガンモ
チョン・ミソン…チャ・ヨンギョン
イ・チョンア…ク・ミンジ
ペク・ソンヒョン…ハン・サンチョル
ユン・ジュサン…ユン局長
キム・グァンギュ…コチーム長
ヨン・ミジュ…パク・ギョンエ
ホン・ジヨン…チョ・ミョンジン
ムン・ジェウォン…ユンソプ
カン・ヒス…テワン
イ・スヨン…キム・スンウン
キム・ヒョンギュ…キム・ソッキョン
チョン・ドンファン…キム・ジョンウク(ガンモの父)
リュ・テホ…キム補佐官
イ・ヘヨン…ぺク記者
チョ・サンゴン…チェ会長
パク・ハソン…チェ・スヨン
ストーリー
平凡な郵便局員と大韓民国最高の女優が6ヶ月間の契約結婚をすることになり始まるロマンチックコメディー。
OST
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ニセモノの結婚だから一度離婚して、またやり直そうと言うドンベク。
ジスも離婚することによってドンベクが辛い立場になることをわかってるんだけど、ドンベクに従うことにするのね。
で、結局ドンベクの不倫のため離婚ってことに…。
記事になり、ドンベクはジスのファンの暴行に遭いケガをしちゃいます。
ドンベクを心配して病室に駆けつけるジス。
離婚するというのに、ジスがお見舞いに来て仲の良いふたりを見てミンジは訳がわからないのね。
ジスが離婚することになってうれしいガンモだけど、ジスの心はとっくに離れちゃってるのよ。
マネージャーから離婚は形式上のことと聞きショック…。
ガンモにふっかけられてたギョンエも、ドンベクとジスが本当に愛し合ってると聞きショック…。
ガンモはぺク記者のジス母の映像を盾に、ジスをカナダに行かせようとするのよ。
でも後でぺク記者から話を聞き、ガンモ父の選挙の辞退が目的だったことを知るのね。
ガンモがうまく利用しただけ…。
で、ジスの離婚会見の日。
まずギョンエが不倫ではないと謝罪。
そしてジスが偽装結婚だったと真実を話して離婚はしないと謝罪。
その会見を見たドンベクがやってきて、ジスはドンベクに「あなたに決定権はない」と結婚を申し込みます。
これで本当に偽装結婚が本物になったのね。
そして、ふたりの結婚式。
ふたりとも本当に幸せそうでした。
ファン・ジョンミンさんは本当に純朴な男性を演じれば最高です。
キム・アジュンさんもかわいかったです。
ミンジ役のイ・チョンアさんもいい味出してました。
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いまさら破談になったからと「やり直そう」とジスに言うガンモ。
ジスも揺れてしまって、ドンベクが指輪をプレゼントされても断っちゃうのよ。
ガンモが家に来たことで、サンチョルもドンベクもガンモの破談を知っちゃうのね。
ドンベクはジスには時間が必要だと実家に戻ることに。
ジスはドンベクがいなくてつまらないらしい。
サンチョルもいないから部屋が寒く感じるほど…。
そんな時ガンモがやってくるんだけど、ジスは「待ってたのはあなたじゃない」とガンモに…。
そしてそのままドンベクの家へ。
ドンベクもジスに会いたくて家の前で待ってて、ジスは指にはめた指輪を見せるのね。
ハグもキスもしてかわいいふたりです。
ところが問題が…。
ジスを諦められないガンモがギョンエがドンベクにちょっかいを出してるのを見てて、それを記事にさせるのよ。
父親も父親だけど、ガンモもやはり汚い男だぁ。
ギョンエはドンベクに離婚を迫るのね。じゃないとすべてバラすと…。
いろいろ考えた結果、ドンベクは3つ目のお願いとして「離婚しましょう」とジスに提案。
ジスの立場を考えて、全部自分が被ろうとしてるんじゃ?
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ジスはガンモとの思い出を整理し、指輪も返します。
ぺク記者はジス母との取材のテープを誰に渡すのがいいかと考え、スヨンに見せることに。
で、スヨンはガンモ父に選挙を辞退するようにと話します。
結局ガンモ父は健康悪化を理由に辞退することに。
ガンモに「俺の代わりに夢を果たしてくれ」と言ってましたが、ガンモにはその気はなさそう。
ドンベクとジスはいい感じで、キスもして新婚夫婦みたい。
でもドンベクとつばめたちの合唱公演を見に行ったジスの元にガンモが…。
「やり直そう」と言うガンモだけど、ジスはどうするのかな?
もう揺れないでほしいけど…。
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ドンベクの「僕じゃダメですか?」に、ジスは「いい友達でいたい」と…。
まだジスはガンモとは結婚できないとは知らないからね。
ガンモからドンベクがジスを好きだと言ったと聞いたジス。
ガンモにドンベクと別れろと言われて涙が出るのよ。
ジスの撮影最後の日に、ドンベクは一日マネージャーとして同行。
そこでスヨンに会ったジスは、スヨンがガンモと結婚することを知ります。
ショックを受けるジス…。
凹むかと思いきや、ドンベクにテンジャンチゲを作り、ミンジやサンチョルたちを呼んで楽しく過ごします。
そしてみんなが寝た後、ジスはドンベクに「私のそばにいてくれませんか?」と…。
それってドンベクを受け入れるってこと?
ジスが思ったより落ち込まなかったのは、やはりドンベクの存在が大きいんだろうなぁ。
ガンモみたいな優柔不断な人のことは早く忘れた方がいいよ。
それと、ぺク記者がジス母に会い取材してたのが心配…。
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ギョンエは女優志望らしく、偽装結婚という秘密を握ったことでジスに契約を迫るのね。
ドンベクはギョンエのご機嫌を取るため、ジスに教わったデートを実行。
それを聞いてジスはおもしろくないのね。嫉妬してるってこと?
ガンモ父はドンベクに会い、「男として欲を出してみては?」と提案。
偽装結婚を5年くらい続けてみたら?ってことなのよ。
選挙後の計画が変わり、ガンモとジスは結婚させないとドンベクは知りました。
で、それに見合う金額を払うから金額を書き込めと言われ、ドンベクは0をいっぱい書き続け…。
ドンベクはガンモに会いに行き文句を言い、ジスを好きになったと話します。
ジスに「10回笑わせてほしい」とお願いしたドンベク。
ガンモとは結婚できないとは知らないジスが、いつか知り傷つくのがかわいそうで仕方ないのね。
「何があっても笑顔でいて下さい」と話し、ついに「僕じゃダメですか?」と言ったぞぉ。
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サンチョルが偽装結婚だと知ってたことにびっくりのジス。
しかもドンベクまで知ってたとわかり、騙されたと思ってショックなのね。
で、ふたりの出方を見るため3人でピクニックへ行き、ジスはドンベクをからかうのよ。
でもジスを傷つけないようにサンチョルがぺク記者に言わないようにドンベクが説得したと聞き、ジスもドンベクの優しさに気づいたようです。
ガンモの婚約者スヨンがジスがガンモの恋人で、しかもオークションでジスにネックレスを買ったと知りました。
スヨンは展示会にジス夫婦を招待し、ジスはガンモのただの後輩だとアピールします。
スヨンにいろいろ聞かれ辛いジスを見ていられないドンベク。
エレベーターでガンモがそっとジスの手を握るのを見て、ドンベクはジスの手を取って降りちゃいます。
いつもジスだけが尻拭いさせられて苦しむのが我慢できなかったらしい。
「ジスさんも幸せになるべきだ」とドンベクに言われ、ジスも「もう我慢しない」とガンモに…。
そしてとうとうギョンエには偽装結婚だとバレちゃいました。
どう乗り切るのか…。
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ガンモはドンベクに「自分の未来を考えて下さい」と事業の話を提案。
というか、人のことよりまずは自分のことをどうにかしなさいって…。
ガンモはドンベクも誘い日本料理屋やオークション会場に連れて行きます。
自分とは場違いな感じで落ち着かないドンベク。
ガンモはドンベクに自分とのレベルの違いを見せ付けたかったのね。
さすがにこれにはジスも感じ悪いと思ったようです。
なんとなく凹み実家に戻ったドンベク。
ジスも合流しサンチョルも呼び、4人で仲良く過ごします。
ジスはドンベクに「好感を持った」「必要不可欠な人」だと話します。
うれしいドンベクですが、サンチョルが「この結婚を本物にしてやる」と言ってるのをジスが聞いちゃった…。
せっかくいい感じなのになぁ…。
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ジスはドンベクの残業の手伝いをして、デートしたことがないというドンベクのためデートすることに。
ドンベクの理想のデートということで、映画見てコーヒー飲んで繁華街を歩くというデートを決行。
で、ふたりの楽しそうなデートの動画をサンチョルはガンモに送るのね。
ガンモは動揺してます…。
ドンベクは同僚たちにせがまれて、ジスがいない時にみんなを家に招待します。
ジスには内緒だったんだけど、サンチョルから聞いたジスはガンモとの約束を断って帰ってきたのね。
みんなで楽しく過ごした後、酔ったギョンエがジスとマネージャーの会話を聞いてしまいピンチ…。
ギョンエに怪しまれないように、ジスは翌日お弁当を持って会社へ。
そしてキスまで…。
ギョンエの疑いを解くためとはわかりつつ、ドンベクはドキドキだね。
ジスとドンベクのただならぬ雰囲気に焦ってるガンモは、家にやってきてジスを「僕の恋人です」と宣言。
そんなことより、ガンモは父親を説得しないと〜。
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偽装結婚だと知り怒り狂うサンチョルに、真相を話しなだめるドンベク。
サンチョルはガンモはもう戻らないと思っていて、よく考えて作戦を変更したらしい。
ドンベクといるジスはいつも笑顔で、そんな姉を見たサンチョルは「この結婚を本物にする」と決めたのね。
姉を悲しませてばかりのガンモは許せないし、ドンベクの人柄と姉に対する想いを信じてくれたのでしょう。
ジスはサンチョルが偽装結婚だと知ったことは知らないのよ。
だからサンチョルが泊まってくと言い出して、ふたり同じ部屋で仲良く過ごすことに。
ジスもドンベクにすっかり心を許して冗談ばかり言って楽しそう。
そしてサンチョルはドンベクにいろいろ服を選んであげて、ドンベクのカードで買わせるのよ(笑)
ジスとデートさせたかったんだけど、マネージャーが阻止。
というのも、マネージャーもジスも選挙後にガンモが戻ってくると思ってて、ドンベクの今後を考えてあげてるのよ。
ドンベクに気がありそうなスンウンにドンベクを任せようとして優しくしたり…。
マネージャーはジスとドンベクがあまり仲良くなりすぎるのを避けたいのね。
そんな時、ガンモはジスに嘘をついて婚約者と済州島へ。
ショックをうけたジスは落ち込み、残業してるドンベクのとこへ行くのね。
ドンベクはジスを慰めてあげて、ガンモのこともフォローしてあげて、本当にいい人。
「あの事故の日、あそこにいてくれてありがとう。ドンベクさんでよかった」とドンベクの肩にもたれるジス。
そんなことされたらドンベクも気持ちを抑えられないよねぇ。
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ジスとキム先輩が抱き合ってるのを見て、キム先輩がガンモだとわかったドンベク。
いじけてジスにもぶっきらぼうになるのね。
ジスも気になり問い詰め、ドンベクは観光したかったとごまかそうとして一緒に海に飛び込むハメに…。
ふたりで仲良く飛び込み、お揃いのアロハシャツで帰国。
そして一緒に暮らし始めたジスとドンベク。
といってももちろん部屋は別々だけど…。
でもふたりでチゲを作ったり映画を見たり、なかなか楽しそうです。
ガンモは父に選挙後に婚約者スヨンと結婚するように言われちゃいました。
父には決して逆らえないみたいだね。
ジスはガンモは選挙後に戻ってくると信じてるのに…。
サンチョルですが、ぺク記者から姉の結婚は偽装結婚だと聞きます。
怒り狂って家に行くんだけど、ミンジたちにはまだバレないよね?
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グァムに逃げたジスから連絡があり、ドンベクもグァムへ。
結婚を迷っていてドンベクに決めてほしいというジス。
今までいないも同然で、「本当に悲しいのは、生きてるのにその証を残せないこと」と言うドンベク。
ジスと会ってから人生が変わり始め、ジスの判断に任せると言うのね。
グァムにガンモもやってきて、ドンベクにはキム先輩と自己紹介。
何も知らないドンベクはガンモの前で、ジスとカップルを演じるのよ。
グァムで結婚式を挙げることにして、ガンモが写真も撮影。
でもドンベクはジスがガンモと抱き合ってるのを見ちゃった…。
ガンモは父がジスとの結婚を許す気がないってことを知ったんだよね。
いったいどうするつもりなんだか…。
ジスがかわいそうじゃん。
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お墓で話をして、亡くなった父を思う優しいドンベクに触れたジス。
その後でスンウンのチキン店に寄り、スンウンがドンベクを好きらしいことを知るのね。
で、自分のことばかりでドンベクの人生を考えてなかったことを今さらながらに感じるのよ。
そして友達になろうとして、初めてドンベクとケータイ番号を交換。
前にドンベクが気になってた同僚ギョンエは、今さらながらドンベクが気になってるみたい。
人の物になっちゃうと惜しく見えちゃった?
酔ってドンベクにキスして、それがネットに流れちゃったのね。
問題を起こしてしまってジスに謝るドンベク…。
そんな頃、ガンモが極東日報の代表に就任。
それを結婚式直前に聞いたジスは、失踪しちゃうのよ。
世間的にはドンベクが浮気したから失踪したと思われちゃってるんだよぉ…。
んで、ジスはどこに逃げちゃったんだ?
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ドンベクが子供たちに自転車を贈ったことが記事になり、目立つ行動ばかりするとガンモは気に入らないらしい。
元はというと、自分が情けないからなのに…。
ジスとドンベクは結婚会見を開きます。
入籍もすることにしたんだけど、ガンモは心配なのかドンベクに協議離婚意思確認書にサインさせようとするのよ。
なんだかねぇ、ガンモって小さい男だよ。
そんな時ドンベクは、ジスの先輩ジェヒに飲みに連れ出され飲まされちゃいます。
ジェヒがジスを侮辱してるのを聞いてしまったドンベクは、「心から謝れ」と頭突き!
ドンベクのこんな行動に現実と芝居が区別できてないと思ったジスは、離婚意思確認書にサインを求めるのね。
まぁドンベクも多少なりとも結婚して浮かれてたとこはあったと思うけど…。
ドンベクとミンジは父のお墓参りにジスを誘い、サンチョルも同行。
仲が良くないジスとサンチョルだけど、ドンベクとミンジと一緒にサッカーして楽しそうだったなぁ。
ドンベクもミンジもいい人で、さりげなく気を使ってあげられるんだよね。
ドンベクはこんなにいい人なのに、ジスはやっぱりガンモが好きなんだよねぇ…。
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ぺク記者にジスのマネージャーとの会話を聞かれて、録音までされちゃったドンベク。
ぺク記者は婚約者の父のチェ会長にまで話し、まずいガンモ父はジスはドンベクと結婚すると言っちゃうのよ。
ガンモもねぇ、父に反抗できないんだよね。
ジスも「選挙が終わったら彼を自由にして下さい」とお願いしたけど、そんな気はなさそうじゃん…。
ってことで、ジスとドンベクは結婚することに。
ドンベクに拒否権はなく、無条件で応じて下さいと…。
ジスも半分ヤケになってるんだよね。
ジスには弟サンチョルがいて、オーストラリアに留学してたのね。
というかガンモが行かせた?
姉に反抗的なサンチョルですが、姉から自転車をもらったことだけは覚えたのよ。
で、ジスがサンチョルに渡して手をつけてなかった通帳のお金で、ドンベクは子供たちに自転車を贈ることに。
これにはジスも感動してたみたい。
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6ヶ月の間ジスの恋人のフリをするということになったドンベク。
どう見ても恋人には見えないふたりなんだけどなぁ…。
ふたりでプールにいるとこを取材させ、ドンベクはあっという間に有名人に。
職場では左遷されそうだったのに、急に注目され重宝されるようになったのね。
ジスにとっては、ガンモのためにただ芝居をしてるだけ。
そのガンモは果たして、本当にあの父親の許しを得られる日が来るのか…。
ドンベクは妹ミンジにまで嘘をついてるわけだから心苦しいけど、ジスのファンとしてジスの助けになれるのが、ただ嬉しいんだね。本当に純粋な男なんだなぁ。
プレゼントも金の亀のストラップだし…(笑)
ジスもそれをダサいといいながらも、悪くはないと思ってるようで…。
ぺク記者はふたりがニセの恋人だと気づいていて、ドンベクの家にまでやってきます。
この記者には手を焼きそう…。
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ドンベク(ファン・ジョンミン)は平凡な郵便局員。
ジス(キム・アジュン)は人気女優。
ジスには恋人ガンモ(チュ・サンウク)がいるんだけど、次期ソウル市長を狙ってるガンモ父に交際を反対されていて、しかもガンモには婚約者が…。
ジスとガンモの交際に気づいてるぺク記者がふたりを尾行し、派手なカ−チェイスに。
事故ってバレそうな時、たまたま現場にいたドンベクがガンモの身代わりになったのね。
そこからふたりの縁が始まったわけです。
ジスとマネージャーのヨンギョンは、ドンベクにお金を渡して口封じをしようとするんだけど、ドンベクは拒否。
お金の代わりにサインをもらうのね。
弱味を握ってお金を頂こうとする人も多いのに、人が良いドンベクでよかったねぇ。
ところがぺク記者が撮った写真にガンモの後ろ姿が…。
ぺク記者に疑惑を持たれ、スキャンダルを起こして払拭しようとすることに。
で、ドンベクをジスの恋人ってことにしたのね。
ちょっと無理があるかなぁ?って感じだけど…。
まぁよくありがちな話ではありますが、なかなか楽しそうです。
素朴で誠実な男の人の役はファン・ジョンミンさんがぴったりですね。
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